韓国映画『THE WITCH/魔女 -増殖-』が、2023年5月26日より公開されますが、予告編が公開されています。
2018年年公開作『The Witch/魔女』(監督:パク・フンジョン)は、ある人体実験により殺人兵器と化した「ク・ジャユン」の戦いを描いたサイキックアクションでした。続編は前作と同じ世界観を共有していますが、名もなき少女が新たな主人公として登場しています。
主人公を演じたのは映画初主演の<シン・シア>。このほか<パク・ウンビン>、<ソ・ウンス>、<ソン・ユビン>、<チン・グ>、<チョ・ミンス>、<イ・ジョンソク>らが出演しています。
予告編には「魔女プロジェクト」の実験体として誕生し、並外れたスーパーパワーを秘めた少女と、彼女を危険視する者たちの壮絶なバトルシーンが切り取られています。<キム・ダミ>扮する前作の主人公「ク・ジャユン」が少女にほほえみかけるシーンもでています。
『こわれること いきること』が、2023年5月下旬に公開が決定、あわせてポスタービジュアルが解禁されています。なお物語の舞台となった福島・いわき市のまちポレいわきでは、5月19日に先行公開されます
本作は、東日本大震災で家族を失った介護士「遥」が、介護施設での出会いを通して成長していくさまを描いています。
喪失感に苛まれながら働いていたある日、「遥」の高校時代の恩師「小田由美子」が入居してくることで物語は展開します。
『オカムロさん』の<吉田伶香>が「遥」、<藤田朋子>が「小田由美子」を演じ、<宮川一朗太>、<斉藤暁>、<寺田農>が共演に名を連ねています。監督は、『a20153の青春』・『AZA-ARI』の<北沢幸雄>が務めています。
〈このミス〉大賞出身の<田村和大>の『ジャベリン・ゲーム』は、2023年2月18日、文庫書下ろしとして発売されています。
大学教授「武田長博」が自宅で殺害されます。日本の公安内部に張り巡らされたロシアのスパイ網壊滅を目的とし、CIAの極東部門の分析官であり「武田」の妻である「ベロニカ・ノートン」が立案した「クロー・ハンマー」の要が「長博」でした。
彼の息子「穣」は父を殺した殺人者を追うため17歳で母と同じCIAに入局し、スパイとして警察庁に潜入します。その7年後──ウクライナ侵攻の影響で供給不足となっているアメリカ製の歩兵携行式多目的ミサイル「ジャベリン」が三十基、太平洋で所在不明になる事態が勃発します。この「ジャベリン」が日本国内に持ち込まれるのを阻止する命令が「穣」に下ります。
「穣」は、AIコンピューターを中心とする府中署の西条巡査部長をはじめ4人ばかりの特別捜査班で、略奪された「ジャベリン」の密輸を阻止し回収の責任者として任につきます。
最新のAIを用いた近未来的な捜査も現実的な趣で、特別捜査班のサイバー担当の「藤堂綾美」がロシア組織とつながっている会話の描写がありましたので、今後続編が出てきそうな雰囲気でした。脇役的でしたが、西条巡査部長の部下「金子亜紀」がいいキャラクターでした。
〈美しすぎるラウンドガール〉としてブレイク、「第9回カバーガール大賞」で昨年度5位でしたタレント<雪平莉左>(28)が、3月7日発売の『漫画アクション』6号(双葉社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
グラビアでは、雪が溶けて迎えた春に始まる新しい恋の予感をテーマに、恋人のような距離感で撮り下ろし。表紙ではランジェリー風の黒いレース、グラビアではスポーティなビキニやカラフルなストライプ柄まで、さまざまなビキニで登場しています。
俳優の<新條由芽>(24)が、3月7日発売の『FLASH』1681号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<新條由芽>は、『魔進戦隊キラメイジャー』(2020年3月8日~2021年2月28日・テレビ朝日)の「速見瀬奈 /キラメイグリーン」役で注目され、昨年は4月14日スタートのドラマ『探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り 』(読売テレビ・日本テレビ系)にレギュラー出演していました。
また、今年に入り1月23日より、『アカイリンゴ』(朝日放送テレビ 他) にて「宇宙美空」 役で出演しています。
俳優の<のん>(29)が、3月7日発売の『週刊朝日』2023年3月17日増大号(朝日新聞出版)の表紙とグラビアを飾っています。
<のん>は、当初は本名<能年 玲奈>で活動していました。2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』でヒロインを演じて人気を博し、2014年の主演映画『ホットロード』(監督:三木孝浩)で第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。
2016年7月より俳優・創作あーちすと<のん>として活動を開始。アニメ映画『この世界の片隅に』(監督:片渕須直)で主人公「すず」役を務め、第38回ヨコハマ映画祭審査員特別賞を受賞。2020年11月、映画『私をくいとめて』(監督:大九明子)で第30回日本映画批評家大賞主演女優賞を受賞。2022年公開の主演映画『Ribbon』では自ら脚本・監督を務め、新人監督に贈られます2022年度「新藤兼人賞」の最終選考10名にノミネートされています。
本号で、<のん>は東日本大震災の被災地とともに歩んだ10年、そして主演を務めた連続テレビ小説『あまちゃん』について振り返っています。彼女が同ドラマのロケ地・岩手県に通って笑顔を届ける姿や、 被災地の現状、震災を記録する作家や映画人の取り組みが紹介されています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2020年アメリカ製作の『原題:Honest Thief』が、邦題『ファイナル・プラン』として2021年7月16日より公開されました作品の放送があります。
アメリカ各地の金庫を爆破してきた銀行強盗「カーター」は、偶然出会った女性「アニー」と恋に落ちたことで、過去を償い人生をやり直すことを決意します。しかしFBIに自首した彼を取り調べた二人の捜査官は彼の強奪金を横領しようとたくらみ、「アニー」にまで危害が及びます。怒りに燃える「カーター」は、爆破という自らの流儀で決着をつけるべく反撃を開始します。
「カーター」に『96時間』シリーズなどの<リーアム・ニーソン>、「アニー」に<ケイト・ウォルシュ>、捜査官「ジョン・ニヴェンス」に<ジェイ・コートニー>、捜査官「ショーン・マイヤーズ」に<ジェフリー・ドノヴァン>などが出演、監督は『ブラック・ライト』(2023年・監督)などの<マーク・ウィリアムズ>が務めています。
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比115円56銭(0.41%)高の2万8353円34銭でした。
朝方は短期的な過熱感を警戒した利益確定売りが先行したものの、先高観を背景にした断続的な買いが株価指数先物に入り、相場を押し上げています。
東証株価指数(TOPIX)も上昇し、2022年1月5日に付けた昨年来高値「2039.27」を上回りました。
直近の日本株の一方的な上昇を受けて「持たざるリスク」が意識されたとの見方のほか、「今週末に特別清算指数(SQ)の算出を控え、短期勢が買いを入れている動きもありそうです。
終値3営業日続伸し、前日比71円38銭(0.25%)高の2万8309円16銭で終えています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、1974年アメリカ製作として<シドニー・ポラック>が監督を務め描く異色の仁侠映画『原題:The Yakuza』が、邦題『ザ・ヤクザ』として1974年12月21日より公開されました作品の放送があります。
アメリカ人「ハリー」はある時、旧友から助けを求められます。それは、日本滞在中にヤクザ組織の東野組に誘拐された旧友の娘の救出でした。東野組とビジネスを交わしていた旧友がトラブルを引き起こしたことがその原因でした。
また、旧友は「ハリー」がかつて進駐軍兵士として日本にいた頃、彼にある恩義ができたヤクザ幹部「田中健」に協力させれば奪還できると判断します。こうして仕方なく日本へ向かった「ハリー」でしたが、再会した「田中健」は既にヤクザの世界から足を洗っていました。それでも「健」は義理を返すため、「ハリー」に協力するのでした。
義理と人情で結ばれた日本人の男とアメリカ人の男。2人は誘拐された旧友の娘を救出するため、日本のヤクザ組織に立ち向かいます。
「ハリー」に<ロバート・ミッチャム>、「田中健」に<高倉健>、「英子」に<岸恵子>、「タナー」に<ブライアン・キース>、「ゴロー」に<ジェームズ・シゲタ>、「東野」に<岡田英次>ほかが出演、<シドニー・ポラック>が監督を務め描く異色の仁侠映画です。
お昼ご飯としていただいたのは、【洋食ヒロッサン】(神戸市須磨区須磨寺町1-9-23)の仕出し弁当「2023バレンタイン&ホワイトデー」(1620円・税込み)という名称でこの時期限定メニューのようです。
デザートとしてバレンタインデーに関連してか、「チョコレートプリン」が組み込まれていました。
鳥取県の銘柄鶏<大山鶏>が売りのようで、「鶏ステーキ」・「蒸し鶏サラダ」・「季節のパエリア」が楽しめ、おいしくいただきました。
本日<13:00(~14;59)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2004年韓国製作の『原題:A Moment to Remember』が、邦題『私の頭の中の消しゴム』として2005年10月22日より公開されました作品の放送があります。
『四月の雪』で<ペ・ヨンジュン>と共演したの人気女優<ソン・イェジン>と『MUSA/武士』の<チョン・ウソン>共演として、<イ・ジェファン>か監督を務め描いた純愛物語です。
原作は、映画のエンドロールに「Based on the television program "Pure Soul"」と記載されているように、<永作博美>がヒロインを演じた日本のテレビドラマ『Pure Soul〜君が僕を忘れても〜』(2001年、読売テレビ制作)です。
建設会社の社長の娘「スジン」は、建築家志望の「チョルス」と出会って恋に落ちて結婚、幸せな新婚生活を迎えますが、しばらくすると「スジン」は物忘れがひどくなり、自分の家への道順も忘れてしまうようになります。
病院で診察を受けた「スジン」は、若年性アルツハイマー症だと診断されます。〈若年性アルツハイマー〉という重いテーマを扱いつつも、最後まで希望を捨てないエンディングは秀逸です。
3月3日(金)、4日(土)、5日(日)の全国映画動員ランキングは、劇場版シリーズ第42作目になります『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』が初登場で首位に立っています。
続いてなにわ男子<高橋恭平>の映画単独初主演作『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が初登場2位にランクイン。 <亜南くじら>による同名漫画を実写映画化しています。人生初の告白で失恋した女子高校生と、陸上部エースの男子高校生との秘密の約束を描いています。
韓国で日本映画観客動員数の記録を更新している公開14週目の『THE FIRST SLAM DUNK』と公開5週目の『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』は、それぞれ先週より2つ順位を下げて3位、4でした。 初登場5位には『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』が入っています。
<スティーヴン・スピルバーグ>監督が手がけた初の自伝的映画『フェイブルマンズ』は初登場10位でした。
【全国映画動員ランキングトップ10】
1位『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』 2位『なのに、千輝くんが甘すぎる。』 3位『THE FIRST SLAM DUNK』
4位『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』 5位『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
6位『BLUE GIANT』 7位『湯道』 8位『すずめの戸締まり』 9位『シャイロックの子供たち』 10位『フェイブルマンズ』
日本国内で3月6日は、新たに「4150人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3328万1959人」となっています。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、埼玉県4人、沖縄県3人、北海道2人、千葉県2人、神奈川県2人、あくぃち県2人、奈良県2人、鳥取県2人、岡山県2人、高知県2人、宮崎県2人、秋田県1人、茨城県1人、栃木県1人、群馬県1人、東京都1人、富山県1人、滋賀県1人、兵庫県1人、徳島県1人、福岡県1人、熊本県1人、鹿児島県1人、の計「37人」の報告があり、累計死者数は「7万2867人」となりました。
兵庫県では6日、新たに「142人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「146万2009人」となっています。
また「1人」(県所管)の死者の報告があり、累計死者数は「3790人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「72人」(累計感染者数43万2676人)、姫路市「14人」、尼崎市「11人」、西宮市「8人」、明石市「3人」、県所管(36市町村)「34人」でした。
朝食でいただいた、【ファンベック】(離宮公園前店:神戸市須磨区高倉台1丁目1-3)の「ふわふわクランベリー」(194円・税込み)です。
<クランベリー>が<クリームチーズ>と合わさり生地に練り込まれ、表側ではあまり<クランベリー>がめだちませんが、手に持ちますと裏側に固まっていました。
<クランベリー>は、<ツルコケモモ(蔓苔桃)>、<ヒメツルコケモモ(姫蔓苔桃)>、<オオミツルコケモモ(大実蔓苔桃)>、<アクシバ(灰汁柴、青木柴)>の4種類があるようですが、どれが使用されているのかは分かりませんでした。
名称通りの柔らかいパンの食感で、おいしくいただきました。
6日の日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続伸して始まりました。米長期金利が朝方に一時(3.8%台)に低下し、ハイテク株を中心に買いを誘いました。ただ、7~8日に<パウエル>米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えて様子見ムードが強く、相場の上値は重く伸びてはいません。
ハイテク株が総じて強含む中、アナリストが買い推奨のリポートを出したスマートフォンのアップルが一時(3%)近く上げ、相場上昇を引き上げています。一方、前週に上昇が目立った航空機のボーイング、建機のキャタピラーなどは売りに押されました。
市場は<パウエル議長>の議会証言に関心が集まっています。(FRB)が米議会に年2回提出します金融政策報告書(ハンフリー・ホーキンス報告書)を基に、上下院の委員会で証言します。インフレ抑制に改めて強い姿勢を見せると予想され、発言内容に注目です。
一時「3万3572ドル22セント」の高値をつけていましたが、終値は小幅に続伸し、前日比40ドル47セント(0.12%)高の3万3431ドル44セントで終えています。
ナスダック総合指数は、前日比13.27 ポイント(0.11%)安の1万1675.74でした。 S&P500種は、前日比2.78 ポイント(0.069%)高の4,048.42でした。
6日18:10、観客数3万3460人の京セラドームで行われました侍ジャパンの強化試合は阪神が「1―8」の完敗でした。
4日の名古屋・バンテリンドームまでの4試合の強化試合は大会ルールなどでメジャー組は出場できませんでしたが、この試合から出場が可能になりました。カージナルスの<ヌートバー>は「1番・中堅」でスタメン出場。初回先頭の第1打席は阪神の先発<才木浩人>の直球を捉えて中前安打を放つと、3回2死三塁の2打席目には、先取点となる中前適時打を放っています。
なおも3回2死一、二塁の場面では、「3番・指名打者」で先発出場したエンゼルス<大谷翔平>が、左膝をついて体勢を崩しながらも、最後は右手1本でバックスクリーン右へ3ラン。その勢いは止まらず、5回2死一、二塁の3打席目にはフルカウントから左腕・<富田蓮>の直球をスタンドに運び、2打席連続3ラン。2本塁打、6打点の活躍で、チームの勝利に大きく貢献しています。
レッドソックス<吉田正尚>は「5番・左翼」でスタメン出場し、6点リードの5回2死一塁では1ボール2ストライクから外角低めをはじき返し、左翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち、合流後初実戦で1安打1打点の活躍でした。
先発した<山本由伸>は3回2死から<近本光司>にソロを浴び、3回50球4安打4奪三振1失点でした。2番手<高橋奎二>は3イニング45球を投げて2安打4奪三振無失点と好投しています。
3日の中日戦で制球に課題を残していた<松井裕樹>は7回から登板し、阪神の下位打線を無安打に封じると、8回は4番手<湯浅京己>が普段は味方の阪神打戦をわずか6球で3者凡退に抑えています。9回は広島<栗林良吏>投手が、3者凡退に打ち取り3時間11分の試合終了でした。
<クローディン・ゲイ>次期学長(画像:Stephanie Mitchell/Harvard University)
6日、英教育誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は、2023年版の世界大学ランキングで上位200位に入る有力校のうち、女性が学長など事実上のトップを務める大学が増加し48校に上るとした集計を公表しています。
200校の拠点27カ国・地域のうち、日本を含む12カ国・地域では、ランクインしたいずれの大学でも女性がトップに就いていません。
(THE)は「あらゆる役職で女性の役割を一段と向上させる必要がある」と強調しています。一方、米国やドイツなどを中心に女性トップは5年前の34校から(40%)ほど増加しており「大学の職員や学生らの刺激になる」とも評価しました。
日本で上位200位以内に入るのは東京大学と京都大学のみで、学長はともに男性です。1位の英オックスフォード大では女性が学長を務め、2位の米ハーバード大でも7月1日に女性の<クローディン・ゲイ>政治学教授(52)が学長に就任します。同月には(THE)の集計では初めて、上位5校のうち4校で女性が大学トップに就くことになります。
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