今宵のおすすめ料理は、「モツ煮込み」(300円)でした。
牛すじとコンニャクを醤油味で煮込んだ「ぼっかけ(スジコン)」もおいしいですが、「モツ煮込み」も味噌味や醤油味があり、お酒の肴として楽しめます。
<モツ(ホルモン)>は、鳥獣の臓物(内臓)全般を指す言葉ですが、「モツ煮込み」となれば、「大腸(テッチャン)」か「小腸(コテッチャン)」の煮込み料理を指す場合が多いとおもいます。
出来たての「モツ煮込み」、<はまちゃん>が「味見しとかんと、お客さんにすすめられへん」と言いながら、わたしにも味見役が回ってきました。
今夜は、呑み仲間の<O浦>さん夫婦とチョット一杯の会食です。
待ち合わせ場所に出向こうと、阪神三宮駅西口に向かいますと、目がくらくらとする階段の模様に驚きました。
階段の<ケコミ>部分を利用しての広告は、 「さんプラザ」 などでお馴染みですが、これは何をイメージしているのかが分かりません。
個人的には好きになる「デザイン」ではなく、無駄なように思えるのですが、皆さんはいかがでしょうか。
< キャラクター「ばくー」 >
< 「ばくー」の名刺 >
かっては「西の浅草」と呼ばれたほど活気がありました新開地は、全盛期には1キロほどの本通りに、20軒近い映画館がひしめいていました。
今は当時の面影もなく、新開地本通りでは「シネマ神戸」のみになり、近くでは湊川公園に「パルシネマ」、少し離れて福原に「福原国際東映」があるのみです。
今回、新開地の映画状況を盛り上げようと夢を食べる<獏>ならぬ、映画を食べる「ばくー」というキャラクターが誕生しています。
キャラクターは、アニメーション作家の<和田淳>さんのデザインです。
映画の宣伝のために、これから映画館のイベントや地域の行事に参加するとともに、サプライズの立ち居振る舞いが期待したいところです。
今宵も呑み仲間の<ペコちゃん>より、おすそ分けをいただきました。
横浜にあります<霧笛楼>の「横浜仏蘭西瓦」なる焼き菓子です。
長さ9センチ、幅5センチばかりの弓なり状に反った形で、幕末の頃フランスから横浜に来日した実業家<アルフレッド・ジェラール>が、日本で初めて製造販売したフランス瓦がモチーフになっています。
たっぷりのアーモンドを、水飴・メープルシュガーなどでコーティングしていますのでやや甘めのキャラメル菓子ですが、香ばしいアーモンドの食感が楽しめました。
お昼ご飯に出向きます <和食堂【まるさ】> さんには、アルコール類が置いていません。
呑みたい人は持ち込みが出来ますので、いつも途中にある<宇﨑酒店>さんの自販機で缶ビールを買い込みます。
<宇﨑酒店> では、夏場は500mlのロング缶(280円)、合い間は350ml(210円)の缶ビール1本を買っています。
たまたま他の酒店の自販機で缶ビールを購入しようとして、驚きました。
A店では350mlの缶ビールが(220円)で、B店では(230円)です。
ひと缶で(20円)の差とは大きく、定価が無いだけにこのような現象が起こるのでしょうが、消費税増税前だけに、缶ビールを買いだめするのにも、お店を選ばないといけないようです。
廉価な価格で頑張っている<ハチ食品>の「CURRY PARADISE」シリーズは、パッケージのイラストが面白く 「インド風カレー」 ・ 「チキンカレー インド風」 と食べてきています。
今回は、【ジャワ風カレー】(105円:ローソン100)です。
辛さ的には「中辛」ですが、トマトペーストの味わいでしょうか、少し酸味の効いた予想以上にいいカレールーの味わいでした。
ジャワ風ということで、<牛挽き肉・インゲン豆・マッシュルーム>がメインの具材として使われていましたが、量もたっぷりとありおいしくいただけました。
(105円)のレトルトカレーとして、文句なく「優」の評価です。
『告白』・『贖罪』の<湊かなえ>が、2012年に発表したサスペンス小説を、<井上真央>主演で映画化した『白ゆき姫殺人事件』が、2014年3月29日より全国で公開されます。
日の出化粧品の美人社員「三木典子」が何者かに惨殺される事件が起こり、「典子」と同期入社で地味な存在の女性「城野美姫」に疑惑の目が向けられます。
テレビのワイドショーは「美姫」の同僚や同級生、故郷の人々や家族を取材し、関係者たちの口からは「美姫」に関する驚くべき内容の証言が飛び交います。噂が噂を呼び、何が真実なのか多くの関係者たちは翻弄されていき、過熱報道、ネット炎上、口コミの衝撃といった現代社会が抱える闇を描き出していきます。容疑者がいかなる結末をたどるのか最後まで目が離せません。
監督は『アヒルと鴨のコインロッカー』・『ゴールデンスランバー』」の<中村義洋>が務め、容疑者である地味なOLを<井上真央>が熱演。テレビディレクター役の<綾野剛>のほか、<菜々緒>、<貫地谷しほり>、<蓮佛美沙子>が共演しています。
お昼間、【香楽軒】の前を通りましたら、壁に貼られていたメニュー表が無く、お店の看板はあるものの、なんだか営業をしている雰囲気ではありませんでした。
今宵、このお店の近くに住んでいる<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>のオネイサンに聞きますと、やはり閉店したとのことです。
昨年7月25日に開店したお店で、わずか半年ばかりで閉店とは、寂しい限りです。
歓楽街「福原柳筋」に面したお店ですが、同じ場所には、カレーうどん専門店 <柳庵> や居酒屋<京やん>がありましたが、どちらも長続きすることなく閉店でした。
場所がら夜だけの営業でしたが、料理の内容がよくなかったのか、場所性の問題なのか、景気の悪さなのか、いろいろと考えさせられてしまいます。
今宵は<かずちゃん>から、うましお味の【プリッツ】をおすそ分けしていただきました。
食べながら、【プリッツ】と「ポッキー」はどう違うのかと気になり、オネイサンたちに聞いてみたのですが、明確な答えが返ってきませんでしたが、スマホで検索したお客さんがおられました。
【プリッツ】は、1963年に江崎グリコから発売され、「プレッツェル」に由来する商品名で、「ポッキー」は1966年に発売され、【プリッツ】をチョコレートコーティングした商品でした。
高級志向に伴い、デパ地下などにスイーツショップ 「バトンドール」 を展開していることを、説明を聞きながら思いだしておりました。
福岡市南区にありますラーメン店のようですが、ラーメンの名称が「九州男味」なのか「ラーメン四郎」なのか判断が出来ませんでしたので、タイトルは【九州男味 らーめん四郎】(2食:525円)と並列して書いています。
とんこつラーメンの九州で、2007年の総選挙で堂々の1位を確保されたと箱書きされており、イケメンと噂の<黒田店長>の顔がアップで載せられています。
オリジナルでは揚げた「玉ねぎ」を入れているようで、それではと「茹で玉子」と合わせて下準備をしました。「ネギ」などの野菜類がありませんので寂しい雰囲気ですが、ラーメンで肝心なのは「麺とスープ」の味です。
麺は細めのストレート麺、スープはこがしニンニク風味が感じられる味わいですが、豚骨スープとしてはおだやかな味わいでした。
総選挙1位としては特段に特色を感じる味ではなく、店のオリジナルを食べてみないと、神髄には触れることが出来ないようです。
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