<生け花>(150)【嵯峨御流】@山陽板宿駅構内
数人の先生が交代で生けられている板宿駅の<生け花>ですが、今回は<柳田純美甫>先生でした。
これまた思いもよらぬ花材での構成です。
棘をカットされての 「フウセントウワタ」 と 赤色・桃色の「ヒペリカム」の実のふたつの材料を使われ、面白い形が出来上がっていました。
「フウセントウワタ」の棘は袋の表面にたくさんあり、<生け花>の素材として初めからカットされているのか、先生ご自身がカットされたのか、どちらにしても門外漢として驚くばかりの手間のかけかたです。
これまた思いもよらぬ花材での構成です。
棘をカットされての 「フウセントウワタ」 と 赤色・桃色の「ヒペリカム」の実のふたつの材料を使われ、面白い形が出来上がっていました。
「フウセントウワタ」の棘は袋の表面にたくさんあり、<生け花>の素材として初めからカットされているのか、先生ご自身がカットされたのか、どちらにしても門外漢として驚くばかりの手間のかけかたです。