新型コロナウイルス@日本(10月14日~10月20日)
10月
26日
24日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類移行となりました2023年5月~24年4月の1年間で、死者数が計「3万2576人」に上ったことが厚生労働省の人口動態統計で判明しています。私の手元の資料では、2023年5月8日までの死者数は「7万4728人」でしたので、累計死者数は、「10万7304人」となっています。
10月25日、厚生労働省は全国に約5千ある定点医療機関に(10月14日から10月20日)の1週間に報告されました新型コロナウイルスの新規感染者数は計「9165人」で、1定点あたり「1・86人」だったと発表しています。
前週「1万1717人」で「2・38人」の約0・78倍となり、13週連続で減少から12週連続増加で、その後3週連続で減少、1週は増加でしたが、8月下旬以降、8週続けて減少に転じています。
都道府県別の最多は、岩手県の「4・05人」、北海道「3・78人」、山梨県「3・12人」、福島県「2・76人」、茨城県「2・71人」と続いています。
前週「1万1717人」で「2・38人」の約0・78倍となり、13週連続で減少から12週連続増加で、その後3週連続で減少、1週は増加でしたが、8月下旬以降、8週続けて減少に転じています。
都道府県別の最多は、岩手県の「4・05人」、北海道「3・78人」、山梨県「3・12人」、福島県「2・76人」、茨城県「2・71人」と続いています。
少ない県は、徳島県「0・76人」、山口県「0・82人」、長崎県「0・87人」、佐賀県・鹿児島県「0・90人」、島根県「0・97人」など「1・00人」を切っています。