日の出時刻<5:10>の朝6時の気温は「28・0℃」、最高気温は「33.0℃」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当は、いつもの「白ご飯」でなく「わかめご飯」でした。お弁当のおかずは、「鶏つくね肉団子・キャベツと人参炒め」+「ささげ胡麻和え」+「ラタトゥィユ」+「大豆ちりめん」+「大根としその実の漬物」で、(492キロカロリー)でした。
大きな「つくね肉団子」は食べ応えがあり、おいしくいただきました。
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~15:00)より2002年カナダ・アメリカ合作製作の『原題:Bowling for Columbine』が、邦題『ボーリング・フォー・コロンバイン』として2003年1月25日より公開されました作品の放送があります。
監督は、著作『アホでマヌケなアメリカ白人』(柏書房)が全米ベストセラーになった過激ジャーナリスト、<マイケル・ムーア>が務めています。
1999年に起きましたコロンバイン高校銃乱射事件をきっかけに、なぜアメリカで銃犯罪が多発するのかをめぐり、<マイケル・ムーア>が銃社会の現実と矛盾を突撃取材とユニークな視点で検証したドキュメンタリーです。
事件を起こした高校生が銃を購入したマーケットや、コロンバイン高校銃乱射事件犯人の同級生から、現全米ライフル協会会長である「ベン・ハー」のアカデミー受賞俳優<チャールトン・ヘストン>まで、アポなし突撃取材で構成されています。
2002年カンヌ映画祭に正式出品、審査員長<デビッド・リンチ>が急遽〈カンヌ映画祭55周年記念特別賞〉を設けて授賞、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞など多くの賞を受賞した作品です。
1日(日本時間2日)、本拠地アナハイム「エンゼルスタジアム」で対アスレチックス16回戦が行われ、チームは「3-8」で負け、52勝53敗と1つ負け越しとなり、ア・リーグ西地区トップのアストロズ(64勝42敗)とゲーム差は11.5となっています。
エンゼルスの<大谷翔平>は、「2番・指名打者」でスタメン出場。4打数無安打に終わり、打率は・275となっています。
第1打席は左飛、第2打席は中飛に倒れ、第3、第4打席はいずれも二ゴロ併殺打に倒れ、メジャーでは初めての1試合2併殺打を記録しています。
日本国内では1日、新たに「1万177人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め93万7230人となっています。
2日から「緊急事態宣言」に切り替わる4府県の新規感染者は、埼玉県で「899人」、神奈川県で「1258人」、千葉県「767人」、大阪府で「890人」でした。
死者は、神奈川県で2人、栃木県で1人、福岡県で1人、茨城県で1人、など計「5人」の報告があり、死者数の累計は1万5210人となりました。
兵庫県では、新たに「317人」の感染者が確認され、累計感染者数は4万4304人となっています。
死者の公表はなく、累計死者数は1316人のままです。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「84人」、姫路市「32人」、尼崎市「29人」、西宮市「48人」、明石市「23人」、県所管(36市町)分として「101人」でした。
1日、自動車のF1シリーズ第11戦、ハンガリー・グランプリ(GP)がハンガリーのモジョロードで決勝が行われています。
アルファタウリ・ホンダの<角田裕毅>(21)は自己最高に並ぶ7位でゴールしています。入賞は2戦連続で5度目となりました。同僚の<ピエール・ガスリー>(25・フランス)は6位でした。
アルピーヌ・ルノーの<エステバン・オコン>(24・フランス)がF1シリーズ初優勝を果たしています。
レッドブル・ホンダ勢は<マックス・フェルスタッペン>(23・オランダ)が10位で、<セルヒオ・ペレス>(31・メキシコ)はリタイアでした。
<マックス・フェルスタッペン>はドライバー部門で<ルイス・ハミルトン>に逆転を許し総合2位に後退。レッドブルは製造者部門でメルセデスに首位を明け渡しています。
1日18:00、阪神甲子園球場でセ・パ両リーグが東京五輪開催期間中に行う「2021プロ野球エキシビションマッチ」として行われました対西武の第3戦は、阪神が「3-0」で西武を下し、西部戦3連勝、エキシビションマッチ4連勝としています。
阪神は初回、相手のミスで1点を先制します。4回には<近本光司>の犠飛で1点を追加し「2−0」、5回には1死一、三塁からの重盗でさらに1点を奪い「3-0」とリードを広げました。
投げては先発の<秋山拓巳>が、7回途中無失点の好投。2番手<岩田稔>、<尾仲祐哉>、<岩貞祐太>と継投の中継ぎ陣が西武打線を無失点に抑え逃げ切りました。
3試合連続本塁打中の<佐藤輝明>に本塁打は生まれず4打数ノーヒットでした。ベテランの<糸井嘉男>(40)が3打数3安打と存在感を見せています。
「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」
本日2日より、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府の4府県をすでに実施されています東京都、沖縄県と合わせ「緊急事態宣言」の発令が実施されます。
北海道、石川県、京都府、兵庫県、福岡県の5道府県は「緊急事態宣言」に準じる「まん延防止等重点措置」が適用されます。
いずれも期間は8月2日から8月31日まで。東京都と沖縄県に発令中の宣言の期限も8月22日から8月31日に延長されます。
1日、国立競技場で東京五輪陸上「男子100メートル」決勝が行われ、<ラモント・マルチェル・ヤコブス>(26・イタリア)が、「9秒80」で金メダルを獲得しています。
<フレッド・カーリー>(米国)が銀メダル、<アンドレ・ドグラス>(カナダ)が銅メダルに輝いています。イタリア選手が五輪の同種目を制するのは史上初。準決勝で「9・83」のアジア記録を更新し、全体トップで通過した中国の<蘇炳添>は前半で伸び悩み、6位でした。
<ヤコブス>は準決勝第3組で「9秒84」の3位で決勝に進出しました。五輪男子100メートルでは2008年北京、2012年ロンドン、2016年リオと<ウサイン・ボルト>(ジャマイカ)が3連覇しており、決勝に進出した8選手の誰が勝っても初優勝。準決勝では着順ではなくタイムで拾われ、決勝に進出した<ヤコブス>が優勝しています。
世界記録は「9秒58」(2009年ベルリン世界陸上)、五輪記録は「9秒63」(12年ロンドン五輪)で、いずれも、<ウサイン・ボルト>が記録しています。
米国で東京五輪の視聴者数が低迷し、放映権を持つNBCユニバーサルが広告主と補償策について交渉を進めていると、米ブルームバーグ通信が1日報じています。
こうした補償交渉は、テレビ業界では珍しいことではありませんが、東京五輪を巡るNBCの野心的なもくろみは外れ、同社や広告主の期待を下回る視聴者しか集められていない現状を浮き彫りにしています。
大会日程の折り返し地点に近い27日までで、NBCの全系列局を合わせた夜の時間帯の視聴者数は前回の2016年リオデジャネイロ五輪と比べ42%少なくなっています。
NBCユニバーサルは東京五輪放映に関連して支出した出費を取り返し、利益を上げる手段として広告収入を当て込んでいましたが、五輪が2週目に入っても視聴者数が振るわず、この収入が脅かされています。同社は今回の五輪の広告を過去最高の12億5000万ドル余り販売しましたが、放映権に約11億ドル費やしています。
松竹映画の100周年を記念した作品で、人気作家<原田マハ>の同名小説『キネマの神様』(2008年12月・文春文庫刊)を原作に<山田洋次>が映画化した『キネマの神様』が、2021年8月6日より全国で公開されます。
〈映画の神様〉を信じ続ける男の人生と、彼を取り巻く人々との愛や友情、家族の物語を描きます。映画監督を目指し、助監督として撮影現場で働く若き日の「ゴウ」は、撮影所近くの食堂の娘「淑子」(永野芽郁/宮本信子)や仲間の映写技師「テラシン」(野田洋次郎 /小林稔侍 )とともに夢を語らい、青春の日々を駆け抜けていました。
しかし、初監督作『キネマの神様』の撮影初日に転落事故で大きなケガを負い、作品は幻となってしまいます。大きな挫折を味わった「ゴウ」は夢を追うことを諦めてしまい、撮影所を辞めて田舎へと帰っていきました。
それから約50年。かつて自身が手がけた『キネマの神様』の脚本が出てきたことで、「ゴウ」の中で止まっていた夢が再び動き始めます。
『男はつらいよ』 ・ 『学校』・ 『釣りバカ日誌』など松竹の看板シリーズを手がけてきた<山田洋次>が監督を務め、<山田洋次>作品に数多く携わってきた<朝原雄三>も脚本に参加しています。
「現在のゴウ」を<沢田研二>、「若き日のゴウ」を<菅田将暉>が2人1役で演じています。「ゴウ」役は当初、新型コロナウイルス感染症の肺炎により死去した<志村けん>が務める予定でしたが、同じ事務所だった<沢田研二>が代役として引き継ぎました。
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