女優の<石原さとみ>(31)が、2017年に発売された雑誌のカバーを最も多く飾った女性タレントを表彰する『第4回 カバーガール大賞』の「ファッション部門」と「30代部門」を受賞した。最も多くの表紙を飾った大賞は、女優の<有村架純>(25)が獲得しています。
2014年から始まった同賞の第1回&第2回を連覇し、第3回も「ファッション部門」を受賞していた<石原>さんです。
今回も『sweet』『mini』『with』『MORE』『美人百花』『andGIRL』など、幅広いジャンルのファッション誌のカバーを飾り、2年連続でオシャレ女王に選ばれています。
<有村架純>さんは、競馬のテレビコマーシャルやNHKの紅白歌合戦の司会役として知っていますが、<石原さとみ>さんは、どのような女優なのか知りえず、とりあえず「トレンドな顔」であることは間違いないようです。
映画『ソナチネ』(1993年・監督: ビートたけし)など、名脇役として数多くの映画やドラマで活躍した俳優の<大杉漣>(本名:孝)さんが21日午前3時53分、急性心不全で亡くなられています。66歳でした。
テレビ東京によりますと、20日は同局系ドラマ「バイプレイヤーズ」の撮影に参加。午後9時に撮影を終え、共演者らと食事に行き、ホテルの部屋に戻った後で腹痛を訴えたといいます。その後、タクシーで救急病院に搬送され、病院で死去とのことです。
1951年(昭和26年9月27日)生まれ。徳島県出身。1974年(昭和49年)、劇団「転形劇場」に入団。平成5年、<北野武>監督の映画『ソナチネ』で暴力団幹部の役をオーディションで射止め、独特の存在感で注目されました。
以後、『HANA-BI』(1997年) ・ 『アウトレイジ 最終章』 (2017年)などに出演し、<北野武>作品に欠かせない俳優に成長。近年は、映画 『シン・ゴジラ』 (2016年・監督: 庵野秀明、 樋口真嗣)、テレビドラマ『銭の戦争』、バラエティー番組『ぐるぐるナインティナイン』など幅広く出演していました。
1999年(平成11年)に『HANA-BI』で、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
およそ半世紀ぶりに帰ってくる、田村正和による時代劇の代表作『眠狂四郎』。シリーズ総決算となる「眠狂四郎 The Final」が、2月17日(土)21:00~23:10フジテレビ系で放送されます。
「眠狂四郎」は<柴田錬三郎>の豪剣小説の主人公。1956年から「週刊新潮」で連載がスタートし、幾度となく映画やテレビでシリーズ化され人気を博してきました。これまで何人もの名俳優たちが眠狂四郎を演じてきましたが、その中でも異彩を放っていたのが1972年~73年の連続ドラマで主人公を演じた<田村正和>。<田村。が演じる狂四郎は、武家社会の醜さや町人世界のあくどさを嫌悪しながら、彼の腕や美貌を利用し、甘い汁を吸おうとする悪徳大名や商人に正義の剣をふるい、その姿は当時世間の注目を浴びました。そしてフジテレビ系列の制作としては、およそ半世紀の時を経て「田村正和☓眠狂四郎」が復活します。
さらに、今作に女優<吉岡里帆>が出演します。吉岡が時代劇に出演するのは今回が初めて、田村とは初共演となります。、<吉岡>が演じるのは、武家の娘・操(みさお)。操はある日突然、狂四郎の前に現れ、狂四郎のことを「父上」と呼び、皆を驚かせます。美しく快活な娘で、狂四郎を慕いますが、本当の娘なのか?その正体は分かりません。
今回の「眠狂四郎 The Final」では、複雑な生い立ちを持ち、伝説の剣を操る孤高の眠狂四郎が、江戸に戻り自らの出生や運命に立ち向かいます。さらにシリーズ史上最強の敵となる、狂四郎と同じ円月殺法を使う妖術の使い手・加賀美耀蔵(かがみ・ようぞう)<椎名桔平>が立ちはだかります。果たして狂 四郎は最強の敵を前にして、自らの残酷な運命を切り開けるのでしょうか?また、操は一体何者なのでしょうか、気になるファイナルです。
<東野圭吾>の人気小説を<山田涼介>、<西田敏行>出演で映画化された『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が中国で再び映像化された作品が今年、日本で公開されます。中国の若手スターに加え、世界的アクションスターの<ジャッキー・チェン>も出演しています。
原作は、手紙を通して過去とつながる雑貨店を舞台に、空き家になった店に忍び込んだ現代の若者たちと、手紙で町の人々の悩み相談にのっていた過去の店主との、時をこえた交流を描く感動作。全世界累計発行部数は1,200万部を記録。<東野>人気が高い中国でも大ヒットとなっています。
<ジャッキー>のほか、人気男性ユニットTFBOYSの<ワン・ジュンカイ>、中国において1,2を争う美人として話題の<ディルラバ・ディルムラット>、『山河ノスタルジア』の<ドン・ズージェン>など若手スターが出演。監督は、第12回東京フィルメックスのコンペティション部門に出品された『ミスター・ツリー』の<ハン・ジェ>が務めています。
< (画像:ラジオ関西) >
神戸出身で地元のサンテレビやラジオ関西などで活躍されていた<西條遊児>(1937年9月10日~218年2月12日)さん(80)が、亡くなられました。
朝6時から始まります「三上公也の情報アサイチ!」に出演されていましたが、元気なお声が流れませんで、突然の訃報のお知らせでした。
ラジオ関西では「サンデー神戸」や「遊児のひょうごぶらり歩き」などの番組のキャスターとして活躍されていました。
毒舌で知られる父の<西条凡児>とは違い、穏やかなしゃべり口は、気楽に聞ける番組ばかりで、突然の訃報に驚くばかりです。
しばらくは、ラジオ関西のどの番組でも急逝のことは話題になることだと思います。
「SWEET MEMORIES」(1983年8月)「青い珊瑚礁」(1980年7月)など<松田聖子>のヒット曲の作・編曲を数多く手がけたことで知られ、46歳の若さで亡くなった<大村雅朗(1951年5月8日~1997年6月29日)>さんの作品集「SEIKO MEMORIES~Masaaki Omura Works~」が、2月28日に発売されます。ボーナストラックとして、大村さんが生前に作曲し、死後発表された「櫻の園」のリアレンジバージョンを収録。編曲は大村さんを敬愛する<槇原敬之>が手がけています。
1980年代の<松田聖子>プロジェクトのサウンドクリエイターとして重要な役割を担った<大村>さんは、2ndシングル「青い珊瑚礁」をはじめ、「チェリーブラッサム」(1981年1月)「夏の扉」(1981年4月)「白いパラソル」(1981年7月)「ガラスの林檎」(1983年8月)「天使のウィンク」(1985年1月)など11作のシングルの編曲を担当。オリジナルアルバムや企画アルバム、主演映画のサウンドトラックまで深く関わりました
今作には、大村作品の代表曲「SWEET MEMORIES」、ファンの間で人気の「真冬の恋人たち」「セイシェルの夕陽」など隠れ名曲を含む46曲を厳選し、CD3枚組に収録されています。
< (画像:AbemaTV) >
元SMAPの<稲垣吾郎>(44)、<草なぎ剛>(43)、<香取慎吾>(41)が出演するレギュラー番組が4月1日(日)からインターネットテレビ局「AbemaTV」でスタートします。1月30日深夜に同局で生放送された香取のバースデー特番で発表されました。
新番組は「新しい別の窓」で、4月1日スタート。毎月第1日曜の午後5時から7・2時間(7時間12分)にわたる生放送番組です。
3人が昨年9月にジャニーズ事務所を退社後、レギュラー番組が新たに始まるのは初めてになります。
7時間を超える長時間の生放送レギュラー番組は、日本のテレビ史で前例がありません。内容は今後発表される予定です。
本日の<グーグルロゴ>は、いまだカラオケでも多くのヒット曲が歌い続けられている<テレサ・テン生誕65周年」です。
台湾外省人出身の歌手<テレサ・テン>(1953年1月29日 ~1995年5月8日、中華圏で使用された名前は<鄧麗君>〈デン・リージュン〉)です。
1970年代から1990年代にかけて、中華文化圏全域ないし日本、タイ、マレーシアなども含めたアジアにおいて広く人気を博したその業績から、生前から没後も「アジアの歌姫」と呼ばれていました。
生前には、不穏な死亡説が流れた彼女ですが、1995年5月8日、静養のためたびたび訪れていたタイ・チェンマイのメイピンホテルで気管支喘息による発作のため死去。42歳の若さでした。富と名声を得ながらも、晩年は孤独な独身生活を送っていた。同月28日に台北で国葬が執り行われ、世界各国から多くののファンが詰め掛けました。
今年3月には、<テレサ・テン>の人生を描く伝記テレビドラマが台湾でクランクイン予定されています。昨年ヒットした中国ドラマ「那年花開月正圓」の<ディン・ヘイ(丁黒)>監督がメガホンを取り、俳優<ピーター・ホー(何潤東)>、<コウ・シーシュン(寇世勳)>らが出演します。そして注目のテレサ・テン役については、女優<ミシェル・チェン(陳妍希)>が選ばれています。
映画『タイタニック』(1977年)の主題歌などで知られる、世界的歌姫<セリーヌ・ディオン>(49)ですが、米・ラスベガスのシーザーズパレスでの記者会見で、約10年ぶりとなる来日公演を東京ドームで行うことを発表しています。
「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」「トゥ・ラヴ・ユー・モア」など数々の名曲を持つセリーヌのステージは貴重であり、多くのファンが楽しみにしていることだと思います。
『Celine Dion Live 2018 in Japan』は、6月26日(火16:00開場/18:00開演予定)の東京ドーム公演を皮切りに、アジア太平洋地域7都市で開催。マカオ公演は、日本と同じく10年ぶりとなる。そのほか、今回初めて行うのは、シンガポール、ジャカルタ、台北、マニラ、バンコクの5都市。チケットは、1月26日から順次先行販売がスタートします。
女優<木村佳乃>(41)が、24日(水)と31日(水)に前後篇で放送されるテレビ朝日系ドラマ「相棒season16」(水曜後9・0)の300回(=31日)記念スペシャルで“剃髪姿”を初披露します。
2004年の「相棒season3」から、したたかで野心家の衆議院議員片山雛子役で出演。今回は、ともに次期政権の中枢を担うはずだった官房長官をテロで失い、議員辞職した雛子が、出所したばかりの元法務大臣で僧侶・瀬戸内米蔵<津川雅彦>に出家を申し出るため、剃髪の特殊メークに挑戦しています。
したたかで野心的な雛子は、杉下右京<水谷豊>をはじめ『相棒』に登場するくせ者たちと対等に渡り合うキャラクター。このまま大人しくただの尼僧に収まるはずもなく、<木村>の美しき剃髪姿は衝撃とともにさまざまな想像を呼び起こさせます・・・。
はたして、わざわざ米蔵に得度式の戒師を頼み、頭を丸めた雛子の魂胆とは? 転んでもただでは起きない雛子の再登場に期待が高まります。
同シリーズへの登場は、16年の「相棒season14」元日スペシャル「英雄~罪深き者たち」以来以来2年ぶりになります。
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