神戸：ファルコンの散歩メモ

日本の偽りも本にしてほしいです。

政治資金の不透明な流れ、内閣機密費と言う分からない資金等、闇の部分を明らかにする人は日本では無理でしょうねぇ。

日本には本物のジャーナリズムはないですね。

野次馬的見聞録的なものが多い･･･。


マスコミやくざ的なものも横行してますよね･･･。

まだまだですね。

視聴者にも原因の一端あり･･･。

深く物事に切りこむ姿勢のマスコミを求めたいですね。


テレビのつまらないタレントのお笑い番組と同様、批判も無く受け取る側のレベルも考えものですね。

平和な日本に暮らしていると

世界の紛争が信じられません

平和な日本に生まれて事に感謝しています

「平和ボケ」と言う言葉がありますが、紛争のない国に暮らしていることには、感謝ですね。

昨日ＮＨＫの番組で「草食系男子」を日本在住の外国人がＣｏｏｌだと思うかという特集をしていましたが、彼らのような「男子」は逃げるが勝ちで決して不正と戦おうとか危険のなかに身をおいてでも真実を伝えようなんて考えないでしょうね。


「志」はもう若者の世代の辞書には、載ってないのでしょうか・・・。

ＮＨＫの今年のドラマの主人公は、坂本竜馬です。

若くして志ある人物でしたが、今の青年にこれだけの志があるとは思えませんね。


昔言葉ですが、アッシー君やメッシー君などと呼ばれても、平気な男の子たちのようで、呆れる時代ですね。（苦笑）

日本のマスコミは真実より数字が取れる内容を重視しますから＾＾

ダスティー・ホフマンとロバート・レッドフォードの映画『大統領の陰謀』も面白い映画でしたが、真のジャーナリズム精神とはなにかを見せつけてくれました。


日本ではやはり無理なのかなぁ…。