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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#文化」の検索結果506件

<生け花>(142)【池坊】@阪神西元町駅改札口内

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<生け花>(142)【池坊】@...
ショーケースの床面に、「ナツハゼ」の葉が落ちていますが、<田中とき子>先生の計算された散らし方だと眺めておりました。

散りゆく姿が、これまた夏の終わりを感じさせてくれます。

花材は、黄色の「キク」、赤紅色の「ケイトウ」、そして「シャガ」の葉です。

この「ナツハゼ」の枝は、おそらく先生自らが採集されてきた感があり、野性的な趣とともに、自然の季節感が伝わってきます。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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西宮しっぽ倶楽部写真展@【神戸アートビレッジセンター】(46)

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西宮しっぽ倶楽部写真展@【神戸...
本日8月31日(日)から9月7日(日)「火曜日休館」において、『西宮しっぽ倶楽部写真展』が、【神戸アートビレッジセンター】1階ギャラリーで開催されています。

NHK文化センター西宮ガーデンズ教室の、<ハニー(はにはじめ)のペット写真教室>で写真を勉強された受講生たちの写真展でした。

2011年10月開講ということで、はや3年ばかりが過ぎていますが、受講生初めての写真展になるようで、開催初日の本日は、出展者の皆さんや知人たちで会場は盛況でした。

ただ、女性客が多く詰められた会場、化粧品と香水の匂いが漂い、一般の展覧会場とは違う雰囲気に、少しどうかなぁ~と感じながら拝見しておりました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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坂本健二作品展@【神戸アートビレッジセンター】(45)

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坂本健二作品展@【神戸アートビ...
【神戸アートビレッジセンター】にて、「坂本健二展」が開催されていました。
<坂本健二>さんは、1965(昭和40)年、イギリスにて放映された人形劇『サンダーバード』のレプリカ制作を日本で唯一、版権元から公認されている造形作家です。

もともとは貿易業を営んでおられましたが、趣味が高じて2000年から造形作家として活動され、造形講師としての教え子たちの作品も並べられていました。

写真は、「ブルーアロー号(BA1)」で、自らの原作による『トワイライト・ムーン』に登場するヒーロー<ブルー・アロー>が使用しています。

会場には『サンダーバード』に登場するサンダーバード1号操縦士<スコット>や、5号メインオペレーターの<ジョン>などの人形も展示されており、懐かしく眺めてきました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(140)【嵯峨御流】@山陽板宿駅構内

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<生け花>(140)【嵯峨御流...
今回の板宿駅のご担当は、<秋田好甫>先生でした。

花材はすくなく、青色の「スターチス(サンデーバイオレット)」と「アイリス(オクラレルカ)」の葉の組み合わせでした。

細い葉を釣り合いよく配置するのは、難しいと思いますし、根元の固定も大変かなと見ています。

のびやかに青色の花茎が伸びていますが、落ち着きある姿だと眺めておりました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(139)【嵯峨御流】@神戸電鉄新開地駅改札口内

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<生け花>(139)【嵯峨御流...
今回の新開地駅のご担当は、<川邊フク甫>先生でした。

右上方に実のできた 「シラン(紫蘭)」 の花茎が伸び、葉物も「シラン」の葉が使われているようです。
花茎がなければ、「アイリス」の葉かなとも見え、見分けるのは難しい葉物です。

真ん中に、青紫色の 「リンドウ(竜胆)」 の花が入り、細長い葉と対照的に覆輪のはいった小さな葉で固められています。

狭いショーケースの中を目いっぱい使い、大きな広がりを感じさせてくれる構成でした。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(138)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(138)【嵯峨御流...
今回の<佐々木房甫>先生の作品は、現代的な印象がとても強く感じました。

使用されている 「ピンクッション」 などの花材の種類も影響しているでしょうが、躍動感ある白い枝物が、空間を引き締めていました。

それぞれに個性ある花姿をしていますが、安定した組み合わせの妙で、見事な構成だと感心するばかりです。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(136)【嵯峨御流】@神戸電鉄新開地駅

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<生け花>(136)【嵯峨御流...
「ヤシ」の葉の広がりが、とても優雅に感じました<川邊フク甫>先生の作品です。

細い「ヤシ」の葉に、のびやかな躍動感を感じました。

中心部に青紫色の「リンドウ」、赤紅色の「ユリ」、覆輪の入る小さいめの「ギボウシ」の葉が、客材として使われていました。

黄色の横長の花器が、涼しさを漂わせています。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(135)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(135)【嵯峨御流...
今回の<佐々木房甫>先生の作品は、飾られているショーケース一杯に、クネクネとした枝ものが配置されていました。

よたまに見かける枝ものなのですが、名称がわかりません。

後ろ側に青紫色の「リンドウ」、左右に「玉シダ」、中央に開きかけた白い「ユリ」、手前に「ギボウシ」の葉が使われています。

二色に塗り分けられた花器の景色もよく、落ち着いた雰囲気を漂わせていました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(134)【嵯峨御流】@神戸電鉄新開地駅

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<生け花>(134)【嵯峨御流...
神戸電鉄新開地駅に飾られている<生け花>も、山陽板宿駅と同様に、先生が代わりながら順番に生けられているようです。

今回の作品は、<田辺美穂甫>先生のご担当でした。

お盆の時期ということでよく使われる「コウヤマキ」 を主軸に、斑入りの「アオキ」 ・白色の「ユリ」の3種類で構成されています。

「マキ」の使い方も色々とあるようで、 葉を落として枝の部分を見せる形 と、そのままの枝ぶりを使用するのとは、これまたずいぶんと雰囲気が違うものだと拝見しておりました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(133)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(133)【嵯峨御流...
今回の<佐々木房甫>先生の作品は、夏らしく軽やかな「籐」の花器に生けられていました。

使用されている素材は、「アイリス」の葉と「玉シダ」、白い「テッポウユリ」の3種類です。

葉物は、葉先の向きひとつで造形が変わりますので、難しいあしらいになろうかと思いますが、わざとらしさを感じさせない自然な曲りに、ただただ感心するばかりです。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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