冷蔵庫の野菜室に、<【ヤーリー】岡山県産>と印刷された包装紙で包まれた丸いものがあり、開封して見るとゴツゴツとした「ナシ」でした。
「ナシ」はバラ科ナシ属の果実で、主なモノとして、「和ナシ」・「中国梨ナシ」・「洋ナシ」に分類され、中国を原産地として野生種「ヤマナシ」を基本種として様々な栽培品種ができています。
この【ヤーリー】は中国原産の「ナシ」で、鴨が首をすくめた姿に似ているところから(鴨梨)と呼ばれ、日本で唯一岡山県岡山市西大寺の雄神地区でしか栽培されていない品種です。
11月中旬から収穫が行われ、冬の間に食べれる「ナシ」です。
「洋ナシ」の<ラ・フランス>の味に似ていますが、果肉の感じは<二十世紀>に似ており、やや酸味が勝る甘味で、みずみずしさはありませんでした。
毎月巡ってくる29日は「2(ニ)9(ク)の日」でので、今宵も迷わずにステーキにしました。
前々回は「内もも」を使用した 「ラウンドステーキ」 、前回の「肉の日」には 「ヒレステーキ」 でしたが、今回は「イチボ」と呼ばれている部位です。
「イチボ」は、お尻のあたりにあり、隣は高級な部位「サーロイン」と呼ばれる部位に当たります。
「イチボ」の名称は、この部位に付いてる骨の形が、アルファベットの<H>の形に似ていることから英名で「aitchbone」と呼ばれ、この「エイチ・ボーン」から「イチボ」に転訛したとか。
いつも通り大好きなレタスと胡瓜をたっぷりと盛り付けて、「イチボ」の心地よい歯ごたえと赤身の上品な旨みを楽しみました。
昨年9月に銀行業務を北野坂支店内に移し、解体工事が進められていた【みなと銀行神戸駅間支店】の敷地で、<立砂(盛砂)>が形作られ、地鎮祭の準備が進められていました。
六曜を見ますと、明日1月30日(木)は「大安」ですが、あいにくと雨の天気予報です。
その土地の氏神様を鎮め、土地を利用することの許しを得るために、土木工事や建築工事などを始める前に取り行うのが地鎮祭です。
これから木枠で整地された四隅に青竹を立て、その間に注連縄で囲んで祭場となす準備が進められます。
新築の建物は地上9階建ての規模で、銀行の支店は当然ながら、社宅もあるようで、どのような建物ができあがるのか、これからが楽しみです。
昨日の 「にしんにゅうめん」 に使用した<フジッコ>の「にしん姿煮」は、片身2本でワンパックです。
「蕎麦」がない状況で、本日はどうしようかなと考えて、玉子で溶じて<丼>にすることにしました。
「にしん姿煮」を短冊切りにし、青ネギと味付海苔を刻み、玉子を溶いて下準備です。
「にしん姿煮」の味の濃さを考慮して、やや薄めの出汁で青ネギと一緒に煮ましたが、予想通りちょうどいい塩梅の味に落ち着き、おいしくいただきました。
「にしんにゅめん」もそうでしょうが、この【にしん丼】も、お店のメニューではないでしょうねぇ。
マーベル・コミックの人気ヒーローを映画化した『マイティ・ソー』(2011年・監督:ケネス・ブラナー)の続編『マイティ・ソー ダーク・ワールド』が、2014年2月1日より公開されます。
マーベルヒーローが集結し世界的大ヒットを記録した『アベンジャーズ』(2012年・監督:ジョス・ウェドン)から1年後を舞台に描かれています。
英ロンドンに原因不明の重力異常が発生し、「ソー」の恋人で天文学者の「ジェーン」が調査に向かいますが、そこで「ジェーン」は地球滅亡の鍵となる「ダーク・エルフ」の力を宿してしまいます。事態を打開するため、「ソー」は「ジェーン」を連れてアスガルドに戻りますが、そのせいで家族や故郷を危機的状況に陥れてしまいます。最後の手段としてソーは、血のつながらない弟で宿敵でもある「ロキ」の力を借りることになります。
出演は、「ソー」に<クリス・ヘムズワース>、「ジェーン」に<ナタリー・ポートマン>、「ロキ」に<トム・ヒドルストン>、「オーディン」に<アンソニー・ホプキンス>、「エリック・セルヴィグ」に<ステラン・スカルスガルド>、「ヘイムダル」に<イドリス・エルバ>、「マレキス」に<クリストファー・エクルストン>、「アルグリム/カース」に、<アドウェール・アキノエ=アグバエ>が扮し、監督は、<アラン・テイラー>が務めています。
今宵は<ペコちゃん>と <まりちゃん> が、仲良く仕事帰りに一杯呑みに顔出しです。
いつも二人仲良く注文した肴を分け合って食べていますいますが、「揚げシュウマイ」(250円)は5個しかありません。会社のお菓子などをオネイサンさん達に届けている<ペコちゃん>ですので、オネイサンが気を利かして偶数の6個にしてくれたようです。
そして、サイドの付け合わせに使う「キャベツサラダ」が特別サービスです。
仕事帰りのお二人さん、いろいろと会社の話題で盛り上がっていました。
冷蔵庫を見ると、年越しそば用に買っていたとおもわれる「にしん姿煮」を見つけたのですが、肝心の「そば」や「うどん」がなく、【にゅうめん】仕立てにしました。
「にしんそば」は京都市四条大橋近くの南座にある1861(文久元)年創業の<松葉>が元祖で、二代目が1882(明治15)年に考案して売り出しました。
関西ですので、当初は「にしんうどん」もあったようですが、「そば」との相性が好まれたようです。
「にしん姿煮」は、神戸市に本社がある<フジッコ>の製品で、少し細身のロシア産でした。
椎茸を細く刻み出汁で煮てにゅうめんと合わせ、「にしん姿煮」は、丼に入りきるように二等分にしています。
一味を振りかけ、「そば」とはまた違った味わいでしたが、「これもありかな」と、おいしくいただきました。
カンヌ国際映画祭で3冠に輝いた『マイ・マザー』で鮮烈なデビューを飾ったカナダの<グザビエ・ドラン>が、同じ男性を好きになった男女の苦悩や駆け引きを独特のタッチでつづった2010年製作の長編第2作『胸騒ぎの恋人』が、2014年2月1日より公開されます。
ゲイの青年「フランシス」とストレートの女性「マリー」は親友同士でしたが、パーティで出会った美青年「ニコラ」に同時に一目ぼれしてしまいます。本心とは裏腹に「ニコラ」の悪口を言ってみたり、「ニコラ」の思わせぶりな態度に期待を抱いたりと、切ない恋心を募らせていく2人でした。
<グザビエ・ドラン>監督自身が「フランシス」役を、『わたしはロランス』(2012年・監督:グザビエ・ドラン)の<モニア・ショクリ>が「マリー」役、「ニコラ」に<ニールス・シュネデール>が演じています。
<北川景子>と>錦戸亮>が主演、HBC北海道放送でドキュメンタリー番組『記憶障害の花嫁 最期のほほえみ』」としても紹介された実話を映画化した『抱きしめたいー真実の愛ー』が、2014年2月1日より全国で公開されます。
高校時代に遭った交通事故の影響で左半身がマヒし、記憶障害も抱えている女性「つかさ」。それでも前向きに笑顔で生きる彼女に恋をしたタクシー運転手の「雅己」は、付き合っていた恋人と別れ、「つかさ」と真剣に向き合います。
いつしかかけがえのない存在となった2人は結婚を決意しますが、周囲は猛反対。それでも思いの揺るがない2人の間に新しい命が宿り、それぞれの親もついに結婚を認めることになりますが、幸せの絶頂の2人に、非情な試練が待ち受けていました。
監督は、『どろろ』(2007年)以来約7年ぶりに<塩田明彦>が務めています。
人気TVシリーズ『ゴシップガール』などに出演し、本作でスクリーンデビューを飾った新進女優<ソフィア・ブラック=デリア>を主演に、復讐のために生きる美しき女暗殺者の戦いを描いた『MIAミア』が、2014年2月1日より公開されます。
オックスフォード大学の女子学生「ミア」は、ある日、家に現れた3人組に両親を殺害されてしまいます。命からがら逃げ出した「ミア」と10歳の妹は英国情報局MI:6に保護され、母が過去のある出来事が理由でアフガニスタンのテロ組織に命を奪われたこと、娘である自身も命を狙われていることを知ります。
妹を守り、両親の復讐のため戦うことを決心した「ミア」は、プロの傭兵から戦闘術を学び、アフガニスタンへ向かいます。
監督は、<ビッキー・ジューソン>が務めています。
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