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神戸:ファルコンの散歩メモ

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「1ドル=148円25銭~148円26銭」

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「1ドル=148円25銭~14...
12日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前日比45銭円安・ドル高の「1ドル=148円20〜30銭」で取引を終えています。円の安値は「1ドル=149円20銭」、高値は「1ドル=148円12銭」だでした。
 
米政権による関税政策が同国の物価の高止まりを招くとの見方から円売り・ドル買いが優勢でした。
 
12日、米政権はすべての国からの鉄鋼・アルミニウム製品に(25%)の追加関税を発動しました。12日発表の2月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比で(2.8%上昇)と市場予想(2.9%上昇)を下回りましたが、今後は関税がインフレ圧力を高めるとの見方が根強くあります。米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いも出ています。
 
もっとも、円相場の下値は堅く、カナダや欧州連合(EU)は米国の関税に対して対抗措置を講じると表明しました。貿易戦争が世界経済の成長を下押しするとの見方は、低リスク通貨とされる円の買いを促しています。
#CPI #ブログ #消費者物価指数 #為替

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