11日は、九州から東北にかけて、晴れている所を中心に朝から早いペースで気温が上がりました。アメダス地点の約6割に当たる573地点で真夏日となり、埼玉県鳩山町や東京都八王子市など関東甲信の内陸部を中心に35度以上の「猛暑日」となりました。
午後3時までの最高気温は、埼玉県鳩山町で「35.9度」、群馬県伊勢崎市で「35.6度」、栃木県佐野市で「35.5度」まで上がった他、八王子市や熊谷市、甲府市、長野市などでも「35℃」以上の猛暑日となっています。
また、東北の日本海側でも気温が上がり、秋田県北秋田市の鷹巣では「34.2度」と今シーズン一番の暑さとなりました。
午後3時までに東京都心は最高気温が「34.4度」と「猛暑日」に迫る暑さとなっています
名古屋の最高気温はきのう10日は「27.1度」にどまりでしたが、11日は「32.9度」まで上がり、午前中のうちに30度以上の「真夏日」となりました。
ベラルーシのノーベル賞作家<スベトラーナ・アレクシエービッチ>によるノンフィクション『戦争は女の顔をしていない』を原案に、第2次世界大戦後のソ連(現ロシア)で生きる2人の女性の運命を描き、第72回カンヌ国際映画祭ある視点部門で監督賞と国際批評家連盟賞を受賞した2019年ロシア製作の『原題:Dylda』が、邦題『戦争と女の顔』として2022年7月15日より公開されます。
第2次世界大戦に女性兵士として従軍した「イーヤ」は、終戦直後の1945年、荒廃したレニングラード (現サンクトペテルブルク)の街の病院で、PTSDを抱えながら看護師として働いていました。しかし、ある日、PTSDによる発作のせいで面倒をみていた子どもを死なせてしまいます。
そこに子どもの母親で戦友でもある「マーシャ」が戦地から帰還。彼女もまた、「イーヤ」と同じように心に大きな傷を抱えていました。心身ともにボロボロになった2人の元女性兵士は、なんとか自分たちの生活を再建しようとし、そのための道のりの先に希望を見いだそうとします。
監督は、巨匠<アレクサンドル・ソクーロフ>の下で映画制作を学んだ新鋭<カンテミール・バラーゴフ>が務めています。主演はともに新人の<ビクトリア・ミロシニチェンコ>と<バシリサ・ペレリギナ>が演じています。
ロンドンの高級レストランを舞台に、オーナーシェフのスリリングなある一夜を、全編90分ワンショットで捉えた『ボイリング・ポイント 沸騰』が、2022年7月16日より公開されます。
一年で最もにぎわうクリスマス前の金曜日。ロンドンにある人気高級レストランのオーナーシェフの「アンディ」は、妻子との別居や衛生管理検査で評価を下げられるなど、さまざまなトラブルに見舞われて疲れ切っていました。
そんな中、「アンディ」は気を取り直して店をオープンさせますが、あまりの予約の多さにスタッフたちは一触即発状態となっていました。そんな中、「アンディ」のライバルシェフが有名なグルメ評論家を連れて突然来店し、脅迫まがいの取引を持ちかけてきます。
主人公「アンディ」役を、『ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ』・『アイリッシュマン』の<スティーブン・グレアム>が演じています。監督は、新鋭<フィリップ・バランティーニ>が務めています。
『劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』が2022年7月22日より公開されますが、新規映像を使用した主題歌PVが解禁されています。
『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』は「五十嵐一輝」、「大二」、「さくら」が、突如発生したハイジャック事件で囚われた両親と乗客を奪還しようと戦いを繰り広げる物語です。
<前田拳太郎>、<日向亘>、<井本彩花>、<映美くらら>、<戸次重幸>らレギュラーキャストのほか、ゲストとして<豆原一成>(JO1)、<立石晴香>、<藤森慎吾>(オリエンタルラジオ)、<八嶋智人>、<ケイン・コスギ>が出演に名を連ねています。
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』では、「ドンブラザーズ」が〈映画出演〉するさまが描かれています。<樋口幸平>、<別府由来>、<志田こはく>、<柊太朗>らレギュラーメンバーが出演、さらに<島崎和歌子>、<姜暢雄>、<岸田里佳>がゲスト参加しています。
Da-iCE feat.<木村昴>による『Dance Dance』が流れる『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』の主題歌PVには、「五十嵐3兄妹」がスカイダイビングをしながら変身し禁断の地・エリア666(トリプルシックス)に向かっていく様子などが収録されています。
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』の主題歌PVでは、MORISAKI WINの『俺こそオンリーワン』Movieサイズ版にあわせて、「タロウ」、「はるか」ら登場人物が次々と登場しています。
ミュージシャンになる夢を追う主人公が、メジャーシーンの中心へと進んでいくまでの栄光と挫折を描いた『さよなら、バンドアパート』が、2022年7月15日より公開されます。
3人組ロックバンド「juJoe」のボーカルとギターを担当する<平井拓郎>が実体験をもとに執筆し、『note』で発表して反響を呼んだ同名小説を、『ニート・ニート・ニート』の<宮野ケイジ>が監督を務め映画化しています。
都会の喧騒にもまれながら、音楽の道に進みたいという夢を抱いていた「川嶋」。そんな彼の背中を押してくれたのは、大阪で出会った「ユリ」でした。「ユリ」との出会いは「川嶋」のすべてを変えましたが、ミュージシャンとしてプロデビューした彼を待ち受けていたのは、厳しい現実でした。
主人公の「川嶋」役に元ミュージシャンで本作が俳優デビュー作となる<清家ゆきち>が扮し、「川嶋」の運命を変える「ユリ」役に『さがす』などの<森田望智>が演じています。そのほか、元「AKB48」の<梅田彩佳>や『ベイビーわるきゅーれ』の<高石あかり>、<石橋穂乃香>、<阿南健治>、<千原せいじ>、<竹中直人>らが共演しています。
多数のアイドル・女優・歌手を輩出してきた名門ミスコン「ミスマガジン2022」の最終候補となるベスト16人が、11日発売の『週刊ヤングマガジン』32号(講談社)の表紙&全グラビアページに登場しています。
「ミスマガジン」コンテストは1982年から始まり、今年で38周年と雑誌業界で最も歴史のあるミスコンです。初期には女優の<斉藤由貴>や<細川ふみえ>など、以降も<中川翔子>、<岩佐真悠子>、<山崎真実>、<北乃きい>、<倉科カナ>、<桜庭ななみ>、<新川優愛>、<衛藤美彩>らが続いています。
2011年度を機に休止していましたが、2018年に復活。〈令和のグラビア女王〉こと<沢口愛華>などが誕生するなど、アイドル業界でも注目の的となっています。
今年の応募者総数は3108人。ベスト16には、身長173センチという抜群のスタイルを誇る<瑚々>、「ミスマガジン2019」グランプリの<豊田ルナ>が所属していた「Shibu3 Project」メンバーの<金井柚那>、Popteenレギュラーモデルでした〈れいたぴ〉こと<山田麗華>、ABEMAの人気バングに出演していた<三野宮鈴>など、多彩なメンバーが選ばれています。
俳優の<井桁弘恵>(25)が、11日発売の『週刊プレイボーイ』30&31号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに<笠井爾示>の撮影で登場しています。また、特別付録として29分の撮り下ろしDVDが付いています、
表紙では、黒とピンクが印象的なドット柄のビキニに身を包み、2022年3月22日よりファッション誌『MORE』専属モデルとしても活躍するスレンダースタイルを披露。さらに、ピンクのチューブトップビキニ姿では、引き締まったボディを見せています。
<井桁弘恵>は、2019年5月、『週刊プレイボーイ』(集英社)のグラビアで、初めて水着姿を披露。2019年9月1日、『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日)で「刃唯阿 / 仮面ライダーバルキリー」役を演じ、仮面ライダーシリーズ初となる「物語開始時点から登場する女性ライダーのレギュラー出演」となっています。
日本テレビ系『おしゃれクリップ』(毎週日曜 22:00~)のMCや、同局系『ヒルナンデス!』(毎週水曜 11:55~)水曜レギュラーを務めるなど、さまざまなジャンルで活躍の幅を広げるなか、注目のグラビア登場でした。
11日、プロ野球マイナビオールスターゲーム2022の選手間投票の結果が発表され、既にファン投票で出場が決まっている選手に加え、セ・リーグ外野手部門の<丸>(巨人)、<佐野>(DeNA)ら5選手が新たに選出されています。
セは他に一塁手の<ビシエド>(中日)が選ばれ、パでは三塁手の<宗>(オリックス)と指名打者の<グラシアル>(ソフトバンク)が選出されています。
パの投手は<佐々木朗希>が264票を集め、120票だった<山本由伸>(オリックス)を上回りトップでした。捕手は高校出1年目の<松川>(ロッテ)が最多でした。セの投手では新人の<大勢>(巨人)が<青柳晃洋>(阪神)を抑え、1位でした。
監督選抜を含めた29選手は13日に発表され、最後の1人を選ぶ「プラスワン投票」により22日にメンバーが出そろいます。第1戦は26日に福岡・ペイペイドームで、第2戦は27日に松山中央公園野球場で開催されます。
11日、マカオ政府は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、基幹産業のカジノを含めた商業活動を停止させ、市民を自宅待機としています。6月以降、全市民を対象にPCR検査を6回実施しましたが感染拡大に歯止めがかからないようです
マカオは香港と同じ「一国二制度」が適用される中国の特別行政区。6月中旬から変異型の感染が急拡大し、人口約68万人のうち1500人超が感染しています。中国式の「ゼロコロナ」政策に従い、厳しい防疫措置が取られます。
<賀一誠>マカオ特別行政区行政長官は「“感染症防止法”の規定により、11日深夜から18日深夜まで、生活必須事業を除くすべての企業の営業活動を中断する」とされ、スーパーマーケットなど生活維持に必要な分野を除き、企業活動を停止し、市民には自宅待機を求める。6月下旬に映画館やカラオケ店などの娯楽施設を閉鎖したが、感染が収束しないため、カジノ閉鎖に踏み切っています。
10日から全市民を対象に2日に1度、計4回の検査を始めた。全市民向け検査は直近1カ月弱で10回が実施されています。
11日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比269円81銭(1.02%)高の2万6787円00銭で前場を終えています。上げ幅は一時500円を超え「
2万7062円17銭」の高値を付け、取引時間中としては、(6月28日)の「2万7049円47銭」以来約2週間ぶりに2万7000円を上回っています。
昨日10日投開票の参院選で自民党が改選議席の過半数を単独で確保したことで、政治状況が安定化するとの期待感が追い風になり、<岸田文雄首相>の政権運営がより円滑になり金融・経済政策が円滑に進むとの観測を背景に、幅広い銘柄が買われました。
買い一巡後は利益確定売りが出て、また、中国・香港株や上海株などアジア株が総じて軟調に推移していることも重荷となり伸び悩んでいます。
終値は3日続伸し、前週末比295円11銭(1.11%)高の2万6812円30銭で取引を終えています。
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