『リリーのすべて』 (2015年・監督: トム・フーパー) ・ 『トゥームレイダー ファースト・ミッション』 (2018年・監督: ローアル・ユートハウグ)の女優<アリシア・ビカンダー>(32)が、『クリーン』(2004年)・ 『夏時間の庭』 (2008年) ・ 『カルロス』 (2010年)などの<オリビエ・アサイヤス>(65)監督・脚本の1996年の映画『イルマ・ヴェップ』をドラマ化する米HBOのリミテッドシリーズに主演します。
米誌『Deadline』によりますと、新作はキャリアにも恋愛にも失望したアメリカ人女優の「ミラ」(アリシア・ビカンダー)が、フランスに渡りサイレント活劇『レ・ヴァンピール 吸血ギャング団』(ルイ・フイヤード監督)をリメイクする作品に「イルマ・ヴェップ」役で主演しますが、役柄と本来の自分との境界がわからなくなるというストーリーになっています。
<オリビエ・アサイヤス>監督の映画では、パリにやって来た香港スターとして<マギー・チャン>が主演しています。ドラマ版も<オリビエ・アサイヤス>が脚本、監督を手がけ、HBOドラマ「ユーフォリア EUPHORIA」の<サム・レビンソン>と<ケビン・トレン>、<アリシア・ビカンダー>、<オリビエ・アサイヤス>が制作総指揮を務めます。
女性アイドル9人組<NiziU>が出演する「コカ・コーラ」新テレビCM『この瞬間が、私。』篇が、1月4日から全国放映されています。新テレビCMは、同日にスタートするキャンペーンのコンセプト「この瞬間が、私。」をテーマに制作されています。
CMソングには<NiziU>の新曲『Take a picture』」が採用され、<NiziU>メンバーに加え、サーファーやスケートボーダー、高校生、親子などそれぞれが「この瞬間が、私。」と感じる瞬間が表現されています。
合わせて、1月4日「月)~1月17日(日)までの期間限定で、新宿東西自由通路スーパーパノラマにて全長35mの大型屋外広告が掲出されることも発表さています。
また、「コカ・コーラ」NiziU 限定デザインボトルには、グループ名の<NiziU>とメンバー9人の名前がデザインされた計10種類(「NiziU」「MAKO(マコ)」「RIO(リオ)」「MAYA(マヤ)」「RIKU(リク)」「AYAKA(アヤカ)」「MAYUKA(マユカ)」「RIMA(リマ)」「MIIHI(ミイヒ)」「NINA(ニナ)」)があり、昨年12月14日より販売されています。
元ボンドガールの米女優<タニア・ロバーツ>(1955年10月15日~2021年1月4日)さんが、3日、ロサンゼルス市内の「シダーズ=シナイ医療センター」で亡くなられています。65歳でした。死因は公表されていません。
先月24日、散歩中に倒れて入院していました。人気スパイ映画『007』シリーズで、<ロジャー・ムーア>が「ジェームズ・ボンド」を演じた最後の作品の第14作『美しき獲物たち』(1985年・監督: ジョン・グレン)でボンドガール「ステイシー」役を務めました。
1984年、<ジョン・ギラーミン>監督の『シーナ』に主演。この作品は、女版ターザンとして人気のあったアメリカの人気コミックを映画化したもので、「事故で両親を失い、アフリカの奥地にひとり残された白人の少女が、原住民の女祈祷師に育てられ美しく成長し、ジャングルの王女として悪と闘う」という内容でした。
1990年、<ジャグ・マンダーラ>監督のサスペンス、『ナイトアイズ 危険な肉体』では、セクシーな人妻役を好演。1991年、<フレッド・オーレン・レイ>監督のエロティック・スリラー『スキャンダラスな女 愛と欲望の私生活』では、夫への妄想に悩まされる人妻に扮しています。
また、テレビドラマシリーズ『チャーリーズ・エンジェル』の最終シーズン1980年~1981年に主役の1人「ジュリー・ロジャース」役として出演するなど映画、テレビで活躍しました。
【追記】米各メディアは4日、3日に報じられた女優<タニア・ロバーツ>さん(65)の死去の情報が誤りだったと報じています。
【追記2】4日(日本時間5日)午後9時、尿路感染症のためロサンゼルスの病院で死去、広報担当者がフェイスブックで発表しています。パートナーの<ランス・オブライアン>さんが病院から死去の連絡を受けたといいます。
左から、与田祐希、梅澤美波、山下美月、久保史緒里、大園桃子
「乃木坂46」の3期生5人〈与田祐希(20)、梅澤美波(21)、山下美月(21)、久保史緒里(19)、大園桃子(21)〉が、4日発売の『週刊プレイボーイ』3・4合併号(集英社)の表紙を飾っています。
「乃木坂46」が3度目となるメンバー加入募集を行ったのが、2016年7月4日で、応募者は8986名でした。その狭き門をくぐり抜けた少女たちが、12名の3期生達です。
彼女たちが加入して5年目になりました。「乃木坂46」の象徴的存在の <白石麻衣>(28)が2020年の秋に卒業、その次のタイミングで発売される26枚目のシングル『僕は僕を好きになる』(2021年1月27日発売)で、センターを3期生の<山下美月> が務めています。ついに3期生の時代がやってきたようです。
女性アイドルグループ「AKB48」および「HKT48」の元メンバー<指原莉乃>(28)が1日、自身のYouTubeチャンネル『さしはらちゃんねる』を開設しています。
さっそく、動画内で開設の経緯を説明。「最近、MCの方の横に立ってテレビに出ることが多くなって、ゲストでひな壇とかで自分のことをしゃべる機会がなくなってきている。アイドル時代から応援くださっているファンの方が喜ぶような番組に出られているんじゃないのかなって」とファンファーストでチャンネルを開設したそうです。
「自分でもよくないんですけど、(TBSテレビ『坂上&指原のつぶれない店』では)坂上(忍)さんの横で薄ら笑いをしている女になってしまって・・・。テレビに出ても自分のことをバーってしゃべることが少なくなった」と自戒の念を込めて明かしています。
しゃべったり、食べたり、ゲームしたりするチャンネルになる予定で、今後は週に1回ほどのペースで動画をアップするそうです。「メイク動画とかもやりたいですね」と展望を語り、編集も自分で行うと明かしています。
ベスト盤『Finally』(2017年):安室奈美恵ポスター
2018年9月に引退した元歌手<安室奈美恵>(43)の新ベストアルバムが2021年の発売に向けて調整していることが発表されています。
芯の強さを感じさせる抜群の歌唱力とパフォーマンスで1990年代のライフスタイルやファッションに影響を及ぼし、〈アムラー現象〉を引き起こした<安室奈美恵>でした。
1992年発売のデビュー曲『ミスターU.S.A.』を含む52曲が収録された最後のベスト盤 『Finally』 (2017年)とは別のテーマと選曲で調整が始まったといいます。
現在も人気は衰えることはなく、2020年12月の有線放送リクエストランキング(同11~17日集計分)で『Christmas Wish』が1位を獲得。2016年から3年連続で「セブン・イレブン」のクリスマスキャンペーンのイメージソングに使用されたこともあり、今回で5年連続の1位となっています。
「第62回 輝く!日本レコード大賞」(日本作曲家協会主催)の授賞式が30日、東京・初台の新国立劇場で無観客で行われ、歌手の <LiSA> (33)が、大ヒット中のアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主題歌 『炎(ほむら)』 (作詞・作曲:梶浦由記)で大賞を受賞しました。
バンド活動を経て、2010年にアニメ『Angel Beats!』の劇中バンド「Girls Dead Monster」の2代目ボーカル「ユイ」役に抜てきされ、メジャーデビューした<LiSA>がアニメソング界の枠を超え、日本の音楽シーンを代表するアーティストに上り詰め、ドレスアップし、『炎』を力強く歌い上げました。
アニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、 日本の歴代興収1位の新記録(324億7889万5850円) を樹立した劇場版との相乗効果で、楽曲も記録ラッシュとなりました。
「大変なことがあっても生きていかなければいけないんだーという強い覚悟を歌った」という同曲。10月に同時リリースした新アルバム『LEOーNiNE』」と共に、オリコン週間ランキング1位を獲得。CDシングルでは悲願だった初首位を手にしています。各配信サイトのデイリーチャート55冠を達成。ストリーミングの累計再生回数も歴代最速で1億回を突破しています。
その勢いは海を渡り、アップルミュージックが世界で最も聴かれている楽曲を紹介するプレイリスト「トップ100:グローバル」で日本アーティストと歴代最高位の7位を記録。昨年7月リリースのアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマ『紅蓮華』と並び、今なおヒットを続けています。
元タカラジェンヌの〈トンコ〉こと<風さやか>さんから、年始の 「年賀状」 に続き、年末の挨拶状が届き、今年4月16日に完成した新曲『祈り~夢と希望~』(作詞・作曲:風さやか・編曲:斉藤進介)の手書き(コピー)の歌詞が同封されていました。
コロナ禍の状況の中で、未来に希望を託す歌詞がつづられています。
<風さやか>さんは現在、地元ラジオ放送局「ラジオ関西」で、毎週月曜日(20:30~21:00)に 『風さやか 愛と夢 永遠のタカラジェンヌ』 という冠番組のパーソナリティーを務め、楽しいおしゃべりと元気な歌声が流れています。
次回2021年1月4日(月)の放送は、生放送ですので、改めて元気な声で一年のスタートを拝聴したいと思っています。
年内をもって解散する女性11人組のダンス&ボーカルグループ<E-girls>(SAYAKA・楓・藤井夏恋・YURINO・須田アンナ・鷲尾伶菜・坂東希・佐藤晴美・石井杏奈・山口乃々華・武部柚那)が、28日、オンラインでラストライブを行っています。
昨年12月に解散を発表し、2月からラストツアーを実施。コロナ禍で10公演が中止となりましたが、決断は変わらず。リーダーの<佐藤晴美>(25)は「(ファンの)みんなが思い続けてくれたら、これからもE-girlsは輝き続けられると信じています。その思いを持って、11人は前を向いて次のステージに進んでいきたい」と全国の視聴者に別れを告げました。
ステージではメジャーデビュー曲『Celebration!』など全29曲を披露。この日発売のラストアルバム『E-girls』に収録された新曲『eleven』を初歌唱し、9年間の活動に終止符を打ちました。
左から <大島優子>、<上杉柊平>、<イッセー尾形>、<大倉孝二>
女性アイドルグループ「AKB48」の元メンバーで女優の<大島優子>(32)が、俳優の<福士蒼汰>さん主演で2021年2月15日午後8時より放送されます 『ドラマスペシャル「神様のカルテ」』 (テレビ東京系)に出演しています。
<大島優子>は、主人公の医師「栗原一止」(福士蒼汰)から信頼されている病棟主任看護師の「東西直美」を演じます
俳優の<上杉柊平>、<イッセー尾形>、<大倉孝二>も出演。<上杉柊平>は、「栗原一止」と医学部時代からの腐れ縁で「怪獣」と呼ばれる外科医の「砂山次郎」役、<イッセー尾形>は薄暗いオーラを放っているが内視鏡の腕は高い内科副部長の「内藤鴨一」役、<大倉孝二>は「栗原一止」が住んでいるアパートの住人で売れない画家の「男爵」を演じます。
『神様のカルテ』は、現役医師である<夏川草介>さんのベストセラー小説 『神様のカルテ』 (小学館)シリーズが原作。 2011年『神様のカルテ』 と 2014年『神様のカルテ2』 には人気グループ「嵐」の<櫻井翔>と<宮崎あおい>主演の映画(共に監督: 深川 栄洋)が公開されています。
ドラマは長野県・松本が舞台。「24時間、365日対応」の地方病院で働く風変わりな医師が、患者や恩師との別れ、地方医療の現実を経験し、「良い医者とは何か?」を模索する軌跡を描きます。医療現場で患者と接する主人公たちの懸命な姿、真摯(しんし)に命と向き合う姿を通して「命の尊さ」「人の優しさ」「心のつながりの大切さ」を伝えます。
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