「おもちゃのデパートてんぷる」(西脇市西脇1023-4)で5月26日(日)に「てんぷる閉店 セレモニー」が開催されます。
「おもちゃのデパートてんぷる」は、おもちゃのデパートてんぷるは、1955年(昭和30年)当時の国鉄西脇駅前に開業。昭和54年に数十メートル南の現在の地に店舗を移し、64年間、西脇市民、特に子供たちに「お城のようなのおもちゃ王国」として夢を与え続けてきました。
当日は店舗からほど近い「やすらぎの道(鍛冶屋線廃線跡)」にて、プラレール(タカラトミー)をつなげ、「鍛冶屋線」を29年ぶりに復活させます。てんぷるから「やすらぎの道」を通過した約800メートルのレールを参加者が協力しながらつなげます。完成後、テープカットと共にオリジナルで作った鍛冶屋線プラレールを走行させます。
また、1980~90年代のミニ四駆ブームの頃、てんぷるでも毎月ミニ四駆大会が実施されていました。今回は当時のミニ四駆コースを参加者全員で修理し、当時のコースを再現、てんぷるでミニ四駆を走らせた楽しい日々を回想する「ミニ四駆大会」や「てんぷるっ子大同窓会」などが催され、思い出話に花を咲かせるとか。
イオンは「トップバリュ 紙ストロー」を6月4日(火)、グループの全国約510店で売り出します。
16本入りで(税込み321円)。国産で水にとけにくく無漂白。色がしみ出ることもないといいます。
プラスチックごみの増加による海の生態系などへの影響が懸念される中、環境負荷の軽減に貢献するということで、「紙ストロー」 や 「木製ストロー」 などがプラスチック製の代替品として飲食チェーンやホテルなどで導入の動きがみられます。
まずは1~2カ月間、数量限定で扱われます。継続して販売するかどうかは、売れ行きをみて検討されるようです。
< 写真はエルサレムで行われた記者会見でイスラエルの研究チームが公開した古代の壺 >
古代の壺から抽出された約3000年前のイースト(酵母)を使ってビールに似たアルコール飲料を製造したと、イスラエルの研究チームが発表しています。古代エジプトの王(ファラオ)も、これに似た飲み物を飲んでいた可能性があるといいます。
報道陣に公開されたのは、小麦を原料としたエール(ビールの一種)の風味に似たアルコール度数6%の「ビール」と、同14%の蜂蜜酒。
エルサレムのパブで会見を行ったイスラエル考古学庁(IAA)およびバルイラン大学、エルサレム・ヘブライ大学、テルアビブ大学の研究者らは成果を発表。(IAA)の<イツハク・パズ>氏は、「研究者はこれまで、古代の製法を使用しても原料は現代のものを使っていた」と説明し、「古代のビールを造るのに、実際にその時代の原料を使用したのは、今回が初めてだ」と述べています。
研究チームは、イスラエル中部にあるペリシテ人の遺跡や古代エジプトと関係の深いネゲブ砂漠の他、テルアビブ、エルサレムなど複数の発掘現場から見つかった壺の残留物を用い、6年かけてイーストの抽出に成功。イーストのゲノムを解読し、液体培地で培養した後、ビールや蜂蜜酒の醸造に使用しました。
今回の「ビール」造りには、現代の醸造方法が用いられましたが、将来的には古代の製法で醸造し、商品として販売したいと研究チームは考えているようです。
今朝の朝食としていただいた「ミックスピザ」(108円・税込)です。
すべてのパンが(108円・税込)の「阪急ベーカリー」が続いていましたが、「三元豚ロースカツサンド」 以来、久しぶりの【マックスバリュ】の登場です。
直径30センチばかりのピザの、8分の一カットですが、<玉ねぎ・ベーコン・コーン・チーズ>がたっぷりと盛り付けられていて、タバスコを振り掛け、おいしくいただきました。
ボリューム感もあり、(108円)とは、コスパの高い一品だと思います。
磁石のように磁気を帯びた物質を原子1個レベルの細かさで観察できる新たな電子顕微鏡を開発したと、東京大の<柴田直哉>教授、電子顕微鏡メーカー日本電子(東京)などが24日、英科学誌ネイチャーコミュニケーションズに発表しています。
高性能なモーターを実現するための材料などを、原子レベルで設計することが可能になるといいます。ものづくりが経験ではなく、原理に基づいてできるようになるといいます。
電子顕微鏡は電子のビームを試料に当て、構造を観察する機器。試料の手前で強い磁場を使いビームを細く絞るが、磁気を帯びた試料では変形するなどし、原子を見るのは極めて難しかった。
初の商業映画監督作 『湯を沸かすほどの熱い愛』 (2016年)が日本アカデミー賞ほか多数の映画賞を受賞するなど高い評価を獲得した<中野量太>監督が、認知症を患う父親とその家族の姿を描いた<中島京子>の小説『長いお別れ』を映画化した『長いお別れ』が、2019年5月31日より全国で公開されます。
これまでオリジナル脚本作品を手がけてきた<中野>監督にとっては、初の原作ものとなりました。父「昇平」の70歳の誕生日で久しぶりに集まった娘たちは、厳格な父が認知症になったという事実を告げられます。
日に日に記憶を失い、父でも夫でもなくなっていく「昇平」の様子に戸惑いながらも、そんな「昇平」と向き合うことで、おのおのが自分自身を見つめなおしていきます。そんな中、家族の誰もが忘れていた思い出が、「昇平」の中で息づいていることがわかります。
一家の次女「芙美」役を<蒼井優>、長女「麻里」役を<竹内結子>、母「曜子」役を<松原智恵子>が務め、認知症を患う父「昇平」を<山崎努>が演じています。
< ポスターデザイン:横尾忠則 >
横尾忠則現代美術館(神戸市灘区)で5月25日(土)から8月25日(日)まで「人食いザメと金髪美女ー笑う横尾忠則展」が開催されます。
<横尾忠則>の作品には、緊張感ある画面への弛緩的な事物の導入や、異質なモチーフ同士の組み合わせ、夢を思わせる不条理な場面設定、批評精神あふれるパロディなど様々な笑いの要素が見られます。同展では、作品に散りばめられたユーモアやウィット、その構成要素となっている謎と毒に注目した作品約140点が展示され、横尾作品の笑いの正体に迫ります。
また会期中には、当館オープンスタジオにて<茂山七五三>・<茂山千之丞>・<鈴木実>による「狂言と、狂言のお話」(参加費 無料定員 100人(先着順)7月13日(土)14:00~)やギャラリーツアー(6月8日(土18:00~18:45)、7月20日(土18:00~18:45)、8月10日(土14:00~14:45))などの催し(参加費 無料、ただし要展覧会チケット)も行われます。
阪神がリーグトップとなる12度目の逆転勝ちで4連勝。今季最多の貯金4としています。4番<大山>が決勝打。救援登板の<守屋>が2勝目を挙げています。今季対横浜7連勝(2敗)としています。
試合は初回、先発の<西>が<筒香>に2ランを浴び、2点の先制を許しました。それでも二回以降、粘りの投球を続け打線が右腕の力投に応えます。四回、無死満塁から<福留>の犠飛で1点を返すと、六回には<マルテ>の左犠飛で同点に追いつきました。
阪神は七回、先頭の<近本>が右翼線を破る三塁打でチャンスメークしました。続く<上本>が三振、<糸井>も三邪飛に倒れ、2死三塁。流れを失ったかに見えましたが、4番<大山>のレフト線二塁打で勝ち越し点を挙げています。
<大山>は5戦連続安打と打撃は好調ですが、適時打は 15日の巨人戦 (東京ドーム)以来7試合ぶりでした。
大阪・豊中市の千里中央駅前にある1972(昭和47)年11月15日開業の商業施設「セルシー」が、2019年5月31日で閉館します。これに伴い6月1日以降、自由通路などの通り抜けもできなくなります。
「セルシー」は、ローマにあるコロッセオを模した作りとなっており、ショッピングモールのほか、屋外にあるセルシー広場では週末や休日を中心に、アイドルや歌手によるコンサートなどのイベントがたびたび行われました、全国規模のツアーの会場として選ばれるケースも多々行われた商業施設でした。
映画館の千里セルシーシアター(2014年8月31日閉館)や飲食店などが並ぶ千里中華街(2007年1月閉店)もありましたがいずれも営業終了しています。
また、2018(平成30)年6月18日に発生した「大阪北部地震」の影響で一時は営業を全面的に停止。その後、地震の影響が少ない店舗から営業を再開しましたが、ダイエー千里中央店は2019年5月現在も休業中です。
そうした状況の中、「セルシー」は4月26日、公式サイトで「商業施設セルシーの閉館のご案内」との告知が掲載されています。
5月25日(土)10:00~15:00、尼崎城跡公園などで尼崎芸能祭「踊るあまがさき」が開催されます。※雨天中止・参加無料。
今年完成し、3月に一般公開を開始した 尼崎城 を記念した祭りとなっており、皆で踊ってお祝いしようという催しです。当日は、尼崎藩主だった青山家とゆかりのある郡上市から「郡上おどり in 尼崎実行委員会」や5月に市名を改名したばかりの丹波篠山市から「篠山デカンショ節保存会」などが参加。郡上踊りやデカンショ節、阿波おどりなどを楽しみます。レクチャーや模擬演技なども行われるため、初心者でも気軽に参加できるとのことです。
そのほか、カレーやお好み焼き、パン、カフェなどの飲食ブースも登場。お茶席「1人500円(和菓子付き) 」では、尼崎城を見上げながら茶菓子が楽しめます。
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