<イザベル・ユペール>(66)が主演を務めたフランス・ポルトガル合作映画『Frankie』が、『ポルトガル、夏の終わり』の邦題で、4月24日(金)より東京のBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で順次公開されます。
第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された本作。<イザベル・ユペール>扮する死期を悟った女優「フランキー」がポルトガルの世界遺産の町シントラを訪れ、一族や親友と休暇を過ごすさまが美しく幻想的な風景とともに映し出されていきます。
監督を務めた<アイラ・サックス>(54)のニューヨークを舞台に同性婚の合法化を受けてようやく結婚したゲイの熟年カップルが辿る運命の変転を描いた 『人生は小説よりも奇なり』 (2014年)に惚れ込んだ<イザベル・ユペール>がラブコールを送り、それを受けた<アイラ・サックス>が彼女のために本作の脚本を書き下ろし、監督を務めました。
公開中の予告編は、トップレスでプールを優雅に泳ぐ「フランキー」の姿から始まっています。「フランキー」は自身の亡きあとも愛する者たちが問題なく暮らせるよう、すべての段取りを整えようとしますが、それぞれ訳ありな家族の問題や悩みが次第に明らかになっていきます。 『ロンドン、人生はじめます』 (2017年・監督: ジョエル・ホプキンス)の<ブレンダン・グリーソン>、『人生は小説よりも奇なり』の<マリサ・トメイ>、 『2重螺旋の恋人』 (2017年・監督: フランソワ・オゾン)の<ジェレミー・レニエ>、『リトル・ミス・サンシャイン』(2006年・監督: ヴァレリー・ファリス、 ジョナサン・デイトン)の<グレッグ・キニア>らも出演しています。
「マーガレット・ヒギンズ」役の<ミーガン・フォックス>
『友へ・チング』(2001年)シリーズの<クァク・キョンテク>が監督を務めた『長沙里 9.15』が5月1日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で公開、5月15日から大阪のシネ・リーブル梅田でも上映されるのにともない、予告編が公開されています。
本作は朝鮮戦争(1950年6月25日~1953年7月27日)・仁川上陸作戦の裏側を描いたミリタリーアクション。奇襲上陸を成功させるため、長沙里への上陸を命じられた「イ・ミョンジュン」大尉と訓練期間わずか2週間の学生兵772人が、使い古された武器を手に、祖国と愛する人々のため決死の闘いに挑みます。
『V.I.P. 修羅の獣たち』(2017年・監督: パク・フンジョン)の<キム・ミョンミン>が「イ・ミョンジュン」大尉を演じ、元学生水泳選手の分隊長にアイドルグループ(SHINee)の<ミンホ>が扮しています。
ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン紙の従軍記者で、のちに女性として初めてピューリッツァー賞を受賞した「マーガレット・ヒギンズ」役で<ミーガン・デニス・フォックス>が出演しています。
女優<マリリン・モンロー>が表紙を飾った米誌『プレイボーイ』の創刊号
米国の男性誌『プレイボーイ』の発行会社「プレイボーイ・エンタープライゼス」は18日、米国で紙媒体の定期的な発行を2020年春号で終了すると発表しています。オンライン版は継続されます。新型コロナウイルスの感染拡大による事業環境の混乱が引き金になったとしています。
『プレイボーイ』は、<ヒュー・ヘフナー>により1953年9月創刊。ヌード写真から硬派な記事まで幅広く扱い、ウサギをデザインしたロゴは世界的に知られています。米メディアによりますと、1975年のピーク時は560万部に達していましたが、最近は数十万部に低迷していました。
発行会社の幹部は声明で「混乱が明らかになるにつれて、これまで内部で検討していたことが加速した」と説明しています。
保守的なカトリック教徒夫妻の4人の娘たちが結婚相手に外国人を選んだことから巻き起こる異文化、異宗教の家族問題の騒動を描いたフランス映画『最高の花婿』の続編 『最高の花婿 アンコール』 が、2020年3月27日(金)より全国で順次公開されます。
名家「クロード」と「マリー」のヴェルヌイユ夫妻の4人の娘たちは、アラブ人、ユダヤ人、中国人、コートジボワール人と、それぞれが外国人と結婚し、幸せな結婚生活を送っていたかのように思えましたが、移民である婿たちはパリでの生活や仕事に不安を抱え、海外移住計画を考えていました。
家族が世界中に離れ離れになることに耐えられないヴェルヌイユ夫妻は、婿たちを引き留めるために一計を案じます。
前作に続き<フィリップ・ドゥ・ショーブロン>がメガホンをとり、「クロード」と「マリー」のヴェルヌイユ夫妻役をフランスを代表する名優<クリスチャン・グラビエ>と<シャンタル・ロビー>、彼らの娘役で<フレデリック・ベル>、<ジュリア・ピアトン>、<エミリー・カーン>、<エロディー・フォンタン>が出演。娘たちの婿役で<メディ・サドゥアン>、<アリ・アビタン>、<フレデリック・チョウ>、<ヌーム・ディアワラ。が演じています。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、大阪府の<吉村洋文>知事は19日、2週間以内に海外から帰国した府内在住者について、3連休となる20~22日に外出を自粛するよう求めています。今後2週間の健康状態に注意し、風邪などの症状が出たら外出や出社をしないようにすることも求めました。全国で帰国者の感染が広がっており、府内の感染拡大を抑えるのが目的。
また、<吉村>知事は民放の番組の中で、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、20日(金・祝)からの3連休、大阪府と兵庫県のあいだ の不要不急の往来を控えるよう呼びかける考えを示しています。
この中で<吉村>知事は「兵庫県では感染の拡大が続いていていつ爆発的な感染が起こってもおかしくないという状況だ。大阪もそれに近く予断を許さない状況だ。専門家からは大阪府と兵庫県の間の行き来はやめてもらいたいという意見が出ている。20日からの3連休、大阪府と兵庫県の間で不要不急の行き来を控えるよう大阪府民と兵庫県民に呼びかけたい」と語っています。
19日の東京株式市場は、新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済の失速が懸念され、日経平均株価(225種)は続落しています。中国や韓国などアジアの株式市場が総崩れとなり、投資家の心理を冷え込ませたようです。
終値は前日比173円72銭安の1万6552円83銭で、約3年4カ月ぶりの安値を付けています。
2012年11月以降、上昇を続けた「アベノミクス相場」の上げ幅のほぼ半分が吹き飛んだことになります。相場の先行きに一段と慎重な見方が広がる可能性がでてきました。
19日の東証株価指数(TOPIX)終値は12.38ポイント高の1283.22。出来高は約30億1700万株でした。
日の出時刻<6:04>の朝6時の気温は9.5℃、最高気温は19。0℃の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鮭のムニエル・カリフラワートズッキーニのオリーブオイル炒め」+「五目豆」+「ツナとトマトの冷製パスタ」+「コンソメスープ(玉ねぎ・人参)」でした。
いつもある「果物」が付いていないと、なんだか物足りなさを感じてしまいます。
本日いただいたお茶菓子は、(44)で一度登場 していて、今回二度目の登場になります「酒饅頭」です。
饅頭の皮となるのは、小麦粉に酒種(天然酵母・酒母、麹に酵母を繁殖させたもの)を入れて発酵させて生地にしていますので、それぞれ製造所の違いが出る部分だと思われます。
それぞれ特徴ある生地に小豆餡などを包んで蒸しあげて作る饅頭(まんじゅう)は、日本最古の饅頭ともいわれる長い歴史を持つ饅頭であり、各地で作られ食されてきました。
福井県坂井市や富山県富山市、神奈川相模原市、栃木県日光市、群馬県高崎市、和歌山県和歌山市などで郷土菓子、銘菓となっています。酒種の代わりに、酒粕や甘酒を用いたものもある。甘酒を用いるものは特に甘酒饅頭とも呼ばれているようです。
<エイドリアン・グランバーグ>の監督で<シルヴェスター・スタローン>主演作『ランボー ラスト・ブラッド』の予告編が公開され、また本作の公開日が6月12日(金)から6月26日(金)に延期となることも発表されています
本作は、<スタローン>演じる元グリーンベレーのベトナム帰還兵「ジョン・ランボー」を主人公とした「ランボー」シリーズ最新作にして最終章。故郷アリゾナの牧場で古くからの友人「マリア」、その孫娘「ガブリエラ」と平穏な日々を過ごしていた「ランボー」が、「家族」への愛を貫くため再び壮絶な戦いに挑みます。
予告編はさまざまな死闘を繰り広げてきた過去の「ランボー」の映像からスタート。ある日、「ガブリエラ」は実の父親がいると知ったメキシコに1人で向かいますが、人身売買カルテルにとらわれてしまいます。「娘」を取り戻すため「ランボー」は孤独な戦いに臨み、やがて安息の地さえも地獄の戦場と化していきます。映像には派手な爆破シーン、数々のトラップを仕掛けた頭脳戦、「ランボー」のボーガンアクションも収録されています。
神戸生まれ神戸育ちのイラストレーター<えど★ざわ>さんの作品展「ねこうべねこの神戸探訪」が現在、神戸・北野の異人館「うろこの家」(神戸市中央区北野町2)のカフェ「うろこの家ガーデンハウス」で開催されています。
営業時間は9時30分~18時(3月31日までは11時~17時)。単館入場券は、大人:1,050円(※うろこの家・展望ギャラリー含む)、小人(小学生以下):200円。割引パスチケットあり。4月8日まで開催されています
雄の黒猫「ねこうべ(名字)ねこ(名前)」が主人公の同展。「ねこうべねこ」が仲間の猫と神戸の名所などを探訪する様子を「神戸っ子」ならではの視点で描き、神戸を紹介しています。
店内には、南京町、メリケンパーク、モザイク、モトコーなどの観光スポットや「ポートタワー」・ 「鉄人28号モニュメント」 ・ 「BE KOBEモニュメント」 などのランドマークを舞台にしたイラスト20点を展示。展覧会限定のオリジナルグッズも販売されています。
会期中、「ねこうべねこ」のフラッグとコースターが付く「ケーキセット(ブラウニー、ミルクレープ、ソフトクリーム)」(600円)を用意。コースターは、売店で2,000円以上購入でもらえます。
(画像:叡山電鉄・Ⓒ浅野りん/KADOKAWA)
叡山電鉄は、京都市上京区の和菓子屋「鳴海餅本店」が、創業145年の節目を迎えるに当たり、「鳴海餅本店145周年記念プロジェクト」を開催。
コラボ企画の一環として、株式会社KADOKAWAと京都の店10店舗と共同で、「京都・和菓子屋スタンプラリー」を実施します、それを記念して、<浅野りん>の和菓子が繋ぐ、父娘の絆を描く漫画『であいもん』とのコラボヘッドマークを掲出します。
掲出期間は、2020年3月26日(木)~6月30日(火)の期間で、対象車両は、723号車になります。
阪神電気鉄道は。「赤胴車」を2020年度内に引退させ、1両を武庫川団地で保存すると発表しています。
赤胴車は、1958年に登場した3301形・3501形を始めとする、急行用車両の愛称。上部がクリーム色、下部がバーミリオンに塗装されていることから名付けられています。
赤胴車のカラーリングは、1996年デビューの9000系まで引き継がれていましたが、2001年デビューの9300系ではオレンジ基調のカラーリングを採用。従来車両もリニューアルにあわせて塗装を変更し、本線からはきえました。現在は武庫川線用の2両編成4本のみの存在となっていますが、こちらも2020年度内での引退が予定されています。
「赤胴車」の保存は、阪神と都市再生機構(UR)の包括連携協定に盛り込まれました。協定は阪神沿線のUR賃貸住宅団地を中心とした地域活性化を目的としたもので、地域コミュニティ形成支援や健康増進・スポーツ促進など、沿線地域に資する取り組みを進めるとしています。このうちの具体策として、阪神が「赤胴車」をURへ譲渡し、武庫川団地内に設置することが掲げられています。
阪神は、武庫川線で活躍する赤胴車のうち、7990形と7890形のいずれか1両をURへ譲渡する予定。URは、2021年春を目処に武庫川団地内へ設置し、地域住民が交流するコミュニティスペースとして活用するとしています。
今朝の朝食としていただいたのは、100円パンで有名な【阪急ベーカリー】の「そら豆ぱん」です。
普段は買い出しに出かけます「関西スーパー」内にある【阪急ベーカリー】を利用していますが、今回は(西宮北口店)をのぞきますと、(150円)の価格帯がありました。
「黒豆パン」 と同様にパン生地の上に<そら豆>が散りばめられていますが、<黒豆>のように甘い味付けのような処理はされていません。
パン自体のなかに何がしかの「餡」が入っているのかなと期待したのですが、パン生地だけでした。
<そら豆>5粒で価格が50円高いというのは、高いのか安いのか、微妙なところです。
18日のニューヨーク株式市場は、新型コロナウイルスの感染拡大へ懸念が強まり、大幅反落して取引が始まりました。優良株で構成するダウ工業株30種平均は、終値で前日終値比1338.46ドル安の1万9898.92ドルとなり、2万ドルを割り込んでいます。下げ幅は14:30(現地時間)に1万9000ドルを割り込み1万8972.30ドルを記録していますが、持ち直しました。
終値での2万ドル割れは2017年2月以来、ほぼ3年1カ月ぶりになります。
前日に米政府による大型経済対策への期待から大幅反発しましたが、市場の不安を抑えられず、売りが先行しました。3月に入り1000ドル超の上昇と下落を繰り返しており、市場の動揺が続いています。
自動車大手3社が実質減産に追い込まれるなど、産業界への影響も拡大。一方、欧州連合(EU)は入域禁止の措置を決め、世界的な人の移動制限も進みます。
市場では、各国の感染の封じ込め策によって景気の大きな落ち込みが避けられないとの不安感が改めて高まっており、経営への影響が大きい航空関連株や、原油価格下落を受けエネルギー関連株の売りが膨らみました。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
新型コロナウイルスによる日本国内の新たな感染者は18日、42人が確認されました。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」乗客乗員と合わせて計1631人となっています。クルーズ船を含めた死者は2人増えて38人です。
愛知県では、感染判明後に飲食店を訪れ「ウイルスをばらまいてやる」と話していた蒲郡市の50代男性が入院先の医療機関で、感染による肺炎で死亡しています。男性には肝細胞がんの持病があったようです。また、小学生1人を含む5人が新型コロナウイルスに感染。うち40代女性と10歳未満の小学生の女児は、16日に感染が確認された同県一宮市の50代男性の妻と娘で、男性とともに2日に渡航先のフィリピンから帰国しています。三重県では四日市市の50代の男性が感染。
兵庫県 では新たに5人の感染が判明し、うち1人は16日に死亡した70代男性で、死亡後にウイルスが検出されたと発表されています。死亡した70代男性は、他に感染者がいる介護老人保健施設「グリーンアルス伊丹」のデイケアを利用していました。
また、福井県は18日、県内で初めて感染者が確認されたと発表しています。福井市に住む会社役員の50代男性で、症状は軽いといいます。男性は6~8日に都内に滞在。移動は飛行機を利用しています。
東京都では男女9人の感染が確認されています。
宇都宮市では、タイから帰国した40代女性の感染が確認されたほか、茨城県では欧州旅行中の3月中旬に発熱した20代男性ら2人が感染。岐阜市の50代男性は、米ニューヨークへの旅行から帰国後に発症するなど、海外からの帰国者に複数の感染者が出ています。
大阪府では新たに20~70代の男性5人の感染が確認され、福祉施設職員や医療機関の調理師が含まれているといいます。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
兵庫県は18日夜、16日に死亡した70代男性=伊丹健康福祉事務所管内=が、新型コロナウイルスに感染していたと発表しています。県内での死者は3人目。男性は、介護施設「グリーンアルス伊丹」(伊丹市)のデイケア利用者だといいます。
また男性以外に、30~80代の男女4人の感染が新たに判明。4人の居住地は、宝塚市2人▽伊丹健康福祉事務所管内(伊丹市、川西市、猪名川町)1人▽宝塚健康福祉事務所管内(宝塚市、三田市)1人。そのうち3人は「-伊丹」の利用者や濃厚接触者とのことです。
18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日終値と比較した下げ幅が一時、1500ドルを超え、2万ドルを割り込んでいます。新型コロナウイルスの感染症が景気の重しとなるとの見方が広がった。取引時間中に2万ドルを下回るのは2日連続となり、今月9日以降4度目の「サーキットブレーカー」が行われました。
18日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落し、終値は前日比284円98銭安の1万6726円55銭 と、約3年4カ月ぶりの安値水準になっています。
欧州株も下がっており、世界同時株安の連鎖が続いています。香港で4・2%安、韓国で4・9%安など、アジアの主要株価指数も下落しています
ダウ平均は現地時刻13:05時現在、前日比1660.63ドル安の1万9576.75ドルをつけています。
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