< 広告で使われているカット(画像:ダスキン) >
掃除用品や掃除サービスを提供している「ダスキン」(本社・大阪府吹田市)は、かってご長寿おばあちゃん<きんさん・ぎんさん>として話題になった双子の姉妹のうち、<ぎんさん>の娘2人を起用した新聞広告を展開します。
掲載は全国紙と地方紙合わせて51紙。2018年3月18日に、30段見開きカラー広告(一部モノクロあり)です。
<きんさんとぎんさん>は、1991年~92年に放映されていたダスキンのTVCMに出演していた長寿の双子姉妹です。2人の可愛らしい姿と、「きんは100歳100歳、ぎんも100歳100歳」というフレーズは、有名になりました。当時のCMは「ダスキン55周年特設ウェブサイト」(3月18日オープン)で見れます。
今回の広告では、<ぎんさん>の娘<千多代>さん(今年で100歳)と<美根代>さん(94歳)を起用。カメラマンは<きんさん・ぎんさん>も撮った<篠山紀信>(77歳)さんが務め、撮影は91年当時のCMと同じ場所で行われています。
科学捜査の草分けドラマ「科捜研の女」が、今夜の放送のシーズン第17話で200回の金字塔を打ち立てます。
「科捜研の女」で京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医研究員<榊マリコ>を演じる<沢口靖子>は、1999年10月の放送開始から、放送中のシーズン17まで、科学の力で難事件を解決して19年目になります。
<水谷豊>主演でシーズン16を放送中の「相棒」と並び、日本のミステリードラマを代表する「科捜研の女」は、現行のドラマシリーズでは最長寿です。同作がシーズン18を迎えますと、テレビ朝日連続ドラマ最長寿の「はぐれ刑事純情派」(<藤田まこと>主演)の記録と並びます。
これまで放送の平均視聴率は、12.3%(ビデオリサーチ調べ。関東地区)。最高視聴率は、17.1%です。
科学捜査の技術進歩の興味共々、ドラマ中に流れる作曲家<川井憲次>が手掛ける「マリコのテーマ」もドラマを盛り上げるのにいい役割を果たしていると思います。
昨日は同じ松竹芸能に所属しています <ドキドキ☆純情ガールズ> の単独ライブのお知らせをしましたが、尼崎市出身の<赤阪侑子>と神戸市出身の<高橋沙織>の女性お笑いコンビ<アルミカン>も6回目の単独ライブを3月24日(土)、開催します。
単独ライブは「漫才女」と銘打ち、大阪・DAIHATSU MOVE 道頓堀角座で開催されます。
毎年単独ライブを行い、精力的にネタ作りに取り込んでいる<アルミカン>ですが、6度目となる今回のライブでは新作漫才7本に加え、ネタの合間にさまざまなキャラクターに扮したショートネタやピンネタをVTRで披露する予定です。
アルミカン単独ライブ「漫才女」
日時:2018年3月24日(土)18:30会場 19:00開演
会場:大阪・DAIHATSU MOVE 道頓堀角座
料金:前売1500円 当日2000円
チケット:チケットぴあ(Pコード:597-893)
地元ラジオ関西の番組では、『サンデー神戸』 ・ 『角座演芸アワー』 ・ 『森脇健児の游わーくウイクリー』などでレポーター役として活躍している<ドキドキ☆純情ガールズ>(松竹芸能所属)の<相咲ぽっぽ>さんと<相咲のぞみ>さんのお笑いコンビが、来る3月31日(土)に、角座にて単独ライブを行います。
チケット・前売1000円、当日1500円。「ぴあ」でも発売されているようです。
大阪出身の二人組だけに、おおいに活躍してもらいたいものです。
女優の<石原さとみ>(31)が、2017年に発売された雑誌のカバーを最も多く飾った女性タレントを表彰する『第4回 カバーガール大賞』の「ファッション部門」と「30代部門」を受賞した。最も多くの表紙を飾った大賞は、女優の<有村架純>(25)が獲得しています。
2014年から始まった同賞の第1回&第2回を連覇し、第3回も「ファッション部門」を受賞していた<石原>さんです。
今回も『sweet』『mini』『with』『MORE』『美人百花』『andGIRL』など、幅広いジャンルのファッション誌のカバーを飾り、2年連続でオシャレ女王に選ばれています。
<有村架純>さんは、競馬のテレビコマーシャルやNHKの紅白歌合戦の司会役として知っていますが、<石原さとみ>さんは、どのような女優なのか知りえず、とりあえず「トレンドな顔」であることは間違いないようです。
映画『ソナチネ』(1993年・監督: ビートたけし)など、名脇役として数多くの映画やドラマで活躍した俳優の<大杉漣>(本名:孝)さんが21日午前3時53分、急性心不全で亡くなられています。66歳でした。
テレビ東京によりますと、20日は同局系ドラマ「バイプレイヤーズ」の撮影に参加。午後9時に撮影を終え、共演者らと食事に行き、ホテルの部屋に戻った後で腹痛を訴えたといいます。その後、タクシーで救急病院に搬送され、病院で死去とのことです。
1951年(昭和26年9月27日)生まれ。徳島県出身。1974年(昭和49年)、劇団「転形劇場」に入団。平成5年、<北野武>監督の映画『ソナチネ』で暴力団幹部の役をオーディションで射止め、独特の存在感で注目されました。
以後、『HANA-BI』(1997年) ・ 『アウトレイジ 最終章』 (2017年)などに出演し、<北野武>作品に欠かせない俳優に成長。近年は、映画 『シン・ゴジラ』 (2016年・監督: 庵野秀明、 樋口真嗣)、テレビドラマ『銭の戦争』、バラエティー番組『ぐるぐるナインティナイン』など幅広く出演していました。
1999年(平成11年)に『HANA-BI』で、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
およそ半世紀ぶりに帰ってくる、田村正和による時代劇の代表作『眠狂四郎』。シリーズ総決算となる「眠狂四郎 The Final」が、2月17日(土)21:00~23:10フジテレビ系で放送されます。
「眠狂四郎」は<柴田錬三郎>の豪剣小説の主人公。1956年から「週刊新潮」で連載がスタートし、幾度となく映画やテレビでシリーズ化され人気を博してきました。これまで何人もの名俳優たちが眠狂四郎を演じてきましたが、その中でも異彩を放っていたのが1972年~73年の連続ドラマで主人公を演じた<田村正和>。<田村。が演じる狂四郎は、武家社会の醜さや町人世界のあくどさを嫌悪しながら、彼の腕や美貌を利用し、甘い汁を吸おうとする悪徳大名や商人に正義の剣をふるい、その姿は当時世間の注目を浴びました。そしてフジテレビ系列の制作としては、およそ半世紀の時を経て「田村正和☓眠狂四郎」が復活します。
さらに、今作に女優<吉岡里帆>が出演します。吉岡が時代劇に出演するのは今回が初めて、田村とは初共演となります。、<吉岡>が演じるのは、武家の娘・操(みさお)。操はある日突然、狂四郎の前に現れ、狂四郎のことを「父上」と呼び、皆を驚かせます。美しく快活な娘で、狂四郎を慕いますが、本当の娘なのか?その正体は分かりません。
今回の「眠狂四郎 The Final」では、複雑な生い立ちを持ち、伝説の剣を操る孤高の眠狂四郎が、江戸に戻り自らの出生や運命に立ち向かいます。さらにシリーズ史上最強の敵となる、狂四郎と同じ円月殺法を使う妖術の使い手・加賀美耀蔵(かがみ・ようぞう)<椎名桔平>が立ちはだかります。果たして狂 四郎は最強の敵を前にして、自らの残酷な運命を切り開けるのでしょうか?また、操は一体何者なのでしょうか、気になるファイナルです。
<東野圭吾>の人気小説を<山田涼介>、<西田敏行>出演で映画化された『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が中国で再び映像化された作品が今年、日本で公開されます。中国の若手スターに加え、世界的アクションスターの<ジャッキー・チェン>も出演しています。
原作は、手紙を通して過去とつながる雑貨店を舞台に、空き家になった店に忍び込んだ現代の若者たちと、手紙で町の人々の悩み相談にのっていた過去の店主との、時をこえた交流を描く感動作。全世界累計発行部数は1,200万部を記録。<東野>人気が高い中国でも大ヒットとなっています。
<ジャッキー>のほか、人気男性ユニットTFBOYSの<ワン・ジュンカイ>、中国において1,2を争う美人として話題の<ディルラバ・ディルムラット>、『山河ノスタルジア』の<ドン・ズージェン>など若手スターが出演。監督は、第12回東京フィルメックスのコンペティション部門に出品された『ミスター・ツリー』の<ハン・ジェ>が務めています。
< (画像:ラジオ関西) >
神戸出身で地元のサンテレビやラジオ関西などで活躍されていた<西條遊児>(1937年9月10日~218年2月12日)さん(80)が、亡くなられました。
朝6時から始まります「三上公也の情報アサイチ!」に出演されていましたが、元気なお声が流れませんで、突然の訃報のお知らせでした。
ラジオ関西では「サンデー神戸」や「遊児のひょうごぶらり歩き」などの番組のキャスターとして活躍されていました。
毒舌で知られる父の<西条凡児>とは違い、穏やかなしゃべり口は、気楽に聞ける番組ばかりで、突然の訃報に驚くばかりです。
しばらくは、ラジオ関西のどの番組でも急逝のことは話題になることだと思います。
「SWEET MEMORIES」(1983年8月)「青い珊瑚礁」(1980年7月)など<松田聖子>のヒット曲の作・編曲を数多く手がけたことで知られ、46歳の若さで亡くなった<大村雅朗(1951年5月8日~1997年6月29日)>さんの作品集「SEIKO MEMORIES~Masaaki Omura Works~」が、2月28日に発売されます。ボーナストラックとして、大村さんが生前に作曲し、死後発表された「櫻の園」のリアレンジバージョンを収録。編曲は大村さんを敬愛する<槇原敬之>が手がけています。
1980年代の<松田聖子>プロジェクトのサウンドクリエイターとして重要な役割を担った<大村>さんは、2ndシングル「青い珊瑚礁」をはじめ、「チェリーブラッサム」(1981年1月)「夏の扉」(1981年4月)「白いパラソル」(1981年7月)「ガラスの林檎」(1983年8月)「天使のウィンク」(1985年1月)など11作のシングルの編曲を担当。オリジナルアルバムや企画アルバム、主演映画のサウンドトラックまで深く関わりました
今作には、大村作品の代表曲「SWEET MEMORIES」、ファンの間で人気の「真冬の恋人たち」「セイシェルの夕陽」など隠れ名曲を含む46曲を厳選し、CD3枚組に収録されています。
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