「東急百貨店本店」閉店
2月
1日
同店は1967(昭和42)年11月、区立大向小学校が移転した跡地に開業しました。
また、美術館やホールなどからなる複合施設「Bunkamura」を併設していました。
「東急百貨店本店」の跡地には、2027年度の竣工を目指し複合施設が建設されます。地上36階 地下4階で、高さは164.8m。「Bunkamura」を含み延床面積は11万7000平方メートルです。リテール、ホテル、賃貸レジデンスを有します。東急グループは「Tokyo's Urban Retreat」というコンセプトのもと、松濤の静謐な住宅地、独自のカルチャーが息づく〈奥渋エリア〉の結節点において、安らぎと寛ぎを提供するとしています。