<二階堂ふみ> <大泉洋>
NHKは2日、大みそかの『第71回紅白歌合戦』(後7:30~後11:45※中断ニュースあり)の総合司会に<内村光良>(ウッチャンナンチャン)と同局の<桑子真帆>アナウンサー、紅組は女優の<二階堂ふみ>、白組は俳優の<大泉洋>に決まったことを発表しています。
<内村光良>(56)は、第49回紅白歌合戦で、音楽企画ユニット・ポケットビスケッツのメンバーとして出場。総合司会は4年連続、4回目。<桑子真帆>アナウンサー(33)は、68回、69回に引き続き3回目となります。
<二階堂ふみ>(26)は、紅白歌合戦で紅組の司会を務めるのは初めてになります。これまで、NHKでは、大河ドラマ『平清盛』(2012年)、『軍師官兵衛』(2014年)、『西郷どん』(2018年)などに出演。そして、今年3月から放送されています連続テレビ小説 『エール』 で、主人公の妻でヒロインの「古山音」役を演じています。
一方、<大泉洋>(47)も紅白歌合戦で白組司会を務めるのは初めてです。これまでに、NHK大河ドラマ『龍馬伝』(2010年)、『真田丸』(2016年)、さらに朝の連続テレビ小説『まれ』〈2015年(平成27年度)上半期〉ではヒロインの父親役を演じています。
男女混合パフォーマンスグループ 「AAA(トリプルエー)」 の <宇野実彩子> (34)が、11月6日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』(毎週金曜 後9:00)に出演することが決定しています。ソロでは初出演となります。
<宇野>は自身のYouTubeチャンネル「MISAKO UNO OFFICIAL」に投稿した〈歌ってみた動画〉第1弾で、500万再生を突破する反響を呼んでいる<瑛人>の『香水』をカバーします。
<宇野>のYouTubeチャンネルではこのほか、King Gnu『白日』、『鬼滅の刃』の主題歌LiSA『紅蓮華』、YOASOBI『夜に駆ける』、DISH//『猫』などさまざまな〈歌ってみた〉動画を投稿し、カバー曲総再生回数は約2000万回におよんでいるようです。
漫才日本一を決める『M-1グランプリ2020』決勝が、12月20日(日)にABCテレビ・テレビ朝日系列で放送されることが決定。今回は、過去最高を記録した5040組を上回る5081組がエントリーし、史上最高を更新しています。
なお決勝前日や当日にラジオでも特番が放送される予定で詳細は後日発表されるようです。
予選は、すでに8月1日に始まり、漫才日本一の称号と優勝賞金1000万円をかけて、現在東京・京都・大阪において10月26日(月)~11月5日(木)の日程で2回戦が行われています。決勝当日には、敗者復活戦も行われるようです。
■M-1グランプリ 優勝者一覧【参加組数】
2001年度 中川家【1603】 2002年度 ますだおかだ【1756】 2003年度 フットボールアワー【1906】 2004年度 アンタッチャブル【2617】 2005年度 ブラックマヨネーズ【3378】 2006年度 チュートリアル【3922】
2007年度 サンドウィッチマン【4239】 2008年度 NON STYLE【4489】 2009年度 パンクブーブー【4629】
2010年度 笑い飯【4835】 2015年度 トレンディエンジェル【3472】 2016年度 銀シャリ【3503】
2017年度 とろサーモン【4094】 2018年度 霜降り明星【4640】 2019年度 ミルクボーイ【5040】
過去に多くの優勝者を輩出してきていますが、番組の話題の割には私にはどれも見聞きすることがない漫才師ばかりで、本当に面白く人気があるのかが分かりません。
『ルパン三世/カリオストロの城』が11月20日、『ルパン三世 THE FIRST』が11月27日に日本テレビ系の「金曜ロードSHOW!」(21:00~23:04・放送枠10分拡大)で放送されます。
『ルパン三世 THE FIRST』 は、『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』(2019年・監督: 山崎貴、 花房真)の<山崎貴>が手がけた3DCGアニメーションで、地上波初放送となります。
20世紀最高の考古学者「ブレッソン」が遺した最大の謎・ブレッソンダイアリー。その謎を解き明かした者は莫大な富を手に入れることができるとされ、第2次世界大戦時にはナチスもその行方を追い求めたといいます。「ルパン」の祖父である「ルパン一世」でさえ盗み出すことに失敗した、史上最高難度の秘宝を手に入れるべく奔走する「ルパン」たちでした.
「ルパン三世」<栗田貫一>、「次元大介」<小林清志>、「石川五エ門<浪川大輔>、「峰不二子」<沢城みゆき>、「銭形警部」<山寺宏一>といったレギュラーキャストのほか、ゲスト声優として「レティアシア」<広瀬すず>、「ランベール」<吉田鋼太郎>、「ゲラルト」<藤原竜也>が声を当てています。
関西テレビは、アニメ『鬼滅の刃』を10月23日から12月4日までの毎週金曜午後7時から、レギュラー放送すると発表しています。16日に 『劇場版 「鬼滅の刃」無限列車編』 が公開されたのを記念し10日に <兄弟の絆>第1~5話 と、17日に <那田蜘蛛山編>15~21話 を放送。視聴者から、放送されなかった14話分の放映を要望する声があり、それに応えた形です。
『鬼滅の刃』は大正期の日本が舞台。炭を売る少年「炭治郎」が鬼に家族を殺され、生き残った妹も鬼になり、妹を人間に戻すため鬼狩りの道を進む物語。
原作漫画の累計発行部数が1億部突破。昨年、読売テレビなどで放映されて好評でした。映画は 公開3日間で興行収入が46億円を超える大ヒット となっています。23日は第6、7話を連続放送。その後は各日2話ずつ放送し、最終回の26話までが予定されています。
10月16日より公開されています 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』 を記念して、10月17日にフジテレビの土曜プレミアム(21:00~23:50)で『鬼滅の刃<那田蜘蛛山編>』が、新規映像などが追加された特別編集版として放送されます。
10月10日に同枠で放送された 『鬼滅の刃 兄妹の絆』 では、鬼に家族を殺された心優しい少年「竈門炭治郎」が、鬼に変異してしまった妹「禰豆子」を守るために〈鬼殺隊〉に入ることを決意するさまが描かれました。
『那田蜘蛛山編』ではテレビアニメ第15話から第21話までのエピソードを中心に、「炭治郎」や、仲間である「我妻善逸」と「嘴平伊之助」が鬼との死闘を繰り広げます。
今回の放送では、アニメーション制作担当「ufotable」描き下ろしによる新規提供イラストとメイキング映像を使用したスペシャルエンドロールに加え、新作映像および特別アイキャッチが付いた特別編集版が放送されます。
今夜21:00からの『金曜ロードショウ』(読売テレビ)は、「女性リクエストNO.1!」という20世紀フォックス映画『プラダを着た悪魔』(日本公開:2006年11月18日)が放送されます。
物語の舞台は、ニューヨークにある一流ファッション誌『VOGUE』の編集部です。ジャーナリスト志望の「アンドレア」は田舎からニューヨークにやってきますが、オシャレには無関心な彼女が、『VOGUE』の悪魔的なカリスマ編集長「ミランダ」のアシスタントとして働くことになります。一見、誰もが憧れる夢のような仕事、しかしそれは「ミランダ」の理不尽な要求に振り回される過酷なものでした。
TVシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』や『バンド・オブ・ブラザーズ』などのHBO作品で演出を務めた<デビッド・フランケル>が監督を務め、主人公の「アンドレア」に<アン・ハサウェイ>、鬼上司の「ミランダ」に<メリル・ストリープ>、先輩アシスタント「エミリー」に<エムリー・ブラント>、恋人「ネイト」に<エイドリアン・グレニアー>が扮しています。
フジテレビにて『世にも奇妙な物語 ’20秋の特別編』の放送日が11月14日(土21:00~23:10)に決定しています。<広瀬すず>が主演を務めるエピソード『イマジナリーフレンド』のあらすじと共演者が明らかになっています。
『イマジナリーフレンド』で<広瀬すず>が演じるのは、臨床心理学を専攻する大学生「原田早希」です。大学の講義で、想像上の友達である〈イマジナリーフレンド〉について学んでいます。一人っ子や長男、長女に多く見られる現象だと言いますが、幼い頃の「早希」にも〈ユキちゃん〉というウサギのぬいぐるみの友達がいました。そしてそのことを思い出した「早希」の部屋に、突然〈ユキちゃん〉が現れます。
<広瀬すず>の脇を固めるのは、<堀内敬子>、<岐洲匠>、<横田真悠>、<夏子>。<堀内敬子>は「早希」の母親「友里恵」を演じます。<岐洲匠>と<夏子>は、「早希」の同級生である「二見健吾」役、「七瀬和泉」役でそれぞれ出演。<横田真悠>は「早希」の幼なじみ「山岸佳織」に扮しています。
<タモリ>がストーリーテラーを務める『世にも奇妙な物語 ’20秋の特別編』は、オムニバス4作品と短篇で構成され、<広瀬すず>のほか、『喜劇 愛妻物語』 の<濱田岳>、日本マクドナルド「ごはんバーガー」 のテレビCMの<高橋克実>、<大竹しのぶ>が主演を務めています。
女優、タレントの<永作博美>が、10月10日(土)7:30~8:00放送のMBS / TBS系『サワコの朝』に出演していました。
自身が主演を務めた直木賞・本屋大賞受賞のベストセラー作家<辻村深月>による同名小説『朝が来る』(2015年6月・文藝春秋刊)を映画化した<河瀨直美>監督作 『朝が来る』 (2020年10月23日)の公開を控える<永作博美>は、<河瀨>組で行われている〈役積み〉(カメラの無い状態で何度も演技をさせる)と呼ばれる準備期間について語り、「騙されているのでは?」と疑心暗鬼になったエピソードなどを披露、司会役の<阿川佐和子>を驚かせていました。
<河瀨>監督は「現実の中に俳優が入るのは違和感がある。観客が違和感をもたないくらい、なじんでもらわらないと」と〈役積み〉の大切さを大事にしています。また、完全な順撮りで、演技ではなく現実に向きあうことで心の動きも変化していく、素直に心を動かす演技を大切にしています。
そのほか芝居に目覚めるきっかけになったある舞台でのエピソードや演技への情熱、2009年映像作家の<内藤まろ>と結婚。2010年に第1子となる男児を、2013年に第2子の女児を出産した2児の母となった家庭での素顔などを明かしています。カフェをプロデュースするほど〈コーヒー愛〉にあふれた彼女が愛用の道具でお気に入りのコーヒーを淹れる場面も登場でした。
<春風亭昇太> <竹下景子> <鈴木ちなみ>
番組の放送開始(1970年10月4日)から50年を迎えた『遠くへ行きたい』(読売テレビ:毎週日曜 前7:00~、日本テレビ:毎週日曜 前6:30)です。旅番組の先駆けであり、昭和、平成、令和と旅を続けてきた長寿番組を祝って、10月4日、11日の2週に渡って50周年スペシャルが放送が決定しています。
おなじみの旅人<竹下景子>(67)、<春風亭昇太>(60)、<鈴木ちなみ>(31)の3人が、番組史上初となる3人旅に出ます。番組の原点である上野駅の中央改札前に集合し、過去に番組が訪れた場所や都心の意外な穴場を訪れ、さらに2500回を超える旅から選りすぐり&貴重な映像を振り返るスタジオトークやタイムマシンにのって、50年の歴史を振り替える前後編が放送されます。
旅のはじまりは、上野駅の中央改札口から。ここは1970年の第一回放送時に<永六輔>(1933年4月10日 ~2016年7月7日)さんが最初に旅立った場所です。<竹下景子>、<春風亭昇太>、<鈴木ちなみ>、3人揃って50年後のいま、再びここから「遠くへ行きたい」の旅は始まります。
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