日清食品は「日清豚ラ王 ヤサイ、アブラ、ニンニク」(400円前後)を、1月13日から発売します。
背脂とニンニクがしっかりきいた豚骨醤油スープに「日清ラ王」史上最も太い 「踊る極太麺」を合わせたというカップラーメン。背徳感のあるコク深さだそうです。
「日清ラ王」は、その時代の王道の味に進化し続けるブランド。今回、最近トレンドである、背脂とニンニクがしっかりきいた豚骨醤油スープ、たっぷりの野菜、極太麺のラーメンを再現したとのこと。
スープは、こってりとした背脂のうまみと突き刺さるガーリックの風味が特徴という豚骨醤油。別添の「アブラ増し袋」で仕上げにアブラを加えて、コク深い味わいに仕上げていただきます。麺は独自技術によって作り上げたという日清ラ王史上最も太いウェーブ麺。通称「踊る極太麺」。具材は、厚切りチャーシュー、たっぷりのキャベツ、きざみニンニクとなっています。
エースコックは、「一度は食べたい名店の味」シリーズから「ストライク軒 シンカー 蛤だし鶏白湯ラーメン」(220円・税別)を、2020年1月13日に発売します。
大阪で大人気だという「ストライク軒」(大阪府大阪市北区天神橋5丁目8ー8)の人気メニュー「シンカー」の味わいをカップ麺で再現。関西エリアのラーメン店を取り扱うのは同シリーズで初となります。
蛤の旨みをしっかりときかせた深みとコクのあるまろやかな味わいの鶏白湯スープに、トリュフの香りやパセリをプラス。同店で提供されるラーメンの臨場感を再現し、最後まで飽きのこない1杯に仕上げたといいます。かやくはキャベツと、蛤の風味豊かな蛤エキス入り団子、玉ねぎ。
明星食品は「明星 チャルメラどんぶり 福岡ゆずすこ ゆず香る鶏白湯ラーメン」「明星 チャルメラ 福岡ゆずすこ ゆず香る鶏しおまぜそば」(各210円前後)を、1月13日から全国で発売します。
福岡で生まれた新感覚液体ゆずこしょう「ゆずすこ」とコラボしたどんぶり型カップめん、汁なしカップめんが、ご当地の味が楽しめるチャルメラシリーズから登場です。
「ゆずすこ」は、昭和21年創業の福岡県の「高橋商店」で発売されました、液体の辛味調味料です。「ゆず皮」、「酢 」、「こしょう (青唐辛子)」を主原料とし、ゆず独特の深い香りと、青唐辛子の辛み、お酢のさっぱりとした酸味を特徴としています。
●「明星 チャルメラどんぶり 福岡ゆずすこ ゆず香る鶏白湯ラーメン」
チキンベースにポークを加え、香味野菜 (ガーリック、ジンジャー) で味をととのえ、とろみをつけた鶏白湯のスープに、ゆずすこを配合した特製ペーストで仕上げるどんぶり型カップめん。
●「明星 チャルメラ 福岡ゆずすこ ゆず香る鶏しおまぜそば」
ゆずすこを配合したチキンベースのタレと、ゆずの香りと辛味を合わせたオイルで仕上げた液体ソースを、中細麺に絡めて楽しむ汁なしカップめん。
東洋水産は「MARUCHAN QTTA サワークリームオニオン味」「同 たらこバタークリーム味」(各210円前後)を、1月6日から発売します。
たて型カップ麺「MARUCHAN QTTA」からユニークな2製品の登場です。2017年と2018年に登場した「サワークリームオニオン味」が復活販売。同時に、新味「たらこバタークリーム味」が登場です。
「サワークリームオニオン味」は、さわやかな酸味とクリーミーな味わいが口の中で広がり、最後まで飽きずに食べることができる味わいだそうです。
「たらこバタークリーム味」は、パスタソースの中でも人気のたらこ味を、バター風味とクリーミーな味わいをプラスしたイメージに、QTTAらしくアレンジして仕上げたそう。いずれも、「つやもち製法」による、なめらかで弾力のあるスープによく映える幅広の麺が採用されているとのこと。
明星食品は「明星 狼スープ 濃厚味噌らーめん」(270円前後)を、1月6日(月)から全国の店舗で発売します。
札幌で人気の味噌らーめん専門店「狼スープ」(札幌市中央区南11条西1丁目5ー1 タカイレブンハイム 1F)をカップめんで再現した一品。濃厚な味噌スープが一番の特徴だとか。
スープは、生姜、にんにく、花椒、一味唐辛子をきかせた、濃厚な味噌風味。「狼スープ」が中華鍋で味噌を焦がして香りとコクを出している点を再現するために、焦がし味噌も加えたそうです。麺は札幌味噌ラーメンらしい、黄色みが強く、コシの強い中太麺です。具材は、チャーシューをメインに、キャベツ、もやし、ネギ、ゴマ、スイートチリ。
札幌ご当地で人気の味として、気になるカップ麺です。
エースコックは「驚愕の麺2.0玉 四川風麻辣麺」(270円前後)を、12月30日(月)から発売します。
めんの量は2玉分、痺れる辛さの「四川風麻辣スープ」が、特徴のしっかりボリュームのカップ麺だとか。
2.0玉もあるノンフライめんには湯戻し時間4分。スープは、ポーク・チキンをベースに花椒・唐辛子などの香辛料をしっかりきかせた仕立て。後入れの液体スープで、豆板醤・甜麺醤の旨みが加わり最後まで飽きの来ない味わいに仕上がるそうです。具材は、大豆そぼろ、チンゲン菜、ねぎ、唐辛子。
豆板醤や甜麺醤の旨みと、花椒や唐辛子の痺れと辛さがガツンときいて、寒さも吹き飛ぶ一杯のようで、気になる製品です。
エースコックは、「タテロングわかめラーメンしじみだし・しょうゆ」(220円・税別を、2019年12月23日に発売します。
同社のロングセラー商品「わかめラーメン」に、しじみだしを使った優しい味わいが2019年も登場。たっぷりのわかめに、しじみ200個分のオルニチンを含むしじみだしの旨みをきかせたわかめラーメンです。2018年12月に発売した同商品に比べ、わかめが20%増量。おいしさもさらにアップしたといいます。
スープは、しじみの旨みと魚醤のコクをバランスよく合わせた風味豊かなしょう油味。ジンジャーや白コショウをアクセントとしてきかせることで、最後まで飽きのこない味に仕上げられたとか。かやくは、磯の風味が楽しめるわかめ、ごま、メンマ、コーン。
日清食品は「日清のどん兵衛 年明けうどん」(210円前後)を、12月16日から全国で発売します。
2009年から年始に発売されている商品。白いうどんに梅干しを添えてお正月にふさわしい紅白を演出したほか、長寿を願うという「寿かまぼこ」、運気を上げるとうたう「きざみあげ」と、縁起のよい具材をそろえています。
なお「年明けうどん」とは、「年明けうどん普及委員会」が提唱する、元旦から1月15日までに食べる、新春を祝う「紅」の具材を用いたうどん。「太くて長い」うどんは古来より長寿を祈る縁起物として食べられてきたという経緯から、純白で清楚なうどんを年の初めに食べることにより、その年の人々の幸せを願うものとされているそうです。
東洋水産は、「マルちゃん 日本うまいもん 吉田のうどん」(220円・税別)を、2019年12月2日に発売します。
山梨県富士吉田市の郷土料理ともいえる「吉田のうどん」の味わいを、縦型ビッグサイズのカップ麺で再現。同市内の人気店「麺'ズ冨士山 吉田本店」(山梨県富士吉田市上吉田4419ー6)監修のもと、本場の味を目指したこだわりの一品だといいます。
コシが強く歯ごたえのあるうどんに、かつおだしをきかせた味噌感の強いしょうゆベースのつゆが絡み、七味唐辛子を加えることで、味を引き締めたとか。具材は<キャベツ・味付豚肉・オニオン揚玉・にんじん・ねぎ>となっています。
まるか食品は「ヨシモリ 超ボンビーやきそば」を12月2日からコンビニで先行発売します。一般販売は12月9日(月)。内容量225gで、価格はオープン。
麺とソースだけのシンプルなやきそば。かやくは入っていません。そのまま食べても、具材を用意してアレンジするのも好みだとか。
なお内容量は「ペヤング ソースやきそば 超大盛」(237g)と同じクラス。カロリーは一食990kcal。
カップやきそばにかやくは不要という人にぴったりな製品です。QUOカード500円分が1万名に当たるキャンペーンも実施されます。
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