『幸福城市』(2018年)の<ホー・ウィディン>が監督を務め、台北駅で発生した無差別殺人事件を軸に交錯する人々の姿を通し、Z世代の若者たちの欲望と苦悩を描いた2021年台湾製作の『青春弑恋』が、2023年3月24日より公開されます。
オタクの大学生「ミンリャン」は、エロティックなライブ配信をする「モニカ」に思いを寄せています。好奇心旺盛な女子高生「キキ」は、コスプレをして「ミンリャン」を振り向かせようとします。長い航海から帰国した料理人「シャオジャン」は、カフェ店員「ユーファン」に恋心を抱きます。
「ユーファン」は精神的な慰めを求めて舞台演劇に熱中し、新人女優「モニカ」と親しくなります。「モニカ」が消し去りたいと思っている過去を「ミンリャン」は気にしませんが、「モニカ」は「ミンリャン」のことを知りません。やがて、悪夢のような惨劇が起こります。
主演は『恋の病 潔癖なふたりのビフォーアフター』の<リン・ボーホン>が「ミンリャン」を演じ、「ユーファン」に<ムーン・リー>、「シャオジャン」に<リー・ジェーイシー>、「モニカ」に<アニー・チェン>、「キキ」に<ヤオ・アイニン>ほかが出演しています。
東京・三軒茶屋にある心霊スポットに潜入取材した様子をカメラに収めた心霊ドキュメント『三茶のポルタガイスト』が、2023年3月24日より公開されます。
『真・事故物件』シリーズなどを送り出してきたオカルトメディアの〈サイゾー〉によるホラー映画製作プロジェクトの2022年製作の第4弾作品です。
東京・三軒茶屋にある心霊現象が多発する雑居ビルに、撮影隊が決死の覚悟で潜入取材を敢行します。誰もいない部屋で揺れるカーテンや点滅する照明器具、吹き飛ぶ壁掛け時計、壁を激しくたたく音やいるはずのない人間の声など、次から次へと起こる背筋の凍る心霊現象をカメラに収めていきます。
監督は、人気心霊ドキュメントシリーズの『怪談新耳袋Gメン ラスト・ツアー』(2021年8月公開)に新耳Gメンとして出演している<後藤剛>が務めています。
宗教に執心した母親に苦しめられてきた女性が再生への一歩を踏み出す姿を描いた『ココロのバショ』が、2023年3月24日より公開されます。
母「キヌコ」と2人で暮らす「ユメ」は、宗教に執心する母につらく当たられ、幼い頃より母からの強い束縛を感じていました。そんな彼女は、大人になってからも自分に自信を持てず、 失敗を繰り返していました。
「ユメ」は言葉にならない思いを「母へ宛てた手紙」に書き始めますが、うまくまとめることができずにいました。ある日、目にした馬のポスターに惹かれた彼女は牧場へと足を向けます。牧場で馬たちと触れ合う中で、「ユメ」は母とのさまざまな記憶を思い出していきます。
主人公「ユメ」に<葛堂里奈>、「ユメの幼少期」を<心月なつる>、「キヌコ」に<岡本あつこ>ほかが出演、監督は、ピンク映画の助監督として映画界に入り、さまざまな作品を経て本作で初監督を務めた<モテギワコ>です。
今週の『週刊ヤングマガジン』16号(講談社)の表紙&巻頭グラビア&巻末グラビアは、「まるっとイタダキ! ハロプロ爆春グラビアジャックSP」ということで特集されています。
表紙カバーには、前列(左)<牧野真莉愛>(22) ・(右)<北川莉央>(21)「モーニング娘。'23」/後列(左)に<中山夏月姫>(20)「OCHA NORMA」・(右)<岡村美波>(22)「BEYOOOOONDS」の4人が登場しています。
<ハロプロ>は、「ハロー!プロジェクト」の略称として、アップフロントプロモーションをはじめとするアップフロントグループ系列の芸能事務所に所属する女性アイドルグループ・女性タレントの総称、またはメンバーのファンクラブの名称です。2014年までは、主に<つんく♂>が総合プロデュースを手掛けていました。
女優の<新田桃子>(26)が、3月20日発売の『週刊プレイボーイ』14号(集英社)の表紙・巻頭グラビアに登場しています。
<新田桃子>は1996年6月7日生まれ、東京都出身です。『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日系)に「雉野みほ/倉持夏美/獣人(ジュート)」一人三役で出演。<真田佑馬>原案・プロデュース、<佐藤克則>が監督を務める映画『30S』(2023年全国順次公開予定)に「御手洗薫」役で出演しています。
今週の『週刊プレイボーイ』はスーパー戦隊のヒロインが大集合しています。<新田桃子>のほかにも現役&歴代戦隊ヒロインのグラビアが組まれています。 新シリーズ『王様戦隊キングオージャー』(2023年3月5日~・テレビ朝日系)では 、<村上愛花>と<平川結月>が初グラビアとして登場、『魔道キラメイジャー』から<桃月なしこ>、『王様戦隊キングオージー』<村上愛>、<平川結月>、『烈車戦隊トッキュージャー』で幼少期の「ミオ」役の<石井薫子>、<森高愛>、『轟轟戦隊ボウケンジャー』<中村知世>、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』<宮崎あさみ>、『動物戦隊ジュウオウジャー』<立石晴香>、『魔法戦隊マジレンジャー』<甲斐麻美>、『特捜戦隊デカレンジャー』<菊地美香>が集合しています。
今夜<21:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2011年ドイツ製作の『原題:Der ganz große Traum』が、邦題『コッホ先生と僕らの革命』として2012年9月15日より公開されました作品の放送があります。
ドイツサッカー界の父と言われる<コンラート・コッホ>(1846年~1911年)の実話を映画化しています。
第1次大戦前、反英感情の高まる帝国主義ドイツに、初の英語教師としてイギリスから「コンラート・コッホ」が赴任してきます。「コッホ」は、イギリスや英語に対する偏見を植えつけられていた生徒たちの心を開かせるため、授業にサッカーを取り入れますが、イギリス発祥のサッカーは反社会的なスポーツだと非難されます。
しかし、子どもたちは次第にサッカーの虜になっていき、抑圧されていた自立心を取り戻していきます。
「コッホ」役に『グッバイ、レーニン』(2002年・監督:ヴォルフガング・ベッカー)・『ベルリン、僕らの革命』(2004年・監督:ハンス・ワインガルトナー)の<ダニエル・ブリュール>が扮し、第62回カンヌ国際映画祭 パルム・ドール 受賞『白いリボン』(2009年・監督:ミヒャエル・ハネケ)の<ブルクハルト・クラウス>ナ、『es [エス]』(2001年・監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル)の<ユストゥス・フォン・ドーナニー>ら欧州を代表する派俳優が共演、監督は<セバスチャン・グロブラー>が務めています。
20日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比227円45銭(0.83%)安の2万7106円34銭で前場の取引を終えています。金融システムの混乱が世界の景気を悪化させるとの懸念が強まり、幅広い銘柄で売りが優勢となりました。
3月10日の米銀シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻に端を発した金融システムへの懸念から、銀行融資が抑制されて米景気が悪化するとの見方が強まっています。前週末17日の米株安が東京市場にも波及しています。
経営不振に陥っていたクレディ・スイス・グループについて、スイスのUBSが買収することで19日に合意、経営破綻などの最悪の事態は免れています。救済措置が支えとなって日経平均は上昇に転じる場面もありましたが、積極的にはリスクを取りにくい状況で買いは続きませんでした。
日本時間20日午後の取引でダウ工業株30種平均の先物「Eミニ・ダウ先物」の6月物が下落に転じており、20日の米株式相場が下落するとの警戒から、祝日を控えた東京市場では幅広い銘柄で手じまい売りが出ています。
終値は反落し、前週末比388円12銭(1.42%)安の2万6945円67銭で終えています。
<黒柳徹子>による自伝的物語『窓ぎわのトットちゃん』が、アニメーション映画化され、2023年冬に全国で公開されます。
1981年3月6日に講談社より出版され、世界累計発行部数2500万部を記録しています『窓ぎわのトットちゃん』の主人公は、何事にも好奇心旺盛でお話好きな小学1年生の「トットちゃん(=黒柳徹子)」です。
落ち着きがないことを理由にそれまで通っていた小学校を退学させられた「トットちゃん」は、東京の目黒区自由が丘に実在した〈トモエ学園〉に転校し、自由でユニークな校風やさまざまな人々との出会いを通してのびのびと成長していきます。
監督を務め、<鈴木洋介>とともに脚本を手がけたのは「映画ドラえもん」シリーズなどで知られる<八鍬新之介>です。制作はシンエイ動画が担当し、キャラクターデザインを「ドラえもん」・「クレヨンしんちゃん」の<金子志津枝>が手がけます。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、2015年アメリカ製作の『原題:Mad Max: Fury Road』が、邦題『マッドマックス 怒りのデスロード』として、2015年6月20日より公開されました作品の放送があります。
荒廃した近未来を舞台に妻子を殺された男マックスの復讐劇を描いた『マッドマックス』(1979年)のシリーズとして、1985年の『マッドマックス サンダードーム』以来30年ぶりの第4作目となります。
資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまよう「マックス」は、砂漠を牛耳る敵である「イモータン・ジョー」の一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまいます。
そんな彼の前に、「ジョー」の配下の女戦士「フュリオサ」、全身白塗りの謎の男、そして「ジョー」と敵対関係にあるグループが出現します。「マックス」は彼らと手を組み、強大な「ジョー」の勢力に戦いを挑みます。
「マックス」に<トム・ハーディ>、「イモータン・ジョー」に<ヒュー・キース・バーン>、「フュリオサ」に<シャーリーズ・セロン>ほかが演じ、監督は、同シリーズの生みの親である<ジョージ・ミラー>が全3作に続き務め、第88回アカデミー賞では、10部門にノミネートされ、編集、美術、衣装デザイン、音響編集、録音、メイクアップ&ヘアスタイリングの合計6部門と、その年の最多数を受賞した作品です。
日の出時刻<6:04>の朝6時の気温は「7.5度」、最高気温は「17.1度」予想の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「メバツ煮付け・味付いんげん」+「さつま芋煮」+「畑のお肉の旨煮」+「かにかま入り玉子サラダ」+「切り昆布煮」でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1989年アメリカ製作の『原題:Dead Poets Society』が、邦題『いまを生きる』として、1990年3月17日より公開されました作品の放送があります。
<ロビン・ウィリアムズ>が主演を務め、名門全寮制学校の型破りな教師と生徒たちの交流と成長を描いています。
1959年、アメリカの全寮制学校ウェルトン・アカデミーに、同校の卒業生である英語教師「ジョン・キーティング」が赴任してきます。厳格な規律に縛られてきた生徒たちは、「キーティング」の型破りな授業に戸惑いますが、次第に触発され自由な生き方に目覚めていきます。
「キーティング」が学生時代に結成したクラブ「デッド・ポエツ・ソサエティ」を再開させ、自らを語り合うことで自分が本当にやりたいことは何かを自覚していく生徒たちでしたが、ある日悲劇が起こります。
<イーサン・ホーク>が生徒役で出演。監督は『刑事ジョン・ブック 目撃者』・『トゥルーマン・ショー』の<ピーター・ウィアー>が務め、第62回アカデミー賞で脚本賞を受賞した作品です。
日本国内で3月19日は、新たに「5909人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3339万1450人」となっています。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、大阪府5人、東京都4人、茨城県2人、埼玉県2人、岐阜県2人、北海道1人、福島県1人、千葉県1人、兵庫県1人、愛媛県1人、福岡県1人、の計「21人」の報告があり累計死者数は「7万3559人」となりました。
兵庫県では19日、新たに「242人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「146万5974人」となっています。
また「1人」(神戸市1人)の死者の報告があり、累計死者数は「3831人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「85人」(累計感染者数43万3697人)、姫路市「22人」、尼崎市「14人」、西宮市「14人」、明石市「13人」、県所管(36市町村)「94人」でした。
朝食でいただいたのは、阪急十三駅2階連絡通路にありますCAFE&BAKERY【FREDS】の「チーズロール」です。
チーズクリームをパン生地でロールケーキのように巻いて焼かれています。
チーズの風味を楽しみながら、おいしくいただきました。
新潮文庫書影
本日3月20日(月)より3月24日(金)の<8:30>より、「NHKラジオ第一放送」にて、<岸本加世子>さんが、向田邦子の『あ・うん』より『狛犬』の朗読が放送されます。
<岸本加世子>さんは、NHKテレビで1980年03月09日(日 )<20:50~21:35>に放送されましたドラマ人間模様 「あ・うん」(1) ―こま犬―に<フランキー堺>、<杉浦直樹>、<吉村実子,>、<志村喬>、<岸田今日子>などと一緒に出演されていました。
『あ・うん』は、製薬会社勤務の「水田仙吉」と戦争成金の「門倉修造」は、姿も性格も正反対であるが無二の親友でした。「門倉」は水田の妻「たみ」をひそかに愛しており、「水田」も「たみ」もそれとなく察しています。互いに気付きながら、誰も口にしない微妙な関係と周りの人々との人間模様を、昭和初期の時代と風俗を背景に描いています。タイトルは男2人を一対のこま犬に例えています。
<渡辺明棋王>(名人と二冠)に<藤井聡太五冠>(竜王、王位、叡王、王将、棋聖の五冠)が挑戦した第48期棋王戦五番勝負第4局が19日午前9時より、栃木県日光市「日光きぬ川スパホテル三日月」で指され、後手の<藤井聡太竜王>が132手で勝ち、シリーズ3勝1敗で「棋王位」を初めて獲得しています。
六冠は1994年に<羽生善治九段>(52)が24歳2カ月で達成したのに続く2人目で、20歳8か月での獲得は史上最年少六冠となりました。また、昨日放送の「第72回NHK杯」では初優勝をしており、タイトル戦を除く一般棋戦「NHK杯戦」、「朝日杯」、「銀河戦」、「JT杯」シリーズ4つをすべてを制覇して、史上初の年度内グラントスラムを達成しています。
戦型は4局連続で角換わりに。序盤から早いペースで対局は進み、中盤から<渡辺明棋王>が桂馬を果敢に使い、攻めの姿勢をみせると、<藤井聡太竜王>は1時間近い長考にはいりました。さらに、角香交換など駒損を省みない、<渡辺明棋王>の強気の姿勢が続き、終盤は、5筋の戦いから、<渡辺明棋王>が<藤井聡太竜王>の玉周りを攻め続けていましたが、最後は<藤井聡太竜王>が逆襲で勝利しています。
2022年2月、渡辺相手にストレートで王将位を獲得、史上最年少五冠になってから1年。5つのタイトルの防衛に成功し、五冠を保持したまま、再び挑んだ<渡辺明棋王>から六冠目を奪い取っています。2020年7月、初タイトル戦で棋聖を獲得し、17歳11か月で史上最年少タイトル保持者となりました。タイトル戦は通算57戦47勝。敗退知らずのまま、13期目を獲得しています。タイトル獲得通算13期は<佐藤康光九段>に並ぶ歴代タイ7位の記録となります。
19日、大相撲春場所(8日目・中日)が、エディオンアリーナ大阪にて行われました。
西前頭五枚目<翠富士>は、東前頭九枚目<碧山>を「寄り切り」で破り、全勝で勝ち越し単独トップを守っています。<碧山>は4勝4敗の五分です。
「結びの一番」となりました関脇<豊昇龍>は、東前頭三枚目<御嶽海>を「寄り切り」で下し、5勝3敗。<御嶽海>は3勝5敗です。
新関脇<霧馬山>は、小結<翔猿>に「上手投げ」で勝ち、5勝3敗、<翔猿>は4勝4敗の五分となりました。
関脇<若隆景>は、西前頭三枚目<錦木>を「突き落とし」、3勝5杯、<錦木>は2勝6敗です。
小結<若元春>は、西前頭筆頭<正代>に「寄り倒し」に敗れ、3敗目。<正代>は6勝2敗となっています。
小結<琴ノ若>は、東前頭筆頭<玉鷲>を「寄り倒し」で下し、6勝目。<玉鷲>は1勝7敗と後がありません。
小結<大栄翔>は、東前頭に枚目<阿炎>を「押し出し」、1敗を守っています。<阿炎>は5勝3敗です。
(8日目・中日)を終え、全勝の8勝は西前頭五枚目<翠富士>、7勝1敗に小結<大栄翔>、6勝2敗は小結<琴ノ若>、前頭筆頭<正代>、六枚目<遠藤>、七枚目<高安>、十四枚目<金峰山>の5人が続いています。
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