韓国の国家情報院による世論操作事件を題材にした<チャン・ガンミョン>の同名小説を映画化したクライムスリラー『コメント部隊』が、2025年2月14日より公開されます。
実力はあるが見栄っ張りな社会部記者「イム・サンジン」は、大企業マンジョンの不正に関する特ダネ記事を出しますが、それが誤報であることが判明し炎上してしまいます。
停職処分を受けた彼のもとに、謎の情報提供者から連絡が入ります。その人物は自分のことをネット世論を操るコメント部隊「チームアレブ」のメンバーだと主張し、報酬さえ支払えば真実を嘘に、嘘を真実にすることができると話します。