いつも通り立ち呑み「鈴ぎん:福寿」に顔出ししますと、「かんぺいちゃんが来ているよ」とのオネイサンの言葉に、横を見ますと柱にもたれて飲める定位置におられました。
古くからのお客さんでしたが、お仕事を引退されてからは年に何回かしか顔出しされません。
<かんぺいちゃん>もこの四月で76歳になりますが、以前は大工の棟梁さんでした。
T中工務店やO林組など、大手ゼネコンの仕事をこなされ、わたしも仕事で困ったときなど色々と解決作を教えていただきました。建築業界の大先輩として尊敬していますが、呼びかけるときは年長者にもかかわらず<かんぺいちゃん>です。
お金を出しても教えてもらえない建築現場のことを、呑み仲間は身内とばかりに指導していただき、随分と助かりました。
帰られるときに、「かんぺいちゃん、またね」と言えば、「おお」と元気な返事が返ってきました。
<ファルコンシェフ>シリーズとして、丼物の登場回数は多く、土曜日は 「鯨赤肉丼」 で、牛肉を使った 「他人丼」 はありましたが、不思議なことに【牛丼】の登場は初めてのようです。
【牛丼】は、牛鍋を丼飯にかけた料理が始まりで、誕生した明治時代には「牛めし」と呼ばれ、「牛丼」の名称は、<吉野家>を創業した<松田栄吉>が、1899(明治32)年に名付けたとされています。
大手牛丼チェーン店各社では牛肉と玉ねぎが主体ですが、 「すき焼き丼」 と同義語で、豆腐や糸こんにゃく・ねぎなどが入るお店も多くあります。
今回は脂身の少ない「オーストラリア産肩ロース」(100グラム=188円)を使い、玉ねぎと絹さやでの【牛丼】です。肉の味がよく出たいい「ツユダク」の状態で、おいしくいただきました。
<高橋のぼる>の人気コミックを、<三池崇史>監督、<宮藤官九郎>脚本で実写映画化したアクションコメディー『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』が、2014年2月15日より全国で公開されます。
交番勤務の巡査が暴力団組織を壊滅させるべく潜入捜査を命じられ、さまざまなピンチを乗り越え任務を果たそうとする姿を描きます。
主演は<生田斗真>。彼を取り巻くキャラクターには<堤真一>、<仲里依紗>、<山田孝之>、<岡村隆史>、<上地雄輔>が扮し、原作の世界観そのままの強烈なインパクトを放っています。
正義感は強いものの警察署きっての問題児の巡査「菊川玲二」(生田斗真)は、上司からクビと言われてしまいます。しかし、内実は関東一の広域暴力団・数寄矢会の「轟周宝」(岩城滉一)を逮捕するため、モグラこと潜入捜査官になれという命令でした。偶然にも傘下の阿湖義組若頭「日浦匡也」(堤真一)と親交を深めた「玲二」は、数々の試練に見舞われながら「轟」に近づいていきます。
若手俳優<中村蒼>が大学を除籍されホームレスへと転落していく主人公を演じ、格差社会の現実をリアルに描き出すドラマ『東京難民』が、2014年2月22日に全国でロードショウ公開されます。
<福澤徹三>の同名小説『東京難民』(2011年5月19日・光文社)を、『半落ち』(2004年)・ 『ツレがうつになりまして。』 (2011年)の<佐々部清>監督が映画化しました。
どこにでもいるごく普通の大学生だった「時枝修」(中村蒼)は、授業料の未払いを理由に、大学を除籍されます。父親が借金を抱えて失踪したため、家賃も支払えず、ネットカフェに泊まりながら日払いのバイトで食いつなぎますが、ある日、だまされて入ったホストクラブで働くことに。ホストの裏側を見てしまった「修」はその世界から抜け出すことができず、若くしてホームレスにまで転落してしまいます。
今宵も立ち呑み「鈴ぎん:福寿」にて、呑み仲間の<ペコちゃん>から【濃厚ベリー】というチョコレートを、おすそ分けとしていただきました。
「ブランチュール」という効き慣れない言葉が表示されていますが、<ブルボン>の商品名で、ラング・ド・シャでチョコを挟んだクッキーを指すようです。
「ベリー」として使われているのは<ボイセンベリー>という品種の果汁で、「ヨーロッパキイチゴ」と「ブラックベリー」の交配種です。
品種名は、育成したカリフォルニア州北部の農場主<ルドルフ・ボイセン>にちなんでいます。
一枚の大きさは25x35ミリほどの一口サイズでしたので、一度に食べてみました。
濃厚なベリーの味が楽しめましたが、それ以上にチョコレートの甘さが強く、2個目には手が伸びず、残りはお店のオネイサン達に差し入れです。
時間のあるときには各スーパーを回り、インスタント麺の新製品を探しています。
今回はあることに気が付き、確認するために二度目になりますが同じ製品を購入してきました。
普通カップ麺の上蓋シールをはがす<耳(つまみ)>は、ひとつだけですが、この<イトメン>の製品は、二つの<耳>になっているのに目が止まりました。
両手の親指と人差し指でつまみながら開けますと、きれいにめくれます。
多くのカップ麺はひとつしか<耳>が付いていませんので、特許なのかなとカップ全体を見回しても、何も書かれてはいませんでした。
些細な部分の意匠ですが、他のメーカーが採用していないのは、シールの片抜き等にコストがかかるのか、上蓋シールの開閉はひとつで十分なのか、気になるところです。
何か新しい製品はないものかと、時間を見つけてはスーパーを回っています。
今回「ん?」と気が付いた個人的興味があり、この 【山菜そば】 (108円:スーパーマルハチ)は二度目の登場になりますが購入してきました。
「そば」もインスタント麺として多くの種類が販売されていますが、油揚げ麺での「そば」の味は仕方ないとして、出汁の味が良くないモノがこれまた多い感じがしています。
兵庫県たつの市のメーカー<イトメン>の製品ですが、関西風の<鰹と昆布>の出汁の味はよくまとまっていますし、「そば」も麺の長さが短いようですが、無難な仕上がりです。
わたし的には添付された「七味」の量が少ないので、「一味」を足しておいしくいただきました。
いやぁ~、お恥ずかしい話しですが、同じコメントを書き込む失敗を重ねてしまいました。
ブログルの機能として「コメント」の制限があるのを知っておりましたが、それは、「どなたでもコメントOK」 ・ 「ブログルユーザーのみ」 ・ 「固定リンクとしてコメントを受け付けない」の3種類だけかとおもっていました。
本日あるブログ記事が気になりコメントを書き込み、<送信>をクリックしました。「コメントは受け付けました」とのメッセージが出るのですが、書きこんだコメントが表示されません。
自分のミスかなとおもい、再度書き込み<送信>、またも書き込んだコメントがでないので、悩んでしまいました。
仏の顔も三度までともう一度書き込もうとした時に、「コメントは承認後に表示されます」という表示に気が付きました。
投稿者に対する中傷誹謗のコメントも予測できますので、便利なオプションだとは思いますが、これでは書き手側として自分の文章の誤字脱字が確かめられず、文字の修正・削除が出来ません。
<送信>前に文章の確認をすれば済むことですが、先に書かれている方のコメントの内容も分からず、なんだかなぁという気分です。
毎月29日は「2(に)9(く)の日」ということで、個人的にステーキを食べるようにしています。今月は2月ということで29日がありませんので、2月9日ですので、語呂合わせの「肉の日」として【国産黒毛和牛ヒレステーキ】にしました。
牛肉の焼き方は、ニンニクと塩胡椒だけという簡単な調理ですので、今回は「おろしポン酢」を使い、和風の趣きでまとめてみました。
付け合わせの「玉子焼き」は、中に 「梅の実ひじき」 を混ぜて焼いていますので、切断面に黒いツブツブが見えているとおもいます。
大好きなレタスと胡瓜をたっぷりと盛り付け、今宵もおいしくいただきました。
「ミナエンタウン」のビル内を通り、地下鉄湊川駅(写真左手の茶色の建物)に行こうと扉をあけて外に出ましたら、なんと陸橋が撤去されて円柱の鉄骨柱が両側に立っているだけでした。
仕方ありませんので、またもと来た所を戻り、ビルの階段を利用して1階に降りなければいけません。
この陸橋は湊川公園からも利用でき、「ミナエンタウン」のビルに入るのも、地下鉄湊川駅や立ち呑み 「酒房 湊川」 にも連絡していましたので、便利でした。
新しく作りかえるのか、道路面の横断歩道を利用するようにさせるのか、青写真等の説明板もありませんので、この先どう収まるのかと気になるところです。
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