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4月3日に亡くなられていた<田村正和>(77)を追悼して、テレビ朝日の開局50周年記念と、<松本清張>の生誕100周年を記念して制作されました2009年1月29日放送のドラマスペシャル『松本清張 疑惑』が、5月23日(日)21:00~23:25にテレビ朝日で放送されます。
<松本清朝>の小説『疑惑』(1982年3月・文藝春秋刊)をドラマ化した本作。弁護士の「佐原貞吉」が、夫殺しの疑惑をかけられ〈鬼クマ〉と呼ばれる「白川球麿子」を無罪に導こうとするさまが描かれます。<田村正和>が「佐原貞吉」役で主演を務め、<沢口靖子>が「白川球麿子」役で出演しています。
そのほか<室井滋>、<小林稔侍>、<真矢みき(現・真矢ミキ)>、<若村麻由美>、<笹野高史>、故<津川雅彦>がキャストに名を連ねています。
女優の<上白石萌歌>が、6月26日放送のフジテレビ系『土曜プレミアム 世にも奇妙な物語‘21夏の特別編』(21:00~)内のオムニバスドラマのひとつ『デジャヴ』に出演することが発表されています。『世にも奇妙な物語』初出演で初主演を果たしています。
『世にも奇妙な物語』は、1990年4月にレギュラードラマとして放送を開始し、その後は特別編の形で年に2度放送を続ける同シリーズ。最新作の今回は、4つの〈奇妙な〉エピソードが登場するオムニバスドラマとなっています。
<上白石萌歌>が今回演じる主人公の「南野ひかり」は、脳科学者の父「正隆」(鶴見辰吾)、母「凛子」(亜呂奈)と暮らす、ごく普通の大学生です。しかし、最近「デジャヴなのか?」と感じる体験をすることが頻繁に起こります。そしてその体験の後には必ず激しい頭痛が伴うのでした。
「ひかり」の誕生日の朝、覆面姿の男性が部屋に忍び込むのを見た「ひかり」は、事件に巻き込まれてしまいます。
<米倉涼子>(45)が主演を務めるテレビ朝日系の連続ドラマ『ドクターⅩ~外科医・大門未知子~』の新シリーズが10月木曜日(21:00~21:54)にスタートするのに合わせて、ポスタービジュアルが公開されています。
<米倉涼子>扮する主人公「大門未知子」が病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む姿を描く医療ドラマ『ドクターⅩ~外科医・大門未知子~』シリーズ。2012年10月から12月にかけて第1シリーズが放送され、このたび第7シリーズとして10年目に突入します。
第7シリーズとなる本作の舞台は、100年に1度のパンデミックによって世界中で医療崩壊が起こる中、新局面を迎えた日本最高峰の大学病院〈東帝大〉こと〈東帝大学病院〉。東帝大は今や感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針に。かつて花形だった外科は別棟の分院へ追いやられ、メスを使わないケミカルサージェリーを推進する内科が台頭の兆しを見せていました。そんな感染危機と新たな権力が渦巻く東帝大に舞い戻った「大門未知子」は、まるで戦場のように疲弊しきった医療現場でもひるむことなく己の道を突きすすみます。
「大門未知子」役の<米倉涼子>のほか、フリーランスの麻酔科医「城之内博美」役の<内田有紀>、「神原名医紹介所」の所長役の<岸部一徳>、<遠藤憲一>、<勝村政信>、<鈴木浩介>、<西田敏行>ら常連メンバーが続投しています。
脚本を<中園ミホ>らが手がけ、演出を<田村直己>と<山田勇人>が担当します。
<仲間由紀恵>(41)が主演を務める月曜プレミア8枠ドラマ『女王の法医学~屍活師~』が、テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送にて、2021年5月31日(月・20:00~21:54)より放送が始まります。
その身勝手ぶりから〈女王〉と呼ばれる法医学者「桐山ユキ」が、医学生の〈ワンコ〉こと「犬飼一」とともに、死者の死因と真相を突き止めていくさまを描いていきます。遺体と{会話}ができ、解剖から得た情報によって死亡時の姿が見える能力を持つ「桐山ユキ」を<仲間由紀恵>が演じます。
脳外科希望にもかかわらず法医学研究室に配属され、「桐山ユキ」にこき使われる「ワンコ」役で<松村北斗>(SixTONES)が出演。そのほか<石坂浩二>が法医学研究室の教授「丹羽嗣仁」役、<田辺誠一>が県警本部の警部補「村上衛」役で出演しています。
<杜野亜希>のマンガを原作とする『女王の法医学~屍活師~』は、<香坂隆史>が脚本を手がけ、<村上牧人>が演出を担当しています。
<有村架純>(28)を主演として『あゝ、荒野』(2017年)の監督<岸善幸>がマンガ『前科者』(『ビッグコミック』(小学館)・2018年1号より連載中)を実写映像化することが発表されています。映画は2022年に公開、ドラマは2021年秋に放送・配信されるとのことです。
マンガ『前科者』は、原作を<香川まさひと>、作画を<月島冬二>が担当しています。同作では前科者たちと向き合い、ともに更生・社会復帰を目指して奮闘していく保護司の姿を描いています。<有村架純>はコンビニでアルバイトをしながら保護司として活動する、まっすぐな性格の主人公「阿川佳代」を演じます。
映画版は「阿川佳代」が現在進行形の凶悪犯罪と対峙する社会サスペンス。舞台はドラマ版の数年後で、完全オリジナル作品になっています。そしてドラマ版では、新人保護司時代の「阿川佳代」がさまざまな前科者と向き合い成長するさまが映し出されます。
保護司は罪を犯した者や非行のある少年の更生を助ける国家公務員ですが、報酬は一切ありません。あくまで民間人の奉仕精神だけで支えられたボランティアです。目立つ存在ではありませんが、奇遇にも2021年秋には「NHK BSプレミアム」にて、<舘ひろし>主演で『生きて、ふたたび保護司・深谷善輔』が放送されます。
フジテレビ系〈月9枠〉 (21:00~21:54)の連続ドラマ『ナイト・ドクター』に、『ホテルローヤル』(2020年・監督:武正晴)や『未解決の女 警視庁文書捜査官』の<波瑠>が主演を務めています。
『ナイト・ドクター』は夜間救急専門のナイト・ドクター結成のために集められた5人の医師たちの奮闘を描く医療ドラマです。年齢も性格も価値観も異なる5人が、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら絆を深め合い、医師として人として成長していく姿を描きます。
主人公の救急医「朝倉美月」を<波瑠>が演じるほか、<田中圭>、<岸優太>(King & Prince)、<岡崎紗絵>、<北村匠海>がともに働く医師に扮しています。
また<沢村一樹>が、曲者ぞろいのナイト・ドクターをまとめる指導医「本郷亨」として出演しています。本郷は米ニューヨークで夜間勤務専門の救急医をしており、ナイト・ドクター結成にあたり、柏桜会あさひ海浜病院の院長から日本へと無理やり呼び戻されました。並外れた技術を持つ一方、偏屈かつ毒舌で部下に慕われようとする気が一切なく、さらに日勤の医師ともたびたびぶつかるため、ナイト・ドクターは早くも存続の危機に陥ります。
『ナイト・ドクター』は6月に放送開始。『刑事ゆがみ』 ・ 『グッド・ドクター』の<大北はるか>がオリジナル脚本を執筆し、『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』の<関野宗紀>、『監察医 朝顔』の<澤田鎌作>が演出に名を連ねています。
『エノーラ・ホームズの事件簿』の第2弾が製作されることが、発表されています。
2020年9月23日にNetflixで配信されました『エノーラ・ホームズの事件簿』は、「シャーロック・ホームズ」の妹「エノーラ・ホームズ」の活躍を描いた物語です。
『ゴジラvsコング』(監督:アダム・ウィンガード)の日本公開を控える<ミリー・ボビー・ブラウン>が「エノーラ」を演じ、『ジャスティス・リーグ』(2017年・監督:ザック・スナイダー/ジョス・ウェドン)の<ヘンリー・カヴィル>が「シャーロック・ホームズ」を演じていました。
続編では<ミリー・ボビー・ブラウン>と<ヘンリー・カビル>のほか、監督の<ハリー・ブラッドビア>と脚本を手がけた<ジャック・ソーン>も続投しています。
<松本まりか>(36)が主演を務める『WOWOWオリジナルドラマ 向こうの果て』のオフィシャルブック(1980円)が、「東京ニュース通信社」より5月14日に発売されています。
『「向こうの果て」はゴツプロ!』の同名舞台を原案に、ドラマ、舞台、小説で展開される連動プロジェクト。昭和を舞台に、幼なじみを殺害した1人の女の数奇な運命と、彼女に関わる6人の男たちの姿が描かれています。<松本まりか>は「贅沢な女」「柔らかな女」「娼婦のような女」など〈いくつもの素顔〉を持つ主人公「池松律子」を演じています。
発売されました「オフィシャルブック」には「〇〇な女」の世界観を再構築して〈6人の女〉に扮した<松本まりか>の撮り下ろしグラビアやロングインタビューを掲載。共演者の<松下洸平>と<柿澤勇人>の撮り下ろしグラビアおよびインタビューも収録されています。
さらに監督の<内田英治>、脚本を手がけたゴツプロ!の作家<竹田新>、そのほかプロデューサーや三味線監修、衣装、美術を担当したスタッフ陣へのインタビューや、ストーリーガイド、登場人物関係図、メイキングとオフショットなど幅広く舞台裏が垣間見れます。
ドラマ『WOWOWオリジナルドラマ 向こうの果て』は全8話、5月14日よりWOWOWで放送・配信スタート。毎週金曜23時からのオンエア終了後、TELASAでも配信されます。
<舘ひろし> <蓮佛美沙子> <浅丘ルリ子> <真矢ミキ>
<舘ひろし>(71)が主演を務めるプレミアムドラマ『生きて、ふたたび 保護司・深谷善輔』が、2021年秋にNHK BSプレミアムおよびBS4Kで毎週日曜に全8回予定で放送されます。
本作で<舘ひろし>が演じるのは、罪を償い社会に復帰しようとする人の「生き直し」を助ける〈保護司〉を第二の人生として選んだ元教師「深谷善輔」です。
自分の子供を殺した罪で服役していた「小山結子」を<浅丘ルリ子>(80)が演じます。また、「善輔」の娘「美晴」役で<蓮佛美沙子>、「結子」の娘「香苗」役で<真矢ミキ>が出演します。
映画『64-ロクヨンー』(2016年・監督:瀬々敬久)の<久松真一>が脚本を手がけ、<藤井裕也>と<初山恭洋>が演出を担当します。
<唐沢寿明>演じる「樋口彰吾」(左) <真木よう子>演じる「橘ひかり」(右)
7月スタートの日本テレビ系土曜ドラマ(毎週土曜 22:00~)が『ボイスII 110緊急指令室』に決定しています。
本作は2019年7月から9月に放送された『ボイス 110緊急指令室』の続編になります。通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」を掲げる緊急指令室〈ECU〉の活躍を描いたタイムリミットサスペンスです。
勘と行動力で突き進む刑事「樋口彰吾」と、どんなかすかな音でも聞き分けられる絶対聴感能力の持ち主「橘ひかり」が、さまざまな事件に立ち向かうさまが描かれます。
前作に続いて「樋口彰吾」を<唐沢寿明>、「橘ひかり」を<真木よう子>が演じ、脚本を<浜田秀哉>が執筆。<大谷太郎>、<久保田充>、<西村了>、<茂山佳則>が演出を担当しています。なお今回は、単なる悪役ではない〈ダークヒーロー〉が登場するといいます。
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