2021年7月30日より公開されます、<菅義偉>政権の正体に迫るドキュメンタリー『パンケーキを毒見する』の予告編が公開されています。
内山雄人が監督を務めた本作『パンケーキを毒見する』では、<石破茂>、<江田憲司>、<村上誠一郎>ら現役の政治家や、<古賀茂明>、<前川喜平>といった元官僚、さらに<森功>、<鮫島浩>らジャーナリストが、<菅義偉>の人物像、そして<菅>政権が何を目指しているのかをあらわに切り込んでいきます。
予告編には「議論が噛み合っていない」「鯛は頭から腐る」などのコメントが収録されています。予告編は本作のナレーター<古舘寛治>による「こんな日本に誰がした?」という言葉で締めくくられています。
22日(日本時間23日)、アナハイムでの本拠地のジャイアンツ戦にエンゼルスの<大谷翔平>は「2番・指名打者」で先発出場しています。3打数無安打3三振で打率.269となっています。日本人選手初となる4試合連続本塁打はでませんでした。チームは「0ー5」で完封負けを喫して2連敗。借金1となっています。
先発<デスクラファニ>と対戦した初回1死は四球を選んで出塁。3回先頭はボール球のスライダーを振って空振り三振。5回2死と、2番手<リオン>と対戦した8回1死一塁は高めの球に空振り三振を喫しました。
23日(日本時間24日)の同戦では今季4勝目を目指して先発マウンドに上がり、今季8勝、防御率1.51の<ガウスマン>と投げ合う予定です。
23日の東京株式市場で日経平均株価は小反落し、前日比9円24銭(0.032%)安の2万8874円89銭で取引を終えています。
前日に今年最大の上げ幅前日比「873円20銭」髙を記録しましたが、米景気や金融政策の先行きに対する不透明感が拭えず、戻り待ちの売りがやや優勢になりました。
日経平均は前日の米株高を支えに朝方に2万9007円まで上昇した後は、上値の重い展開となりました。<パウエル>米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が早期の米利上げに対する懸念を高める内容ではなかったと市場で受け止められ、半導体関連などハイテク株の買いにつながりました。半面、様子見姿勢の投資家も多く、相場は低調でした。
22日、米連邦準備制度理事会(FRB)の<パウエル>議長は新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた国内の雇用について、「今秋に力強い回復がみられるだろう」という見通しを示しています。
一方、最近のインフレ高進は「予想以上」の事態としつつも、「一時的なものだ」と従来の見方を繰り返しました。米議会下院のコロナ危機に関する委員会で証言しています。
米国では、学校再開の遅れで子育て世代の仕事復帰が進まないなど、労働市場の回復が鈍化しています。しかし、<パウエル>議長は「多くの求人がある。労働需要は堅調で、(コロナの影響は)時間の経過とともに解決していくと期待している」と語っています。
インフレ率の上昇に関しては、活動制限の緩和に伴う旅行需要の拡大や、半導体不足などが主因だと説明。高インフレに苦しんだ1970年代のような状況に戻ることはないと強調しました。
22日、米株式市場で米マイクロソフト(MS)の株価が上昇し、時価総額が一時2兆ドル(約220兆円)を初めて上回っています。米企業ではアップルに次いで2社目となっています。
米IT大手の株価は、新型コロナウイルス禍に伴う巣ごもり需要を背景に堅調に推移。マイクロソフト(MS)株も、クラウド事業やゲーム機「Xbox(エックスボックス)」などの好調に支えられ、昨年3月以降で約64%上昇しました。
詳細は明らかではないものの市場が関心を寄せるのが、24日(日本時間25日)に発表予定の次世代Windows(ウィンドウズ)です。
マイクロソフト(MS)は1986年に上場し、2019年に時価総額が1兆ドルを突破。そこからわずか2年ほどで企業価値が倍増したことになります。
お昼ご飯としていただいたのは、スーパー【マックスバリュ】の「6種の海鮮丼」です。
「6種」ということで、食べながら確認しましたが、<玉子焼き・蒸しえび・甘エビ・貝柱・イクラ・イカ・マグロ(赤身)・マグロ(すきみ)>と種類的には8種類ありましたが、材料的には(赤身)も(すきみ)も<マグロ>ということで1種類になるのでしょうか。
数字的には、「8種の海鮮丼」でもいいと思うのですが、なぜ「6種」なのか、不思議に思いながらおいしくいただきました。
政治や経済、宇宙や医療など多岐にわたるテーマで多数のベストセラーを発表してきましたジャーナリストで評論家の<立花隆>さんが、今年4月30日午後11時38分に急性冠症候群のため入院先の病院で亡くなられています。80歳でした。詳細についてはホームページで公表されるようです。
1940年5月28日、長崎市生まれ。東京大文学部仏文科を卒業した1964年、文芸春秋に入社し雑誌記者となりますが1966年に退社、フリーとなり。1967年に東京大文学部哲学科に学士入学しています。在学中から雑誌などにルポや評論などを発表。1974年には月刊『文芸春秋』に『田中角栄研究 その金脈と人脈』を発表しています。首相だった<田中角栄>氏の政治手法を入念な取材と裏付け調査で明らかにし、<田中角栄>氏退陣のきっかけとなりました。同企画は「調査報道の先駆」「雑誌ジャーナリズムの金字塔」として高く評価されています。
その後は「日本共産党の研究」など政治をテーマとした執筆を続ける一方、米国のアポロ計画で月に渡った宇宙飛行士を取材し、その内面の変化をたどった『宇宙からの帰還』(1983年)や、人の死、人が生きていくことの意味を問う『脳死』(1986年) ・ 『脳死再論』(1988年)など科学分野でも多数の執筆を残しています。
2007年にがんの告知を受け手術。以後自らの体験を雑誌に発表するなど、がんに関する取材・執筆を続けていました。
2014年『読書脳 ぼくの深読み300冊の記録』で第68回毎日出版文化賞書評賞受賞。2016年『武満徹・音楽創造への旅』で吉田秀和賞などを受賞されています。
日本国内では22日、新たに「1437人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて78万8185人になっています。
死者は、北海道で12人、東京都で5人、大阪府で4人、愛知県で4人、沖縄県で4人、岐阜県で2人、神奈川県で2人、鹿児島県で2人、兵庫県で1人、和歌山県で1人、埼玉県で1人、広島県で1人、福岡県で1人、茨城県で1人、静岡県で1人、高知県で1人、など計「44人」の報告があり、死者数の累計は1万4518人となりました。
兵庫県では、新たに「27人」の感染者が確認され、累計感染者数は4万0759人となっています。
また、神戸市で「1人」の死亡が報告され、累計死者数は1273人になりました。
各自治体別の新規感染者の内訳は、神戸市「7人」、姫路市「1人」、尼崎市「3人」、西宮市「9人」、県所管(36市町)分として「7人」でした。
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸し、前日比68ドル61セント(0.20%)高の3万3945ドル58セントで取引を終えています。
想定より早く政策金利の引き上げが行われるのではないかという見方が出たことなどを受けて5営業日連続で値下がりし、下落幅は1100ドルを超えていました。米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル>議長の議会証言を受けて早期の利上げ観測がやや和らぎ、買い安心感が広がったようです。
<パウエル>議長は足元のインフレ率の高まりについて「一過性の供給制約などが和らげば長期的な目標に向けて低下していく」との考えを改めて示しています。「新型コロナウイルス後の回復は長い道のりだ」とも述べ、前週に強まった利上げ前倒し観測がやや後退しています。
米長期金利は(1.4%)台後半で落ち着いており、主力ハイテク株など高PER(株価収益率)銘柄にも買いが入っています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は前日比111.788ポイント高い1万4253.268と1週間ぶりに過去最高値を更新しています。
22日17:45、 観客数8187人のバンテリンドームで行われました対中日9回戦は、阪神が2連敗を止め「2-1」で逃げ切りました。通算対戦成績を5勝3敗1分けとしています。
2回1死、<佐藤輝明>が<大野雄>から左翼フェンス最上部を直撃する二塁打を放ち、<サンズ>は四球でつなぎ、<糸原健斗>、<梅野隆太郎>の連続適時打で2点を先制しましたが、追加点はありませんでした。
先発<青柳晃洋>は7回91球4安打3奪三振1四球1失点の好投で6勝目(2敗)を挙げ、防御率を1.96としています。
四回、内野安打で<高松>を出塁させ、盗塁に<梅野隆太郎>の悪送球が重なって無死三塁のピンチを迎え、<高橋周>の遊ゴロの間に1点を失いましたが、それ以外は大きなピンチもなく、追加点を与えない粘りの投球をみせました。
8回は<岩崎優>が無失点に抑え、9回は守護神の<スアレス>が無失点で22セーブとし、鬼門の中日ドームで実に8年ぶりに中日<大野雄>に黒星を付け、カード初戦を白星としています。
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