写真集『sister rina&mari』の表紙カット写真
<篠山紀信>が「初めて」にこだわり、話題を呼んだ写真集「premiere」(プルミエール)シリーズの第2弾として人気の<松井りな>(26)と<松井まり>(23)姉妹の写真集『sister rina&mari』(小学館、税抜き4500円)とDVD『イル・ノワール I LE NOIRE』(同)が、26日に同時発売されます。
両作とも写真家<篠山紀信>(79)の作品です。松井姉妹はともにミス中大ファイナリストに輝き、爽やかな雰囲気が魅力ですが、全編モノクロームの今作では官能と幻想の美の世界を、新進気鋭のデザイナー<矢後直規>が手がける全編モノクローム写真集です。
『イル・ノワール- I LE NOIRE』は、音楽家<平本正宏>とアートディレクター<宮坂淳>がタッグを組んだ、奇跡のコラボで魅せるかつてない衝撃の35分。東京・URLINK吉祥寺で5月22日から1週間の上映が、決定されています。<篠山紀信>の映像作品が劇場公開されるのは初のことです。
3月24日、<安倍>総理とIOC<バッハ>会長の間で、東京五輪・パラリンピックの開催を概ね
1年程度延期する方針で合意 がなされました。関連して、「国民の祝日はどうなるのか?」という疑問が出てきているようです。
2020年の祝日は大会スケジュールにあわせて変則的な形で設定されており、開会式が計画されていた7月23日から7月26日は4連休となっています。
7月24日から開催予定だった東京オリンピック・パラリンピックにあわせ、「海の日」が7月20日(第3月曜日)から7月23日に、スポーツの日が10月12日から7月24日に移動するなど、変則的に設定されている2020年の国民の祝日です。
開催延期は決定的となりましたが、大会のために組まれていた連休はどうなるのでしょうか。内閣府は「これから調整・検討を行っていく」「まだ何ともいえない段階だが、変更になる可能性もゼロではない」と回答しています。
2020年の特殊な祝日は「平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法」により、「国民の祝日に関する法律」の特例が設けられたものですが、祝日の日程は変更されるのか、発表時期は現段階で未定です。
阪神電気鉄道株式会社は、国、兵庫県、神戸市の補助を得て実施していた神戸高速線の西元町駅のバリアフリー化工事を完了し、3月26日から東口の2基のエレベーターの使用が可能となります。
同駅では、地上・改札階(地下1階)・下りホーム階(地下2階)を結ぶエレベーターと改札階(地下1階)・上りホーム階(地下2階)を結ぶエレベーターの2基が設置されました。
同時期に工事を行っていた阪急神戸高速線の「花隈駅」も既にエレベーターの利用が可能となっています。神戸高速線では、阪神「大開駅」を残し全6駅中5駅のエレベーターの設置が実現しています。
7年ぶりに復活したミスマガジンの初年度「ミスマガジン 2018」で「ミスヤングマガジン」を受賞し、女優としても活躍する、現役高校生の<寺本莉緒>さんのファースト写真集『CURIOSITY(キュリオシティ)』(撮影:LUCKMAN )が、2020年3月25日に講談社から発売されています。
<寺本莉緒>さんは、「ミスヤングマガジン」としてグラビアを披露して以降、ファンの間では存在が認知されていましたが、2019年の夏に本人が何気なくSNSにアップしたプライベート水着写真が思わぬ勢いで世界中に拡散され、日本のみならず海外での認知度が急上昇しました。
高校卒業のタイミングで満を持して発売する1st写真集『CURIOSITY』の撮影地は、本人が憧れの地と語るアメリカ・ロサンゼルス。幸せを呼ぶとされる砂漠のアート「サルベーションマウンテン」を始め、広大な西海岸の自然や街中で18歳になった彼女がその世界基準のパワフルボディを存分に魅せています。
映画ファンには朗報として、月刊誌『映画秘宝』の復刊が決定されています。また、あわせてサプライズ映像「HIHO RETURNS」が、公開されています
『映画秘宝』は、1995年に「洋泉社」で創刊され、当時の発行元の「洋泉社」を、2020年2月1日付で吸収合併した「宝島社」が、発行を継続しないと決め、2020年3月号をもって休刊していました。
<岩田和明>元編集長らが新会社「合同会社オフィス秘宝」を設立して『映画秘宝』の商標権を取得し、4月21日(火)発売の6月号(1320円)より「双葉社」から復刊されることになりました。
復刊を記念して、<のん>と<塚本晋也>が出演した広告映画「HIHO RETURNS」は、復刊した『映画秘宝』を買いに本屋を訪れる女性(のん)と本屋店主(塚本晋也)の物語。同誌と縁の深い<入江悠>が監督と脚本、編集を担当し、企画・製作・原案は編集長の<岩田和明>が手がけています。
新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が2月4日から停泊していた横浜港の大黒ふ頭から、25日午後2時すぎ離岸しました。
「ダイヤモンド・プリンセス」をめぐっては、乗客乗員3700人に2週間の船内待機を要請、船内で感染が拡大し712人が陽性となり、10人が亡くなっています。
船内の消毒作業が終わり、横浜検疫所が同日付で検疫済み証を発行。離岸が可能となりました。運営会社によると、横浜市内の工場に寄港し、機材の搬入などを行ないます。5月16日に運航を再開する予定です。
運営するカーニバル・ジャパン(東京都中央区)によりますと、船は三菱重工本牧工場(横浜市)に向かい、船内のマットレスやリネン、装飾品など必要物資の搬入や補充を行なうとか。
最初は5月16日(土)に神戸港を出港し、高知、広島、松山、宮崎、韓国・釜山を巡り、神戸に戻る8日間のコースを予定しています。
テレビ情報誌を発刊する東京ニュース通信社が、ラジオに特化した『別冊TV Bros. 全国ラジオ特集 powered by radiko』(880円)を25日に発売しています。巻頭特集では、在京5局の名だたる名パーソナリティー(赤江珠緒:TBSラジオ、いとうあさこ:文化放送、市川紗椰:J・WAVE、高橋みなみ:TOKYO FM、みちょぱ:ニッポン放送)が登場し、ラジオの未来や可能性、ほかの媒体にはない面白さについて語っています。
ラジオファンとしては、他府県の気になる番組やパーソナリティーが今では、「radiko」を使えば「エリアフリー」で日本全国どの地域のラジオ番組も、そして「タイムフリー」で後から「聞き逃した番組」を聞くことができる時代になりました。
「そんな今こそ、日本全国の面白いラジオを聴くべき!」との趣旨から、『TV Bros.』では可能な限り全国を巡り、注目番組のパーソナリティーを取材。全国のラジオスターを紹介していきます。さらに、リスナーから厚い支持を受ける芸人、アーティスト、声優の番組にも注目した特集が組まれています。
25日、東京株式市場で日経平均株価は続騰しました。前日の米国株式市場が
史上最大の上げ幅 になったことを受け、朝方から幅広く買いを集めました。後場では更に上げ幅を拡大し、一時前営業日比1472円03銭高となる1万9564円38銭の高値をつけました。上昇幅は終値ベースで歴代5番目の大きさとなっています。
24日の米国株式市場は、米議会で新型コロナウイルス対策法案の可決が近いと伝わったことで大幅高で終了。ダウ工業株30種は2112ドル(11.4%)と過去最大の上げ幅を記録、1日としての上昇率は1933年以来の大きさとなりました。
これを受けて、東京株式市場でも朝方から輸出関連株を中心に幅広く物色されました。後場では上値追いに慎重になる場面もみられたものの、新型コロナ対策法案で米上院とトランプ政権幹部が、2兆ドル(約220兆円)規模の経済対策案で合意に達したと伝わった後、急速に上げ幅を拡大。米株先物の上昇に伴い、日経平均は終値ベースで歴代5番目の上げ幅となっています。
テレビアニメ化もされた<鈴木央(なかば)>(43)人気漫画『七つの大罪』が、25日発売の『週刊少年マガジン』(講談社)17号で7年半の歴史に幕を下ろし完結しています、
2012年10月より同誌で連載がスタートした同作は、「人と人ならざる種族が分かたれていなかった古の時代」のブリタニアを舞台に、伝説の騎士団<七つの大罪>の団長で主人公「メリオダス」とその仲間が、さまざまな強敵と戦う冒険ファンタジーです。
コミックスは現在第40巻まで刊行されており累計発行部数3300万部を突破する人気作品。人気声優<梶裕貴>主演でテレビアニメは3度放送(第1期2014年10月~2016年9月※SP版含む、第2期2018年1月~6月、第3期2019年10月~放送中)、「乃木坂46」が主題歌を務めた劇場版『七つの大罪 天空の囚われ人』(監督: 阿部 記之、 西片康人)も2018年8月18日に公開されました。ゲーム化や「乃木坂46」の<梅澤美波>がヒロイン役として出演した舞台も上演されています。
作者の<鈴木央>氏は1996年に『週刊少年ジャンプ』で開始したゴルフ漫画『ライジングインパクト』で連載デビュー。その後、数々の作品を連載し、2012年から『七つの大罪』を『週刊少年マガジン』で連載をスタートさせ、2014年に放送されたテレビアニメが自身初の映像化作品となっています。2015年に『七つの大罪』で第39回講談社漫画賞・少年部門を受賞しています。
お隣の大坂府や岡山県では、桜の開花宣言が出ていますが、兵庫県(神戸市)は本日25日が予定日になっています。
本日いただいたお茶菓子は、季節感あふれる和菓子として「桜」をいただきました。洋菓子と違い、四季の感覚を呼び起こしてくれます和菓子は、秋の
「秋桜(コスモス)」 や 夏の
「ひまわり」 ・ 冬の
「椿」 等のの意匠は、食べるのがもったいない感じがしてしまいます。
桃色の花弁に似せた練りきりで包まれた漉し餡の饅頭でしたが、おいしくいただきました。
モスバーガーは、原材料に動物性食材を使わず、野菜と穀物を主原料に使ったハンバーガー「MOS PLANT-BASED GREEN BURGER <グリーンバーガー>」(538円・税別)を、2020年3月26日(木)より、東京ならびに神奈川の計9店舗で販売します。まずは9店舗で先行発売し、反応や販売状況を分析して5月ごろを目途に全国での販売を目指すそうです。
2004年にバンズの代わりにレタスで挟んだハンバーガー「モスの菜摘」、2009年に「低アレルゲン」メニュー、2015年からはお肉を使わず大豆由来の植物性たんぱくを使用した「ソイパティ」商品を提供するなど、健康志向や食に制限のある方々にも一緒に食事を楽しんでほしい、という考えのもと、おいしさや健康に配慮したメニューの開発に取り組んできているモスバーガーです。
モスバーガーは、食文化や食習慣、あらゆる思想、老若男女、外国人の方など、市場規模が拡大する中、新たな食の選択肢をご提供し多様化するニーズに応えるため、原材料に動物性食材を使わないことを前提に、野菜と穀物で商品づくりを進め、こだわりは食材だけにとどまらず、おいしさをとことん追求したハンバーガーを目指しているようです。
また近年 持続可能な開発目標「SDGs」の重要性が高まっており、モスバーガーの経営理念に基づき、今回「グリーンバーガー」を導入することで、17の目標のうち「3:すべての人に健康と福祉を」「12:つくる責任 つかう責任」の2つの目標を通じて社会貢献を図るとのことです。今後は、日本で開発した原材料に動物性食材を一切使用しない商品を通じて、「SDGs」の取り組みを海外に向けて発信することも目指しているとか。
日の出時刻は<5:56>の朝6時の気温は6.0℃、最高気温は13.0℃予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「スケソウダラ煮付け・味付けいんげん」+「ジャーマンポテト」+「豚肉とチンゲン菜の大豆クリーム」+「切り昆布と油揚げのおかか煮」+「くるみ味噌」で、(499キロカロリー)でした。
メニュー表記は「スケソウダラ」となっていますが、正式名称はタラ目タラ科スケトウダラ属の「スケトウダラ(介党鱈)」です。
この魚の正式名を「スケソウダラ」と思い込んでいる人が少なくないとおもいます。これはNHKの放送が原因となりました。太平洋戦争の終戦当時は食料難の時代であり、配給物資の放送をNHKが毎日伝えていました。「今日の配給品をお知らせします。○○地区スケソウダラ・・・・」この配給のお知らせでNHKは、何故か「スケソウダラ」と報じていました。当時、耳からの情報収集手段はラジオしかなく、しかもたった一つの放送局がNHKであった為に影響力は絶大で、以来、現在でも、この魚の正式名称を「スケソウダラ」と思い込んでいる人が少なくないようです。
日本相撲協会は25日午前、エディオンアリーナ大阪で大相撲夏場所(5月10日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議と臨時理事会を開き、関脇<朝乃山>(26・本名石橋広暉、富山県出身、高砂部屋)の大関昇進を満場一致で決めました。
新大関の誕生は、兵庫県芦屋市出身の<貴景勝>(23・千賀ノ浦部屋)が昨年春場所後に昇進して以来。富山からは1909年の<太刀山>(第22代横綱)以来3人目になり、111年ぶりになります。
<朝乃山>は春場所千秋楽で<大関貴景勝>を破って11勝とし、新小結だった昨年九州場所からの3場所で計32勝を挙げていました。大関昇進の目安とされる「33」には1つ届かなかったものの、昇進の議論を預かる日本相撲協会の審判部から相撲内容などが評価されたようです。
24日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比2112・98ドル高の2万704・91ドルでした。
上げ幅は、今月13日に記録した1985ドルを上回り、過去最大となっています。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う大型経済対策を、米議会が早期に可決するとの期待が高まりました。前日まで大きく値下がりしていた反動で、買い戻す動きも広がったようです。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
東京都は24日、新型コロナウイルスの感染者が新たに17人確認されたと発表しています。感染者は1日当たりで過去最多となり、累計でも171人となり北海道の感染者は163人を抜き、都道府県で最多となりました。
都内では同日、70代男性の死亡も確認され、国内の死者は、クルーズ船乗船者を含め53人となっています。
東京都では23日にも16人の感染が判明しており、2日連続で1日当たり最多を更新しています。<小池百合子>知事は23日の記者会見で、「事態の推移によっては、都市の封鎖など強力な措置を取らざるを得ない状況が出てくる」と警戒感を示しています。
国内では大阪府で8人、埼玉県7人、神奈川県6人、茨城、兵庫両県で各5人など各地で感染を確認。新潟県と栃木県では、フィリピンから帰国した人の陽性が判明しています。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
愛知県は、新型コロナウイルス感染のさらなる拡大に備え、軽症や無症状の感染者を隔離するための一時生活施設を月内に設置する方針を固めています。
専用施設の設置は大阪府などが検討していますが、愛知県によりますと実際に設けるのは全国初となるようです。専門家を交えた調整本部をつくり、入所の適否を判断します。
関係者によりますと、感染防護に適した既存の県施設などに開設し、段階的に拡大して100室規模まで増やす計画です。医師や看護師らが施設に詰め、健康相談に乗るなどする体制を整えます。
<藤井聡太七段> <稲葉陽八段>
将棋の<藤井聡太七段>(17)が3月24日、王位戦挑戦者決定リーグ白組で稲葉陽八段(31)と対局。後手の<稲葉陽八段>(31)を129手で下し、
白組リーグ戦を3連勝 としています。
<藤井七段>は、今年度の成績が63局で51勝12敗の成績で、勝率.8095(未公開対局含む)。今年度の対局は残り2局で、本局の勝利で史上初となる「3年連続勝率8割以上」が確定しています。
<藤井七段>は、実質的なデビュー年度となった2017年度に.8356、続く
2018年度 に.8491という高勝率をマーク。いずれも 勝率一位賞を獲得しました。既に今年度の2位以下を大きく引き離し、3年連続での受賞は間違いありませんが、3年連続での勝率8割以上となれば、長い将棋界の中でも例のない快記録となります。
日本将棋連盟によりますと2年連続で年度勝率8割以上を達成したのは、将棋大賞制定以降では<羽生善治九段>(49)が1987・88年度にクリアしたのみ。<中原誠十六世名人>(72)も1966・67年度に達成していますが、1973年以前の記録は確認できないといいます。
勝ち続けるほどに対戦相手のレベルもアップするのが将棋界だけに、デビューから3年目でもなお8割以上となれば、これもまた破るのは非常に困難な記録を打ち立てたことになります。
<安倍晋三>首相は24日夜、国際オリンピック委員会(IOC)の<バッハ>会長と電話で会談し、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、7月24日に開幕予定でした東京五輪を1年程度延期することで合意しています。
その後に開かれたIOC理事会でも正式承認されています。福島県で26日に始まる予定だった国内聖火リレーの中止も発表されました。
夏季大会は過去に1916年ベルリン、40年東京、44年ロンドンの各大会が戦争を理由に中止された。近代五輪は1896年アテネ大会から始まったが、冬季大会を含めて延期は初めてとなります。詳細な開催日程は今後の協議で決められます。パラリンピックも延期となります。
スポーツ界だけでなく政治や経済、社会生活など各方面に甚大な影響が及ぶのは避けられなくなりました。今後、競技会場や宿泊施設、ボランティアの確保など難しい調整が待ち受けています。
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