記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#ブログ」の検索結果46775件

懐かしい出前の<丼物の蓋>

スレッド
懐かしい出前の<丼物の蓋>
お昼ご飯に、うどんか蕎麦の「てんやもん」を頼まれたのでしょうか、懐かしい<丼の蓋>を見かけました。今の時代、このような形で出前をされているお店があるとは、驚きです。

最近は、「てんやもん(てんやもの=店屋物)」を頼む機会が無くなりました。
たまにスナックなどでラーメンやうどんの鉢物類を注文しますと、間違いなく<サランラップ>で密閉されての出前になります。

「てんや(店屋)」は、本来宿駅に併設された物を売るお店を指し、飲食店に限定される言葉ではありません。
近世になり、居酒屋や飯屋などの飲食店を「店屋」と呼ぶようになり、そこで作られた取り寄せる食べ物の総称となっています。

浄瑠璃の世界では、「わちきは店屋ものじゃないぞえ」という「店屋」は、商売女や遊女を指す言葉として用いられています。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

ファルコンシェフ(98)【三日月うどん】

スレッド
ファルコンシェフ(98)【三日...
【三日月うどん】とは、ファルコン流の「月見うどん」のことです。

月の風情を丼鉢の中に見立てるためには、本来は「叢雲」や「ススキ」に見立てた<海苔>や<とろろ昆布>を敷いてから、生卵を割り入れるのが正式な【月見うどん】の調理です。

わたしは、最初は生卵と出汁が混ざることなく、おいしいうどんの出汁だけの味を楽しみたいので、白身がやや固まり黄身が半熟状態になるように出汁で煮てから盛り付けます。

写真のように白身が「雲」、黄身が「月」の景色として、ちょうど三日月ぐらいになる状態が、黄身と出汁が混ざらずにいただける頃合いで、茹で加減のタイミングが見逃せない調理になります。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

神戸ご当地(193)【神戸市包括連携協定】@近畿地区ローソン

スレッド
神戸ご当地(193)【神戸市包...
昨年12月10日から12月30日まで、関西地区の<ローソン>で、【神戸市包括連携協定】に基づいて、「こうべ旬菜」を使用したオリジナル商品が4種販売されていました。

今回は、3月10日(月)から3月24日(月)までの期間、近畿地区の<ローソン>に於いて、「こうべ旬菜」を使用した商品が6種類販売されています。

神戸市内で採れた<ホウレン草>を使用した「ほうれん草のシーザーサラダ」(298円)や長田名物の<ぼっかけ>が入った「ぼっかけ焼きそば」(398円)、六甲山牧場の<牛乳>を使用した「デニッシュ」(110円)などがあります。

南京町のイメージなのでしょうか、「彩り中華御膳」(3月17日までの販売)というお弁当が(700円)という高い値段設定に、売れるのかなと心配しています。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

<ごうちゃん>からのおすそ分け(20)【揚げシュウマイ】@「鈴ぎん:福寿」

スレッド
<ごうちゃん>からのおすそ分け...
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の【揚げシュウマイ】は、5個がワンセットです。

通る注文が重なり合いますと、一時とはいえ、カウンターの中のオネイサン達の仕事も大変で、今宵はフライモノがよく出るようで、揚げ場担当の<ごうちゃん>が忙しく動かれていました。

<ごうちゃん>の「アッ」という声がしましたので、どうしたのかと心配しましたら、「6個入れてもたぁ~」と笑いながらの返事です。

小皿に余った1個だけの【揚げシューマイ】ですが、サラダと辛子を添え、「ファルコン食べ」とおすそ分け、ありがたくいただきました。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

神戸花時計(44)【チューリップ】

スレッド
神戸花時計(44)【チューリッ...
今年2回目(通算464回)の神戸花時計の模様替えが、3月6日(水)に行われています。

今回の図案は、2007(平成19)年に花時計設置50周年を記念して「花時計のシンボルとなるデザイン募集」に応募、佳作入選された<春田絵美>さんの【チューリップ】です。

紫色の地は「パンジー」、【チューリップ】の花弁は「シロタエギク」での構成です。

原画的にはシンプルで分かりやすいのですが、角度を持つ花時計の図案としては、分かりにくい感じがしました。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

インスタント麺(244)@明星:一平ちゃん夜店の焼きそば【明太子味】

スレッド
インスタント麺(244)@明星...
先週は珍しく、インスタント麺シリーズはお休みでした。この時期、手頃な価格の新製品もなく、4月から始まる消費者増税後に投入するのではとみています。

今回はラーメンではなく、焼そばの「一平ちゃん夜店の焼きそば」【明太子味】(118円:食彩館)です。

添付されているのは、<焼きそばソース>・<ふりかけ>・<明太子風味マヨネーズ>です。

<ふりかけ>は明太子の粒状で、混ぜてしまうと分からなくなりますが、明太子の味はしっかりとありました。
<明太子風味マヨネーズ>は、量的にもう少し欲しい感じでしたが、それなりに【明太子味】が楽しめました。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

『アナと雪の女王』@<クリス・バック、ジェニファー・リー>監督

スレッド
『アナと雪の女王』@<クリス・...
第86回アカデミー賞(2014年3月2日)で長編アニメーション賞を受賞し、主題歌賞を受賞した『Let It Go』とともに興行でも歴代記録を塗り替える大ヒットを記録したディズニーアニメーション『アナと雪の女王』が、2014年3月14日より全国で公開されます。

アンデルセンの『雪の女王』にインスピレーションを得て、運命に引き裂かれた王家の姉妹が、凍てついた世界を救うため冒険を繰り広げる姿を描いています。触れたものを凍らせる秘密の力を持った「エルサ」は、その力で妹「アナ」を傷つけてしまうことを恐れ、城の部屋に閉じこもって暮らしていました。やがて成長した「エルサ」は女王の座に就くこととなり、戴冠式のためにひさびさに人々の前に姿を現しますが、ふとしたきっかけで力が暴走。王国を真冬の世界に変えてしまいます。耐えきらず逃げ出した「エルサ」は雪山の奥で自らの力を存分に解放し、ありのままの自分でいられることに生きる喜びを見出します。

一方、「アナ」は姉と王国を救うため、山男の「クリストフ」とその相棒のトナカイの「スヴェン」、夏にあこがれる雪だるまの「オラフ」とともに、雪山の奥へと旅に出ます。

監督は『ターザン』・『サーフズ・アップ』の<クリス・バック>と、『シュガー・ラッシュ』の脚本を手がけた<ジェニファー・リー>が務めています。

ピクサー作品を除いたディズニーアニメとして、アカデミー長編アニメーション賞を受賞したのは本作が初となります。
#アニメ #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

ファルコンシェフ(97)【塩鮭と蒸し鶏】

スレッド
ファルコンシェフ(97)【塩鮭...
冷蔵庫の材料をゴソゴソと眺め、先週「洋食屋」さんでいただいた 「サーモンソテーとから揚げ」 が頭に浮かび、同じ取り合わせでいこうと下準備です。

「塩鮭」はソテーにせずグリルで焼き、鶏肉も量が少ないので油で揚げることなく、「蒸し鶏」にして塩胡椒のだけのあっさり味でまとめています。

玉子はオムレツ風にと、スライスハムを巻きこんで焼いています。

珍しくピーマンが緑色以外にも熟した赤色のモノがあり、黄色のパブリカとそろい賑やかな副材になりました。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

頑張れ<キリンビール>(26)@お食事処【吉珍】&お好み倶楽部【とん】

スレッド
< お好み倶楽部【とん】須磨区... < お好み倶楽部【とん】須磨区大黒町2丁目 > < お食事処【吉珍】兵庫区西多... < お食事処【吉珍】兵庫区西多聞通1丁目 >
アサヒ「スーパードライ」に押されて、「キリンビール」派は肩身の狭い状況が続いています。
特にはじめて訪問する飲食店の場合は、「キリンありますか?」と聞かなければならず、「置いてません」との返事には食欲も消え失せてしまいます。

先週は【吉珍】さんで 「吉珍おまかせ定食」(5) を食べたときに、お店の冷蔵庫が確認できました。
今回(26)回目の報告になりますが、なんと嬉しいことに「キリンビール」が過半数を超えて冷やされており、感激でした。

昨夜は【とん】さんを訪問、 「豚ぺい焼き」と「牡蠣入りモダン焼き」 で「キリンビール」を楽しみました。
ここは、「アサヒ」と「キリン」が置かれていますが、やはり「アサヒ」の方が数が多いようです。

【とん】さんの「キリン」は中瓶が6本だけで、わたし一人でも呑めてしまう本数しかなく、あとから来られるであろうキリン派の方のことを考えながら、控えめに呑んでおりました。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

ファルコンシェフ(96)【八幡丼】

スレッド
ファルコンシェフ(96)【八幡...
ゴボウ好きとしては、ゴボウを芯として「うなぎ」や「あなご」で巻いた「八幡巻き」は大好物です。
居酒屋では 「穴子ロール」 などと表示しているお店もありますが、<八幡ゴボウ>の産地である京都府八幡市の郷土料理名としての「八幡巻き」がしっくりときます。

本日はゴボウとあなごを使い、ファルコン流の命名ですが【八幡丼】にしました。
出汁でじっくりとゴボウを煮て、穴子を入れ、玉子でとじて完成です。
三つ葉でもあれば彩りがいいのですが、青ネギだけしかなく、ブログを見てくれている<O浦>さんから、また「色が悪い」とおしかりを受けそうですが、味はいいお味でした。

<八幡ゴボウ>と近所の川で獲れる<うなぎ>を使い「八幡巻き」を考案したのは、戦国時代の豪商<淀屋常安>だと言われています。
<淀屋常安>は八幡村(現八幡市)の生まれで、土佐堀川に架かる「淀屋橋」を自費で作った人物といえば、分かるかもしれません。

「竜田揚げ」 の言われ同様に、ひとつの料理名に隠れた面白い話しはたくさんありそうです。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり