タレントの<ベッキー>が12月7日放送の東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~』(毎週土曜 後11:40)で『ショムニ2013』(フジ)以来6年ぶりに地上波連ドラレギュラーを務めます。
主演の<要潤>演じるどんな依頼人でも必ず勝たせる悪魔の弁護人でありながら、その正体は14歳の時に凶悪犯罪を犯した元少年Aである「御子柴礼司」の事務所で働くこととなる事務員「日下部洋子」役に起用されています。
同ドラマは人気作家 <中山七里> による傑作ミステリー 『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』 ・ 『追憶の 夜想曲(ノクターン)』 ・ 『恩讐の 鎮魂曲(レクイエム)』 ・ 『悪徳の 輪舞曲(ロンド)』の弁護士「御子柴礼司」シリーズ既刊4作を映像化。二転三転する法廷劇をハイテンポに、そして過去の罪と向き合う「御子柴」の苦悩をスリリングに描く法廷ミステリーです。このほか、「御子柴」と法定で対峙する堅物検察官の「岬恭平」役には<津田寛治>が決定しています。
母子家庭で育った「洋子」(ベッキー)は奨学金を得て大学進学。しかし就職先がブラック企業で体調を崩し退職。さらに派遣先でも契約を切られ無職に。生活のため次の仕事を探している時に、たまたま御子柴法律事務所の事務員になる。強引な手口で依頼人を弁護し 、相手側に悪魔と恐れられる御子柴に戸惑いつつも、先入観なく物事を見ているフラットな女性。そんななか、「御子柴」の過去を知ってしまいます。
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