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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『トランスフォーマー ONE』@<ジョシュ・クーリー>監督

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『トランスフォーマー ONE』...
大ヒット映画『トランスフォーマー』シリーズの始まりの物語を3DCGで描くアクションエンタテインメント『トランスフォーマー ONE』が、2024年9月20日より公開されます。
 
トランスフォーマーたちの故郷であるサイバトロン星で繰り広げられる戦いを舞台に、若かりし頃のトランスフォーマーたちの友情とトランスフォーム(変形)能力の起源を描き出しています。
 
ロボット生命体トランスフォーマーが暮らすサイバトロン星の地下都市。変形能力を持たない労働ロボットの「オプティマスプライム(オライオンパックス)」と「メガトロン(D-16)」は固い友情で結ばれ、いつかヒーローになることを夢見ていました。
 
そんなある日、謎のSOSメッセージを発見した2人は仲間の「バンブルビー(B-127)」や「エリータ-1」とともに、侵入を禁止されている地上世界へ向かいます。そこで恐ろしい陰謀の存在を知った彼らは、新たに授かった変形能力を使って危機に立ち向かいますが、「オプティマスプライム」と「メガトロン」の正義感に少しずつ隔たりが生じ始めます。
 
若き日の「オプティマスプライム」の声を<クリス・ズワース>、「メガトロン」の声を<ブライアン・タイリー・ヘンリー>、「エリータ-1」の声を<スカーレット・ヨハンソン>が担当。監督は『トイ・ストーリー4』の<ジョシュ・クーリー>が務めています。
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『あの人が消えた』@<水野格>監督

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『あの人が消えた』@<水野格>...
演出を担当した2023年放送のテレビドラマ『ブラッシュアップライフ』が国内外で多くの賞を受賞して注目を集めた<水野格>監督によるオリジナルのミステリー映画『あの人が消えた』が、2024年9月20日より公開されます。
 
<水野格>が監督・脚本を担当し、次々と人が消えてしまう謎めいたマンションを舞台に、伏線を張り巡らせた予測不能な展開で描いています。
 
配達員の青年「丸子」は、「次々と人が消える」と噂されるいわくつきのマンションに毎日のように出入りするうちに、怪しげな住人の秘密を知ってしまいます。小説家を目指す職場の先輩「荒川」にも相談し、「荒川」の意見を仰ぎながら住人の正体を探ろうとする「丸子」でしたが、いつしか2人は思いがけない大事件に巻き込まれてしまいます。
 
『交換ウソ日記』『映画 からかい上手の高木さん』の<高橋文哉>が主人公「丸子」、テレビドラマ『おっさんずラブ』シリーズの<田中圭>が職場の先輩「荒川」を演じ、「小宮」に<北香那>、「長谷部」に<坂井真紀>、「沼田」に<袴田吉彦>、「寺田」に<菊地凛子>、「島崎」に<染谷将太>が出演しています。
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『ぼくが生きてる、ふたつの世界』@<呉美保>監督

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『ぼくが生きてる、ふたつの世界...
『そこのみにて光輝く』・『きみはいい子』などで国内外から高く評価されてきた<呉美保>監督が9年ぶりに長編映画の監督を務め、作家・エッセイストの<五十嵐大>による自伝的エッセイ『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』(2021年・幻冬舎)を映画化した『ぼくが生きてる、ふたつの世界』が、2024年9月20日より公開されます。
 
『キングダム』シリーズの<吉沢亮>が主演を務め、きこえない母ときこえる息子が織りなす物語を繊細なタッチで描いています。
 
宮城県の小さな港町。耳のきこえない両親のもとで愛情を受けて育った「五十嵐大」にとって、幼い頃は母の〈通訳〉をすることもふつうの日常でした。しかし成長するとともに、周囲から特別視されることに戸惑いやいら立ちを感じるようになり、母の明るさすら疎ましくなっていきます。
 
複雑な心情を持て余したまま20歳になった「大」は逃げるように上京し、誰も自分の生い立ちを知らない大都会でアルバイト生活を始めます。
 
「母」役の<忍足亜希子>や「父」役の<今井彰人>をはじめ、ろう者の登場人物にはすべてろう者の俳優を起用。『正欲』の<港岳彦>が脚本を担当しています。
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『劇場版「オーバーロード」聖王国編』@<伊藤尚往>監督

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『劇場版「オーバーロード」聖王...
<丸山くがね>の人気ライトノベルを原作とするテレビアニメ『オーバーロード』シリーズの劇場版で、原作でも人気の高い『聖王国編』のエピソードをアニメ化した『劇場版「オーバーロード」聖王国編』が、2024年9月20日より公開されます。
 
聖王女「カルカ」を元首とするローブル聖王国は長大な城壁にその国土を守られてきましたが、魔皇「ヤルダバオト」と亜人連合軍の突然の侵攻により、平和な時代は終わりを迎えました。
 
聖騎士団長「レメディオス」と神官団長「ケラルト」の姉妹を中心に戦力を結集して迎え撃つ聖王国でしたが、「ヤルダバオト」との圧倒的な戦力差になすすべもなく、国家は崩壊の危機に瀕してしまいます。
 
「レメディオス」は「ヤルダバオト」に対抗しうる力を求め、聖騎士団と従者「ネイア」を伴ってアインズ・ウール・ゴウン魔導国へ向かいます。そこは聖王国の人々が忌み嫌う、アンデッドが統べる異形の国家でした。
 
「アインズ」に<日野聡>、「アルベド」に<原由実>、「ヤルダバオト」に<加藤将之>、「シズ。デルタ」に<瀬戸麻沙美>、「ネイア」に<青山吉能>ほかが声を当て、テレビアニメに続いて<伊藤尚往>が監督を務め、マッドハウスがアニメーション制作を担当しています。
#アニメ #ブログ #映画

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『インフェルノ』@カンテレ

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『インフェルノ』@カンテレ
本日深夜<2:05>より「カンテレ」にて、2016年10月28日より公開されました、<ダン・ブラウン>原作の世界的ヒット作『ダ・ヴィンチ・コード』(2006年)・『天使と悪魔』(2009年)に続き、<トム・ハンクス>が三度、ハーバード大学教授の 「ロバート・ラングドン」に扮したシリーズ第3弾『インフェルノ』の放送があります。
 
ハーバード大学の宗教象徴学者「ラングドン」教授は、数日分の記憶を失った状態で、フィレンツェの病院で目を覚まします。謎の襲撃者に狙われた「ラングドン」は、美しい女医「シエナ・ブルックス」に助けられて病院を脱出。何者かから追われる身となった「ラングドン」と「シエナ」は、生物学者「ゾブリスト」が人類増加問題の解決策として恐ろしい伝染病を世界に広めようとしていることを知ります。
 
そしてゾ「ブリスト」が詩人「ダンテ」の叙事詩「神曲」の「地獄篇」になぞらえて計画を実行していることに気づき、阻止するべく奔走します。
 
「ロバート・ラングドン」に<トム・ハンクス>、「シエナ・ブルックス」に<フェリシティ・ジョーンズ>、「ハリー・シムズ」に<イルファン・カーン>、「クリストフ・ブシャール」に<オマール・シー>、「バートランド・ゾブリスト」に<ベン・フォスター>、「エリザベス・シンスキー」に<シセ・バベット・クヌッセン>ほかが出演、監督は<ロン・ハワード>が務めています。
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『記憶にございません!』@カンテレ

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『記憶にございません!』@カン...
<三谷幸喜>が『記憶にございません!』以来5年ぶりに手がけた映画監督・脚本作品『スオミの話をしよう』が、2024年9月13日より公開されていますが、今夜<21:00>より「カンテレ」にて、<三谷幸喜>の長編映画監督8作目であり、フジテレビ開局60周年記念作品『記憶にございません!』の放送があります。
 
記憶をなくした総理大臣が主人公の政界コメディです。史上最低の支持率を叩き出し国民からは史上最悪のダメ総理と呼ばれた総理大臣の「黒田啓介」は、演説中に一般市民の投げた石が頭にあたり、一切の記憶をなくしてしまいます。各大臣の顔や名前はもちろん、国会議事堂の本会議室の場所、自分の息子の名前すらもわからなくなってしまった「啓介」は、金と権力に目がくらんだ悪徳政治家から善良な普通のおじさんに変貌してしまいます。
 
国政の混乱を避けるため、「啓介」が記憶を失ったことは国民には隠され、「啓介」は秘書官たちのサポートにより、なんとか日々の公務をこなしていきます。結果的にあらゆるしがらみから解放されて、真摯に政治と向き合うこととなった「啓介」は、本気でこの国を変えたいと思いはじめようになっていきます。
 
総理大臣「黒田啓介」に<中井貴一>、首相秘書官「井坂」に<ディーン・フジオカ>、啓介の妻「黒田聡子演」に<石田ゆり子>、事務秘書官「番場のぞみ」に<小池栄子>、「寿賀さん」に<斉藤由貴>、「山西あかね」に<吉田羊>、「大関平太郎」に<田中圭>、「夜のニュースキャスター(近藤ボニータ)」に<有働由美子>ほかが出演しています。
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『300 <スリーハンドレッド> 帝国の進撃』@BS-TBS

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『300 <スリーハンドレッド...
今夜<21:00>より「BS-TBS]にて、2014年アメリカ製作の『原題:300: Rise of an Empire』が、邦題『300 <スリーハンドレッド> 帝国の進撃』として劇場公開されました作品の放送があります。
 
<フランク・ミラー>のグラフィックノベルを原作に、100万人のペルシア帝国軍に対してわずか300人で立ち向かったスパルタ兵士たちの戦いを描いた歴史アクション『300< スリーハンドレッド>』(2007年・監督:ザック・スナイダー)の7年ぶりとなる続編です。
 
紀元前480年、スパルタの「レオニダス王」が300人の精鋭で100万人のペルシア帝国軍と戦っていた頃、ギリシャの「テミストクレス将軍」もまた、自由と平和を守るため立ち上がり、その旗の下に集まった同胞たちとともに3倍に及ぶペルシャ軍との戦いに乗り出します。
 
ギリシャ生まれでありながら、虐げられた過去を持ち、ギリシャに対して復讐心を抱くペルシャの海軍女指揮官「アルテミシア」は、「テミストクレス将軍」を敵ながらも評価し、味方に引き入れようと交渉してきますが、「テミストクレス」はこれを拒否。「アルテミシア」の怒りと復讐心は増大し、ギリシャを壊滅させようと進撃を開始するのでした。
 
「テミストクレス」に<サリバン・ステイプルトン>、「アルテミシア」に<エヴァ・グリーン>、「ゴルゴ王妃」に<レナ・ヘディ>、「アエスキロス」に<ハンス・マシソン>、「クセルクセス」に<ロドリゴ・サントロ>、(アーカイブ映像)「レオニダス」に<ジェラルド・バトラー>ほかが出演、監督は<ノーム・ムロ>が務めています。
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『ダークタワー』@サンテレビ

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『ダークタワー』@サンテレビ
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2017年アメリカ製作の『原題:The Dark Tower』が、邦題『ダークタワー』として、2018年1月27日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
<スティーブン・キング>が1970年代から30年もの歳月をかけて完成させたライフワークともいえる小説『ダークタワー』シリーズを実写映画化しています。
 
ニューヨークで暮らす少年「ジェイク」は不思議な夢に導かれ、時空を超越する荒廃した異世界に迷い込んでしまいます。現実世界と密接するその世界では、世界の支柱である「タワー」を巡り、タワーを守る拳銃使いの〈戦士=ガンスリンガー〉の「ローランド」と世界の崩壊をもくろむ黒衣の男「ウォルター」が壮絶な戦いを繰り広げていました。
 
「ローランド」役を「マイティ・ソー」シリーズの<イドリス・エルバ>、「ウォルター」役を<マシュー・マコノヒー>がそれぞれ演じています。『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』の脚本やアカデミー外国語映画賞にノミネートされた『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』(2012年)で知られる<ニコライ・アーセル>が監督を務めています。
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『大いなる男たち』@BS12

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『大いなる男たち』@BS12
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1969年アメリカ製作の『原題:The Undefeated』が、邦題『大いなる男たち』として、1969年10月25日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
<ジョン・ウェイン>の俳優生活40年の記念作であり、南北戦争直後の西部を舞台に、南北戦争で戦った北軍と南軍の男たちが、反目しながらも助け合う姿を描いた軽快な西部劇です。
 
南北戦争直後、戦いに敗れた元南軍大佐は新天地を求めてメキシコへ向かいます。一方、元北軍大佐は仲間たちと野生馬を飼いならし、メキシコに送り届ける仕事を請け負っていました。かつては憎い宿敵同士だった2人でしたが、メキシコ内紛に巻き込まれ、困難を共にする間に、熱い友情で結ばれてゆくのでした。
 
「ジョン・ヘンリー・トーマス」に<ジョン・ウェイン>、「ジェームズ・ラングドン大佐」に<ロック・ハドソン>、「ルー・ボーイ」に<ロマン・ガブリエル>、「アン・ラングドン
」に<マリアン・マッカーゴ>、「マーガレット・ラングドン」に<リー・メリーウェザー>、「バッハ・ウィルクス」に<ジャン=マイケル・ヴィンセント>ほかが出演、監督は<アンドリュー・V・マクラグレン>が務めています。
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『フード・インク ポスト・コロナ』@<ロバート・ケナー&メリッサ・ロブレド>監督

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『フード・インク ポスト・コロ...
食品業界の闇に切り込んだドキュメンタリー『フード・インク』(2008年)の続編となる『フード・インク ポスト・コロナ』が、2024年12月6日より全国で順次公開されます。
 
 巨大食品企業や農業の仕組みに関する問題に迫った『フード・インク』は、第82回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞にノミネートされ、日本でもロングランヒットを記録しました。
 
続く『フード・インク ポスト・コロナ』では、新型コロナウイルスのパンデミック後に浮き彫りになりました、アメリカのフードシステムの脆弱性に注目しています。巨大食品企業の市場独占による個人農家の衰退や貧富格差、〈超加工食品〉による子供の糖尿病増加などの健康被害、巨大企業による移民労働者の搾取などを浮き彫りにする一方で、持続可能な未来を作り出そうと奮闘する農家や活動家、政治家たちの前向きな姿も映し出しています。
 
 前作『フード・インク』も手がけた<ロバート・ケナー>が、<メリッサ・ロブレド>と共同で監督を務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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