今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2001年アメリカ製作の『原題:Vanilla Sky』が、邦題『バニラ・スカイ』として2001年12月22日より公開されました作品の放送があります。
主演・製作の<トム・クルーズ>が<アレハンドロ・アメナバール>監督の『オープン・ユア・アイズ』に惚れ込み、『ザ・エージェント』で組んだ<キャメロン・クロウ>監督でリメイクされた『バニラ・スカイ』です。
ニューヨークの大手出版社の株主「デビッド・エイムス」は、マンハッタンの豪邸に住み、高級車を乗り回し、おまけにハンサム。完璧な人生を謳歌、「ジュリー」という美しい恋人もいて、何不自由ないはずが、どこか物足りなさを感じていました。そんなある日、「デヴィッド」は親友「ブライアン」の恋人「ソフィア」に一目惚れしてしまいます。
しかし、「デヴィッド」の心変わりを敏感に察した「ジュリー」は、嫉妬に駆られて自ら運転する車で「デヴィッド」とともに崖に突っ込んでしまいます。奇跡的に一命を取りとめた「デヴィッド」でしたが、その顔は怪我のために見るも無惨に変わり果て、生活が激変。しかも彼の周囲で、奇妙な出来事が起こり始めます。
「デヴィッド」に<トム・クルーズ>、「ジュリー(ジュリアナ・ジャンニ)」に<キャメロン・ディアス>、「ソフィア」に< ペネロペ・クルス>、「ブライアン」に< ジェイソン・リー>が扮しています。
今夜<19:00>より「BSフジ」にて、2008年アメリカ製作の『原題:The Incredible Hulk』が、邦題『インクレディブル・ハルク』として2008年8月1日より公開されました作品の放送があります。
実験中に大量の放射能を浴びた科学者「ブルース・バナー」は、感情が高まると緑色の超人〈ハルク〉に変身するという特異体質になってしまいます。元の体に戻るべく治療方法を探す「ブルース」でしたが、〈ハルク〉の変身の秘密を知ったテロリスト(ティム・ロス)が怪人〈アボミネーション〉と化し、ニューヨークの街を襲います。恋人「ベティ」(リヴ・タイラー)と街を守るため、「ブルース」は〈ハルク〉に変身して危機に立ち向かいます。
これまでも数度に渡って実写化されてきたマーベル・コミックの人気シリーズを、<エドワード・ノートン>主演で、『トランスポーター』シリーズの<ルイ・レテリエ>が監督を務め新たに映画化しています。
<秋元才加>(画像:テレビ東京・宣伝写真より)
<寺島進>が主演を務める2時間ドラマ6回目となります『駐在刑事SP 2022』が、10月17日<20:00~21:54>にテレビ東京系で放送されます。
<笹本稜平>による小説『駐在刑事』~『尾根を渡る風』をもとに制作され、元敏腕刑事で今は奥多摩の人々に〈駐在さん〉として親しまれる主人公「江波敦史」を<寺島進>が演じる「駐在刑事」シリーズです。
スペシャルドラマとなる本作では、あることをきっかけに家出した「川瀬将吾」が、久々に奥多摩に帰ってくることから物語が展開します。脚本を<田子明弘>、監督を<小林義則>が務めています。
<寺島進>のほか、これまでのシリーズから引き続き<北村有起哉>、<笛木優子>、<藤井美菜>、<鈴之助>、<市毛良枝>らが出演。さらに本作のゲストとして、「江波」の前に立ちはだかる警視庁捜査一課管理官「御子柴浩司」役で<福士誠治>、「川瀬将吾」役で<玉置玲央>、「将吾」の幼なじみで奥多摩の活性化に尽力する「和久井瞳」役で<秋元才加>、「将吾」とほぼ絶縁状態の父「川瀬大造」役で<小野武彦>が出演しています。
本日深夜<0:57>より「テレビ大阪」にて、1998年アメリカ製作の『原題:The Mummy』が、邦題『ハムナプトラ 失われた砂漠の都』として1999年6月19日より公開されました作品の放送があります。
紀元前1290年、国王「セティ1世」の愛人「アナクスナムン」と禁断の恋に落ちた高僧「イムホテップ」は、死者の都ハムナプトラで生きたままミイラ化されるという究極の刑〈ホムダイ〉に処されます。彼の怨念は再びその棺が開けられる時まで、神殿の地中深く眠ることになりました。
それから3000年の月日が流れた今、伝説と化したハムナプトラを目指す人々の姿がありました。ある者は古代エジプトの秘宝のため、ある者は学術的調査のために、この失われた砂漠の都に向かっていたのです。だが彼らは知りません。そこに悪鬼と化した「イムホテップ」が眠る事を。そして3000年の呪いが解き放たれた時、エジプトは10の災いと共に魔都と化すのでした。
監督・脚本は『ジャングル・ブック』(1994年)の<スティーヴン・ソマーズ>が務めています。出演は<ブレンダン・フレイザー>、<レイチェル・ワイズ>、<ジョン・ハナ>、<アーノルド・ボスルー>、<ケヴィン・J・オコナー>、<ジョナサン・ハイド>ほかが名を連ねています。
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Terrordactyl』が、邦題『ジュラシック・リボーン』として公開されました作品の放送があります。
太古に絶滅したはずの翼竜が突然出現し、空を埋め尽くす巨大な翼竜の群れ、逃げ惑う人々、そして主人公たちと翼竜の決死のバトルと見どころ満載のパニックアクション映画です。
隕石群が地球に飛来した矢先、恐竜時代の終わりとともに絶滅したはずの巨大な翼竜が姿を現わします。人間を餌としてしか見ない古代生物の復活に、果たして生き残るすべはあるのか。低予算映画ながら、空を覆い尽くす翼竜の大群から主人公たちの乗る車とのカーチェイス、そして高層ビル内での死闘など、たっぷりのアクションがコミカル要素も交えて描かれ、サービス精神満点の作品に仕上げられています。『ジュラシック・パーク』や『キング・コング』などモンスター映画の名作へのオマージュ要素も満載です。
アマチュア発明家ですが、その発明が金もうけにはつながっていない貧乏青年「ジョナス」と相棒の「ラース」は、行きつけのバーで美人ウエートレスの「キャンディス」(から、隕石を拾って大金をもうけた人物の話を聞きます。「ジョナス」たちは今まさに宇宙から地球へ向けて飛来中の隕石群を追って山中へ行き、幸運にも落下したばかりの隕石を手に入れますが翌日、街には太古の翼竜の群れが出現、なぜか翼竜は「ジョナス」たちを執拗に追い回し始めます。
出演は、「ジョナス」に<ジェイソン・トビアス>、「ラース」に<クリストファー・ジェニングズ>、「キャンディス」に<キャンディス・ニューンズ>が扮し、監督は、
<ドン・ビターズ>と< ジェフ・ライスナー>が務めています。
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2001年アメリカ製作の『原題:The Fast and the Furious』が、邦題『ワイルド・スピード』として2001年10月20日より公開されました作品の放送があります。
ロサンゼルスを車で自在に走り回る「ドミニク」(ヴィン・ディーゼル)は、夜な夜なレースに挑んでくる連中を相手に、一度のレースで一万ドルを稼ぐ凄腕でした。そんな彼に、謎めいた男「ブライアン」(ポール・ウォーカー)がレースに挑むことになります。「ブライアン」は、トラックの連続ジャック事件を極秘に追う警官でした。容疑者は腕の立つストリート・レーサーたちだったので、潜入捜査を行なっていまし。しかし、「ドミニク」と、チャイニーズ系の「ジョニー」(リック・ユーン)がそれぞれ率いる二大組織の対立が高まりつつある中、「ブライアン」は「ドミニク」、また彼の妹「ミア」(ジョーダナ・ブリュースター)との絆を深めていきます。
果たして、真犯人は「ドミニク」のグループでした。「ドミニク」は逮捕されそうになろます、彼に友情を感じるようになった「ブライアン」は警察の仕掛けた罠を教え、「ドミニク」を逃がすのでした。
監督は<ロブ・コーエン>、出演は<ポール・ウォーカー>、<ヴィン・ディーゼル>、<ミシェル・ロドリゲス>、<ジョーダナ・ブリュースター>、<リック・ユーン>、『遠い空の向こうに』の<チャド・リンドバーグ>、<ジョニー・ストロング>らが名を連ねています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1997年アメリカ製作の『原題:Men in Black』が、邦題『メン・イン・ブラック』として1997年12月6日より公開されました作品の放送があります。
<スティーブン・スピルバーグ>が製作総指揮を担当しています、<ローウェル・カニンガム>のコミックをもとに地球上に存在する宇宙人を監視する秘密組織「MIB(メン・イン・ブラック)」の活躍を描くSFアクションコメディです。
ニューヨーク市警の若き警官「ジェームズ」(ウィル・スミス)は、追跡していた犯人を目の前で逃してしまいますが、そこへ黒服の男「K」(トミー・リー・ジョーンズ)が現れ、逃がした犯人が宇宙人であったことを知らされます。「K」は「ジェームズ」の素質を見込んで「MIB」にスカウトし、「ジェームズ」は「MIB」の新たなエージェント「J」としてコンビを組んで活動を始めます。
一方その頃、地球壊滅を企む昆虫型エイリアンが地球に侵入し、不穏な動きを見せはじめていました。
今夜<21:00(~23:15)>より「カンテレ」にて、1999年2月22日より公開されました第43回日本アカデミー賞監督賞受賞作品『翔んで埼玉』の放送があります。
「テルマエ・ロマエ」シリーズや「のだめカンタービレ」シリーズで知られる笑いと感動の名手<武内英樹>監督によって、原作の<魔夜峰央>による『このマンガがすごい!comics翔んで埼玉』(宝島社)の「埼玉が東京に虐げられる」ストーリーに〈埼玉の対抗組織・千葉〉や〈高みの見物・神奈川〉・〈秘境・群馬〉ほか茨城、栃木など関東圏一帯を巻き込んだ大スペクタクルが加えられ、埼玉県解放の戦いを挑んだ者たちの愛と革命の物語となっています。
その昔、埼玉県民は東京都民からそれはそれはひどい迫害を受けており、身を潜めて生きるしかありませんでした。埼玉県民は通行手形がなくては東京に出入りすらできず、見つかるとすぐに強制送還をされてしまいます。埼玉県民は誰もがこの理不尽で不自由な生活から逃れたいと願っていました。いつの日か、埼玉を救う、救世主が現れないものかと。これは埼玉県解放を成し遂げるべく戦いを挑んだ者たちの――愛と革命の物語です。
出演者は、<二階堂ふみ>、< GACKT>、<伊勢谷友介>、< ブラザートム>、< 麻生久美子>、< 島崎遥香>、< 成田凌>(友情出演)、<中尾彬>、<間宮祥太朗>、< 加藤諒>、 <益若つばさ>、< 武田久美子>、< 麿赤兒>、< 竹中直人>、< 京本政樹>が名を連ねています。
「BSテレ東」では<18:30>より<山田洋次>監督の「男はつらいよ」シリーズが長らく放送されていましたが、先週で最終の第50作目『男はつらいよ お帰り 寅さん』で終わり、今週からはどうなるのかと楽しみにしていました。本日は<18:30>より、1977年10月1日より公開されました『幸福の黄色いハンカチ』(監督:山田洋次)の放送があります。
新車を買って、あこがれの北海道をドライブする「欽也」(武田鉄矢)は、一人旅の「朱美」(桃井かおり)をナンパして二人で旅を続けています。途中、出所したばかりの中年男「勇作」(高倉健)と知り合い、3人は旅を共にすることになります。やがて「勇作」は、「自分を待っていてくれるなら、家の前に黄色いハンカチを掲げておいてくれ」と妻に手紙を書いたことを打ち明けます。
刑務所帰りの中年男が、偶然出会った若い男女とともに妻の元へ向かうまでを描いたロードムービーです。過去を持つ主人公の物語と若いカップルのラブストーリーが北海道の四季とともにつづられ、主演は<高倉健>、その「妻」役に<倍賞千恵子>、製作当時映画初出演の<武田鉄矢>、<桃井かおり>らが共演しています。
1977年に公開されるや大ヒットを記録し、俳優陣の演技はもちろんのこと、シンプルながら観衆の心情に深く訴えかけるストーリーが高い評価を得ました。第1回日本アカデミー賞や第51回キネマ旬報賞、第32回毎日映画コンクール、第20回ブルーリボン賞や第2回報知映画賞など、国内における同年の映画賞を総ナメにした作品です。
本日<13:00(~14:42)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1947年アメリカ製作の『原題:Pursued』が、邦題『追跡』として1947年3月に公開されました作品の放送があります。
1900年、ニュー・メキシコ。孤児の「ジェブ・ランド」(ロバート・ミッチャム)は「メドラ・コラム」夫人(ジュディス・アンダーソン)に育てられましたが、義母の愛を素直に受けることが出来ませんでした。育ての恩は十分感じているのですが、彼は何かに追いかけられ狙われている気がして落ち着かないのでした。
「メドラ」の実子「アダム」(ジョン・ロドニー)と「ソーリー」(テレサ・ライト)と共に育った「ジェブ」は、同じ年の「ソーリー」といつか相愛の仲となっていました。米西戦争が起こると、「ジェブ」は自分か「アダム」かが従事すべきだと言い出し、「ソーリー」が銀貨を投げて決目ます。出征したのは「ジェブ」で、名誉の戦傷を負い英雄として帰って来ます。
しかし、婦人の息子「アダム」を正当防衛で射殺してしまったときから、彼に対して「ソーリー」をはじめ一族は復讐を誓うのでした。恩人の一族と図らずも対決を強いられる、男の苦悩を描く西部劇で、監督:は<ラオール・ウォルシュ>が務め、 脚本は< ニーヴェン・ブッシュ>が担当しています。
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