アメリカの児童文学作家<バーナード・ウェーバー>の名作絵本『ワニのライル』シリーズを実写映画化したミュージカル『シング・フォー・ミー、ライル』が、2023年3月24日より公開されます。
ニューヨークの古びたペットショップを訪れたショーマンの「ヘクター」は、奇跡のような歌声を持つ小さなワニの〈ライル〉と出会います。「ヘクター」は〈ライル〉を相棒にしようとしますが、〈ライル〉のステージ恐怖症が判明すると、「ヘクター」は〈ライル〉を残して去ってしまいます。
それから長い月日が経ったある日、〈ライル〉が隠れ住む家に少年と家族が引っ越してきます。傷つき歌うことをやめていた〈ライル〉は少年との出会いをきっかけに再び歌い出し、歌を通して少年と心を通わせていきます。
『ノーカントリー』(2007年・監督:コーエン兄弟)のオスカー俳優<ハビエル・バルデム>が「ヘクター」を演じ、世界的歌手<ショーン・メンデス>がワニの〈ライル〉の声を担当しています。『俺たちフィギュアスケーター』(2007年)の<ウィル・スペック&ジョシュ・ゴードン>が監督を務め、劇中曲の作詞作曲を『グレイテスト・ショーマン』(2017年・監督:マイケル・グレイシー)の<ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール>が音楽を手がけています。
円谷プロダクションの特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』」を原作とするテレビアニメ『SSSS.GRIDMAN』・『SSSS.DYNAZENON』の2作品をクロスオーバーさせて描く劇場版アニメ『グリッドマン ユニバース』が、2023年3月24日より公開されます。
かつてこの世界は、ひとりの少女によって作られ、壊されました。その少女の心を救ったのは、異次元から現れたハイパーエージェント「グリッドマン」と、少女が作った心を持つ怪獣、そして高校生の「響裕太」たちでした。高校2年生に進級した「裕太」は、別のクラスになった「六花」に告白することを決意します。
しかし彼らの平和な日常は、突如として出現した怪獣により崩れ去ります。「裕太」の前に再び姿を現した「グリッドマン」は、この世界のバランスが崩れようとしていると告げます。やがて真紅の強竜ダイナレックスや、「グリッドマン」の支援者・新世紀中学生、さらに別世界の住人である麻中蓬たちも現れ、「裕太」は非日常へと巻き込まれていきます。
スタッフ・キャストにはテレビアニメ版のメンバーが再結集して製作され、監督は<雨宮哲>が務めています。
<松山ケンイチ>と<長澤まさみ>が初共演を果たし、連続殺人犯として逮捕された介護士と検事の対峙を描いた『ロストケア』が、2023年3月24日より公開されます。
ある早朝、民家で老人と訪問介護センター所長の死体が発見されます。死んだ所長が勤める介護センターの介護士「斯波宗典」が犯人として浮上しますが、彼は介護家族からも慕われる心優しい青年でした。検事の「大友秀美」は、「斯波」が働く介護センターで老人の死亡率が異様に高いことを突き止めます。取調室で「斯波」は多くの老人の命を奪ったことを認めますが、自分がした行為は「殺人」ではなく「救い」であると主張。「大友」は事件の真相に迫る中で、心を激しく揺さぶられます。
「斯波宗典」を<松山ケンイチ>、「大友秀美」を<長澤まさみ>が演じ、<鈴鹿央士>、<坂井真紀>、<柄本明>が共演しています。
作家<葉真中顕>の第16回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した小説『ロスト・ケア』を原作に、『そして、バトンは渡された』の<前田哲>が監督を務め、『四月は君の嘘』の<龍居由佳里>が<前田哲>監督と共同で脚本を手がけています。
『百円の恋』(2014年・監督武正晴)の脚本や『喜劇 愛妻物語』(2020年)の監督を務めた<足立紳>が、少年たちの葛藤と前進をつづった小説『弱虫日記』を自ら映画化した『雑魚どもよ、大志を抱け!!』が、2023年3月24日より公開されます。
地方の町に暮らす小学生の「高崎瞬」は、乳がんを患う母の病状よりも、中学受験のため無理やり学習塾に入れられそうなことを心配していました。そんな彼の周囲には、犯罪歴のある父を持つ親友「村瀬隆造」や、いじめを受けながらも映画監督を目指す「西野聡」ら、それぞれ問題を抱えながらも懸命に明日を夢見る仲間たちがいました。
ある日、「瞬」はいじめを見て見ぬ振りしたことがきっかけで、友人たちとの関係がぎくしゃくするようになってしまいます。
関西ジャニーズJr.の人気グループ「Boys be」の<池川侑希弥>が「高崎瞬」を演じて映画初主演を務め、両親を<臼田あさ美>と<浜野謙太>、親友「村瀬隆造」に<田代輝>、「隆造の父」を<永瀬正敏>、「西野聡」に<岩田奏>が演じています。
19日、将棋の第72回NHK杯戦決勝(2月13日対局)が放送(10:30~11:54)され、<藤井聡太五冠>(20/竜王・王位・叡王・王将・棋聖)が<佐々木勇気八段>(28)を破り、初優勝を飾っています。
<藤井聡太五冠>は2022年度、タイトル戦を除く一般棋戦「NHK杯戦」、「朝日杯」、「銀河戦」、「JT杯」シリーズ4つをすべてを制覇して、史上初の年度内グラントスラムを達成しています。
<藤井聡太五冠>の一般棋戦優勝は9回目。NHK杯の成績は初参加となった第67回のベスト16が最高でした。一方、<佐々木勇気八段>はNHK杯初優勝を逸しました。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2006年アメリカ製作の『原題:Mission: Impossible III』が、邦題『M:i:Ⅲ』にて2006年7月8日より公開されました作品の放送があります。
<トム・クルーズ>主演の大ヒットスパイアクション『ミッション:インポッシブル』(1996年・監督:ブライアン・デ・パルマ)・『M:iー2』(2000年・監督:ジョン・ウー)に続くシリーズ第3作になります。
IMFの凄腕諜報員「イーサン・ハント」は第一線から退き、現在は教官として新人諜報員たちの育成にあたっていました。私生活では恋人「ジュリア」との結婚を控え、幸せな日々を過ごしています。ある日、教え子「リンジー」が任務中に敵に捕らえられたことを知った「イーサン」は、自ら救出作戦に乗り出します。そんな彼の前に凶悪な武器商人「デイヴィアン」が立ちはだかり、「イーサン」の正体を知らない恋人「ジュリア」の命までもが危険にさらされてしまいます。
悪役「デイヴィアン」にオスカー俳優<フィリップ・シーモア・ホフマン>が、「ジュリア」に<ミシェル・モナハン>、「リンジー」に<ケリー・ラッセル>が扮し、『アルマゲドン』の脚本や『エイリアス』・『LOST』といった人気ドラマの監督・脚本を手がけた<ジェフリー・ジェイコブ・エイブラムス>の映画監督デビュー作品です。
今夜<19:00>より「BS12]にて、2011年2月26日より公開されました『劇場版 マクロスF~サヨナラノツバサ~』の放送があります。
2008年に放送されましたSFアニメ『マクロスF』の2009年にロングランヒットを記録した前編『劇場版 マクロスF ~イツワリノウタヒメ~』に続き、劇場版2部作の後編になります。
新天地を目指して宇宙を旅する移民船団「マクロス・フロンティア」を舞台に、ナゾの生命体バジュラとの戦いに身を投じる少年「アルト」と歌姫「シェリル」、シェリルにあこがれる少女「ランカ」が織りなすドラマを描いています。
「早乙女アルト」に<中村悠一>、「シェリル・ノーム」に<遠藤綾・歌:May’n>、「ランカン・リー」に<中島愛>ほかが声を当て、監督は前編と同じテレビ版の総監督を手がけた<河森正治>が務めています。
お昼ご飯は、先週【すき家】の「牛カルビ丼」(並:650円)のアレンジがいたく気に入り、新商品として3月15日より「炭火やきとり丼」(並:580円)と「麻辣やきとり丼」(並:620円)を販売開始していましたが次回に回し、続けての購入となりました。
今回は<キムチ>を忘れずに購入して、たっぷりと盛り付けていただきました。
<玉子>のまろやかさが、<カルビ>にも<キムチ>にも合い、とてもおいしくいただきました。
本日<14:00>より「BSーTBS」にて、2016年イギリス・アメリカ・ブルガリア合作の『原題:London Has Fallen』が、2016年5月28日より邦題『エンド・オブ・キングダム』として公開された作品の放送があります。
2013年公開の前作『エンド・オブ・ホワイトハウス』(監督:アントワン・フークワ)での米ホワイトハウスから、イギリスの首都ロンドンへと移し、テロリズムとの新たな戦いが描かれています。
ホワイトハウス陥落の悪夢から2年。イギリスの首相が不可解な死を遂げ、ロンドンで行われる葬儀に各国首脳が出席することになりますが、史上まれにみる厳戒態勢の中でも各国首脳を狙った同時多発テロが起こってしまいます。
米大統領と身辺を警護するシークレットサービスは、命からがらに危機から脱出するのでした。
「マイク・バニング」に<ジェラルド・バトラー>、「ベンジャミン・アッシャー米大統領」に<アーロン・エッカート>、「アラン・トランブル副大統領」に<モーガン・フリーマン>、「アーミル・バルカウィ」に<アロン・モニ・アブトゥブール>、「リン・ジェイコブス長官」に<アンジェラ・バセット>ほかが出演、監督は<ババク・ナジャフィ>が務めています。
長編アニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』が年度末の春休みに「応援学割」を実施、小学生・中学生・高校生の鑑賞料金が「500円」となります。
期間は3月25日(土)から3月31日(金)にかけての1週間です。ほかの割引との併用は不可で、IMAX、ドルビーシネマ、ドルビーアトモスでの鑑賞には別途追加料金が必要になります。実施するのは一部劇場を除く、全国の映画館。劇場によっては学生証の提示が必要になります。
『THE FIRST SLAM DUNK』は『週刊少年ジャンプ』で1990年代に連載されたマンガを原作とし、原作者の<井上雄彦>が自ら監督・脚本を担い映画化されました。
2023年2月8日、2022年12月3日の公開開始後、67日間で興行収入100億円を突破する大ヒットを記録しており、韓国では、歴代日本映画観客動員数1位を記録、「第46回日本アカデミー賞」では最優秀アニメーション作品賞を受賞した作品です。
日本国内で3月18日は、新たに「7123人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3338万5541人」となっています。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、宮城県4人、山梨県4人、大阪府4人、北海道2人、福島県2人、茨城県2人、埼玉県2人、東京都2人、静岡県2人、鳥取県2人、高知県2人、山形県1人、岐阜県1人、兵庫県1人、広島県1人、徳島県1人、香川県1人、長崎県1人、の計「33人」の報告があり累計死者数は「7万3538人」となりました。
兵庫県では18日、新たに「241人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「146万5732人」となっています。
また「1人」の死者の報告があり、累計死者数は「3830人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「52人」(累計感染者数43万3612人)、姫路市「25人」、尼崎市「11人」、西宮市「20人」、明石市「19人」、県所管(36市町村)「114人」でした。
朝食でいただいたのは、阪急十三駅2階連絡通路にありますCAFE&BAKERY【FREDS】の「餡くるみパン」です。
昨日は『五穀七福』の「チョコくるみ」でしたが、本商品は<黑胡麻>がまぶしてありますので、<さつま芋餡>かなと予想していましたが、なんと<小豆の粒あん>が<くるみ>と一緒に生地に練り込まれていました。
<くるみ>は、「チョコ」や「粒あん」などの甘未系に合う素材なのかなと考えながら、おいしくいただきました。
本日19日、<藤井聡太竜王>(20/王位・叡王・王将・棋聖の五冠)が、<渡辺明棋王>(38/名人=との二冠)に挑戦しています、将棋の第48期棋王戦コナミグループ杯5番勝負第4局が、栃木県日光市「日光きぬ川ホテル三日月」にて、午前9時に始まります。<屋敷伸之九段>が立会人で、持ち時間は各4時間で、19日中に決着する予定です。
ここまで2勝1敗で、初の棋王獲得と史上最年少6冠まであと1勝としています<藤井聡太竜王>は、栃木県に来るのは、昨年1月の王将戦7番勝負第3局(同県大田原市)以来になります。
今月5日の第3局は、激しく形勢が揺れ動くなか、詰み筋を見逃して先手番を落としました。
気持ちを切り替え、8日には名人戦初挑戦がかかったA級順位戦プレーオフで<広瀬章人八段>(36)を下し、<渡辺明名人>への挑戦権を得ています。11、12日の2日制で行われた王将戦第6局で<羽生善治九段>(52)に勝ち、4勝2敗として王将を初防衛し、5冠を堅持しています。
年度末の対局となる棋王戦を白星で終え、来月早々に始まる<渡辺明名人>との名人戦7番勝負へと挑みたいところです。
第3局を制してかど番をしのいだ<渡辺明棋王>は、棋王戦11連覇を目指すために今回勝ちタイに追いつきたいところです。<藤井聡太竜王>とのタイトル戦では、2020年7月の棋聖戦5番勝負第3局以来の白星でした。同第4局の後、翌年の棋聖戦3連敗、2022年王将戦4連敗、今回2連敗でした。
18日、大相撲春場所(7日目)が、エディオンアリーナ大阪で行われました。
一人大関で綱取りを目指していました<貴景勝>が、5日目で痛めた左膝のけがでこの日から休場となりました。対戦相手の西前頭三枚目<錦木>は不戦勝で2勝目としています。横綱<照ノ富士>は初日から休場しており、「横綱」と「大関」が不在の場所は昭和以降で初めての異例の事態となりました。今場所<貴景勝>は横綱昇進が懸かっていましたが、師匠の<常盤山親方>(元小結・隆三杉)は再出場しない意向としています。
「結びの一番」となりました、関脇<若隆景>は東前頭四枚目<阿武咲>に「寄り切り」で勝ち、2勝目としています。
関脇<豊昇龍>は西前頭二枚目<竜電>を「肩透かし」で破り、白星先行の4勝3敗でした。
新関脇<霧馬山>は、小結<琴ノ若>に「寄り切り」で負け3敗目。<琴ノ若>は5勝2敗です。
小結<若元春>と小結<大栄翔>の一番は、<若元春>が「突き落とし」で勝ち、5勝2はいとし、<大栄翔>は初黒星を喫しています。
小結<翔猿>は、東前頭筆頭<玉鷲>(片男波)を「引き落とし」で下し、4勝目でした。
全勝対決の西前頭五枚目<翠富士>と同七枚目<高安>は、<翠富士>が「突き落とし」で勝っています。
(7日目)が終わり、7戦全勝は平幕<翠富士>一人となり、6勝1敗に小結<大栄翔>、前頭七枚目<高安>が続いています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ