<倉本聰>(84)が脚本家人生で初めて通年放送という長丁場に挑んでいる、テレビ朝日開局60周年記念 帯ドラマ劇場『やすらぎの刻~道』(4月8日スタート・月~金 後0:30~0:50)。現在、「慕情」「離郷の歌」「進化樹」の3曲の主題歌を番組に提供している、歌手の<中島みゆき>ですが、11月から「道」パートの“平成編”がスタートするのにともない、新たに2曲を書き下ろすことが決定しています。
同ドラマは、今年4月にスタートして以来、脚本家「菊村栄」(石坂浩二)ら「テレビ人」たちが入居する老人ホーム「やすらぎの郷」の人間模様、そして、「根来しの」(清野菜名/風吹ジュン)「公平」(風間俊介/橋爪功)夫妻の一代記を綴る「道」という2つの世界が描かれ、放送も折り返し地点を過ぎたところのようです。
新たな2曲のタイトルは「終り初物(おわりはつもの)」と「観音橋(かんのんばし)」で、これにより計5曲の主題歌を物語によって使い分けていくという、ドラマ史上例を見ないほど贅沢なオープニングが誕生することになります。
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