スナック【OBABA】に顔出ししますと、オババさんから「ファルコンちゃん、<アラン カフェ>のメニューが、新しくなったよ」と声がかかりました。
内心「また突き出しの用意がないのか。 今日のお昼ご飯も <洋風満喫弁当> だったのにぃ~」と、厭味のひとつも言わなければと思いましたが、お昼ご飯はこちらの勝手ですので仕方ありません。
いつも頼むお弁当(690円)の種類も、20種と多くなり、丼類も追加されていました。
今宵は、新しく登場した「日替りLADYSカフェ弁当」(630円)を頼んでみました。
27センチ角のお弁当箱の中が区画されていて、おかずの種類が楽しめる仕様です。
届いたお弁当、<エビチリ・冷奴・厚揚げと大根の煮物・ハンバーグ・豚肉の生姜焼き・海老のみぞれ和え・肉じゃが>という内容です。
酒の肴としてどれもいい内容で、美味しく楽しめました。
打ち合わせが終わり、どこかでお昼ご飯を食べて帰ろうとしたのですが、なんとなくお弁当を買い込みました。 「洋風満喫弁当」(298円)です。
前回は、 「和惣菜弁当」(279円) を購入しましたが、値段の割には良くまとまったおかずの内容で、今回も<ハンバーグ・エビフライ・コロッケ・スパゲッティ・から揚げ・ポテト>と、満喫の名の通り悪くはありません。
コンビニのお弁当と違い、お店内で調理していますので、ご飯も柔らかくておいしくいただけました。
火曜日が定休日の【次郎】さんですので、水曜日ともなりますと、ジューシーな「きもやき」が食べたい症候群が出てきてしまいます。
8席しかありませんので、空いているかなぁと思いながら扉を開けますと、運良く座れました。
「しんぞう」を塩で、焼き「しいたけ」を頼み、大好きな「きもやき」は2人前です。
毎回最後の〆として「釜めし」を先に頼んでおきますが、【次郎】さんの「釜めし」は9種類あります。今宵は、「肉釜めし」にしました。
「五目」・「鳥」・「あなご」・「田舎」と食べてきていますが、本日の「肉釜めし」の味が一番いい感じでした。
牛肉の旨みがご飯にあふれ出て、何とも言えない味わいです。
もうすぐ「牡蠣」が出始める季節になりますが、次回訪問する頃には、「牡蠣釜めし」で楽しみたいと考えています。
冷麺がおいしくて有名な「平壌冷麺」に働かれているおばちゃんの息子さんが、【虎と龍】の板宿店店長として頑張っていると聞き、出向いてきました。
<インスタント麺>シリーズとして、ラーメンを食べていますが、久しぶりにラーメン専門店でのラーメンになりました。
「博多の虎」として、あっさりとした博多天神屋台系とんこつラーメンと、「久留米の龍」としてしっかりとした味わいのラーメンセンター系とんこつラーメンの2種類があります。
今回は「久留米とんこつラーメン」(580円)に、煮玉子(120円)をトッピングしてもらいました。「麺」は「たまご麺」と「細麺」が選べられ、わやしは「細麺」にしました。
やや小ぶりのラーメン鉢に見えましたが、量的には十分です。
スープの味、コラーゲンたっぷりとの白湯スープですが、濃厚というよりは「甘味」を感じる味わいで、私の好みではありません。
「紅ショウガ」を入れて味を胡麻化さないと、甘さが優先してしまい、スープを飲み切るのは難しかったです。
サラリーマンにとっては三連休明けになるようで、<川本店長>も気合いをい入れた「トマトコロッケ」(280円)が、<本日のおすすめ>料理でした。
「トマト」はアンデス山脈の高原地帯が原産地で、世界中に約8000種あり、日本の農林水産省には120を超す品種が登録されています。野菜類の中でも、品種の多い部類だとおもいます。
熱帯地域では一年中実をつける多年草ですが、日本では一年草扱いになっています。
最近の品種改良で人気のある「桃太郎」は一代雑種ですので、登録品種ではありません。
一個の大きなトマトを湯むきして横切り、中にコロッケの具材とチーズを入れ込んで油で揚げています。仕上がりには、デミグラソースが掛けられます。
アツアツでチーズが中からとろけ出し、とてもおいしくいただけました。
「トマト」一個のスライス が(280円)ですが、この手の込んだ「トマトコロッケ」も同じ値段です。
価格のバランスを考えますと、もう少し高くてもいいようにおもえますが、常連さんへの気配りかもしれません。
先週の外出時のお昼ご飯は、なんだか幕の内形式のお弁当スタイルが多かったようで、今日もまた【味菜】さんの日替わりの 「二段弁当」(700円) にしました。
一日10食限定品ですので、12時少し前に出向いてきました。
<塩タン>がメインでしたが、<揚げシュウマイ・ソーセージ・玉子豆腐・おでんの盛り合わせ・春雨サラダ・肉団子と小籠包の中華風煮込み>の取り合わせです。
12時を回りますと、小さなお店はすぐに満席になります。
ご近所の工員さんらしい方たちが、皆さんそろって二人連ればかりなのに、少し驚きました。
湯気が出る炊き立てのご飯もお変わり自由ですので、体を動かす方には、満腹感いっぱいだと思います。
来る14日(日)には、一級建築士と木造建築士の「設計製図の試験」が行われます。
本日も夕方より、当日の試験の下準備作業を事務局にて行い、そのあとメンバー6人で恒例の打ち上げで一杯です。
JR元町駅南側にある居酒屋ビル、各階に一軒づつあり、順番に訪問していますが、今宵は「秋桜ひとひら」というお店にしました。
今流行りなのでしょうか、「神戸個室御殿」とあるように個室ばかりが並んでおり、他のお客さん達の顔が見えません。
閉鎖的な感じを嫌い引き戸を開けておりますと、配膳のたびに閉められますので女子店員さんに問いますと、「お店のマニュアルです」との返事でした。
席料ということで(315円/一人)が加算されていますが、賑やかさも居酒屋の一部だと感じる身には、どうかなと考えてしまいました。
料理や焼酎も開店すぐの入店でしたが、「注文した品がありませんと」と、何回も戻っての断りの言葉を耳にしました。
開店前にミーティングなどを行い、その日のメニュー等の確認が行わないのかと、印象が悪かったです。
料理の待ち時間も長く、本日のメンバーの再訪問はありえません。
喫茶店でお昼ご飯を食べる機会は少ないのですが、お店の前を通りますと「日替わり弁当」(500円)という表示が目に入りました。
喫茶店にしては珍しいなと足が止まり、「日替わりランチ」の看板もあり入ってみました。
日替わりランチは2種類ありましたが、「しょうが焼き定食」(730円)を選びました。
先客のご婦人方が、「今日は空いているねぇ」と言えば、「土曜日だからねぇ」との会話。
話しの内容からすると約30席ほどの客席は、平日のお昼にはすぐに埋まるようです。
お皿いっぱいのしょうが焼き、食べ応えがありました。
手作り感のある玉子いっぱいのポテトサラダ、いい塩梅です。
味噌汁もえのきと豆腐がいっぱいで、おいしかったです。
食べている間に、入り口横にパック詰めされたお弁当が積まれました。土曜日の昼過ぎからでも「お弁当」は売れるようで、少々驚きです。
お店の前にはコンビニがあるのですが、やはり手作りのお弁当に人気があるのかなと考えながら、箸を動かしておりました。
前回、地元ネタで盛り上がったスタッフの<芳恵さん>から、また何がしかの情報がもらえないかと、【やす】さんに顔出ししました。
辞められたのかお休みなのか、残念ながらお顔を拝めず、<康江ママ>に聞くのもはばかられて黙っておりました。
若いスタッフの<小枝ちゃん>と<景子ちゃん>がいましたが、年齢的に差がありますので、話すネタが見つかりません。
こういうときはマイペースで、静かに呑むに限ります。
看板に<飲食>とありますが、肴類だけでなく軽食類も置いてありますので助かります。
本日は「水ぎょうざ」を頼み、「これから鍋物の季節やねぇ」とママさんが言いますので、「なんや、年寄りくさいなぁ」と茶化しておりました。
先週、立ち呑み「鈴ぎん:福寿」さんで 「牛肉のたたき」 を肴に呑んでおりましたが、ふと「牛タタキ定食」のある【岸タロー】さんを思い出しておりました。
「牛タタキ定食」や、「刺し身定食」「豚しゃぶ定食」等、すべてワンコイン(500円)のお店です。
メインの料理が変わるだけで、副材としてある「目玉焼き」はみな共通です。
「牛タタキ定食」を食べようと馳せ参じたのですが、何とも言えぬ針ショウガいっぱいの「鯖の味噌煮」の味を思い出し、急遽変更してしまいました。
「豚汁」も、大根や人参、豚肉の具材が一杯で、これだけで十分にひと品のおかずに匹敵します。
カウンター席7席の小さなお店ですが、真ん中に座ることなく常連さんは奥から座られます。
お昼時、すぐに満席になります。
大将一人で切り盛りされていますので、これまた皆さん会計を済ますと同時に、出されたお盆を大将に返してごちそうさまです。
「双海食堂」 さんもそうですが、いい常連さんたちの作りだす「あ・うん」の呼吸があればこそ、お客さんの回転も良くなり、大将一人で賄え、安くておいしい料理が提供できるのだと思います。
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