本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1976年イギリス製作の『原題:Robin and Marian』が、邦題『ロビンとマリアン』として、1976年8月14日より劇場公開されました作品の放送があります。
「マリアン」役の<オードリー・ヘプバーン>にとっては『暗くなるまで待って』(1967年)以来の映画復帰作品です。
伝説の英雄「ロビン・フッド」の晩年を描いたロマンス&アドベンチャー作品です。十字軍遠征に赴いていた「ロビン・フッド」が、20年ぶりにシャーウッドの森へ帰還します。
懐かしい仲間に再会し、かつての恋人「マリアン」との愛を取り戻そうとする「ロビン」でした。しかし悪政に苦しむ民衆に熱望され、「ロビン」は宿敵との戦いに身を投じるのでした。
「ロビン・フッド」に<ショーン・コネリー>、「マリアン / マザー・ジャネット」に<オードリー・ヘプバーン>、「ノッティンガムの代官」に<ロバート・ショウ>、「リチャード獅子心王」に<リチャード・ハリス>、「リトル・ジョン」に<ニコール・ウィリアムソン>、「ジョン王」に<イアン・ホルム>ほかが出演、監督は<リチャード・レスター>が務めています。