<ウディ・アレン>の監督最新作『原題:Rifkin's Festival』の邦題が『サン・セバスチャンへ、ようこそ』に決定、2024年1月19日より公開されます。
本作は、スペインのサンセバスチャンで毎年9月に開催されます〈サンセバスチャン国際映画祭〉を舞台とする物語です。かつて大学で映画学を教え、今は小説の執筆に取り組む「モート・リフキン」は、妻の「スー」に同行し同映画祭に参加します。
有名なフランス人監督「フィリップ」と妻の浮気を疑う「リフキン」は、ストレスに苛まれ現地の診療所に赴く羽目になります。やがて彼は医師の「ジョー」に恋心を抱き、映画と現実のはざまを迷走していくのでした。
「リフキン」を<ウォーレス・ショーン>が演じ、<ジーナ・ガーション>、<ルイ・ガレル>、<エレナ・アナヤ>、<セルジ・ロペス>、<クリストフ・ヴァルツ>が出演しています。