高級感のある某イタリアンレストラン。
ベンチシートでゆっくりと座り、食事をしていましたが、このプラスチックの製品が目に止まりました。
左右がくぼんでいたので、ワインラックかなと思いましたが、連れ合いから「子供用の座イスですよ」と教えていただきました。
なるほど、ベンチシートの座席では子供用の椅子は用意できないので、シートの上に置いて利用するようになっているんですね。
小ビールが580円もするレストランに、幼児と食事に来る時代なのかと疑問を感じてしまいました。
営業側のお店としては必要な準備だと思いますが、レストランに幼児を連れてきてほしくないなぁと言えば、多くのお母さん方から叱られるのでしょうねぇ・・・。
JRや阪急に乗り、大阪方面に向かいますと六甲山系の山並みを眺めることができます。
千メートルに満たない低い山並みですが、阪神間としては欠くことのできない光景です。
ここ数年、神戸の街も高層ビル・マンションが軒並みに増え続け、六甲山系の稜線が見えなくなることを危惧して、この6月を目途にビルの高さ規制が実施されると聞いております。
遅すぎる感があり、すでに建っているのは対象外です。経済不況が進む中、現在の工事中の高層ビル以外には、今後しばらくは計画がないのではと感じております。
写真はJR三ノ宮駅を大阪方面に走りだし生田側のあたりからの光景です。
A クラウンプラザ神戸(元新神戸オリエンタルホテル)地上37階
B 神戸芸術センター 地上37階
C ジークレフ新神戸タワー 地上42階
どれも130mを超える高層ビル群ですが、このままの開発が進みますと、海からは六甲山系が見えなくなることだけは確かなようです。
阪神間ではまた「いかなごの釘煮」の季節がやってきました。
昨年度は、オイルタンカーの沈没事故があり、ノリの養殖等にも被害が出た瀬戸内海ですが、快晴の今日は何事もないように船が行き来しています。
今年のいかなごの解禁は例年より遅めで、3月に入ってからで、漁獲量の方もあまり伸びていない状況のようです。
今はまだキロ2000円を超えているようで、700円~800円程度まで下がらならないと手が出せないなぁ~と考えながら、しばし沖行くタンカーを坂道から眺め、駅に向かって降りて行きました。
埼玉県の田舎町を舞台に、ラッパーを目指す冴えない若者たちの奮闘を描いた『SRサイタマノラッパー』が、2009年3月14日より公開されます。
レコード屋もライブハウスもない田舎町で結成されたヒップホップグループ〈SHO-GUNG〉の仲間たち。彼らは地元の先輩たちの協力を得て初ライブを実現させようとしますが、、東京でAV女優として活躍していた同級生「千夏」が戻ってきたことから、グループ内ですれ違いが生じるようになります。
「MC IKKU」に<駒木根隆介>、「小暮千夏」に<みひろ>、「MC TOM」に<水澤紳吾>、「李」に<杉山彦々>、「MC MIGHTY」に<奥野瑛太>、「MC KEN」に<益成竜也>、「MC TEC」に<配島徹也>、「DJ T.K.D」に<上鈴木伯周>ほかが出演、監督は<入江悠>が務めています。
先日の土曜日、神戸市立の菊水、鵯越、夢野、東山の4小学校が統合され、この4月から「夢野の丘小学校」となりますので、合同の閉校式が行われました。
私の子供達3人が通いました東山小学校には、全国で数少ない円形校舎があり、統廃合で消えてゆく運命です。
新しい夢野の丘小学校は夢野小学校の仮校舎で開校し、2011年4月、東山小学校の跡地に出来る新校舎に移ります。
子供達が学んだ校舎はなくなりますが、学校の場所としては残りますので、他校の卒業生よりは恵まれているかもしれません。
世の中全体的に、公共の場での喫煙はできなくなりました。
大型商業施設などではさすがに来客に対して煙草を吸うなとはいえないようで、「喫煙室」なる部屋で区画しているようです。
私はお酒はたしなみますが、煙草は吸いません。酒は百薬の長という勝手な理屈ですが、当たらずとも遠からずですが、煙草だけは他人にも迷惑をかけてしまいます。
さて、その商業施設の「喫煙室」を見てみますと、部屋の中に煙草の宣伝ポスターが貼られ、流れているテレビ画面も煙草の宣伝です。
どす黒く汚れた肺の写真や、癌の発生率のデーターなどを流して頂ければ、禁煙に走る方もおられようかと思うのですが、どうしてしないんでしょうね・・・。
常連客として顔出ししている立ち呑み屋さんのカウンターに、昨年度のボジョレイワインが置かれています。
ビール、焼酎、チューハイ、日本酒が中心のお店に何かそぐわない感じで、置かれています。
ワインブームも下火なのか、昨年度のボジョレイの売上も悪く在庫がかなりあるようで、営業マンに試しに置いてくれと頼まれたとか。
値段を聞くと、1本4000円。「んん〜」という感じで思わず「立ち呑み屋の値段ではないで」と言ってしまいました。
ビール大瓶490円、焼酎・チューハイ類が300円のお店です。
小粋なお客さんがいるとも思えず、売れるのかなぁ〜と余計な心配しています。
知り合いのお姉さん夫婦が、立ち呑み屋さんを開店されました。
お酒好きの人間としては、顔出しせずにはおれません。
元町にあります馬券売り場のウインズから近くて、阪神元町駅から歩いて1分という所です。
土日の競馬開催日には朝の9時からの営業ですので、利用価値はありそうです。
店内には大型の液晶テレビも設置されていますので、競馬新聞片手のお客さんにはありがたいでしょうねぇ。
平日のお昼の時間帯はランチタイムで、ワンコイン500円で日替わり定食が頂けます。
ただしこの時間帯は、飲むだけというのはご法度のようで、イスが用意されています。
定食とお酒はOKという変則技はできるようですが、ランチにこだわる主人の心意気を感じました。
おでんは各種90円、大ビンビール430円です。
庶民的な値段だと思いますので、これから頑張って頂きたいですね。
梅も今が見頃で、もうすぐ桜も咲き始めますと、花見で一杯やろうと酒飲みはソワソワとしてまいります。
そんな折、「さくらのワイン」を見つけました。
日本で初めてピーチワインを醸造した白百合醸造さんの製品です。
ロゼのワインが基本ですが、瓶の中に八重桜の花弁が漬けこまれています。
陳列棚の箱も、桜の花弁が分かるように切り抜かれている気遣いに感心しました。
甘口のようなので購入するまでにはいたりませんでしたが、満開の桜の花を見て楽しみ、桜の花のワインを飲んで楽しむことができて、いい取り合わせだと感じました。
季節限定販売で、1本1200円。興味のある方は酒屋さんで探してみてください。
本好きの方ならご存知だと思います。
新潮社が、文庫本を対象に<Yonda? Club>というサービスを行っておりました。
文庫本に付いているサービス券を集めると、マグカップや腕時計が貰えるシステムで、最高100冊分でパンダのむいぐるみが頂けます
1期目は写真の右側にあるように赤か緑の服を着ておりましたが、2期目からは服がなくなりました。10数体ありましたぬいぐるみもあちらこちらに渡り、3期目の3箱だけが残っておりました。
知人のお子さんが1歳のお誕生日を迎えるとかを聞き、パンダのぬいぐるみを贈ろうと箱を開けてみましたら驚きです。スカスカの毛のパンダでした。
てっきりこれは不良品だと思い、残りの箱を開けてみますと、やはりスカスカの毛です。
入れてあるカードに、”目指したのはプレミアム・アンティークドールの味わいです”と書かれていました。さらに「一体ずつ丁寧に手作業でカッティングを施し使い込まれたようなアンティークタイプに仕上げています」とのことです。
んん~、わたしはふさふさとした毛のパンダの方がいいと思いますが、皆さんはいかがでしょうか。
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