神戸：ファルコンの散歩メモ

「大関」「白鶴」「日本盛」の金属製の看板は、是非とも保管してほしいですね。
保管できなければ、公共の施設に寄付してほしいです。

お店の前を通るたびに多くの人の目にふれてきたことだと思います。
知らぬ間に見慣れたものがなくなるのは、さびしいことですね。

貴重なモノは個人ではなく、公共機関と言うのは、とてもいい考え方だと思いました。

ホウロウの看板なら、人気がありそうですね。

個人的には、ケヤキなどに彫りこまれた木製の看板が好きなんですよ。

このおみせは残念柄、ホウロウまでのいいものではありませんで、打ち出しの看板でした。
それでも長年に渡り店先を飾ってきたのですから、貴重な看板だと思いますね。

あれっ？ここっ、M酒店さん。残念です。。。

慕撫さん、コメントありがとうございます。
さすがに、良くご存じですね。
時代とはいえ、酒屋さんがなくなるのは寂しいことです。

これから、世代交代してゆけない酒屋さんが増えてきそうで、危惧しています。

貴重な看板、無くしたくないですね。
保管より、何かで使えるといいですね。

新しい建て替えなら保管されておられるでしょうが、廃業となると無理かなぁ…。

生活の文化史として、このようなものの行き先があればいいですね。

古きし新しく･･･
酒屋さんも改革して生きていくのだと想像されますが？

時代と共に変化してでも、左党としては、酒屋さんには残ってもらいたいです。（笑）

一つの文化の消滅ですね・・・。

看板は保存されてればいいですが・・・。

感覚的に酒屋さんとしては、廃業だととみております。
残念なことですが、おそら、保管は期待薄でしょうねぇ。

今では手に入らない看板
保管されているといいですね

神戸の酒屋さんの看板も、阪神淡路大震災をきっかけに随分となくなりました。

須磨の水族園の近くにあある森本酒店のおばちゃんも、震災で看板を泣く泣く処分したと話されていました。

酒文化を知る上で貴重な資料だと思いますが、興味ない人にはただのガラクタかもしれませんね。