18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日終値と比較した下げ幅が一時、1500ドルを超え、2万ドルを割り込んでいます。新型コロナウイルスの感染症が景気の重しとなるとの見方が広がった。取引時間中に2万ドルを下回るのは2日連続となり、今月9日以降4度目の「サーキットブレーカー」が行われました。
18日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落し、終値は前日比284円98銭安の1万6726円55銭 と、約3年4カ月ぶりの安値水準になっています。
欧州株も下がっており、世界同時株安の連鎖が続いています。香港で4・2%安、韓国で4・9%安など、アジアの主要株価指数も下落しています
ダウ平均は現地時刻13:05時現在、前日比1660.63ドル安の1万9576.75ドルをつけています。
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