新型コロナウイルスの全国の感染状況は、(7月3日~7月9日)までの1週間では1つの医療機関当たりの平均の患者数が「9・14人」で、前の週「7.24人」の「1.26倍」となっています。
厚生労働省によりますと、全国5000の医療機関から報告を受ける「定点把握」によるコロナの患者数は、(7月3日~7月9日)までの1週間で前週より「9361人」増えて「4万5108人」でした。
都道府県別の1医療機関当たりの感染者は、沖縄県が前週「48.39人」より下がりましたが「41.67人」で最多。鹿児島県「17.18人」、宮崎県「16.0人」、佐賀県「15.33人」、熊本県「11.99人」と続き、前週と同様に九州以南地域が相変わらず高いようです。
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