< (画像:テレビ朝日) >
<水谷豊>が主演するテレビ朝日系刑事ドラマ「相棒 season17」((水)後9・00)が10月から2クール放送される。水谷の「相棒」は<反町隆史>が続投し、コンビ4年目へ突入する。
2000年にスタートした『相棒』は、警視庁特命係の杉下右京(水谷)が相棒の刑事と共に難事件を解決する物語。前作では放送300回の大台を突破し、通算306回の平均視聴率は16・2%。劇場版全6作品でも興行収入137・6億円、観客動員数1145万人を誇る人気シリーズです。
右京の相棒は初代・亀山薫(寺脇康文)以降、2代目・神戸尊(及川光博)と3代目・甲斐享(成宮寛貴)がともに3年で卒業しており、4代目・冠城亘(反町)の4年目は異例。前作の最終話で右京と亘に恨みを持つサイバーセキュリティ対策本部の特別捜査官・青木年男(浅利陽介)も特命係に左遷されたため、3人体制というかつてない波乱の幕開けとなります。
歌手<安室奈美恵>(40)が9月15日に、沖縄・宜野湾市の沖縄コンベンションセンター展示棟で、音楽イベント「WE■ NAMIE HANABI SHOW 前夜祭~I ■ OKINAWA/I ■ MUSIC~」に出演することが21日、決まっています。
デビュー日で自ら引退日に設定している同16日の前夜祭的イベントとなります。16日は、<安室>の楽曲に合わせた花火ショーが同市で開催されますが、<安室>は今のところ出演しない予定。現時点で、16日に<安室>出演のコンサートなどの発表はされておらず、前夜祭が歌手<安室奈美恵>の最後のステージになる可能性もあります。
イベントは音楽フェス形式で行われ、同じ沖縄出身の<BEGIN>、<MONGOL800>のほか、<平井堅>も出演します。
会場の収容は5000人ほど。安室の本当のラストステージとなるだけに、貴重なチケットになりそうです。
アイドルグループ「乃木坂46」、「欅坂46」に続く「坂道シリーズ」第3弾として、<秋元康>氏と吉本興業が展開する新プロジェクト「吉本坂46」のメンバーが、発表されています。
暫定のセンターにはトレンディエンジェルの<斎藤司>(39)とスパイクの<小川暖奈>(28)が選ばれました。最高齢は<村上ショージ>の63歳です。
応募総数1747人の中から書類や水着、ダンスなどの審査をくぐり抜け、秋元氏による最終審査に進んだのは80人。お披露目会で坂道シリーズの正式メンバーとなったのは46人でした。
そのほか元NMB48の<三秋里歩>(NMB在籍時は<小谷里歩>)、<高野祐衣>といった秋元氏にゆかりのあるメンバー、タップダンサーの<HIDEBOH>、脚本家の<旺季志ずか>、ブレイク寸前の若手芸人の<しゅんしゅんクリニックP>、中年のおじさん芸人の極楽とんぼの<山本圭壱>やココリコの<遠藤章造>、ベテラン芸人の<村上ショージ>といった顔ぶれが坂道メンバーの仲間入りをしています。
女優の<沢口靖子>が主演するテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女season18」が、10月より木曜ミステリー枠(毎週木曜 後8:00~8:54)で放送されることが発表されています。京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口)を中心とした研究員たちが、専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く。1999年にスタートしてから、今年で第18シリーズまで続く、現行のテレビドラマでは最も長く続いている長寿シリーズ番組です。
最新の科学捜査テクニックやアイテムを登場させながら、難解になりがちな科学ネタをわかりやすく面白く、描き出し、長きにわたって高い支持を獲得してきた。「レーザー盗聴器」、「サーモヘリ」、「歩容認証システム」、「色彩認証システム」、「3Dプリンタ」、「ドローンによる空中戦」、「超微量物質の赤外分光分析」、「X線による透視」、「麻薬探知蜂」、「遠隔脳指紋検査」など、数々の新鑑定アイテムが物語を彩ってきています。新シーズンではどんな最新科学ネタ、鑑定グッズが登場するのか楽しみです。
9月16日をもって引退する歌手<安室奈美恵>が、9月8日より民放ラジオ101局(AM/FM)で放送される特別番組「WE LOVE RADIO, WE LOVE AMURO NAMIE」(各局で放送日時異なる)にゲスト出演することが決定しています。進行役は<秀島史香>さんです。
<安室>の「MUSIC」にスポットを当てた番組のテーマは「安室奈美恵のMUSICと私」。オンエアに先がけ、番組特設サイトできょう20日~9月2日まで、<安室>へのメッセージ、楽曲に対するエピソード、リクエストを募集。全国のリスナーの想いを<安室>本人に直接届けられます。
また、<安室>本人からは、音楽観やライブに対する想い、これまでの活動におけるラジオとのかかわり、「素晴らしい音楽に出会ってください」というメッセージを、ラジオを通して伝えられます。
地元ラジオ放送局の「ラジオ関西」では、9月9日(日)15:00~からの放送です。
米メディアによりますと、ソウル音楽の「女王」と呼ばれた米歌手<アレサ・フランクリン>(1942年3月25日 ~)さんが16日、膵臓(すいぞう)がんのためミシガン州デトロイトの自宅で死去しました。76歳。
テネシー州メンフィス生まれ、デトロイト育ち。1961年にデビュー、67年、オーティス・レディングのカバー曲「リスペクト」で全米1位となり、一躍注目を浴びました。ゴスペルの影響が色濃い、パワフルな歌声を持ち味に、カバー曲でさえも独自の世界観に唄い上げました。グラミー賞を18回受賞し、87年には女性として初めて「ロックの殿堂」入りしたほか、米国の音楽誌「ローリング・ストーン」の「歴史上最も偉大なシンガー」に選ばれるなど、ジャンルを問わず米国を代表する歌手でした。代表曲に「ナチュラル・ウーマン」「小さな願い」など。
80年の映画「ブルース・ブラザース」にも食堂のおかみさん役で出演、圧倒的な声量で歌い踊り、観客に強い存在感を残しました。<ビル・クリントン>、<バラク・オバマ>両元大統領の就任式でも歌声を披露しました。
日本にも根強いファンは多かったとおもいますが、1982年に飛行機搭乗中に乱気流を経験して以降大の飛行機嫌いになり、来日公演が行われなかったのは残念なことです。
沖縄県は14日、沖縄の魅力を観光客向けにPRする事業に、県出身の歌手<安室奈美恵>の無償での協力が決まったと発表し、県内のビーチで撮影された安室が写ったポスターや、安室のヒット曲をBGMに旅人が沖縄に触れる様子を描いたオリジナル映像を披露しました。<安室>の 引退予定日の9月16日 まで、この事業を展開します。
北谷町のビーチを背景にしたポスターには、直筆サインに加え、「ぬちぐすい(沖縄の言葉で「命の薬」)の島はいつだってあなたをあたたかく迎える」との安室のメッセージが記されています。映像は約2分で、安室の代表曲の一つ「Tempest」が流れる中で、旅する女性が沖縄の文化や自然に触れる。
ポスターは東武百貨店池袋店(東京)で8月に行われる県のイベントや宮崎市の祭りなどで掲示。映像は、公式ホームページで16日に公開され、9月16日まで閲覧できます。
平昌五輪女子フィギュアスケートで金メダルを獲得した、ロシアの<アリーナ・ザギトワ>選手(16)が、日本のCMに初出演することが14日、発表されています。
スマートフォンゲーム「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」のサービス開始1周年記念のCMに登場します。
「まどか☆マギカ外伝」は、2011年に放送開始した、魔法少女たちが人類の敵と戦うファンタジーアニメです。まどかのイメージが<ザギトワ>にぴったりで、今作のテーマが「戦う少女」であることから、し烈な争いの末に頂点に立った金メダリストに白羽の矢が立ち、起用されました。
撮影は7月にモスクワで行われ、<ザギトワ>はまどか仕様の衣装で、華麗なステップやスピン・ジャンプなどで、苦悩を経て魔法少女に変身真していく姿を、華麗なスケーティングで表現しています。
俳優の<阿部寛>が主演し2015年10月期に放送されたTBS系連続ドラマ日曜劇場「下町ロケット」の続編が、10月より放送されます。<阿部>演じる佃航平社長が率いる佃製作所メンバーとして<立川談春>、<安田顕>、<和田聰宏>、<今野浩喜>、<中本賢>、<谷田歩>らが引き続き演じることが発表されていましたが、佃の娘・莉菜役の<土屋太鳳>、佃製作所の若手エースとして活躍する立花洋介役に<竹内涼真>らも続投することが明らかになっています。
前作は最終回の平均視聴率が22.3%を記録し、2015年度放送のドラマで1位に輝いた大ヒット作(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。『第2回コンフィデンスアワード・ドラマ賞』作品賞や『東京ドラマアウォード2016』連続ドラマ部門優秀賞などを受賞しています。
今回は、第145回直木三十五賞を受賞した池井戸潤氏の小説『下町ロケット』シリーズの第3弾『下町ロケット ゴースト』(小学館)を原作に、佃製作所メンバーの新たな戦いが幕を上げます。
佃製作所で数少ない女性エンジニアとして活躍する加納アキ役の<朝倉あき>、佃の元妻で、かつて佃が在籍していた宇宙科学開発機構の研究員・和泉沙耶役の<真矢ミキ>、帝国重工の宇宙航空部本部長・水原重治役の<木下ほうか>も引き続き出演。佃製作所の命運を一身に背負って闘う敏腕弁護士・神谷修一役の<恵俊彰>、ライバル企業のイヤミな顧問弁護士・中川京一役の<池畑慎之介>もしっかり登場。息子の佃と孫娘・利菜の3人で暮らしている佃和枝役の<倍賞美津子>も出演し、新シリーズを盛り上げます。
『明日に向って撃て!』(1969)、『大統領の陰謀』(1976)など数々の名作に出演した< ロバート・レッドフォード>(81)が、俳優業から引退する意向を、『Entertainment Weekly』 にて明かしています。
同サイトに対してレッドフォードは、最新作となる『ジ・オールド・マン&ザ・ガン(原題) / The Old Man & The Gun』が、最後の出演作になると発言。
<レッドフォード>は、<ポール・ニューマン>と共演した『明日に向って撃て!』でブレイク。詐欺師たちの痛快な大バクチを描く『スティング』(1973)や、『追憶』(1973)、『華麗なるギャツビー』(1974)、『華麗なるヒコーキ野郎』(1975)、『遠すぎた橋』(1977)など数々の名作に出演。近年も、その年の賞レースを騒がせた『オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~』(2014)のほか、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)、『ニュースの真相』(2016)などに出演しています。
最後の出演作となる予定の『ジ・オールド・マン&ザ・ガン(原題)』は、実在した強盗犯<フォレスト・タッカー>(ロバート・レッドフォード)と彼を追った警官<ジョン・ハント>(ケイシー・アフレック)を描いた物語。<レッドフォード>も出演した『ピートと秘密の友達』(2016)の<デヴィッド・ロウリー>監督がメガホンを取り、全米公開は9月28日が予定されています。2016年の時点で<レッドフォード>は、ウォーカー・アート・センターのインタビューで、同作の終了をもって「監督業に専念するだろうね」と俳優業から退くことを示唆していました。
ハリウッドでは、<クリント・イーストウッド>や<ジャック・ニコルソン>など、俳優引退が報じられた名優が再び映画に出演する例もあります。<レッドフォード>は映画監督として『普通の人々』(1980)でアカデミー賞作品賞や監督賞を受賞。『リバー・ランズ・スルー・イット』(1992)、『クイズ・ショウ』(1994)などを監督し、世界最大のインディペンデント映画の祭典・サンダンス映画祭も設立するなど、映画界に多大な貢献をしており、製作側の立場でも精力的に活動していくことになりそうです。
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