『トレインスポッティング』(1996年)の<ダニー・ボイル>監督が、スラム育ちの青年の運命と過酷な半生を疾走感あふれる演出で描いた『スラム$ミリオネア』が2009年4月18日より全国で公開されます。
インド・ムンバイのスラム街出身で無学の青年「ジャマール」は、TV番組「クイズ$ミリオネア」で最終問題までたどり着き、一夜にして億万長者となるチャンスをつかみますが、不正を疑われてしまいます。
インドの外交官<ビカス・スワラップ>による原作小説を、『フル・モンティ』(1997年)の<サイモン・ボーフォイ>が脚色。第81回アカデミー賞(2009年2月22日)では作品賞、監督賞ほか最多8部門を受賞しています。
同性愛者であることを公表した上で、米国史上初めて公職に就いた政治家「ハービー・ミルク」の半生を描いた伝記ドラマ『ミルク』が、2009年4月18日より全国で公開されます。
舞台は、1970年代のサンフランシスコです。生来の人柄でゲイやヒッピーたちに慕われる同性愛者の「ミルク」は、マイノリティに対する権利と機会の平等を求め、世間の差別や偏見と戦いながら市制執行委員会の選挙に立候補します。
第81回アカデミー賞(日程: 2009年2月22日)では、主演男優賞(ショーン・ペン)、オリジナル脚本賞を受賞。監督は、『エレファント』(2003年)の<ガス・バン・サント>が務めています。
古い木造の長屋が解体されていました。
シートで囲まれた解体現場の前に、写真のトラックが停まっていました。
古い木造ですので、障子戸やふすま戸が数多く出たのでしょう、きれいに積まれていました。
やっつけ仕事だと言わんばかりに、荷台に放り込む現場もあります。
廃棄処分される運命の建具ですが、丁寧な仕事に職人さんの心意気が伝わってきます。
神戸ご当地名物も数多くあるようですが、こんなものが出ているとは知りませんでした。
柿の種自体はそう高価なものではないので、そこそこの大きさのパッケージの割には、安いかなと感じました。
カレー味なら、ビールに合いそうで買おうかなと触手が動いたのですが、この大きさでは手荷物になりそうで、諦めました。
今年も無事に<サカイさん>のお誕生日を、祝う事が出来ました。。
私もこの立ち飲みのお店に通い出して30年は経ちますが、<サカイさん>は開店当初からの常連さんです。
新開地にあります立ち呑み処『福寿』まで、家から舞子駅まではバスに乗り、山陽電鉄で、新開地駅まで乗り継いで来られます。
元気なお父さん、本日で97歳を迎えられますが、いまだかくしゃくとしておネイサン(私にはおばちゃん)相手に楽しく飲まれています。
最初は黒ビールにチーズクラッカー。日本酒とハマチの造りと1年中注文は変わりませんので、中のおネイサン方もお父さんの顔を見ますと、黙って黒ビールの栓を抜かれます。
日本中の立ち呑み屋さんを探しても、<サカイさん>より年齢が上の人がいるのか、これはギネスものではないかと感じている次第。
<サカイさん>、100歳目指して毎日元気な顔を見せてくださいね。
街中を散歩していますと、昭和30年頃の建築であろうと思われる民家を見かけることがあります。
現代のように見てくれのいい材料を使用していません。さすがに経年変化でみすぼらしい佇まいを見せてはおりますが、なかなかどうして素晴らしい部分があるものです。
写真は、2階の窓に取り付けられた手摺です。
横桟の間隔の取り方の見事さ、それにもまして一番下の横桟に施された切りこみの形の美しさに感動を覚えてしまいます。
決っして高価な普請ではありませんが、当時の職人さんのなにげない仕事には、脱帽ものです。
神戸国際会館の道を挟んだ南側の路地に、今年1月に開店したお店、【バルマル・エスパーニャ】があります。
外からの眺めただけでも雰囲気が良さそうなので、酒飲み仲間で訪問してきました。
おじさん一人では、浮いてしまいそうな若いカップルが多いお店でした。
酒のアテとして小皿料理が充実しており、一皿280円とか380円の価格帯で、おじさんにはうれしいお値段でした。
フルボトルのワインは2500円。酒飲みが集まっていますので残すわけがありませんが、飲み切れなかったワインはお持ち帰りができます。
ワイン樽の上に卓を乗せたテーブルが、いかにも庶民的な味わいを出しておりました。
店員さんもハキハキしていて、愛想も良く、気持ちよく楽しめてきました。
白のワイン、辛口を希望したのですが少し甘口だったのが唯一の減点かな。
バンパイアと少女の禁断の恋を描き、全世界でシリーズ累計4200万部を売り上げたベストセラー小説を<クリステン・スチュワート>と『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005年)の<ロバート・パティンソン>主演で映画化した『トワイライト 初恋』が、2009年4月4日より全国で公開されます。
アリゾナからワシントン州の高校に転校してきた今どきの女子高生とは違う、内気で風変わりなベラ(クリステン・スチュワート)は、謎めいた美青年「エドワード」(ロバート・パティンソン)に心を奪われます。しかし彼は、1918年から年を取っていない不死のバンパイアで陽の光を浴びても死ぬことのない特別な吸血鬼でした。
監督は、『ロード・オブ・ドッグタウン』(2005年)の<キャサリン・ハードウィック>が務めています。
今日で3月も終わりです。
何をしたということもなく、はや1年の四分の一が過ぎ去りました。
写真は、たまに立ち寄るスタンディングバーの、トイレの中に飾ってあるカレンダーです。
短い言葉が毎月書かれていますが、「そうだよなぁ」とうなづき励まされながら、静かにビールジョッキを傾けております。
子供向け職業体験型テーマパーク「キッザニア甲子園」がオープンいたしました。
2006年10月にオープンした東京に次いで国内では2店舗目です。
阪神甲子園駅から甲子園球場を横目に歩いて8分という近さですので、足の便はいい所です。
施設の中に50のパビリオンがあり、80種類の職業が年齢や興味に合わせて体験出来るのが売りです。
東京にはない職種として、ここ「キッザニア甲子園」では電車の運転士や車掌、すし職人が体験できます。
入場料金といいますか、体験費用としては、3~15歳で3300~3850円。16歳以上は2000~2100円。2歳までは無料です。結構な料金だと思いますが、予約もなかなか取れない状況だとか。
保護者は、体験ブースにも入れず、見ているだけで料金が必要なのは理不尽な感じがしています。
ともあれ、年齢適齢期の子供がいませんので行くこともないでしょうが、春休み中にせがまれる親御さん達は、出費ものだなぁーと車内広告を見ておりました。
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