日本国内で30日、新たに「599人」の感染者が確認されています。 国内の感染者はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含めて6万8711人となっています。
死者は神奈川県で4人、東京都で2人、千葉県、富山県、愛知県、京都府、大阪府、岡山県、福岡県、沖縄県でそれぞれ1人ずつで計「14人」となり、死者数の累計は1299人となりました。
新規感染者は東京都「148人」、福岡県「80人」、神奈川県「64人」、大阪府「62人」などとなっています。
兵庫県では、新たに「13人」が感染したと発表されています。感染者数が20人以下となったのは、8月24日(8人) 以来、6日ぶりになります。県内の累計患者は2268人となっています。死者数は53人で変わりません。
発表自治体別では、神戸市「6人」、姫路市「2人」、尼崎市「1人」、西宮市「1人」、県所管分の「3人」です。
サッカー女子のプレナスなでしこリーグ第7節最終日は30日、神戸市兵庫区のノエビアスタジアム神戸などで4試合があり、4位の「INAC神戸レオネッサ」は「5-0」で「愛媛FCレディース」に圧勝しています。4試合ぶりの勝ち星を挙げ、4勝2分け1敗の勝ち点14に伸ばしました。
INAC神戸は、前半18分、阪口の左クロスに右足で合わせた<田中美南>(26)のゴールで先制。42分は<岩渕真奈>(27)の右クロスを<京川舞>(26)が押し込んでリードを広げました。
後半21分は<田中美南>がこの日2得点目を奪い、29分は途中出場の<中島依美>(29)がゴールを決めています。雷雨中断後の38分に<田中美南>が再び得点し、ハットトリックを達成しています。
<ダイアナ>元英皇太子妃死去から31日で23年となる中、元妃の銅像が来年7月1日、ロンドン中心部の公園に建立されることが決まっています。当日は元妃の誕生からちょうど60年。今も国民的人気を集める元妃をしのぶものとなりそうです。
<ダイアナ>元妃(1961年7月1日~1997年8月31日)は、1981年7月29日にチャールズ皇太子と結婚しましたが、1996年8月に離婚。1997年8月31日、パリで交通事故死しました。
銅像が置かれるのは元妃が暮らしたケンジントン宮殿に面する公園。計画は長男<ウィリアム>、次男<ヘンリー>両王子による委託を受けて検討されてきました。
報道によりますと、両王子は王室を通じて声明を出し、「宮殿を訪れる全ての人々にとって、この像が母親の人生や残した遺産を振り返るきっかけとなることを望んでいる」と表明しています。<エリザベス>女王の肖像などにも関わった著名彫刻家の<イアン・ランク・ブロードリー>氏が制作するといいます。
一日当たりの推移
米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によりますと、新型コロナウイルスの世界の累計感染者数が30日、2500万人を突破しています。今月10日に2000万人を超えてから20日間で500万人増えており、 1500万人 から2000万人までに19日間を要したのとほぼ同じペースとなっています。死者数は84万人を超えています。
国別の感染者数では、ピークだった7月後半と比べて1日あたりの増加数は減っているものの、米国が約596万人と最も多く、ブラジルが約384万人で続いています。インドは30日の感染者数が7万8761人で世界各国の1日あたりの最多を更新し、累計で約354万人となりました。ロシアが98万人、ペルーが63万人と続いています。
亡くなった人が最も多いのもアメリカで18万2千人、次いで、ブラジルが12万人、メキシコが6万3千人、インドが6万2千人、イギリスが4万2千人となっています。
ドキュメンタリー映画『息子のままで、女子になる(英題『You decide.』)』が、アメリカ・ロサンゼルスで8月30日まで開催中のLos Angeles Diversity Film Festival 2020にてベストドキュメンタリー賞を受賞しています。
本作は、ビューティコンテストへの出場や講演活動を通して注目を集めているトランスジェンダー女性<畑島楓(サリー楓)>(1993年生まれ)に密着したドキュメンタリー映画です。
「自分が活躍することでトランスジェンダー全体の可能性を押し広げたい」と語る彼女の挑戦や学生生活、家族との関係などが映し出されていきます。『沈黙しない春』(2012年)や『選挙フェス!』(2015年)の<杉岡太樹>(40)が、制作、監督、撮影、編集を手がけています。
作家<野中ともそ>(生年不詳)の同名人気小説を映画化し、 『愛唄 約束のナクヒト』 の <清原果耶> (18)が、映画初主演を果たしたファンタジードラマ 『世界でいちばんあかるい屋根』 が、2020年9月4日より全国で公開されます。
14歳の「つばめ」(清原果耶)は、隣人の大学生「浅倉亨」(伊藤健太郎)にひそかに恋心を抱くごく普通の女の子です。両親と3人で幸せな生活を送っているように見えましたが、父と、血の繋がらない母との間に子どもができることを知り、どこか疎外感を感じていました。誰にも話せない思いを抱える彼女にとって、通っている書道教室の屋上は唯一の憩いの場でした。
ある夜、いつものように屋上を訪れた「つばめ」の前に、ド派手な装いの見知らぬ老婆が現れます。その老婆「星ばあ」(桃井かおり)がキックボードに乗って空を飛ぶ姿に驚きながらも、不思議な雰囲気を漂わせる彼女に次第に心を開き、恋や家族の悩みを相談する「つばめ」でした。
監督・脚本は、日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作 『新聞記者』 (2019年)や、<清原果耶>も出演した 『デイアンドナイト』 (2019年)を手がけた<藤井道人>(34)が務めています。
エースコックは、ちゃんぽんチェーン「リンガーハット」の人気定番メニュー「野菜たっぷりちゃんぽん」(230円・税別)を、2020年8月31日に発売します。
とんこつ風味が豊かに香るまろやかな口当たりのちゃんぽんスープに、柚子胡椒の風味をきかせた別添の液体スープを加えることで、酸味と風味がプラスされ、最後まで飽きの来ない味わいになるとか。
液体スープは、実際に店舗で提供されている「ちゃんぽんドレッシング」をイメージ。柚子胡椒の風味が香るちゃんぽんスープを楽しめるそうです。
野菜たっぷりとしてのかやくは、<キャベツ・もやし・にんじん・かまぼこ・コーン>となっています。
日清食品は、“豚骨”に“辛み”を掛け合わせたラーメンメニューを「カップヌードル」風にアレンジした新商品「カップヌードル 旨辛豚骨」(193円・税別)を、8月31日から発売します。
本商品は、カップヌードルならではのしなかやでコシとつるみがある麺と、旨みと甘みのある濃厚な豚骨スープの組み合わせ。豚骨スープは、隠し味に花椒 を加えて、豊かな風味に仕上げるようこだわっているとか。具材は、<味付豚ミンチ・キクラゲ・ネギ・赤唐辛子・白いりごま>となっています
別添えの紅しょうがのさわやかな風味と唐辛子のピリッとした辛みをきかせたという「特製旨辛ラー油」を加えることで、スープの味わいに深みと辛みが増し、最後の一滴まで飲み干したくなるおいしさに仕上がるとか。
これまでに「カップヌードル とんこつ」は販売されたことがありますが、辛味がある豚骨は初めてになります。
「ハロー!プロジェクト」および「Juice=Juice」からの卒業を発表している<宮本佳林>(21)の写真集 『RIN』 (撮影:西條彰仁・ワニブックス)が、週間0.1万部を売り上げ、8/31付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」(集計期間:8月17日~23日)で、9位に浮上しています。
前作『覚醒』(2018年12月1日・撮影:大江麻貴 他・ワニブックス)から1年半ぶりの写真集となる本作の舞台は、神秘の島・屋久島。深い森、苔、花、水、炎、真っ白な世界など、幻想的な風景の中で撮影され、ピンクのビキニ姿の美ボディを披露したものから、大人びた表情を見せたものまで、アイドル・宮本佳林の集大成と、今を凝縮した作品となっています。
30日、ニトリレディス0-分ゴルフ最終日が、北海道・小樽CC(6695ヤード・パー72)で、悪天候のため、「セカンドカット」 が行われ、27位タイ(-1)までの34人で最終ラウンドが行われました。
単独首位から出たルーキーの<笹生優花>(19・ICTSI)が5バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの「71」で通算13アンダーで逃げ切って優勝を飾っています。2週前の 「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」 に続く2戦連続優勝を果たしています。
6月の国内初戦「アース・モンダミン」(5位/864万円)、2週前の「NEC軽井沢72」(優勝/1440万円)と合わせ、今回の優勝賞金(3600万円)を加え、国内ツアーの生涯獲得賞金は今季獲得賞金5904万円で賞金ランクでトップに立ちました。
<笹生優花>は2番で第2打を池に入れ、一時首位を明け渡しましたが、前半のうちに4、6、7、9番でバーディーを奪い、1打リードで折り返しました。後半の11番でボギーも、12番でチップインバーディーを奪っています。
4バーディー、4ボギーの「72」で回った、地元・北海道出身のホステスプロ <小祝さくら> (22・ニトリ)が11アンダーで2打差の2位。<浜田茉優>(24・伊藤園)、<三ケ島かな>(24・ランテック)、李知姫(41・韓国)が3アンダーで3位となっています。
<笹生優花>が達成した主な記録(1988年のツアー制施行後)
▼初優勝からの2戦連続優勝は史上3人目 1990年の<西田智慧子>(54)、2005年の<表純子>(46)以来になります。(2017年に達成した<畑岡奈紗>は2016年にアマで1勝)
▼19歳71日での2戦連続優勝は年少3位 <畑岡奈紗>(2017年、18歳261日)、<宮里藍>(2004年、19歳1日)に次ぐ記録です。
▼生涯獲得賞金5000万円突破は史上最速 3試合で達成。<申ジエ>(32・韓国)、<畑岡奈紗>(21・アビームコンサルティング)の8試合を大幅に更新しています。
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