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神戸:ファルコンの散歩メモ

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全米公開日一挙に変更@米ワーナー・ブラザース

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全米公開日一挙に変更@米ワーナ...
新型コロナウイルスの収束がいまだに見えないなかで、米ワーナー・ブラザースが今後の公開予定作品の全米公開日を一挙に変更しています。

12月18日に全米公開を予定していました 『デューン 砂の惑星』 (ドゥニ・ビルヌーブ監督)を、2021年10月1日に延期。2022年10月1日に全米公開を予定していた 『ザ・バットマン』 は、2022年3月4日に延期しています。一方、 『マトリックス4(仮題)』 の全米公開日は当初予定していた2022年4月1日から、2021年12月22日に前倒ししています。

ワーナー・ブラザースは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で作品の公開を見合わせていたほかのスタジオに先駆け、超大作 『TENET テネット』 (クリストファー・ノーラン監督)の世界公開を敢行。しかし、同作が全米市場で苦戦を強いられていることから、 『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』 や 『ブラック・ウィドウ』 など、年内に世界公開を予定していた大作映画が相次いで公開延期となっています。

『デューン 砂の惑星』の延期に関しては、12月25日に全米公開を予定している自社作品 『ワンダーウーマン1984』 (パティ・ジェンキンス監督)との競合を避けるための措置で、 『ザ・バットマン』 は新型コロナウイルス感染拡大による製作延期の影響だといいます。メジャースタジオが大作映画の公開を2021年へと延期し、興行はますます厳しい立場に立たされています。
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『ヒトラーに盗られたうさぎ』@<カロリーヌ・リンク>監督

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『ヒトラーに盗られたうさぎ』@...
『おちゃのじかんにきたとら』など、シンプルで味わいのあるイラストで、世界中の子供や大人も夢中にしてきた世界的絵本作家<ジュディス・カー>。惜しくも昨年2019年5月に95歳で亡くなった彼女が自身の少女時代の体験をもとに書き、話題を読んだ自伝的小説『ヒトラーにぬすまれたももいろうさぎ』が、邦題『ヒトラーに盗られたうさぎ』(原題『When Hitler Stole Pink Rabbit』)として2011年11月より全国で公開されることが決定しています

本作の監督は『名もなきアフリカの地で』(2001年)で第75回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した<カロリーヌ・リンク>(56)が務めています。

1933年、ヒトラーの台頭によってナチスが政権を握る直前にその迫害から逃れるために家族とともに故郷ドイツを出国、スイス、フランスを経て1936年にイギリスへと渡った<ジュディス・カー>自身の少女時代の過酷な亡命生活の体験をもとに〈9歳の少女アンナ〉が貧困や差別などの困難を乗り越えながら家族との絆を深めていく愛と成長の様子が描かれています。

2019年クリスマスにドイツで公開された際には『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』・『アナと雪の女王』・『ジュマンジ・ネクストレベル』などハリウッド超大作がひしめく中、初登場4位を獲得。公開初日からわずか4日間で$1769687(約1.8億円)の興収を達成するなど大ヒットを記録しました。

主役である9歳の「アンナ」役を演じるのは、1000人ものスカウトから見出された新人の<リーヴァ・クリマロフスキ>が「アンナ」を演じています。 『帰ってきたヒトラー』 (2012年・著者: ティムール・ヴェルメシュ)でヒトラーに扮した<オリヴァー・マスッチ>と 『ブレードランナー 2049』 (2017年・監督: ドゥニ・ヴィルヌーヴ)の<カーラ・ジュリ>が「アンナ」の両親を演じています。
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『100日間のシンプルライフ』<フロリアン・ダービト・フィッツ>監督

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<フロリアン・ダーヴィト・フィ... <フロリアン・ダーヴィト・フィッツ>     <マティアス・シュヴァイクホーファー>
2人の男が全ての家財道具を倉庫に預け、1日1つずつ必要なモノを取り戻していくという風変わりな勝負の行方をコミカルに描いたドイツ映画:原題『100 Dinge』が、邦題『100日間のシンプルライフ』として、2020年12月4日に全国で公開されます。

『ヴィンセントは海へ行きたい』(2010年・日本では劇場未公開・WOWOWで放映・監督: ラルフ・ヒュートナー)などの俳優<フロリアン・ダービト・フィッツ>(45)が監督・脚本・主演を務め、全ての持ち物をリセットした青年の実験生活を記録したフィンランドのドキュメンタリー映画『365日のシンプルライフ』(2013年・監督: Petri Luukkainen)を下敷きに、劇映画として大胆にアレンジしています。

スマホ依存症の「パウル」と、コンプレックスの塊である「トニー」。幼なじみでビジネスパートナーでもある2人は、多くのモノに囲まれながら充実した生活を送っていました。

そんなある日、2人は些細な言い争いをきっかけに、ある勝負をすることになります。それは、1万個にも及ぶ全ての家財道具を倉庫に預け、所持品ゼロの状態から1日1つずつ必要なモノを取り戻して100日間生活するという前代未聞の勝負でした。

2016年製作のコメディ映画『The Most Beautiful Day(英題)』でもダブル主演を務めた<フロリアン・ダーヴィト・フィッツ>と<マティアス・シュヴァイクホーファー>が、「パウル」と「トニー」を演じています。
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『実りゆく』@<八木順一朗>監督

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『実りゆく』@<八木順一朗>監...
長野県のりんご農家を舞台に、夢を追う息子と父親の絆を描いた青春ドラマ『実りゆく』が、2020年10月9日より全国で公開されます。

オフィスクレッシェンド主催の映像コンテスト「第3回未完成映画予告編映画大賞 MI-CAN」で堤幸彦賞とMI-CAN男優賞を受賞した作品を基に、芸能事務所タイタンのマネージャーである新人監督<八木順一朗>がメガホンをとり、若手漫才コンビ「まんじゅう大帝国」の<竹内一希>が主演を務めています。

長野のりんご農家の跡取り息子「松尾実」は、父親と2人で農園を切り盛りしながら週末になると東京へ出向き、お笑いライブに出演していました。そんな彼には、母親が他界してから笑わなくなった父親を笑顔にしたいという強烈な思いがありました。夢を実らせるべく、人生をかけたステージに臨む「実」でした。

父親役に<田中要次>、<田中永真>(まんじゅう大帝国)、<松本小雪>(日本エレキテル連合)、<鉢嶺杏奈>、<島田秀平>、<小野真弓>、<三浦貴大>、(特別出演)<爆笑問題>、<山本學>らが出演しています。
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『ハッピー・オールド・イヤー』予告編公開

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『ハッピー・オールド・イヤー』...
『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』 (2017年・監督:ナタウット・プーンピリヤ)の製作スタジオ「GDH559」と主演女優<チュティモン・ジョンジャルーンスックジン>が再タッグを組んだタイ映画『ハッピー・オールド・イヤー』の予告編が公開されています。

デザイナーの「ジーン」はスウェーデンに留学し、ミニマルなライフスタイルを学んで帰国します。かつて父が営んでいた音楽教室兼自宅の小さなビルで、出ていった父を忘れられない母や自作の服をネット販売する兄と暮らす彼女は、ビルを改装してデザイン事務所にしようと思いつき、モノに溢れた家の断捨離を開始します。洋服、レコード、楽器、写真など友達から借りたままだったモノを返してまわる中で、元恋人から借りたカメラも小包にして送りますが、受取拒否され戻ってきてしまいます。整理されていく部屋に反比例して様々な思い出が溢れ出し、「ジーン」の心は乱れていきます。

予告編では、「ゴールを設定する」「想い出に浸らない」「迷わない」という3ステップを踏みながら、<チュティモン・ジョンジャルーンスックジン>演じる「ジーン」が順調に断捨離を始める前半から一転、友人からプレゼントされたCDを捨ててしまったり、カメラを返すために元恋人に会ったことで次第に心が乱れていく様子が切り取られています。

2013年・第26回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門にて上映された『マリー・イズ・ハッピー』の <ナワポン・タムロンラタナリット>が、監督を務めた『ハッピー・オールド・イヤー』は、2019年12月24日タイにて公開されていますが、日本では、2020年12月11日から全国で順次公開されます。
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『ソング・トゥ・ソング』@<テレンス・マリック>監督

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『ソング・トゥ・ソング』@<テ...
<テレンス・マリック>(76)が脚本・監督を務め、アメリカにて2017年3月10日に公開された『ソング・トゥ・ソング』が、2020年12月25日より全国で公開されます。

アメリカでも指折りの音楽の街・テキサス州オースティンを舞台に、幸せを模索する男女4人の人生の交差を描いています。何者かになりたいフリーターの「フェイ」を<ルーニー・マーラ>(35)、「フェイ」に思いを寄せる売れないソングライター「BV」を<ライアン・ゴズリング>(39)、「フェイ」と密かに付き合う大物プロデューサーの「クック」を<マイケル・ファスベンダー>(43)、夢をあきらめたウェイトレスの「ロンダ」を<ナタリー・ポートマン>(39)が演じています。

ミュージシャンでは<リッキ・リー>(34)、<イギー・ポップ>(73)、<パティ・スミス>(73)、カリフォルニア州出身のロックバンド<レッド・ホット・チリ・ペッパーズ>などが出演しています。
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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』公開再延期

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『007/ノー・タイム・トゥ・...
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開延期が決定しています。

当初 2020年4月10日の公開を予定 していましたが、新型コロナウイルスの影響により 11月20日に延期 となっていました本作ですが、このたび再延期が決定しています。

イギリスやアメリカでは1年遅れの2021年4月2日公開とされていますが、日本では2021年公開予定とだけアナウンスされています。

<キャリー・ジョージ・フクナガ>が監督を務めた本作は「007」シリーズ第25弾。<ダニエル・クレイグ>演じる「ジェームズ・ボンド」が、CIA出身の旧友に助けを求められ、誘拐された科学者を救出する任務に当たるさまを追います。<ラミ・マレック>、<レア・セドゥ>、<ベン・ウィショー>、<アナ・デ・アルマス>、<ラッシャーナ・リンチ>らがキャストに名を連ねています。
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『夏への扉 -キミのいる未来へ-』公開日・追加キャスト発表

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『夏への扉 -キミのいる未来へ...
俳優の<山崎賢人>(26)が主演、監督を<三木孝浩>が務める映画 『夏への扉 -キミのいる未来へ-』 の公開日が、2021年2月19日に決定しています。合わせて、<夏菜>(31)、<眞島秀和>(43)、<原田泰造>(50)、<高梨臨>(31)、<浜野謙太>(39)、<田口トモロヲ>(62)らの追加出演も5日、発表されました。

原作は、<ロバート・A・ハインライン>による同名SF小説として1956年にアメリカで発表されて以来、世界中で愛される名作を、本作では日本を舞台に再構築。1995年から2025年へ時を超え、人生のすべてを奪われたロボット科学者「高倉宗一郎」(山崎賢人)が、未来を取り戻す冒険物語として描かれます。

また、「高倉宗一郎」が家族のように大切に思う恩人の娘「璃子」を<清原果耶>(18)、30年後に目覚めた「高倉宗一郎」に力を貸すヒューマノイドロボット役を<藤木直人>(48)が演じています。

発表された追加キャストは、「高倉宗一郎」の婚約者「白石鈴」役を<夏菜>。「高倉宗一郎」の会社で共同経営者を担う「松下和人」役を<眞島秀和>。謎の鍵を握る男「佐藤太郎」役を<原田泰造>。佐藤の妻「みどり」役を<高梨臨>。「高倉宗一郎」にヒントを与える科学者「坪井強太」役を<浜野謙太>。2025年で「高倉宗一郎」を待ち続けていた物理学者「遠井」教授役を<田口トモロヲ>が演じています。
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『ミーン・ガールズ』キャスト表彰@「サースト・プロジェクト」

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『ミーン・ガールズ』キャスト表...
2004年の大ヒット映画『ミーン・ガールズ』(監督:マーク・ウォーターズ)のキャストが、水不足問題に取り組む米慈善団体「サースト・プロジェクト」に10月3日(現地時間)に表彰されました。『ミーン・ガールズ』(日本公開日: 2005年3月5日 )は、アフリカ育ちの少女がアメリカの高校の様々なルールに戸惑い、学生同士の派閥対立に巻き込まれていくさまを通して、女子高生の間に存在するスクールカーストの実態を描いた学園コメディです。

<リンジー・ローハン>(34)、<レイチェル・マクアダムス>(41)、<アマンダ・セイフライド>(34)、<リジー・キャプラン>(38)らにブレイクのきっかけを与えた同作は、学園映画史に残る名作のひとつです。

安全な飲み水を確保することが困難なアフリカを中心とする開発途上国に水を提供するため、様々な活動を行う非営利団体「サースト・プロジェクト」は、水不足の解決に貢献した人物らを表彰するイベント〈サースト・ギャラ〉を毎年開催しています。今年は新型コロナウィルスの影響により、〈サースト・プロジェクト・コンサート・テレソン〉と名打ったバーチャル形式の募金イベントに切り替えることとなりました。

ウガンダの農村地域に井戸を設置するための募金キャンペーンを立ち上げ、同地500世帯に安全な飲み水を届けることに成功した<リンジー・ローハン>、<ジョナサン・ベネット>、<アマンダ・セイフライド>、<レイシー・シャベール>の「ミーン・ガールズ」主要キャスト4人には、その貢献に対して最高の栄誉である「キャメロン・ボイス・パイオニアリング・スピリット賞」が贈られます。
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『レディ・マクベス』@<ウィリアム・オルドロイド>監督

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『レディ・マクベス』@<ウィリ...
『ミッドサマー』 (2019年・監督: アリ・アスター)や 『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 (2019年・監督: グレタ・ガーウィグ)で4姉妹の末っ子「エイミー」役を演じてアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた<フローレンス・ピュー>(24)が主演を務めた『レディ・マクベス』が、2020年10月23日より東京・シネマート新宿での特集上映「のむコレ2020」内で公開。10月30日からは大阪・シネマート心斎橋で上映されます。

19世紀後半のイギリスを舞台に、<フローレンス・ピュー>演じる裕福な商家に嫁いだ17歳の「キャサリン」の姿を描く本作。気難しい40歳の夫に興味を持たれず、意地悪な舅からは外出を禁じられ、「キャサリン」は人里離れた屋敷で退屈な生活を送っていました。ある日、夫の留守中に若い使用人に誘惑され不倫関係となったことから抑え込まれていたものが解き放たれ、「キャサリン」は純粋で残酷な怪物へと変貌していきます。

『キラー・サスペクト』(2016年・監督:トム・ローズ )の<コズモ・ジャーヴィス>と『クリムト』(2006年・監督:ラウル・ルイス )の「公爵」役の<ポール・ヒルトン>、 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』 (2019年・監督: J・J・エイブラムス)の<ナオミ・アッキー>、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の<クリストファー・フェアバンク>が共演に名を連ねています。

英国インディペンデント映画賞では<フローレンス・ピュー>が主演女優賞、<ナオミ・アッキー>が新人賞を獲得したほか、脚本賞、撮影、衣装デザイン賞を獲得しています。
原作は、オペラとして知られる<ニコライ・レスコフ>のロシア小説『ムツェンスク郡のマクベス夫人』です。英国の舞台演出家<ウィリアム・オルドロイド>が長編映画を初めて手掛けています。
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