元町商店街の西の端、出入り口にある「第一グランドホテル西元町」(神戸市中央区元町通6-2-17)が解体作業に入っているようです。私の世代では、「旧ホテルシェレナ西館」と呼ぶ方が馴染んでいます。
この敷地は、もともとは「三越神戸店」があり、西元町のランドマークだった3棟からなる「ホテルシェレナ」となり、震災後に「高級賃貸マンション」となった時代もありました。
その後『第一グランドホテル西元町』の看板が取り付けられていましたが、ホテルとして営業はしていませんでした。
阪神・淡路大震災後、構造的な欠陥で裁判物件となっていましたが、判決内容は、報道もなく確認できていません。
南側は、学生のマンションが建設され、対面にありました「旧三菱神戸銀行」は子供服の「ファミリア」が事務所として使用していましたが、今は
「ザ・パークハウス神戸タワー」として高層マンションに生まれ変わっています。
この一等地もゆくゆくはマンションに生まれ変わるのではないでしょうか。
〈トヨタ86「GR86MFGコンセプト」〉
12日、人気漫画『頭文字D』の後継作となるカーレースバトルを描いた漫画『MFゴースト』(作者:しげの秀一)が、14日〜16日に千葉・幕張メッセにて開催される「東京オートサロン2022」に〈トヨタ86「GR86MFGコンセプト」〉出展することが発表されています。
「MFゴースト/頭文字ブース」として、幕張メッセ国際展示場ホール8 2階 東ゲート付近にブースが設けられます。
『MFゴースト』は、2017年『週刊ヤングマガジン』40号(講談社)より連載中の漫画で、単行本(既刊13巻)の累計発行部数は320万部を突破しています。
『週刊ヤングマガジン』にて1995年から2013年まで連載され〈公道最速伝説〉を描いた『頭文字D』の作中年代から約15年後、「ガソリンエンジンなどの内燃機関自動車が製造中止となり、電気自動車や燃料電池自動車が主流となった」という想定の近未来が舞台で、実在する公道でのカーレースバトルを描いており、2023年にテレビアニメ化が決まっています。
<田中圭>(37)が主演を務め2022年4月公開予定の『女子高生に殺されたい』の追加キャストが発表され、あわせてティザービジュアルが解禁されています。
<古屋兎丸>(53)の画業20周年記念作品として発表された本作は、女子高生に殺されたいがために高校教師になった「東山春人」の9年間に及ぶ〈自分殺害計画〉を描く物語です。「東山春人」を<田中圭>が演じ、監督と脚本を
『性の劇薬』・
『アルプススタンドのはしの方』の<城定秀夫>が担当しています。
追加キャストとして、心優しく引っ込み思案な「佐々木真帆」に<南沙良>、親友の「真帆」にだけ心を開く「小杉あおい」に<河合優実>、演劇部に所属し快活な「君島京子」に<莉子>、柔道の稽古に打ち込む「沢木愛佳」に<茅島みずき>、真帆に恋心を抱く同級生「川原雪生」に<細田佳央太>が扮することが発表されています。
ティザービジュアルには、体育館にずらりと集まった生徒たちがそれぞれバラバラの方向に意味深な表情を向ける様子が切り取られ構成されています。
女性アイドルグループ「AKB48」の<小栗有以>(20)が、1月12日発売の『週刊少年サンデー』7号(小学館)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
今回は、1月18日に発売されます1st写真集『君と出逢った日から』(2200円・撮影:細居幸次郎・小学館刊)のアザーカットが公開され、初水着カットなどが掲載されています。
<小栗有以>は、2014年の『AKB48 Team 8 全国一斉オーディション』に東京都代表として合格して活動をはじめています。2016年11月16日発売の「AKB48」の46thシングル『ハイテンション』で初めてシングル表題曲の選抜メンバーに入りました。
また、2018年7月放送開始のテレビドラマ『マジムリ学園』では連続ドラマ初主演を務め、10月19日から28日にかけて上演された舞台版『マジムリ学園』では、<岡田奈々>とのダブル主演を務めています。
2019年12月31日の『第70回NHK紅白歌合戦』では、センターポジションを務めました。
三日目 ●<貴景勝> 「押し倒し」 ○<宇良>
兵庫県芦屋市出身の大関<貴景勝>(25・常盤山)が、初場所四日目の12日から休場しています。
初日は白星発進でしたが、2、3日目と連敗。取り直しとなった3日目<宇良>戦の最初の一番で右足首を捻挫し、日本相撲協会に「右足関節靱帯損傷で約2週間の治療期間を要する見込み」との診断書を提出しています。
貴景勝の休場は昨年の名古屋場所以来8度目になりました。師匠の<常盤山親方>(元小結隆三杉)によりますと治療に専念、初場所中の再出場はなく、3月の春場所春場所(3月13日初日、エディオンアリーナ大阪)が5度目のかど番となります。
4日目の対戦相手、前頭筆頭<霧馬山>は不戦勝で(1勝3敗)となっています。
米疾病対策センター(CDC)は11日、国内で10日に報告された新規感染者が約140万6000人に上り、過去最多を記録したと発表しています。
年末年始の休暇で人の往来が増えたことや「変異株(オミクロン)」の急拡大が原因とみられています。(CDC)の集計によりますと、1月2~8日の感染者のうち、約98%が(オミクロン)感染でした。
直近1週間の1日平均は約75万人で、前週の1・5倍に膨らんでいます。感染確認は累計6200万人を超えています。
死者数は横ばい状態から増加に転じ、10日には約1900人の死亡が報告され、累計死者数は、84万2千人を超えています。
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比525円73銭(1・86%)高の2万8748円21銭で前場を終えています。終値は、4営業日ぶりに上昇し前日比543円18銭(1・92%)高の2万8765円66銭で取引を終えています。
前日の米株式市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを受け、東京市場でも買いが優勢となりました。米長期金利の低下で成長(グロース)株に見直し買いが入っています。
香港市場のハンセン指数などアジアの株式相場も堅調に推移し、投資家心理が一段と改善しています。日経平均は午前の取引終了にかけて上げ幅を拡大しました。米国株と同様に売り方の買い戻しが中心となったようです。
本日いただいたお茶菓子は【フーシェ】の「ミルフィーユ」です。何種類かありましたが、「ストロベリー」と「バニラ」です。
奇しくもブログル仲間の
<天使>さまが、同じ「ミルフィーユ」を丁寧にアップされていますので、お菓子としての形状がよくわかると思います。
【フーシェ】の名称になじみがなく調べてみましたがホームページもなく、フランスに本店がある、パリで最初にチョコレート工場を作り、1819年創業のパリのオペラ座通りにお店を構えているお店のようです。
サクサクとしたパイ生地をうすく積み重ね、ブラックチョコレートとホワイト(ミルク)チョコレートをコーティングしたお菓子です。味はバニラ、キャラメル、ヘーゼルナッツ、ストロベリーがあり、バニラはバニラクリームを挟んだパイ生地をスイートチョコレートで包み込んでいます。
とても歯ざわりがよく、サクサクとした食感がとてもいい感じです。パイ生地が何層にもなっていて軽い食感。とても甘くて濃厚なチョコ菓子でした。
「CHABATAKEケーキ」(画像:JA掛川市提供)
十代五冠達成なるか全国の注目を集めた<藤井聡太四冠>(19)と<渡辺明王将>(37)による
第71期王将戦第1局(9、10日)は、挑戦者<藤井聡太四冠>の先勝で終わりました。
将棋のタイトル戦は全国を巡回しますが、対局に合わせ、地元ならではのお昼ご飯の「勝負飯」や「おやつ」もその都度の話題を提供しています。
今回の対局は、静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で行われ、掛川市の久保田崇市長は11日の定例記者会見で、勝利した<藤井聡太四冠>が10日に注文した「CHABATAKEケーキ」に注文が殺到し、在庫が完売したことを明らかにしています。
「CHABATAKEケーキ」は、掛川の茶畑をイメージした商品で、掛川グランドホテルとJA掛川市が共同開発しています。<藤井聡太四冠>が9日に注文した梅の形をした和菓子「ふくうめ」(掛川市中町、兎月堂)や「掛川紅ほっぺのショートケーキ」も問い合わせが相次いでいるといいます。
日の出時刻<7:07>の朝6時の気温は「2.0℃」、最高気温の予想は「7.0℃」の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「黄金カレイ煮付け・花形人参」+「ささげの胡麻和え」+「高野豆腐の含め煮」+「一口照り焼きチキン」+「鳴門産細切りわかめ煮」で、(452キロカロリー)でした。
『スパイの妻 劇場版』で、
「第94回キネマ旬報ベスト・テン」において日本映画部門の1位を獲得した
兵庫県神戸市出身の<黒沢清>(66)が監督を務め、2015年10月1日より公開されました 『岸辺の旅』が、本日<13:00(~15:09)>より「NHK BSプレミアム」にて放送されます。
<湯本香樹実>(62)の小説『岸辺の旅』(2010年2月25日・文藝春秋刊 )を映像化した本作は、3年間行方をくらましていた夫がふいに帰宅し、離れ離れだった夫「優介」とその妻「瑞希」夫婦が空白の時間を取り戻すように旅に出るさまを描くヒューマンドラマです。
世話になった人々を訪ねる旅に「瑞希」を誘う「優介」を<浅野忠信>、「瑞希」を<深津絵里>が演じています。
そのほか<小松政夫>、<村岡希美>、<奥貫薫>、<赤堀雅秋>、<蒼井優>、<首藤康之>、<柄本明>が出演しています。
なお本作は第68回カンヌ国際映画祭のある視点部門で監督賞を受賞した作品です。
11日、2021年の民間航空機の納入数で欧州の「エアバス」が前年比約(8%)増の「611機」となり、3年連続で世界首位となっています。
新型コロナウイルス禍で急減した需要が回復し、主力小型機「A320」(標準座席数: 160~190席)が納入台数を伸ばし競合の「米ボーイング」の「340機」に大差をつけています。
「エアバス」は「不確実性は残るが、需要を満たすために2022年は生産を拡大する」とコメントしています。コロナの「変異株(オミクロン)」による影響は懸念されるものの、成長が続くとの認識を示しています。
【註】上記一覧表には(空港検疫)での「139人」が未計上です。
日本国内では11日、新たに「6378人」の感染者の発表があり、感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め178万0163人となっています。
新たな死者は、北海道で1人、群馬県で1人の計「2名」の報告があり累計死者数は1万8417人となりました。
兵庫県では、新たに「113人」の感染者を確認、神戸市や県所管内で計3件の取り下げがあり、県内の累計感染者数は7万9984人となっています。新たな死者の公表は、ありませんでした。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「35人」、姫路市「1人」、尼崎市「25人」、西宮市「24人」、明石市「6人」、県所管(36市町)分として「22人」でした。
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は、パウエルFRB議長の上院での指名公聴会を控えて朝方は売りが先行しました。ダウ平均は取引開始から間もなくして一時300ドル近く下落したものの、<パウエル>FRB議長の公聴会が始まると、急速に下げを取り戻し、終値は前日比183ドル15セント(0.51%)高の3万6252ドル02セントで取引を終えています。
米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル>議長が11日に開かれる米議会の公聴会でインフレ対応を強調し、金融政策の正常化前倒しを示唆するとの警戒感が重荷となって5日続落して始まりました。
<パウエル>議長は11日午前、議長の再任指名を受けたことに伴い、議会の承認を得るために米上院公聴会で証言しました。(FRB)が10日夕に公表した証言の草稿では「高いインフレが定着するのを防ぐために政策手段を用いる」とインフレ抑制に注力する姿勢を示していましたが、市場の期待感を後退させる内容でもなく、利上げと早期バランスシート縮小には言及していました。
米長期金利は朝方に(1.78%)と前日終値(1.76%)を上回る場面がありましたが、米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル>議長の議会証言後に長期金利の上昇が一服し、金利上昇時に売られやすい高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に買い直しが優勢となり、ナスダック総合指数は、210・62ポイント高い1万5153・45でした。S&P500種も42.78ポイント高い4713.07で引けています。
11日、世界銀行は2022年の世界全体の経済成長率が(4.1%)と、前年の(5.5%)から鈍化するとの予測を発表しています。
新型コロナウイルスの新たな「変異株(オミクロン)」流行と、インフレ高進が「新たな脅威」になると懸念。2023年も(3.2%)と一段の減速を見込んでいます。
日本の成長率は2022年が(2.9%)、2023年は(1.2%)と低い予測が示されています。
世界銀行は、オミクロン株の急速な感染拡大が、短期的に経済活動の混乱を生じさせる公算が大きいと警戒。米国や中国など主要国の景気が著しく減速するため、新興国と途上国の経済を支える輸出が伸び悩むと予測しました。
途上国の多くは景気対策を講じる財政的な余地が乏しい中で、「変異株(オミクロン)」拡大やサプライチェーン(供給網)の障害、高インフレといった逆風に見舞われると指摘。景気回復に「ハードランディング(急失速)のリスクが高まる可能性がある」と警告しました。
○<宇良> 「押し倒し」 ●<貴景勝>
11日、「大相撲初場所」(3日目)が両国国技館で執り行われました。
横綱<照ノ富士>(伊勢ケ浜)は前頭筆頭<霧馬山>(陸奥)を「上手投げ」で下し、3勝0敗としています。
兵庫県芦屋市出身の大関<貴景勝>(常盤山)は前頭二枚目<宇良>(木瀬)と対戦、行事軍配は<貴景勝>でしたが、同体となり取り直しの一番で「押し倒し」で敗れ連敗で、1勝2敗となっています。
また大関<正代>(時津風)は、小結<大栄翔>(追手風)に「突き出し」で負け、2勝1敗です。
関脇<御嶽海>(出羽海)は、前頭筆頭<若隆景>(荒汐)を「寄り切り」で勝ち3勝0敗、関脇<隆の勝>(常盤山)は前頭三枚目「玉鷲」(片男波)に「突き落とし」で勝ち2勝1敗です。
小結<明生>(立浪)は、前頭二枚目<逸ノ城>(湊)を「寄り切り」2勝1敗としています。
3日目が終わり全勝は、横綱<照ノ富士>、関脇<御嶽海>、前頭五枚目<阿武咲>、六枚目<阿炎>、兵庫県高砂市出身の十枚目<妙義龍>、新入幕十八枚目<王鵬>の6人となっています。
東京都神保町に位置する老舗ミニシアター「岩波ホール」が、7月29日に閉館することを、公式サイトで発表しています。新型コロナウイルス感染拡大の影響による急激な経営環境の変化を受け、劇場の運営が困難であると判断したといいます。
「岩波ホール」は1968年2月に開館。映画講座、音楽サークル、古典芸能シリーズ、学術講座の4つを中心とした多目的ホールとして使用されました。
その後1974年2月に故<川喜多かしこ>氏と同ホール総支配人の故<高野悦子>氏が名作映画上映運動「エキプ・ド・シネマ」を発足し、「日本では上映されることの少ないアジア、アフリカ、中南米など欧米以外の国々の名作の紹介」「欧米の映画であっても、大手興行会社が取り上げない作品の上映」「映画史上の名作であっても、何らかの理由で日本で上映されなかったもの。またカットされ不完全なかたちで上映されたもの」「日本映画の名作を世に出す手伝い」という4つの目標を掲げ、1作目となるインド映画『大樹のうた』から、『大いなる幻影』・『惑星ソラリス』・『家族の肖像』・『宋家の三姉妹』など、これまでに65ヶ国271作品を上映してきました。
また、日本で初めて各回完全入れ替え制定員制を実施したミニシアターの草分け的存在として、多くの映画ファンの人気を集めてきました。
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