22日18:00、観客数2万9698人の神宮球場にて「ヤクルトー阪神」15回戦が行われ、阪神は「3-6」で負け(勝率・561)、2位広島が中日に「5-3」で勝ち(勝率・558)となり、広島とのゲーム差がなくなりました。
先発の<青柳晃洋>が5回96球7安打1奪三振2四球1死球の5失点で4敗目(3勝)を喫しています。初回に自身のけん制悪送球もあってピンチを招き、2点を失いました。3回に追加点を許すと、五回には<村上>に右越え17号2ラン本塁打を浴びています。毎回走者を背負い、4度も先頭打者の出塁を許す苦しい投球でした。不振による2軍調整から前半戦の最後に1軍に復帰でしたが、残念な結果に終わっています。
打線はヤクルト先発の<小川>に苦戦。六回まで1安打で、二塁すら踏めませんでた。七回2死一、二塁で<森下翔太>が左中間へ、プロ初の三塁打となる2点適時打。<梅野隆太郎>も中前適時打で続いて3点を返しましたが、直後にリリーフ陣が点差を広げられました。右ろっ骨骨折から復帰戦となった<近本光司>は4打数無安打。離脱前から18打席連続で安打がありません。
中盤までの大量失点が響き、3点を追う最終回は、4番手<田口>から<大山悠輔>、<佐藤輝明>、<梅野隆太郎>の安打で1死満塁から、<原口文仁>、<渡辺諒>と代打攻勢を仕かけましたが無得点で3時間25分の試合終了でした。
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投稿日 2023-07-23 20:30
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2023-07-23 22:30
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