「激辛・大辛」の表示のあるレトルトカレーも、色々と食べてきましたので、目新しい製品がいつもの購入先では見つかりません。
今回は「ドミグラソース仕上げ(中辛)」のルーを選んでみました。
ドミグラソースと言うことで、辛さは別として、非常に滑らかな味わいのカレールーに仕上がっています。
具材も、たまねぎがたっぷりと原型を残したまま入っていますので、たまねぎベースのルーと良く溶け合い、奥深さが出ています。
隠し味の赤ワインの風味も、ほんのりと感じられ、洋食屋さん仕立てのイメージを確かに感じることができました。
低価格の(105円)のルーですが、この味と内容、十分に値打ちがある一品だと思います。
今夜は仲間のお誕生日を祝い、一杯呑んでの帰り、何か食べて帰ろうと板宿駅にて下車、金曜日なのでしょうか、行きつけのお店はどこも満席で驚きました。
それでもお腹はすきますので、どうしようかなとブラブラ歩いておりましたら、なんやら長蛇の列を発見。
列に並んでいる若い男の子に「なんなんですか?」と聞けば、「今日はケンタッキーのカーネル・サンダースのお誕生日で、安く買えるんですよ」とのこと。
んん~、今までに一度だけ食べましたが、ファルコン好みではありませんでした。
聞いた若者によれば、(1750円)のセットが(1092円)になるとかでしたが、それにしても次から次へと列が途切れない人気に驚きました。
昨年、ファルコンの<外食分析>を通算105回で一度行いました。コメントした2010年8月1日から2011年9月1日までの14ヶ月間に、会食やお弁当・居酒屋を省いて合計(209回)のグルメをアップをしています。
前回 今回
大衆食堂・和食・寿し等 19 46
うどん・そば等 15 14
洋食定食類等 14 28
ラーメン・餃子 14 26
カレーライス・エスニック 12 15
中華料理等 12 40
カツ丼・天丼・丼物 10 19
焼き肉・ホルモン系等 6 14
お好み焼き・鉄板焼き 3 7
合計 105 209
前回に比べて2倍の外食量ですので、数値も2倍になれば食事内容に変化がないと判断できますが、「うどん・そば」が減り、「中華料理」が圧倒的に増えているのが読み取れます。
台湾料理【仙草】さんの登場回数が多いのが、これからも分析できます。
「カレーライス」も横ばいですが、これも<レトルトシリーズ>を登場させた為に、外食の機会が減りました。
良く呑み良く食べた結果ですが、これからも切りのいい段階で、<外食分析>を試みれば面白いかなと考えています。
今月に発売されました【鶴橋風月:焼きそば】(170円→128円)を買ってきました。
【鶴橋風月】 、大阪を本店とするお好み焼きチェーン店で、大阪圏内の人には馴染みのある店名だと思います。
わたしのイメージする下町風情のお好み焼き屋さんとは少し違いますが、今風の雰囲気の店造りで、若者には合っているのかもしれません。
残念ながらこの製品は「近畿地区限定品」のようで、他府県では味の好みが違うという証明でしょうか。
「極太麺」と言うことで、確かに今までの焼きそば麺に比べると太く食べ応えがありました。
液体ソース、<香ばしい甘辛ソース>との文面がありますが、甘すぎました。
辛口の「ドロソース」に馴染んだ舌には、この甘さは合いません。一味で誤魔かしての完食です。
お好み焼きにマヨネーズをかけて食べるお店が多いようですが、わたしには邪道に思えますが、時代が甘味指向に向かっているのかと、気になるところです。
「神戸セレクション」という、神戸らしいお洒落な商品を公募・選定して、優秀な商品はネット販売や店舗販売に力を入れるシステムが2007年より行われています。
昨年、その「神戸セレクション」に選ばれたのが、【レトロラベル缶マッチ】です。
長田区にあります、明治43年創業の老舗マッチ会社「ナカムラ」の製品です。
明治や大正時代に使用されていたマッチ箱の復刻ラベルが約100種類、実用新案のスチール缶に詰められています。
缶の蓋の裏側に、側薬を付けるなどして耐湿性を高め、リュックなどに気軽に入れる防災備品としても注目されています。
使い捨てライターの全盛時代で、喫茶店や飲食店の味わいあるラベルのマッチ箱を見かけなくなりました。
1缶(250円)ですので、好みのラベルを探してみてはいかがでしょうか。
元気がない夜の神戸を盛り上げようと、来る9月9日(金)17時から翌朝5時にかけて【1万人の大宴会@神戸】が開催されます。
主催は2006年に発足した神戸活性化プロジェクトとして「KYKK(金曜の夜は神戸で決まり)」が、神戸ファッションウイーク実行委員会と共催で行います。
メーン会場は「クラブ月世界」、サブ会場として「KITANO CLUB”sola”」、「STORK」をはじめ約140店舗が協力しており、参加店には上記のステッカーが貼られています。
参加費は(2000円)で、イベント案内冊子もあり、参加店の地図や会場の紹介、イベント内容などが分かります。
目印のリストバンドを付けてお店に行きますと各店独自のサービスが受けられ、シャトルバスも運行させるとか。
経済活性化のプロジェクトとして大勢で騒ぐのも面白そうですが、当日は重陽の節句ですので、酒に菊の花びらを浮かべ一人静かに味わいたいものです。
作家<東直己>のデビュー作 『探偵はバーにいる』(1992年5月・早川書房刊)を1作目とする「ススキノ探偵シリーズ」の第2作 『バーにかかってきた電話』 (1993年1月・早川書房刊)を映画化した『探偵はBARにいる』が、2011年9月10日より全国で公開されます。
札幌の歓楽街ススキノで活躍する探偵のもとに、「コンドウキョウコ」と名乗るナゾの女から「ある男に会い、彼にひとつ質問してほしい」という依頼が舞い込みます。簡単な依頼のはずが、探偵はその直後に命を狙われ、不可解な事件に巻き込まれていきます。
主人公の探偵に<大泉洋>、相棒「高田」役に<松田龍平>。そのほか、「霧島敏夫」の元妻「沙織」役に<小雪>、「霧島敏夫」役に<西田敏行>らが共演。監督は、<橋本一>が務めています。
来年度放映されるNHKの大河ドラマは「平清盛」ですが、早くも神戸市内では各種イベントが組み込み始められています。
神戸ご当地(71) でコメントしました「清盛隊」5名の募集も、先月末に終わり、これからどのようなメンバーが選ばれるのか楽しみです。
昨日1日より、【KOBE de 清盛 2012】に関するイベントや史跡巡りの案内などをPRするために、公式サイトが開設されています。 http://kobe-de-kiyomori.jp/
2012年1月21日(土)には、「ドラマ館」・「歴史館」がオープンしますが、これらの情報も逐次掲載され「清盛」ブームに火が付きそうです。
神戸に来られる前には、一度公式サイトを確認してみてください。
面白いイベントに参加できるかもしれません。
先月の16日、さんプラザ地階に中華風居酒屋【明翔(アスト)】が開店しています。
テーブル席が主体のお店ですが、通路側に<立ち飲みコーナー>ができています。
中華料理を提供する<立ち飲みコーナー>は珍しく、一度呑んでみなければと思い、何回か前を通るのですがお客さんは見かけません。
通路側に対して開放的すぎる雰囲気で、酒呑みとして落ち着かない感じが良く分かります。
場所柄を考えると、もう少し通路側からの目線を考えられたらいいのにと、気になります。
写真は尼崎競艇場の8月の日程のポスターの一部です。
1ヶ月間、阪神電車内に貼られていましたが、本日31日、「ダイスボワンカップ競争」の優勝戦も終わり、お役御免で明日から見れません。
<あまゆーず>、ギターとピアノで語る元保育士の「あーやん」(青)と「ゆーみん」(赤)のフォークデュオで、二人の名前と尼崎出身ということを掛け合わせて、グループ名となっています。
競艇というギャンブル性の高いポスターに、さわやかな<あまゆーず>は似合いそうにありませんが、知名度を高める為には仕方ないかもしれません。
今年6月に初のアルバム『小さな幸せ宅配便』を出しています。
2009年5月のデビューですが、隠れファンとして応援したいグループです。
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