<岡田健史>が主演を務めた連続ドラマ『いとしのニーナ』が、7月17日(金24:55~25:25(予定))よりフジテレビで放送されます。
本作は憧れの美少女「ニーナ」のボディガードをすることになった高校生「外山厚志」を主人公にしたラブストーリー。<いくえみ綾>(55)の同名マンガ『いとしのニーナ』(幻冬舎コミックスの『Webスピカ』で2005年1月号から2010年10月号まで全29話)をFOD(フジテレビオンデマンド)オリジナルドラマとして実写化し、5月から全8回が順次配信されていましたが、このたび地上波放送される運びとなっています。
<岡田健史>(21)が「外山厚志」、<堀田真由>(22)が「ニーナ」を演じたほか、<望月歩>、<長見玲亜>、<笠松将>もキャストに名を連ねています。
<畑野智美>の「感情8号線」(2015年10月・祥伝社)を原作とした ドラマ『感情8号線』(フジテレビTWOで2017年1月15日~2月19日)の<阿久津朋子>と<師走ゆき>による漫画作品を原作とした『高嶺と花』(FOD・2019年4月22日~6月17日)の<錦織伊代>が脚本を執筆し、<楢木野礼>と<中田博之>が演出を担当しました。
2021年1月に放送スタート予定の<吉沢亮>(26)が「渋沢栄一」(天保11年2月13日(1840年3月16日~昭和6年(1931年)11月11日)を演じるNHK大河ドラマ『青天を衝け』より、<草なぎ剛>、<橋本愛>、<玉木宏>ら20名の新キャストが発表されています。
「日本近代資本主義の父」として知られる「渋沢栄一」の生涯を、<大森美香>(48)の脚本で描きます。中でも「栄一」の家族や親戚を演じるキャストが計12名。<小林薫>が「栄一」の父「市郎右衛門」、<和久井映見>が母「ゑい」に起用されたほか、<村川絵梨>、<藤野涼子>、<高良健吾>、<成海璃子>、<田辺誠一>、<満島真之介>、<岡田健史>、<平泉成>、<朝加真由美>が出演しています。<橋本愛>が演じるのは、「栄一」の従妹でのちに妻となる「尾高千代」役です。
農家の息子として生まれながら思わぬ商才を発揮し、約500の企業を育て、約600の社会公共事業に関わった「栄一」ですが、『青天を衝け』では「栄一」のドラマと並行して、のちに江戸幕府の15代将軍となる「徳川慶喜」の物語も描かれています。「慶喜」は転身を繰り返し波乱万丈に生きた「栄一」にとって、重要な存在となっていきます。
本作では、そんな「慶喜」を<草なぎ>が演じます。また水戸藩主で慶喜の父「徳川斉昭」に<竹中直人>、慶喜の側近「平岡円四郎」に<堤真一>、円四郎の妻「やす」に<木村佳乃>が扮しています。また<渡辺いっけい>と<津田寛治>が斉昭の側近役で起用されています。そのほか<平田満>が幕末の外交問題に欠くことのできない存在となる勘定奉行の「川路聖謨」、<玉木宏>が栄一に影響を与える砲術家「高島秋帆」を演じます。
音楽は大河ドラマ『龍馬伝』(2010年1月3日から同年11月28日)や映画 『るろうに剣心』 シリーズなどで知られる<佐藤直紀>が担当。演出には<黒崎博>、<村橋直樹>、<渡辺哲也>、<田中健二>が名を連ねています。
本日のお茶菓子としていただいたのは、「小倉山荘」(京都府長岡京市今里蓬ケ糸45)の明月おせんべい「定家の月(えび)」です。
『小倉百人一首』の撰者である藤原定家は、「月」をこよなく愛し、出家の法名を「明静」とし、自身の日記は『明月記』と名付けるほどでした。その想いをおせんべいにした商品が小倉山荘の「定家の月」で、3種類の風味があるようで、すでに塩の味わいが香ばしい (99)「定家の月(サラダ仕立て)」 をいただいていますが、今回は、<えび>を練りこんだ「定家の月(えび)」です。
サクッとした食感のせんべいに<えび>の風味が香り。おいしくいただきました。
『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(2016年・監督: ローランド・エメリッヒ)や『ハンガー・ゲーム』(2012年・監督: ゲイリー・ロス)シリーズで知られる<リアム・ヘムズワース>(30)主演作『KILLERMAN/キラーマン』が、特集上映「未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦」の1本として、7月17日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で公開されます。
本作は、<リアム・ヘムズワース>が裏社会の汚れた金を扱う資金洗浄屋「モー」を演じたクライムアクション。怪しげな麻薬取引が失敗に終わり交通事故で記憶を失った「モー」は、相棒の「スカンク」を救出するため、警察や組織に追われながらも危険な賭けに出ます。
「スカンク」を『ブルックリン』(2015年・監督: ジョン・クローリー)の<エモリー・コーエン>(30)が演じているほか、『ティーンスピリット』(2018年・監督:マックス・ミンゲラ)の<ズラッコ・ブリッチ>、 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 (2012年・監督:アン・リー)の<スラージ・シャルマ>が出演。
<マリク・ベイダー>が監督と脚本を担当し、『ジョン・ウィック』(2014年・監督:チャド・スタエルスキ)の<ジャレッド・アンダーウッド>が製作総指揮として参加しています。また撮影監督は 『デッドプール』(2016年・監督: ティム・ミラー)の<ケン・セング>が務めています。
本日、おひるごはんとしていただいたのは、【無添くら寿司】(神戸長田店:長田区五番町16-8-1)のお好みにぎり盛り合わせです。
<うなぎ肝軍艦>、<ほたて>、<まぐろ・中トロ>、<穴子>。<はまち>、<肉厚トロ〆さば>、<真いわし>、<蒸し穴子>の12貫の取り合わせです。
別添えの<わさび>を本体に付けながらおいしくいただきました。
2021年に控えた「中国共産党100周年」を記念した映画『1921(原題)』が製作されることが決定しています。7月1日に上海でクランクインしたことを、中国のメディアが一斉に報じています。
中国共産党は1921年7月、コミンテルン(国際共産主義組織)の主導により、<陳独秀>、<毛沢東>らの共産主義組織を束ね、中国共産党第1次全国代表大会を上海で開催して結成。これまでにも建国記念日、建党記念日には、さまざまな「記念映画」が発表されています。2011年には、中国共産党成立90周年記念映画『建党偉業(原題)』が公開。100人以上の中華圏キャストが共演し、1917年の十月革命から1921年の中国共産党成立までの物語が描かれました。
『1921(原題)』は、中国共産党成立前後の物語が中心に描かれる予定ですが、具体的なストーリーは発表されていません。クランクインした当日には、大規模なイベントが上海の博物館「中国共産党第一次全国代表大会会址」で開催され、主要キャストが明らかにされています。
<チェン・カイコー>監督作『空海 KU-KAI 美しき王妃の謎』(2017年)で詩人「白楽天」を演じた<ホアン・シュアン(黄軒) >、<チャン・イーモウ>監督作『金陵十三釵(原題)』(2011年・日本未公開)やNetflixオリジナルドラマ『鳳凰の飛翔』の<ニー・ニー(倪妮)>、『三国志 司馬懿 軍師連盟』の<ジーン・オウ(王仁君)>、大ヒットシリーズ『唐人街探案(原題)』の<リウ・ハオラン(劉昊然)>といった中華圏のスターが結集。これからも50人以上のキャストが発表される予定になっています。
『1921(原題)』は、2021年7月の公開が予定されていますが、日本での公開は未定です。
オンライン歌舞伎公演『中村勘九郎 中村七之助 歌舞伎生配信特別公演』が、7月18日13:00~、7月19日11:00~にStreaming+、チケットぴあ PIA LIVE STREAMで生配信されます。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、多数の歌舞伎公演が中止となっている現状を受けて実施される同公演。東京・浅草公会堂を舞台に無観客で実施します。
オープニング映像、『猿若 揃江 戸賑 厄祓浅草祭』、中村屋ヒストリーで構成された映像、出演者による芸談を約1時間30分にわたって配信される予定です。映像は両日異なる内容となります。出演者には六代目<中村勘九郎>、<中村七之助>、<中村勘太郎>、<中村長三郎>、<中村鶴松>らが名を連ねています。
大向こうから「中村屋!!」という声が聞けないオンラインでの配信、少しさびしい気がするファンも多いのではないでしょうか。
演奏は清元連中、振付は<藤間勘十郎>が担当。視聴に必要な有料チケットは現在販売中です。
<ダヤン・ビシエド> <ジョエリー・ロドリゲス> <柳田悠岐>
5000人の有観客試合がスタートした10日のプロ野球は3本のサヨナラホームランが飛び出しました。
中日は広島戦(ナゴヤドーム)で<ダヤン・ビシエド>(31)が延長10回に7号ソロで「3-2」と勝利、連敗を「2」で止め、広島と入れ替わって4位に浮上しています。オリックスは日本ハム戦(京セラドーム)で<ジョエリー・ロドリゲス>が9回に4号3ラン「4-3」、9回の1イニングを抑えた<山田修義>が今季初勝利を挙げています。そしてソフトバンクは楽天戦(PayPayドーム)で延長10回に<柳田悠岐>(31)が7号ソロ「2-1」を放っています。この勝利でソフトバンクは本拠地PayPayドームで通算1000勝を達成しています。
この日の5試合《 阪神・DeNA「3-2」 / ロッテ・西武「6-7」 /巨人-ヤクルト戦「ほっともっとフィールド神戸」は開始直前で雨天中止 》は全て1点差ゲームとなり、選手たちは球場で最後まで声援を送り続けたファンを楽しませてくれました。
1日に3本のサヨナラ本塁打は、1967年9月10日に阪神の<藤井彰人>が巨人戦、中日の<高木守道>が大洋戦、広島の<鎌田豊>がサンケイ(現・東京ヤクルトスワローズ)戦で、また、2019年9月4日のDeNA<筒香嘉智>(阪神戦)、ロッテ<田村龍弘>(日本ハム戦)、ヤクルト<山田哲人>(広島戦)が放って以来、プロ野球史上3度目の記録となっています。
日本国内では10日、新たに「430人」の新型コロナウイルスの感染者が確認されています。400人を超えたのは、「451人」が確認された4月22日 以来、約2カ月半ぶりになります。累計の感染者数は2万1143人となり、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含めますと2万1855人。死者は確認されず、死者は累計で995人のままとなっています。
青森県は、市青森内で20代女性(茨城県)の感染を確認したと発表しています、同市の感染者は5人目。青森県内29人目。
東京都は、新たに「243人」の感染者を報告しています。1日当たりの感染者数としては9日の「224人」を上回り過去最多となり、都内の感染者数は緊急事態宣言解除以降、増加傾向が続き、2日以降は8日を除き100人以上で推移しています。
神奈川県は、新型コロナウイルスの感染者が新たに計32人確認されています。内訳は、横浜市12人、川崎市11人、藤沢市1人、その他県域8人。職場や会食相手からの感染など、経路に東京都が関連する感染者が目立っています。
兵庫県は、20~30代の男性3人が、新たに感染したと発表、いずれも軽症で、海外渡航歴はありません。県内の感染確認は7日連続。西宮市が同日発表した50代女性を含め、県内の感染者は累計で726人になっています。
広島県は、広島市内で新たに「4人」が感染したと発表、性別非公表の50代会社員と同居の家族の計3人のほか、50代男性会社員。男性会社員について、中国放送(同市中区)は本社勤務の社員だと発表しています。
4試合の雨天中止のため予備日が無くなり 13連戦 が待ち構えている<阪神タイガース>の試合日程ですが、昨夜10日5000人のファンが詰めかけた甲子園球場でのDeNA戦では、5回雨天のためコールドゲームとして試合が成立、「3-2」として阪神が4連勝としています。
阪神は初回、<梶谷隆幸>の先頭打者本塁打で先制されましたが、その裏に1番<近本光司>がバックスクリーン右へお返しの先頭打者弾。続く<糸原健斗>が右翼フェンス直撃の三塁打で好機を作り<糸井嘉男>の内野ゴロで勝ち越しました。続く<大山悠輔>は3号ソロを放ちリードを広げました。
二回以降は両軍無得点で五回表を迎え、グラウンドには水が浮きはじめ、先発<青柳晃洋>はぬかるむマウンドで2死二塁のピンチを迎え、<梶谷隆幸>にこの日3安打目となる左前適時打を打たれ2点目をあげられています。直後にマウンド付近に砂が入れられ、悪コンディションの中、<ソト>を外角球で空振りの三振に仕留め五回表で試合は成立、<青柳晃洋>は2勝目(1敗)としています。
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