新型コロナウイルス@日本(7月8日~7月14日)
7月
20日
7月19日、厚生労働省は全国に約5千ある定点医療機関に(7月8日から7月14日)の1週間に報告されました新型コロナウイルスの新規感染者数は計「5万5072人」で、1定点あたり「11・18人」だったと発表しています。
前週「3万9874人」で「8・07人」の約1・38倍となり、13週連続で減少から10週連続で増加しています。広がりやすいとされる変異株「KP・3」が主流とみられ、過去の流行でも夏に感染拡大が見られており、専門家は「第11波に入っている」との見解を示しています。
都道府県別の最多は、鹿児島県の「31・75人」で、佐賀県「29・46人」、宮崎県「29・34人」、沖縄県「28・57人」、熊本県「26・33人」と続いています。
前週「3万9874人」で「8・07人」の約1・38倍となり、13週連続で減少から10週連続で増加しています。広がりやすいとされる変異株「KP・3」が主流とみられ、過去の流行でも夏に感染拡大が見られており、専門家は「第11波に入っている」との見解を示しています。
都道府県別の最多は、鹿児島県の「31・75人」で、佐賀県「29・46人」、宮崎県「29・34人」、沖縄県「28・57人」、熊本県「26・33人」と続いています。