『カメラを止めるな!』 で社会現象を巻き起こした<上田慎一郎>監督(35)の劇場長編第2弾『スペシャルアクターズ』が、2019年10月18日より全国で公開されます。
プロアマ問わず1500人のオーディションから選ばれた15人のキャストが出演し、脚本は『カメラを止めるな!』同様に<上田慎一郎>監督がキャストたちのあて書きで執筆しています。
役者としてまったく芽が出ない「和人」(大澤数人)は数年ぶりに再会した弟から俳優事務所「スペシャル・アクターズ」に誘われます。その事務所は映画やドラマといった仕事以外に、日常で演じることを要求される仕事も請け負う、何でも屋的な側面を持っていました。
そんな中、カルト集団から旅館を守ってほしいという依頼がスペアクに飛び込んできます。スペアクの役者たちは、旅館乗っ取りをもくろむ集団への対策のために計画を練り、演技の練習を重ねていきます。「和人」はこのミッションの中心メンバーとなりますが、彼には誰にも話していない秘密がありました。それは緊張が極限まで達すると気絶してしまうというものでした。
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は11日にセ・パ両リーグで第3戦が開催され、<阪神>が、4時間33分の激闘を制し意地の逆転勝利を勝ち取りました。
5回に一挙5得点で逆転し、同点で迎えた9回に不振だった<大山悠輔>内野手(24)が決勝本塁打を、東京ドームの右翼席へ打ち込みました。
最近の<大山>は、DeNAとのファーストステージは7打数1安打で、3戦目には先発を外れました。巨人とのファイナルステージ第1戦も先発で3打数無安打。前日の第2戦は出番すらありませんでしたが、この試合では7番でスタメン復帰して意地を見せました。
12日は台風の影響で試合がなく、13日に第4戦が行われますが、、過去に下位チームがCSファイナルSで初戦から連敗して、日本シリーズに進出したケースは一度もないのですが、<阪神>の逆転劇に望みを託しています。
トロロッソ・ホンダの<山本尚貴>
自動車のF1シリーズ第17戦、日本グランプリ(GP)は11日、三重県鈴鹿サーキットで開幕してフリー走行の1回目が<10:00~>より行われ、レッドブル・ホンダ勢は<マックス・フェルスタッペン>(オランダ)が5位、<アレクサンダー・アルボン>(タイ)は6位でした。
最速タイムはメルセデスの<バルテリ・ボッタス>(フィンランド)がマークしています。トロロッソ・ホンダの<山本尚貴>は17位。
午後に2回目のフリー走行が実施されています。12日の予選は台風接近の影響で、土曜午前に行われる予定だったフリー走行3回目は開催されません。
13日(日10:00~)に予選が行われ、決勝が<14:10~>から実施される予定です。
スコットランドのウイスキー老舗、「ザ・グレンリベットが限定リリースした、グラスの要らない食べるカクテル「グレンリベット・カプセルコレクション」が話題となっています。
「ザ・グレンリベット」が自慢のウイスキーをベースとしたカクテルを、一口サイズのソフトカプセルの中に閉じ込めたカプセルコレクションは、食べる水を開発して話題となったNotplaのソフトカプセルの技術を取り入れて開発されています。
グラス不要でそのままカクテルを手にとって口に運びます。まるで宝石のようにも見えるため、目で楽しみながら食感と味を堪能できそうです。もちろんアルコール成分が入っているので未成年が口にすることはできません。
このソフトカプセルは海藻をベースとしたもので作られているため口に入れても安全で、カクテルそのものの味にも影響はなさそうです。カクテルはNotplaの技術で一つ一つソフトカプセルに詰められていきます。
カプセルコレクションを知った人からは「ぜひ購入したい!」との声があがっているようですが、これは10月4日(金)から13日(日)まで開催の「ロンドン・カクテル・ウィーク2019」でのみ限定リリースされており、今後の販売についてはまだ未発表のようです。
人気漫画「ワンピース」のアニメ版では7月からワノ国編に突入しましたが、この「ワノ国編」と永谷園のお茶づけが異色コラボ!おなじみ「東海道五拾三次カード」がコラボカードになって登場します。
今回のコラボ企画ではプレゼントキャンペーン、TVCMなどが展開予定なんだそうですが、一番の注目は、永谷園のお茶づけに封入されている「東海道五拾三次カード」がワンピースバージョンになるということです
お茶づけの「東海道五拾三次カード」、実は昭和40年~平成9年まで約30年にわたり封入されていましたが、その後20年間にわたり封入は行われていなかったのですが、2016年に復活しています。
今回のコラボで登場するのは、東海道五拾三次の世界に「ワノ国編」の麦わらの一味が飛び込んだオリジナルのカード。カードは第1弾・第2弾の2回に分けて商品に封入し、それぞれ10種類(第1弾・第2弾合計20枚)あるそうです。
第1弾カードは10月中旬頃出荷予定、第2弾カードは11月中旬頃出荷予定とのことです。
2000年にテレビドラマ『六番目の小夜子』で女優デビュー、2018年放送のドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日)で演じた「井筒里奈」役の「あざとかわいい」キャラクターが注目され数々のドラマでの怪演が話題になっている<松本まりか>さん(35)の15年ぶりとなる写真集「月刊 松本まりか」(小学館 2250円・税抜)が、11月8日(金)に発売されます。
数多くの女優の写真集を手がけるカメラマンの<アンディ・チャオ>さんと組み、ベトナムで撮影。街の喧騒(けんそう)と、色鮮やかな島々の情景の中、<松本>さんが全てをさらけ出し挑んだ意欲作だそうです。
<松本>さんは「被写体として息をし、感じるままに動く。そのことが、こんなにも高揚感と充足感を与え、生きてる面白さを味わわせてくれるなんて。<アンディ>とのレンズ越しの会話は心地がよく、落ち着き、私は常に満ち足りていました。私はここで『被写体』という表現の場を見つけました。あの時の美しい時間がここにあります」とコメントしています。
田中貴金属ジュエリー(東京都中央区)は、「yoshikitty」誕生10周年を記念して「K18 yoshikitty」を2019年10月11日~2020年3月31日まで販売しています。
サンリオの<HELLO KITTY>と「X JAPAN」の<YOSHIKI>氏によるコラボシリーズの「yoshikitty」の、18金を使用して製作したオブジェです。
サンリオキャラクターの中で実在の人物がキャラクターになっている「yoshikitty」は、独特のヘアスタイルと紫のアイシャドウメイクが特長。コラボレーションキャラクターとしては異例の人気ぶりで、これまでのサンリオキャラクター大賞では欧州各国や中国で1位に輝くなど、全世界のファンから熱烈に愛されているといいます。
「K18 yoshikitty」は、18金を約35グラム使用。実際に<YOSHIKI>氏がステージで着用していた「X JAPAN」の衣装をモチーフとしています。クロスのペンダントを着け、背面には「X JAPAN」のロゴをあしらうなど、細部にまでこだわっています。100個限定販売で、本体の足裏にはシリアルナンバーが刻印されています。専用ケースと同商品の品質保証書であるギャランティカードが付属。受け取りの際には専用BOXに納められています。
ギンザタナカ直営店、オンラインショップで取りあつかわれ、価格は(110万円・税込)。
『悪人』・『怒り』など数々の著作が映画化されてきたベストセラー作家<吉田修一>の短編集『犯罪小説集』(2016年10月15日・KADOKAWA刊)を、
『64 (ロクヨン)』 の<瀬々敬久>監督が映画化した
『楽園』 が、2019年10月18日より全国で公開されます。
<綾野剛>、<杉咲花>、<佐藤浩市>ら豪華出演者が集結し、犯罪をめぐる喪失と再生を描き出します。
ある夏の日、青田に囲まれたY字路で少女誘拐事件が起こります。事件は解決されないまま、直前まで被害者と一緒にいた親友「紡」は心に深い傷を負います。それから12年後、かつてと同じY字路で再び少女が行方不明になり、町営住宅で暮らす孤独な男「豪士」が犯人として疑われます。追い詰められた「豪士」は街へと逃れ、そこである行動に出ます。さらに1年後、Y字路に続く限界集落で愛犬と暮らす養蜂家の「善次郎」は、村おこし事業を巡る話のこじれから村八分にされてしまいます。追い込まれた「善次郎」は、ある事件を起こします。
イラストレーターで映画監督やエッセー執筆など多彩な活動で知られた<和田誠>(1936年4月10日~2019年10月7日)さんが7日、肺炎のため東京都内の病院で逝去されています。83歳でした。葬儀は近親者で済ませ、後日お別れの会が開かれるようです。妻はシャンソン歌手で料理愛好家の<平野レミ>(72・本名・和田レミ)さん。長男はロックバンド「TRICERATOPS」のボーカル兼ギターの<和田唱>さんで、妻は俳優の<上野樹里>さん。食育インストラクターの<和田明日香>さんは次男の妻。
大阪市生まれ。9歳から東京で育ちました。多摩美術大学在学中の1957年にグラフィックデザイナーの登竜門である日宣美賞を受賞。多摩美術大図案科卒業後、広告制作プロダクション「ライトパブリシティ」に入り、たばこ「ハイライト」のコンペデザインで注目され、1960年(昭和35年)6月20日より70円で発売されました。旧社会党のロゴマークなども作成しています。1965年、自主製作アニメ『マーダー(殺人)』で毎日映画コンクール大藤信郎賞。
1968年フリーとなり、1969年に一連の似顔絵が評価され、文芸春秋漫画賞。1977年から40年以上にわたって『週刊文春』の表紙を手掛けました。
知的なユーモアを感じさせるシンプルなイラストは<星新一>、<丸谷才一>、<村上春樹>さんなどの作家らに愛され、多くの雑誌の表紙や本の装丁を手がけました。
ポスターや絵本の制作、作詞、作曲、落語原作にも取り組んだほか、映画には特に造詣が深く、1984年の初監督作品『麻雀放浪記』は高く評価され、続く『快盗ルビイ』でブルーリボン監督賞。文才も発揮し、1982年に著書『ビギン・ザ・ビギン』で日本ノンフィクション賞、1993年『銀座界隈ドキドキの日々』で講談社エッセイ賞。1994年には美術、文筆、映画にわたる業績で菊池寛賞を受賞しています。
本日お茶菓子としていただいたのは、敷島製パン(名古屋市東区)の「Pasco(パスコ)」シリーズとして2019年9月1日に発売された「ラムレーズンタルト」(140円)です。
いままでに「Pasco」シリーズのタルトとしては、
「北海道チーズの濃厚タルト」 ・
「北海道産のクリームチーズのタルト」 ・
「ワイルドブルーベリーのタルト」 などをいただいています。
開封して驚きました。表面に白い「グラニュー糖」がかけられており、いかにも甘そうです。メインの「ラムレーズン」は、生地の中に練り込まれているようで、「ワイルドブルーベリーのタルト」の<ブルーベリー>のように表面に出ていません。
予想通り、マーガリンたっぷりでしっとりとした味わいでした、期待した「ラム」の味は弱めです。タルトですから、甘さを控えた、大人の味を求めるのは無理からぬことなのでしょうか。栄養成分表示を見てみますと、1個で(451キロカロリー)あり、今日の
お昼ご飯の宅配弁当が(461キロカロリー) でしたので、思わず唸ってしまいました。
「シロアゴガエル」(画像:西表自然保護官事務所)
環境省沖縄奄美自然環境事務所は7日、竹富町西表島における特定外来生物の「シロアゴガエル」の根絶を達成したと発表しています。
在来のカエル類や昆虫などに影響を与える恐れがあるとされ、西表自然保護官事務所によると沖縄本島や石垣島、宮古島や与論島などでも繁殖が確認されていますが、定着した島での根絶は全国初だとしています。
西表島では2015年8月に上原地区で初めて確認されていました。
日の出時刻が昨日より6時代になり、本日は<6:01>、日の入り時刻は<17:31>です。朝6時の気温は24℃、最高気温は29.5℃予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「カレイのから揚げ」+「がんもと野菜の含め煮」+「ほうれん草と人参の煮浸し」+「おかか佃煮」+「若布と干し海老の当座煮」で(465キロカロリー)でした。
「カレイのから揚げ」は惣菜として初めての登場です。バリッとあげられており、おいしくいただきました。
1987年の佐賀訪問で走ったお召し列車。先頭部分に菊のヘッドマーク(画像:九州鉄道記念館提供)
昭和天皇が1987年(昭和62年)5月24日、全国植樹祭のため訪問した佐賀県で乗ったお召し列車に装飾されていた菊のヘッドマークが、北九州市門司区の九州鉄道記念館に保存されていることが10日に公表されています。
JR九州と記念館によりますと、このお召し列車は静養などを除き、昭和天皇の地方への公務としては最後の運行だとか。1987年に国鉄民営化でJRが発足してからは初めての運行でした。
専門家によりますと、「菊」のヘッドマークの使用時期が特定できるのは珍しいことだそうです。記念館では22日(火)の「即位礼正殿の儀」に合わせ初公開されます。
水産庁は10日、サンマの今年8月から10月9日までの漁獲量が7060トンで、昨年同時期(5万4178トン)の13%にとどまっていると公表しています。戦後最低となる記録的な不漁で、同庁は資源量の回復を図るため、来年の国際会議で北太平洋の漁獲枠の削減を提案する方針です。
自民党の水産関連の会合で報告した。とりわけ不漁が深刻なのが千島列島沖のロシア水域。今年は19トンで、昨年(2万9489トン)のわずか0・06%しかありません。
サンマは北太平洋の公海で育ち、秋から冬にかけて日本などの沿岸に南下してくるのですが、2019年は沿岸まで来ておらず、記録的な不漁が続いています。
また、2018年に比べ、やせているものが多く、調査した「水産研究・教育機構」によりますと、海洋環境の変化や外国漁船による漁獲などが主な原因だといいます。
今朝いただいた調理パンは、【マックスバリュ】)伊川谷店)の「きのこのパイ」(140円)です。
秋らしい季節ものの一品らしく、きのこ<しめじ・まいたけ>が、パイ生地の中に「ベジャメルソース」と一緒に詰められて焼かれています。
パイ生地のバター風味と「ベジャメルソース」があわさり、濃厚な味の中にきのこの風味が楽しめました。
日米両国の国籍を持ち、女子テニスのシングルス世界ランキング3位の<大坂なおみ>選手(21・日清食品)が今月に入って日本国籍を選択する手続きを行ったことが10日に公表されています。
関係者によりますと、日本の法律で定められた国籍選択のタイミングとなる22歳となる誕生日(1997年10月16日生まれ)を16日に迎える前に関連書類を提出し「東京五輪に出るために必要な手続きを取った」としています。同五輪には日本代表として出場を目指す意向を表明していました。
<大坂>選手、父親はハイチ共和国ポルトープランス出身で、アメリカ合衆国のニューヨーク市立大学シティカレッジで学んだ後、13年間日本に在住した ハイチ系アメリカ人。母親は北海道根室市出身の日本人で、苗字の「大坂」は母方から来ています。札幌で出会った両親は、その後大阪に転居し、父親は市内で大手語学学校の英語講師をしていました。
南アルプス北部の放鳥地点から約22キロ離れた場所で撮影された雌の「ニホンライチョウ」(画像:環境省提供)
南アルプス北部で2017年にふ化直後にケージで保護し放した「ニホンライチョウ」が、放鳥地点から約22キロ離れた場所で今年8月に見つかったことが10日、環境省信越自然環境事務所(長野市)が発表しています。
事務所によりますと、2015年から実施した同様の保護活動の中で、これだけの長距離移動の確認は初めてとのことです。
別の個体で2018年に約11キロの移動を確認していますが、今回は大きく上回っています。一般的な移動距離は数キロ程度といいます。
「ニホンライチョウ」は国の特別天然記念物で絶滅危惧種。事務所は「遠くに飛んでいけば、そこでの繁殖が期待できる」としています。
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