本日のお昼ご飯は、@【餃子の王将】の「麻婆茄子炸醤(ジャージャー)麺」(736円)の持ち帰り(容器代10円)です。
2019年から8月の期間限定商品として昨年も8月の期間限定で気になっていました。
容器の下側に「麻婆茄子」がつめこまれ、中蓋にもちもちとした太麺が盛り付けられています。
「麻婆茄子」は、花椒オイルの爽やかな風味が香り、旬の茄子が盛りだくさんに<しし唐>と<ミニトマト>が彩りよく入っていました。
大きなひき肉の「麻婆」で、太麺と絡めながらおいしくいただきました。
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~14:47)より1983年6月4日より公開されました『家族ゲーム』の放送があります。
音楽なしの誇張された効果音、横一列で繰り広げられる食事の場面など、<森田芳光>監督の個性あふれる演出が高く評価された傑作コメディー映画です。
沼田家の次男「茂之」は高校受験を控えた中学生です。優秀な成績で一流校に入学した長男「慎一」と比べられ、どこか鬱屈した日々を過ごしていました。
そんなある日風変わりな三流大学の7年生「吉本勝」(松田優作)が、家庭教師としてやってきます。
沼田家の夫婦を<伊丹十三>、と歌手の<由紀さおり>が演じ、長男「慎一」に<辻田順一>、次男「茂之」に<宮川一朗太>が、<岡本かおり>、<松金よね子>、<戸川純>、<白川和子>、<阿木燿子>など個性陣が脇を固めています。
日本国内では3日、新たに「1万2017人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め95万7635人となっています。
「緊急事態宣言」発令の6都府県の感染者は、東京都「3709人」、埼玉県「1053人」、神奈川県「1298人」、千葉県「781人」、大阪府で「1079人」、沖縄県「467人」、でした。
死者は、東京都で7人、愛知県で1人、沖縄県1人、福岡県で1人、など計「10人」の報告があり、死者数の累計は1万5231人となりました。
兵庫県では、新たに「441人」の感染者が確認され、県内の累計感染者数は4万4910人となっています。
新たな死者の公表はなく、累計死者数は1316人のままです。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「154人」、姫路市「44人」、尼崎市「61人」、西宮市「82人」、明石市「24人」、県所管(36市町)分として「76人」でした。
<藤井聡太二冠>(19・王位/棋聖)が<豊島将之叡王>(31・竜王との二冠)に挑戦する第6期叡王戦五番勝負第2局が3日、山梨県甲府市「常磐ホテル」で指され、<豊島将之叡王>が161手で勝利し、シリーズ成績を1勝1敗のタイに戻しています。
<藤井聡太二冠>は勝てば最年少三冠へ王手となる一戦で、過去負け越している<豊島将之叡王>に、「お~いお茶杯第62期王位戦7番勝負」第2局(7月13、14日、北海道旭川市「花月会館」)、同第3局(同21、22日、神戸市北区有馬温泉「中の坊瑞苑」)、叡王戦第1局(7月25日、東京都千代田区「江戸総鎮守 神田明神」)と3連勝(4勝7敗)して臨みましたが、悔しい逆転負けを喫しています。
戦型は7月13、14日の王位戦第2局と同じ角換わり相早繰り銀。優位を守っていましたが、お互い1分将棋になると<豊島将之叡王>の粘りで際どい終盤戦になり、最後は連続王手で攻めるも及びませんでした。
第3局は8月9日に(月)に愛知県名古屋市「か茂免」で指されます。
3日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比278ドル24セント(0.80%)高の3万5116ドル40セントで取引を終えています。
米長期金利の低下で景気減速への警戒感が高まり、朝方は売りが先行しました。米商務省が発表した6月の製造業受注高が市場予想を上回ったことをきっかけに投資家心理が改善し、プラス圏に浮上しています。
長期金利は朝方に一時前日比(0.03%)低い(1.15%)を付けました。新型コロナウイルスの「変異株(デルタ型)」の感染が広がる中、世界景気の回復を鈍らせるとの見方が債券買いを誘っています。
長期金利の下げが一服すると、資本財や金融など景気敏感株を中心に買い優勢に転じています。
3日18:00、京セラドーム大阪で行われました「エキシビジョンマッチ」の対オリックス1回戦は「2-2」の引き分けで試合を終えています。
途中出場の阪神<山本泰寛>(28)が2点を追う九回1死満塁の絶好機で同点の右前2点打を放っています。
<山本泰寛>は、「エキシビションマッチ」では、打率・444(9打数4安打)と結果を残しています。公式戦ではない中、限られたチャンスの中でアピールを狙います。
中国・上海にオープンした「上海プラネタリウム」
中国・上海にこのほど、世界最大をうたうプラネタリウムがオープンしています。中国の近年の宇宙探査について大々的に展示されている一方、宇宙開発の先駆者である米国についての言及は非常に限られているようです。
中国政府は今年、中国共産党創立100年を記念し同党の功績をたたえるプロパガンダの一環で、宇宙開発分野の火星に宇宙船を着陸させ探査機「ローバー」を降ろし、自国の宇宙ステーションに宇宙飛行士らを送り込んでいるなどを次々に発表しています。
新たにオープンした「上海プラネタリウム」では、これらミッションに使われた宇宙船の縮尺模型や、国家の科学的躍進をたたえる文言、<習近平>国家主席と中国人宇宙飛行士との交信の様子を捉えた映像などが展示されています。
一方、旧ソビエト連邦や中国の地政学的ライバルである米国の宇宙開発史についてはわずかしか触れられず、1969年の米国の月面着陸については、小さな展示だけです。また、「宇宙の英雄」と名付けられたコーナーで取り上げられているのは、ロシア人宇宙飛行士2人と、中国初の宇宙飛行士である<楊利偉>です。
建物は、米ニューヨークのエンニアド・アーキテクツが設計したもので、渦巻く銀河をイメージしているとか。広さは3万8000平方メートルで、サッカー場およそ五つ分。開発費は6億元(約100億円)となっています。
<金井純一>が監督を務め、<ムロツヨシ>主演作『マイ・ダディ』が9月23日より公開されますが、本予告が解禁されています。
<ムロツヨシ>扮する男手ひとつで娘を育ててきた牧師「御堂一男」の日々が、娘に白血病が発覚したことから自分が本当の父親でないことが分かり、変化していくさまが描かれていきます。
牧師「御堂一男」役に<ムロツヨシ>、亡き妻「江津子」役に<奈緒>、娘「ひかり」役に第8回東宝シンデレラオーディションでファイナリストに選ばれ、映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』(2019年・監督:長久允)でデビューした新人<中田乃愛>、<毎熊克哉>、<臼田あさ美>、<徳井健太>(平成ノブシコブシ)、<永野宗典>、<光石研>らが出演に名を連ねています。
予告編には「カーリングシトーンズ」による主題歌『それは愛なんだぜ!』が流れ、娘の「ひかり」が白血病であることや、2人の間に親子関係が確認できなかったことを告げられる「一男」の姿が。そして彼が愛する娘を救うため、血のつながった父親を探そうと奔走する様子が切り取られています。
著者<山邑圭>には、採用試験を間違えて警察官になった「椎名真帆」を主人公とする『刑事にはむかない女』(2019年)をはじめとするシリーズがあります。本書『コールド・ファイル』は、文庫本書下ろしとして2021年7月25日に発行されています。
本書では、元モデルの経験がある「比留間怜子」が主人公です。2年前までは、捜査一課の刑事でしたが、囮捜査失敗の責任を取らされる形で、捜査資料の電子ファイル化する部署に左遷された32歳の独身です。
窓際の資料課にて、偶然目にした1件の未解決事件の捜査資料が「怜子」の運命を変えます。「怜子」の学生時代に先輩モデルとして活躍していた「村雨マリ」が、4年前の事件で殺されていたことを知ります。すべてを手に入れ、男性を魅了していた彼女に何があったのか。「怜子」は、彼女の死の真相を突き止めるため、単独で捜査を始めますが、資料課の多方面に顔の広い同僚「原田」巡査や、「村雨」事件の被疑者逮捕の不手際の責任を取らされ退職した元刑事の「大庭」の力を借り、事件の真相に迫っていきます。
捜査の進捗に絡め、「怜子」の個人的な問題や家庭環境などが織り込まれ、「怜子」自身の人間性を浮かび上がらせています。
捜査二課のバツイチで5歳の女の子がいる「中谷」との関係や、警備会社を辞めて「探偵業」になりそうな「大庭」、「怜子」自身今回の捜査で一課に戻れそうな終わり方で、「椎名真帆」と同様に今後シリーズ化されそうな予感がしています。
2年ぶりの開催となります「第103回全国高校野球選手権大会」(8月9日から17日間、阪神甲子園球場)の組み合わせ抽選会が3日午後4時から、夏の大会としては初のリモートで行われています。
大会第1日目の9日(月)の開幕戦は、「日大山形-米子東」の対戦が決まり、選手宣誓は小松大谷(石川)の<木下仁緒>主将に決まっています。
決定した組み合わせは以下の通りです。
<第1日目>
①日大山形(山形)-米子東(鳥取) ②新田(愛媛)-静岡(静岡) ③東明館(佐賀)-日本航空(山梨)
<第2日目>
①智弁学園(奈良)-倉敷商(岡山) ②広島新庄(広島)-横浜(神奈川) ③高岡商(富山)-松商学園(長野) ④東北学院(宮城)-愛工大名電(愛知)
<第3日目>
①明桜(秋田)-帯広農(北北海道) ②県岐阜商(岐阜)-明徳義塾(高知) ③神戸国際大付(兵庫)-北海(南北海道) ④小松大谷(石川)-高川学園(山口)
<第4日目>
①長崎商(長崎)-熊本工(熊本) ②専大松戸(千葉)-明豊(大分) ③阿南光(徳島)-沖縄尚学(沖縄) ④鹿島学園(茨城)-盛岡大付(岩手)
<第5日目>
①大阪桐蔭(大阪)-東海大菅生(西東京) ②近江(滋賀)-日大東北(福島) ③西日本短大付(福岡)-二松学舎大付(東東京) ④京都国際(京都)-前橋育英(群馬)
<第6日目>
①智弁和歌山(和歌山)-宮崎商(宮崎) ②作新学院(栃木)-高松商(香川) ③樟南(鹿児島)-三重(三重) ④日本文理(新潟)-敦賀気比
<第7日目>
①弘前学院聖愛(青森)-横浜(神奈川) ②浦和学院(埼玉)-日大山形vs米子東の勝者校
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