本日深夜<1:35>より「テレビ大坂」にて、2019年中国・アメリカ合作製作『原題:21 Bridges』が、邦題『21ブリッジ』として2021年4月9日より公開されました作品の放送があります。
マンハッタン島で、8人の警察官が殺害される事件が発生します。かつて警察官だった父親を殺害された「デイビス刑事」は、全面封鎖されたマンハッタンで調べを進めていくうちに、思いがけない事件の真実にぶち当たります。
窮地に立たされた彼は、たった1人で事件の背後に隠されたニューヨークの闇と向き合います。
『ブラックパンサー』などの故<チャドウィック・ボーズマン>(2020年8月26日没)が「デイビス刑事」に扮し、<シエナ・ミラー>が「フランキー・バーンズ」、<テイラー・キッチュ>が「レイ」、「スペンサー」に<キース・デヴィッド>、「マッケナ警部」に<J・K・シモンズ>が演じ、監督は<ブライアン・カーク>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、1971年8月13日より公開されました「網走番外地」シリーズ16作目・「新網走番外地」シリーズ6作目の『新網走番外地 嵐を呼ぶ知床岬』の放送があります。
網走刑務所を出所した「末広勝治」は、サラブレットを生産する牧場で働くことに。大自然の中、牧場主の「加納」、その妻の「美沙子」、人懐こい子供とともに幸せな日々を過ごしていました。
それもつかの間、ならず者を集めた悪徳牧場主「熊谷三兄弟」の魔手と、「末広」の命を狙う渡世人「五代」の影が忍び寄ってきます。「加納」が育てるサラブレットを手に入れようと、執拗に嫌がらせを繰り返す「熊谷」たち。その余りにも非情なやり方に、「末広」はついに怒りのドスを抜きます。
出演は、「末広勝治」に<高倉健>、「加納秀男」に<三橋達也>、「加納美沙子」に<野添ひとみ>、「熊谷太郎」に<山本麟一>、「熊谷原二」に<今井健二>、「熊谷三郎」に<谷隼人>、「宮坂直吉」に<藤田進>、「五代政雄」に<安藤昇>、<江夏夕子>が名を連ねています。監督は同シリーズ前作『新網走番外地 吹雪のはぐれ狼』(1970年)の<降旗康男>が務めています。
今夜<18:54>より「BSテレ東」にて、2018年アメリカ製作の『原題:Den of Thieves』が、邦題『ザ・アウトロー』として2018年10月20日より公開されました作品の放送があります。
犯罪が多発する米ロサンゼルスの街を舞台に、刑事たちと強盗団が繰り広げる激しい攻防を描いています。
48分に1回、銀行強盗が発生するといわれるロサンゼルス。型破りな捜査で知られるロサンゼルス郡保安局の重犯罪特捜班を率いる「ニック・オブライエン」は、多発する銀行強盗に日々、立ち向かっていました。そんなある時、伝説の強盗と呼ばれる「レイ・メリーメン」の一味が3000万ドルの巨額銀行強盗を企てているとの情報が舞い込みます。氷のように冷静で、綿密な計画を練る「メリーメン」に対し、「ニック」たちも徐々に一味を追い詰めていき、両者が対決する日が刻一刻と近づいてきます。
主演は、『エンド・オブ・ホワイトハウス』(2013年:監督:アントワン・フークワ)の<ジェライド・バトラー>。共演に<パブロ・シュレイバー>、<オシェア・ジャクソン・Jr.>、<50セント>などで、<クリスチャン・グーデカスト>の監督デビュー作品です。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1973年12月29日より公開されました『日本沈没』の放送があります。
小松左京の同名ベストセラーを映画化し、社会現象を巻き起こした<森谷司郎>が監督を務めた特撮パニック大作です。
小笠原諸島のとある島が突如として姿を消します。「小野寺」の操縦する深海調査艇「わだつみ」号に乗って調査に向かった地球物理の専門家である「田所博士」は、海底に重大な異変が起きているのを発見し、近いうちに日本が大規模な地殻変動により海底に沈むという恐るべき予測にたどり着きます。やがて、それを裏付けるように日本各地でマグニチュード8以上の大地震や火山の噴火が起こりはじめます。1億人の日本人の未来は、政府の判断に委ねられますが、一人でも多くの人々を救いたいと行動した人達の話です。
その後幾度もリメイクされることとなり、『日本沈没(2006)』(監督:樋口真嗣)・アニメ『日本沈没2020 劇場編集版 ーシズマヌキボウー』や最近ではTBSで<小栗旬>が主演を務めた『日本沈没』がドラマ化されていました。
出演は「小野寺俊夫」に<藤岡弘>、「阿部玲子」に<いしだあゆみ>、「田所博士」に<小林桂樹>、「中田 科学技術庁」に<二谷英明>、「山本総理」に<丹波哲郎>、ほかが出演しています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、2010年12月1日より公開されましたアニメ作品『宇宙戦艦ヤマト』の初で唯一の実写版映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の放送があります。
2194年、外宇宙に突如として現れた敵「ガミラス」が地球への侵攻を開始し、人類の大半が死亡してしまいます。5年後、地球が放射能で汚染される中、かつてエースパイロットとして活躍していた「古代進」は、はるか彼方のイスカンダル星に放射能除去装置がある事実を知り、宇宙戦艦ヤマトで仲間と共にイスカンダル星へ向かいます。
国民的アニメの金字塔として、1974年の放送当時から長年にわたって愛されてきたテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を実写映画化しています。地球からはるか彼方のイスカンダル星を目指し、「古代進」ら宇宙戦艦ヤマトの乗組員たちが戦いの旅を繰り広げます。監督は、『ALWAYS 三丁目の夕日』・『ゴーストブック おばけずかん』の<山崎貴>が務め、主人公の「古代進」を<木村拓哉>、ヤマト艦長の「沖田十三」に< 山﨑努>、「島大介」に< 緒形直人>、「真田志郎」に<柳葉敏郎>、女性パイロットの「森雪」を<黒木メイサ>が演じています。
日本最高峰のVFXチームを率い、最新技術を駆使した圧巻のCG映像が見どころです。
今夜<19:00(~21:54)>より「BS日テレ」にて、1978年アメリカ製作の『原題:Death on the Nile』が、邦題『ナイル殺人事件』として1978年12月9日より公開されました作品の放送があります。
莫大な遺産を相続した「リネット・リッジウェイ」は、親友「ジャクリーン」の婚約者と突然婚約をし、人目を避けてエジプトへハネムーンに旅立ちます。 しかし豪華客船カルナーク号には、彼女に何らかの利害関係や遺恨、敵意を抱いている者たちが勢揃いしていました。 壮大なエジプトの景色を背景に、物語中バラバラになっていた様々な謎が最後には全て一本の線で結ばれるという、クリスティ推理劇の醍醐味が存分に堪能出来る推理映画の傑作です。
出演は、(私立探偵)「エルキュール・ポワロ」役に<ピーター・ユスティノフ>、 (富豪の老婦人)「マリー・ヴァン・スカイラー」役に<ベティ・デイヴィス>、「リネット・リッジウェイ・ドイル」役に<ロイス・チャイルズ>、(リネットのメイド)「ルイーズ・ブルジェ」役に<ジェーン・バーキン>、(ポワロの友人)「ジョニー・レイス大佐」役に<デヴィッド・ニーヴン>、(サイモンの元婚約者)「ジャクリーン・ド・ベルフォール」役に<ミア・ファロー>、(作家)「サロメ・オッタボーン」役に<アンジェラ・ランズベリー>、(リネットの弁護士)「アンドリュー・ペニントン」<ジョージ・ケネディ>、(サロメの娘)「ロザリー・オッタボーン」役に<オリビア・ハッセー>、(リネットの夫)「サイモン・ドイル」役に<サイモン・マッコーキンデール>、(スイスの医師)「ベスナー医師」役に<ジャック・ウォーデン>、(スカイラーの付き添い)「バウァーズ」役に<マギー・スミス>ほかが出演、監督は<ジョン・ギラーミン>が務めています。
本日<14:30>より「NHK-Eテレ」にて、2019年ドイツ・フランス・ベルギー合作 製作の『原題:Vic the Viking and the Magic Sword』が、『小さなバイキング ビッケ』として2010年10月2日より公開されました作品の放送があります。
スウェーデンの作家<ルーネル・ヨンソン>による名作児童文学『小さなバイキング』シリーズを、『ろばのトコちゃん』などの<エリック・カズ>が監督を務めオリジナルストーリーで描いたCGアニメーション映画です。
バイキング・フラーケ族の族長「ハルバル」の息子「ビッケ」は、力持ちですが頭の回転が鈍い父とは正反対で、小柄で力はありませんが知恵では誰にも負けません。ある日、母「イルバ」が魔法の剣の力で黄金に姿を変えられてしまいます。「ハルバル」は剣の秘密を解くため、案内役の「レイフ」や船員たちと共に海賊船で出発します。
置いてけぼりを食らった「ビッケ」も船内の樽に隠れ、彼らに着いていきます。やがてたどり着いた謎の島で彼らを待ち受けていたのは、人間界に追放されたアスガルドの神「ロキ」でした。
日本語吹き替え版では、「ビッケ」役にテレビアニメ『映像研には手を出すな!』の声優でも話題を集めた<伊藤沙莉>です。その他、「ハルバル」に<三宅健太>、「イルバ」に<矢尾幸子>、「レイフ」に<前野智昭>が声を当てています。
本日<14:00>より「BS-TBS]にて、2017年アメリカ製作の『原題:American Assassin』が、邦題『アメリカン・アサシン』として2018年6月29日より公開されました作品の放送があります。
『メイズ・ランナー』シリーズの<ディラン・オブライエン>と『スパイダーマン ホームカミング』の<マイケル・キートン>が共演したスパイアクション映画で、<ビンス・フリン>の全米ベストセラー小説『ミッチ・ラップ』シリーズ初の実写映画化で、テレビシリーズ『HOMELAND』の<マイケル・クエスタ>が監督を務めています。
無差別テロ事件で恋人を殺された青年「ミッチ・ラップ」は、テロリストへの復讐に人生をささげることを胸に誓います。潜在能力を高く評価されCIAの対テロ極秘スパイチームにスカウトされた「ミッチ」は、元ネイビーシールズの鬼教官「ハーリー」のもとで過酷な訓練を積み、テロの最前線で活躍するまでに成長します。核兵器テロを阻止するためヨーロッパへ向かった「ミッチ」は、正体不明のテロリスト「ゴースト」に翻弄され、自身の真価を試される最大の試練に直面します。
「ミッチ」役に<ディラン・オブライエン>、「ハーリー」役に<マイケル・キートン>が扮し、<サナ・レイサン>、<テイラー・キッチュ>、<シーヴァ・ネガー>が共演しています。
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、2004年アメリカ製作の『原題:Around the World in 80 Days』が、邦題『80デイズ』として2004年11月6日より公開されました作品の放送があります。
<ジュール・ヴェルヌ>の冒険小説を映画化した1956年の『80日間世界一周』(監督:マイケル・アンダーソン)を、<ジャッキー・チェン>主演でリメイクしています。
共演には、イギリスを代表するコメディ俳優である<スティーヴ・クーガン>、<アーノルド・シュワルツェネッガー>、アカデミー賞女優<キャシー・ベイツ>をはじめ、豪華スターが多数ゲスト出演しています。監督は『ウェディング・シンガー』(1998年)の<フランク・コラチ>が務めています。
最先端のコンピュータグラフィックスを駆使し、世界10か国でのロケを敢行した大作でしたが、オリジナルのような評価を得ることはできませんでした。逆に第25回ゴールデンラズベリー賞で最低助演男優賞(アーノルド・シュワルツェネッガー)と最低リメイク及び続編賞の2部門でノミネートされています。
今夜<19:00>より「BSー日テレ」にて、2014年アメリカ 製作の『原題:The Prince』が、邦題『コードネーム:プリンス』として2015年1月3日より公開されました作品の放送があります。
かつて裏社会で殺し屋として暗躍した「ポール」は、犯罪組織のボス「オマール」の暗殺にしたことをきっかけに足を洗い、現在は自動車整備工場を営みながら平穏な毎日を送っていました。そんなある日、「ポール」の娘が突然、行方不明になってしまいます。「ポール」は愛する娘を探し出すべく、かつての仲間たちと共に裏社会を奔走します。
主人公の殺し屋「ポール」を『スピード2』(1997年・監督:ヤン・デ・ボン)の<ジェイソン・パトリック>が、「ポール」に恨みを抱く「オマール」を<ブルース・ウィリス>が演じています。
監督は『ライジング・サン 裏切りの代償』(2011年)の<ブライアン・A・ミラー>が務めています。
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