<ファン・ビンビン>の俳優復帰作『緑の夜』が2024年1月19日より公開されますが、日本版ビジュアルが解禁されています。
『緑の夜』は、2023年にベルリン国際映画祭でワールドプレミア上映され、同年の東京国際映画祭にも出品された作品です。
苦難に満ちた過去から逃れるため中国を離れ、韓国で抑圧された生活を送り暮らす「ジン・シャ」は、ミステリアスな緑の髪の女と出会います。本能的に「危険だ」と感じる「ジン」でしたが、2人は人生を賭けた危険な冒険に乗り出します。
脱税騒動により芸能活動を休止していた<ファン・ビンビン>ですが、ハリウッド映画『355』やドラマ『武則天-The Empress-』など華やかな役柄を多く演じてきましたが、本作では抑圧された人生を甘んじて送るも、自由のため大きな賭けに出る「ジン」を演じています。
緑の髪の女には、ドラマ『梨泰院クラス』で知名度を上げ、映画『野球少女』(2021年・監督:チェ・ユンテ)・『ベイビー・ブローカー』(2022年・監督:是枝裕和)の<イ・ジュヨン>が扮し、『アバンチュールはパリで』の<キム・ヨンホ>も共演、監督は、デビュー作『原題:Summer Blur』が高い評価を得た<ハン・シュアイ>が務めています。
新聞広告での〈3カ月連続刊行〉の見出しに惹かれ、手にしました<本城雅人>の『宿罪 二係捜査1』で、文庫本書下ろしとして2023年9月25日に発売されています。
15年前、17歳の「清里千尋」が突如失踪しました。不良少女だった彼女の人生の夢を見つけ応援していた町田署の「水谷早苗巡査」は病に倒れ、帰らぬ人となりました。失踪事件当時、「水谷」と同僚だった「香田警部」は、彼女の葬儀に際し、「遺体なき殺人事件」を専任とする警視庁〈二係〉の「信楽京介」に、再捜査の協力を願い出るのでした。
「香田警部」は、「水谷」が「千尋」の発見ができなかった無念さを弔うためにも、癌で入院中の義父である元相模原南署の「菊池和雄」の協力の下、「信楽」の部下「森内洸」と協力して捜査を再開します。
その頃、中央新聞の警視庁担当の39歳独身の「藤瀬祐里」は、「信楽」が秘密裏に追う事件に迫ろうとしていました。刑事と記者のそれぞれの想いと信念が、空白の15年を再び動かすとき、事件の真相が浮かび上がります。
遺体無き殺人事件を捜査する〈二係〉の、調書から読み取る情報と足で稼ぐ情報という非効率の捜査の中に、真実を見いだしていく刑事の本能ともいえる執念がち密に描かれた一冊でした。若手刑事の「森内」の成長と、「中央新聞の女酒場放浪記」と呼ばれる酒好きの「藤瀬」の今後が気になる「二係捜査2」に引き込まれる、シリーズの幕開けでした。
俳優・モデルの<桜田ひより>(20)が、10月31日発売の『FLASH』1709号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに<熊木 優>の撮影で登場しています。
<桜田ひより>は、2002年12月19日生まれ。千葉県出身。代表作はテレビドラマでは『彼女、お借りします』、『silent』、また、主演を務めるドラマ『沼る。港区女子高生』(日本テレビ)が、2023年2月25日より放送があり、10月10日より放送の『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)では新人家政婦「矢口実優」役を演じ、10月14日より放送中のドラマ『あたりのキッチン!』(東海テレビ・フジテレビ系)では主人公の「辺清美」役で出演しています。
映画では、『祈りの幕が下りる時』(2018年・監督:福澤克雄)、『おそ松さん』(2022年・監督:英勉)の「チビ太」 役、『交換ウソ日記』(2023年7月7日公開・監督:竹村謙太郎)のヒロイン「黒田希美」 役などに出演、2024年初夏公開予定の『バジーノイズ』(監督:風間太樹)では主演「潮」 役(<川西拓実>とダブル主演)が控えています。
モデルとしては、2023年3月1日発売の『Seventeen』春号でSeventeenの専属モデルを卒業しています。
アイドルグループ「AKB48」の17期研究生の<正鋳真優>(18)が、10月31日発売の<小坂菜緒>表紙カバーのグラビア誌『Platinum FLASHVol.24』(光文社)で、「AKB48」史上初めて、〈研究生〉として<木村哲夫>の撮影により8ページに登場、グラビアデビューを飾っています。
埼玉出身の<正鋳真優>は、昨年に第17期生として「AKB48」に加入し、この春に高校を卒業。今回、水着ソログラビアに挑戦するにあたって、「(グループに)新しい風を吹かせられたら」と決意を込めての登場です。
<正鋳真優>は、2022年5月4日、「AKB48」の17期生としてお披露目され、6月5日、チームB『アイドルの夜明け』公演で前座として初出演、9月4日、研究生『ただいま恋愛中』初日公演で劇場デビュー、2023年5月15日、チームK『逆上がり』に初出演しています。
初めてのグラビア撮影の感想は「グラビアはずっと憧れていたので、本当に楽しかったですし、勉強になることがたくさんありました。17期、18期研究生のなかで、最初にグラビアを撮っていただけたことはすごく光栄ですし、研究生のグラビアということで、新たな風を吹かせられたらいいなと思います」と語っています。
俳優の<二階堂ふみ>(29)が、10月31日発売の週刊『SPA!』11月7日・14日合併号(扶桑社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<二階堂ふみ>は<GACKT>とダブル主演する映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(監督:武内英樹監督)の公開が、11月23日に控えています。
映画は、漫画『パタリロ!』で知られる<魔夜峰央>が1982年に発表し、2015年に宝島社の「このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉」として復刻された同名マンガを原作としています。
2019年に実写映画『翔んで埼玉』が公開され、話題となりました。今回はその続編となります。<二階堂ふみ>は前作に続き、主人公の一人「壇ノ浦百美」を演じています。
アイドルグループ「日向坂46」の<小坂菜緒>(21)が、10月31日発売の『Platinum FLASH vol.24』(光文社)の通常版表紙&巻頭ギラビアに<藤城貴則>の撮影で登場しています。
ファンの間では有名な〈恐竜好き〉で、今回のグラビアでは恐竜を彷彿とさせる、もふもふコートを身にまとい、恐竜のぬいぐるみたちとのメルヘンワールドグラビアを披露しています。
インタビューでは、小学生の頃から愛してやまないという恐竜愛を爆発させ、さらに今回は、同誌掲載の同グループ<潮紗理菜>のページにもインタビューで登場しています。
アイドルになりたいと思ったきっかけとなった<潮紗理菜>の卒業発表を受け、<潮>への想いやメッセージを寄せています。
日の出時刻<6:18>の朝6時の気温は「13.5度」、最高気温は「21.5度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、ハロウインということで、「南瓜グラタン」+「豆のトマト煮込み」+「かぶの柚香サラダ」+「コンスメスープ(玉ねぎ・人参)」+「果物(梨)」+「水ようかん」でした。
31日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比47円52銭(0.15%)安の3万0649円44銭で前場を終えています。米長期金利が高止まりするなか、国内長期金利が一段と上昇したことで半導体関連などに売りが優勢でした。金利上昇が追い風になりやすい銀行や保険といった金融株などには買いが入り、日経平均は小幅ながら上昇に転じる場面もありました。
「日銀はきょうまで開く金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の再修正を議論する」と31日付の日本経済新聞朝刊が伝えました。日銀が金融正常化に向けて歩みを進めるという見方から国内債券市場では長期金利が一時(0.955%)と、2013年5月以来の水準まで上昇しました。前日に米半導体関連銘柄が下落した流れもあって、半導体関連に売りが出ています。
日銀に関する報道を巡って市場では、米長期金利の上昇を受けた国内金利上昇に対応するもので、マイナス金利解除など本格的な政策変更はまだ先になるという受け止められ、一方、日銀の金融政策は後手に回っている。国内金利の上昇リスクはさらに高まったとの指摘もありまし。日銀会合の結果発表を前にさまざまな見方が交錯するなかで、株式の持ち高を一方向に傾ける展開にはなりづらいじょうきょうでした。
終値は反発し、前日比161円89銭(0.53%)高の3万0858円85銭で終えています。
「ハロウイン」ということで、出向いていますデイケアでいただいたお茶菓子は、栄養課の職員さん手作りのハロウイン仕様の<クッキー>と<アイスクリーム>でした。
一枚一枚<チョコレートクリーム>と<ホワイトクリーム>を塗り、<色付き粒砂糖>でアイシングされていました。
絵画的なクッキーで、食べるのがもったいない出来栄えでしたが、心遣いに感謝しながらおいしくいただきました。
俳優<門脇麦>(31)が、10月31日<13:00~13:30>、テレビ朝日系で放送される『徹子の部屋』に出演していました。
父の仕事の関係でニューヨークで生まれ5歳までニューヨークの田舎で暮らしていたといいます。帰国してからバレエを習い始め、プロを目指しレッスン漬けの日々を過ごしていたものの、中学2年生のときに挫折して芸能界に進路を変更しました。
デビューしてからは目まぐるしく忙しい日々が続いたそうで、2015年10月30日、急性喉頭蓋炎で緊急入院した際に自身を見つめ直したと振り返っています。さらに趣味の釣りについても語り、夜行バスで釣りに行くこともあり、自ら魚をさばいているそうです。
俳優として、2011年テレビドラマ『美咲ナンバーワン!!』(2011年1月12日から3月16日・ニホンテレビ系)でデビュー。
2018年映画『止められるか、俺たちを』(監督: 白石 和彌)で<若松孝二>監督の下で映画作りに没頭する主人公を演じ、第61回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞しています。
<門脇麦>が主演した『ほつれる』(監督:加藤拓也)は9月8日より公開中。出演作『青春ジャック ~止められるか、俺たちを2~』(監督:井上淳一)は、2024年3月15日より全国で順次公開される予定です。
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2012年アメリカ製作の『原題:The Company You Keep』が、邦題『ランナウェイ 逃亡者』として、2013年10月5日より公開されました作品の放送があります。
<ロバート・レッドフォード>が『大いなる陰謀』以来5年ぶりに監督と主演を兼任して手がけた社会派サスペンスです。
1969年、「ウェザーマン」と名乗る過激派グループがベトナム戦争反対を訴え連続爆破事件を起こしますが、事件後、グループは忽然と姿を消してしまいます。それから30年後、元メンバーの1人が逮捕されたことをきっかけに、新聞記者の「ベン」は再び注目を浴びたその事件の真相を追います。
「ベン」はやがて、模範的なアメリカ市民で弁護士の「ジム」という男の存在にたどり着き、危険を察知した「ジム」は偽りの生活を捨てて逃亡を開始し、「ベン」とFBIは「ジム」を追跡します。
「ジム・グラント/ニック・スローン」に<ロバート・レッドフォード>、新聞記者「ベン・シェパード」に<シャイア・ラブーフ>、元過激派メンバー「ミミ・ルーリー」に<ジュリー・クリスティ>、元過激派メンバー「シャロン・ソラーズ」に< スーザン・サランドン>、ジムの秘書「スーザン」に<キーガン・コナー・トレイシー>ほかが出演しています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2008年アメリカ製作の『原題:Yes Man』が、邦題『イエスマン “YES”は人生のパスワード』として、2009年3月20日より公開されました作品の放送があります。
「ノー」が口癖の人生に後ろ向きな男「カール」は、 親友の婚約パーティーまですっぽかし、「生き方を変えない限り、お前はひとりぼっちになる」と脅された「カール」は、 勇気を振り絞り、生き方を変えるために参加したセミナーで、「どんな事に対しても『イエス』と答えることが、意味のある人生を送るための唯一のルール」と教えられます。
何事も否定せず「イエス」を連発、偶然知り合った「アリソン」は、彼の積極的でユーモアのある人柄に惚れ込みます。それから「イエス」を連発するようになった「カール」の運気は上がっていきますが、 全てが好転し始めたとき、思わぬどんでん返しが待っていました。
「カール・アレン」に<ジム・キャリー>、「アリソン」に<ズーイー・デシャネル>、カールが働く銀行の支店長「ノーマン」に<リス・ダービー>、「ピーター」に<ブラッドリー・クーパー>、セミナーの代表「テレンス・バンドリー」に<テレンス・スタンプ>ほかが出演、監督は<ペイトン・リード>が務めています。
<青柳翔>と<大東駿介>がダブル主演を務める『仮想儀礼』(全10回)が、2023年12月3日(毎週日曜・22:00~22:49)よりNHK BSプレミアム4K、NHK BSで放送されます。
プレミアムドラマ『仮想儀礼』は、<篠田節子>による同名小説『仮想儀礼』〈2008年12月 新潮社(上・下)/ 2011年6月 新潮文庫(上・下)〉 をもとにしています。
突然職を失った元エリート公務員の「正彦」と元ゲーム会社社員の「誠」は、やけっぱちで宗教ビジネスを始めます。2人は教団「聖泉真法会」の公式サイトを立ち上げ、「正彦」は〈教祖〉に。やがてある企業の社長がパトロンとなったことから、「聖泉真法会」は飛躍的に成長します。金儲けに成功した「正彦」ですが、信者たちの存在や教団が大きくなっていくことに戸惑いを感じるのでした。
「正彦」を<青柳翔>、「誠」を<大東駿介>が演じたほか、<石野真子>、<美波>、<河井青葉>、<松井玲奈>、<川島鈴遥>、<奥野瑛太>、<齋藤潤>、<宮地真史>、<峯村リエ>、<尾美としのり>、<目黒祐樹>、<石橋蓮司>がキャストに名を連ねています。映画「正欲」の監督<岸善幸>と脚本家<港岳彦>がタッグを組み、そのほか<石井永二>、<森義隆>が演出、<江頭美智留>が脚本担当として参加しています。
30日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日ぶりに反発して始まりました。前週末にダウ平均株価が3月以来の安値「3万2417ドル59セント」で終えていました。足元で株式相場の下落基調が強まっていたため、自律反発狙いの買いが先行しています。週内に米連邦公開市場委員会(FOMC)や10月の米雇用統計の発表を控え、売り持ちを手じまうための買いも入っています。
ダウ平均は前週に700ドルあまり下げ、直近2週間の下げ幅が1200ドルを超えています。前週末にはハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数に加えて、多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も7月の高値からの下落率が「調整局面」入りの目安とされる(10%)を超えています。市場では短期的に売られすぎとの声が強まっていました。
今週は(FOMC)に加え、日銀や英イングランド銀行(中央銀行)などの政策会合も開かれます。雇用統計などの米経済指標や、スマートフォンのアップルの決算発表も予定されています。目先の相場の方向を左右するイベントや指標の発表を控えて持ち高を中立に戻す動きが出ています。
終値は4営業日ぶりに反発し、前週末比511ドル37セント()高の3万2928ドル96セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前週末比146.472ポイント(1.16%)高の1万2789.483でした。S&P500種は、前週末比49.45ポイント (1.20%)高の4166.82でした。
ニューヨーク外為市場では円買いが一段落しています。欧州引けにかけて円の売り戻しが優勢となった可能性や株高に連れリスク選好の円売りも優勢となった可能性があります。
朝方は日銀が30日~31日開催の金融政策決定会合で金利操作再修正を検討との報道を受け、円買いに拍車がかかっています。
ドル・円は「148円81銭」まで下落し、11日来の安値を更新後、「149円11銭」まで反発。ユーロ・円は「148円20~25銭」で下げ止まり。ポンド円は「180円94銭」まで反落後、「181円14銭」まで戻しています。
ダウ平均株価は反発して始まり360ドル高で推移。米国債相場は軟調に推移。10年債利回りは(4.92%)まで上昇後、(4.89%)で推移しています。
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